ソリューション・フォーカスとは?

ソリューション・フォーカス(解決志向)とは、「何が原因なのか」「それをどうやって改善するのか」という問題や原因にフォーカスするのではなく、「どんな結果を手に入れたいのか」「そのためにはどうするか」というゴールや解決にフォーカスし、状況に変化を起こすアプローチです。

問題を解決しようとする場合は原因を追求しがちになりますが、問題に焦点を当てるあまり解決しているイメージが持てなくなり、柔軟な思考ができないことがあります。また人に対して原因追求することは責め立てることにもなり、解決に向けての有効な回答を引き出せなくなることもあります。そういった場合、「何が悪いか」ではなく「どうすれば良いか」に、焦点を絞って考えることがとても有効な方法になります。

とてもシンプルな方法ですので、コーチングはもちろん、日常会話やセルフコーチングといった多くの場面で活かすことができます。考えが煮詰まったり、ブレイクスルーが欲しい時など試してみてくださいね。

 

ソリューション・フォーカス 3つの原則

  1. 「もしうまくいっているのなら、変えようとするな。」(壊れていないものを直そうとするな)
  2. 「もし一度やってうまくいったのなら、またそれをせよ。」
  3. 「もしうまくいっていないのであれば、違うことをせよ。」

 

ソリューション・フォーカスの前提

 

解決志向で考えてみる

手に入れたいゴールや解決にフォーカスしながら、3つの原則に沿って考えます。

どんな結果が欲しいのか、それを明確に、より具体的に、はっきりとイメージできる形にします。曖昧な言葉は具体的な言葉に置き換えます。大雑把なイメージではなく詳細をイメージできるようにします。その結果をイメージすることで、ワクワクといった楽しい気分になれるとより良いです。

その結果を手に入れるために今何がうまくいっているのかを考えます。うまくいっていることは、うまくいかなくなるまで変化させる必要がないので、引き続きそれを行います。(例、壊れていないものを直そうとすると逆に壊してしまいますね。)もしうまくいっている部分が一部分だとしたら、そのうまくいっている部分を残し、他の部分を変更します。

うまくいった部分をいかして、他に何ができるかを考えるのも良いでしょう。うまくいった部分を利用します。

このやり方ではもううまくいかないと分かっているのに、同じワンパターンのやり方でやってしまう場合があります。過去の成功体験にとらわれてしまうというのもそれですね。もしうまくいっていないのであれば、今のままではだめなのだから、小さな変化でもいいので他の違う方法を試します。

違う方法を試してうまくいくやり方を見つけたら、「もし一度やってうまくいったのなら、またそれをせよ。」のルールにそって、もう一度それをやってみる。そこでまたうまくいったのなら「うまくいっているのなら、変えようとするな。」のルールで続けます。そうやって「うまくいくやり方」を蓄積していきます。基本的にはこういった流れになります。

 

「手に入れたい結果に焦点を当てて考える」という方法は、今までの「原因を追求して考える」方法と違ってブレイクスルーを起こしやすい方法です。セルフコーチングをする時や仕事仲間と解決策を考える時など、また日常会話で問題について考える時は、絶好のチャンスです。ぜひ試しあれ。(^o^)

 

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