瞑想は「脳の思考機能(マインド)」をコントロールするのにとても有効です。

静かな時間と場所を確保し瞑想を行うことも大切ですが、瞑想以外でもマインドをコントロールする練習を行うことができます。今回は日常生活で行えるエクササイズをご紹介します。

※マインドとは・・・脳の考える機能のこと。説明する上で名称があった方が簡単ですので、ここでは「脳の考える機能」のことを「マインド」と定義しています。

 

マインドをコントロールするためには、まずはマインドの動きである思考に気づくことが大切です。それには今何を考えているのか、思考を止めたその一瞬前は何を考えていたのかを知ることです。それを知るためのエクササイズが「思考の一旦停止」です。

今回はそのエクササイズをさらに進めて行います。

 

思考の流れを逆行する (観照の練習)

  1. まず自分の気分にアンテナを立てておいて、悪い気分、苦しい気分、嫌な気分が起こってきた時に、それに気づきます。そこで思考の流れをストップします。そしてその気分になる直前は何を考えていたのかをチェックしてみてください。 (思考の一旦停止のエクササイズを参照
  2. 次にその考えの前には、一体何を考えていたのかを思い出します。それを思い出したら、その前に考えていたことを思い出します。そしてその前に、そしてその前と、順に思い出していきます。
  3. 思考の流れを逆にたどりながら、思考の発端となるポイント「五感情報」に行き当たると、この作業は終了です。(五感情報とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚です。)

 

このエクササイズのポイント

慣れていないうちは、怒っている時とかの緊張状態の時にこのエクササイズをするのは無理ですから、まずは心が穏やかな時に練習してください。

思考をストップしてしてみたけど、そこからさかのぼって行くことができない場合は、無理せずにあきらめることです。無理に思い出そうとしても、想像で新しい思考経路を作ってしまい、それをさかのぼっていることもあります。嘘の経路では練習になりません。(笑)

もし思考の流れがつかみにくい時は、「思考の流れをゆっくりにする」エクササイズを先にするもいいと思いますよ。(^o^)

 

 

参考書籍

気楽なさとり方

マインドの仕組みや日常生活の悩みを解消する方法を、禅の「十牛図」にそって解説してあります。マインドの動きを知ることで、苦しい気分に陥った時にはどう対処すればよいのか理解できます。禅と聞くと「なんだか難しそうだなぁ」と思いますが、対話形式なのでとても読みやすいですよ。

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