明るさを落とさず、切れやすい髪に、色味とハリを戻す「香草カラー」
施術前 | ブリーチの履歴で毛先がちぎれやすく、色が抜けて、まとまりにくい状態
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、右側、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、右側、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_br01_120808.jpg)
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、後側、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、後側、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_bb01_120808.jpg)
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、左側、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、左側、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_bl01_120808.jpg)
今回の髪は、ブリーチをくり返した履歴があり、毛先の切れ毛や断毛が出ている状態でした。
さらに毎日のストレートアイロンで、乾燥と引っかかりが出やすく、ブロー中に髪がちぎれるほどの弱り方になっていました。
この状態で一律にカラー剤をのせると、色は入ってもすぐに色落ちし、負担だけが残るので、今回は塗り分けをかなりしっかりします。
「ブローする度に、髪がちぎれていくのが怖い。」
「落ち着かせたいけど、暗くはしたくない。」
「アッシュ系の色が好き。」
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、後側02、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術前、後側02、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_bb02_120808.jpg)
後頭部の内側をめくると、ブリーチで明るくなった部分と、新しく伸びた根元の差がはっきり分かる状態でした。
既染部はかなり明るく、根元は地毛の黒さが残っているため、色の段差がくっきり出ています。
この状態で全体を同じ強さの薬剤で染めると、ブリーチした部分が耐えきれず、もっと断毛します。
既染部はすでに切れ毛が出ているため、色を入れること自体がリスクになっています。


今回使用した香草カラーは、パウダー状の薬剤を、その場でペーストにして使用します。
クリーム状のカラー剤とは違い、使う直前に必要な分だけを作る形式です。
この形にすることで、防腐目的の成分を加えずに使うことができます。
今回のように、明るいカラー(根元部分のみ)をする場合には、刺激が強くなりますので、余計な成分を増やさないことも重要です。
![香草カラーのビフォーアフター 10 [塗布中01、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [塗布中01、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_d01_120808.jpg)
![香草カラーのビフォーアフター 10 [塗布中02、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [塗布中02、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_d02_120808.jpg)
カラーリング中の様子です。
今回の施術では、根元に塗る薬剤(脱色剤入り香草カラー)と、既染部に塗る薬剤(香草トリートメント+色素)を分けています。
- 根元は既染部に合わせて明るく
- 既染部はケアしつつ、補色することが目的です。
髪の状態に差があるため、カラー剤の使い分け・塗り分けは必須です。
まずは、根元の明るさを既染部に近づけます。
そして毛先は、香草トリートメントに色素を足した “色の付くトリートメント” で補強しつつ、色も整えます。
このレシピだと、既染部はダメージが広がらず、これ以上断毛が進むことを防げます。
髪の状態
- ブリーチ履歴が複数回あり、損傷が激しい
- 根元と既染部の明度差が大きい
- 切れ毛・断毛が見られる
- 乾燥しやすく、引っかかりが出る
- ブロー時に摩擦が起きやすい
ブリーチ履歴が重なり、根元5~10cm以外は、刺激に影響を受けやすい状態でした。
この段階になると、薬剤の強さや範囲を誤ると、取り返しがつかないことになります。
施術前に重視したこと
- 弱っている部分に、強い薬剤を重ねない
- 根元と毛先で塗り分ける
- 明るさを残す
- 次回につなげやすい状態に寄せる
これ以上ダメージを増やさないことが最優先
この髪では、色味を強く出すより、これ以上負担を増やさないことが必須でした。
そのため、根元と毛先で使用する薬剤を分けています。
施術後 | 明るさを残したまま、アッシュで黄ばみを抑えた状態
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、右側、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、右側、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_ar01_120808.jpg)
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、後側、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、後側、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_ab01_120808.jpg)
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、左側、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、左側、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_al01_120808.jpg)
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、前側、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、前側、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_af01_120808.jpg)
仕上がりは、金髪特有の黄色みが落ち着き、アッシュ寄りのくすんだ色が全体になじんだ印象です。
明るさは保ちつつ、色のムラと段差が目立ちにくくなっています。
毛先は補強系トリートメントでケアカラーしたので、ハリが戻ったような感触があります。
乾かす途中で引っかかることが減り、ブローの最中にちぎれる症状が出にくくなりました。
![香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、後側02、ロング] 香草カラーのビフォーアフター 10 [施術後、後側02、ロング]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_ab02_120808.jpg)
バレイヤージュで、根元と既染部の差が目立ちにくくなり、全体のつながりが自然に見える仕上がりです。
根元から毛先にかけて、徐々に明るくなるように染めているため、根元が伸びてきた際も段差が目立ちにくい状態になっています。
染めた直後だけでなく、日が経った時まで含めて落ち着きやすい点が、今回の仕上がりの特徴です。
色を入れたというより、色と質感が同時に落ち着いた仕上がり。
香草トリートメントによるケアが入っているため、触った時に髪にコシがある感じがします。
安定感が続きやすいのも、香草カラーの特徴です。
仕上げは洗って乾かしたのみで、オイルやアイロンは使用していません。
あまり手を加えなくても扱いやすくなったので、安心感があります。
アイロンに頼らないことが、ダメージの進行を遅らせるためにも必要です。
「乾かす途中で、引っかからなくなりました。」
「色が落ち着いたのに、重く見えないです。」
「ブローが前より、怖くなくなりました。」
施術内容
- 根元のみ、香草カラーを使用(脱色剤入り)
- 毛先は、色素入り香草トリートメント
- アッシュ寄りで黄色みを抑制
- 根元と毛先で内容を分けて塗布
- 明るさを保ったまま色を調整
明るさを足す範囲と、守る範囲を分けた施術
この状態では、全体を均一に染めるより、役割を分ける方が安定します。
根元は明るさを整えるだけに留め、既染部はこれ以上負担を増やさないケアカラーで補いました。
仕上がりのために意識したこと
- ダメージレベルが高いので、塗布の際に強くこすらない
- 脱色剤を既染部に重ねない
- 途中経過を細かく確認
- 既染部が暗く沈み過ぎない
仕上がりを良く見せるより、普段で扱いやすさが続くことを優先しました。
そのため、反応が出やすい既染部ほど慎重に施術し、変化を見逃さないように気をつけました。
この施術で大切にしていること
Studio CoCoでは、変化を強く出すことより、日常で扱いやすい状態が続くことを重視しています。
この状態では何が残り、何が負担になるかを基準に、施術内容を組み立てています。
仕上がったその日だけでなく、乾かすたびに安心できるかを大切にしています。
Studio CoCoのヘアカラーについて
- カラーのダメージやパサつきを、できるだけ抑えたい方
- 仕上がりだけでなく、カラー後のコンディションも大切にしたい方
- カラー後すぐに、色が抜けた印象になりやすい方
- 地肌の痛み・しみたりする刺激が不安な方
- アレルギーやかゆみに配慮したカラーがしたい方
- 自然由来カラーでナチュラルな仕上がりを大切にしたい方
- 今後のために、頭皮の状態も大切にしながら施術を受けたい方
カラーは色を入れることだけが目的ではなく、その後の髪や頭皮の状態まで含めて考えることが大切だと考えています。
Studio CoCoでは、その時の仕上がりだけでなく、これからも安心してカラーを続けられるよう、一人ひとりの状態に合わせた無理のない施術を心がけています。
Studio CoCoでは、使用するカラー剤に関わらず、
その時の髪や頭皮の状態、これまでの施術履歴をふまえながら、
- カラー剤・ケア剤の選定
- 塗布方法や施術の進め方
- 施術前後のケアやトリートメント内容
を調整し、一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術を行っています。
できるだけ負担を減らし、無理なく続けられることを大切にしています。
オーガニックカラーや香草カラー、ヘナ、ノンジアミンカラーなど、複数の選択肢をご用意していますが、事前に決めていただく必要はありません。
ご来店時に、
- 髪の状態や履歴
- 頭皮の不安
- 仕上がりのご希望
を伺いながら、その時のあなたにとって最適な方法をご提案します。
「このカラーが気になる」といったご相談も、もちろん大丈夫です。
安心してお任せいただけることを大切にしています。
Studio CoCoでは、髪や頭皮の健康を大切にしながら、一人ひとりに合わせたカラーを行っています。
染めるたびに髪が傷むのではなく、髪本来の美しさやツヤを守りながら整えることを心がけています。
白髪染めの方も、おしゃれ染めの方も、年齢や髪質に合わせて、無理なく自然に仕上げることができます。
髪や頭皮にやさしいこと
仕上がりの美しさ
どちらもあきらめたくない方に、Studio CoCoは寄り添います。
お客様の声
![香草カラーのビフォーアフター 10 [感想・お客様の声] 香草カラーのビフォーアフター 10 [感想・お客様の声・口コミ]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/08/kousou-color_kansou_120808s.jpg)
前はバシバシだったのに、カラーしてもらって見た目もさわった時もきれいになってて、また色落ちしてきたら、もう一回カラーしに来たいと思う。
カラーに関する「Q&A」
はい。
Studio CoCoでは、ツヤや手触りを失わないように、配慮しながらカラー施術を行っています。
カラー剤の選定だけでなく、
- 塗布方法や放置時間
- 施術前後のケア
まで含めて調整し、負担が出やすい工程をできるだけ減らしています。
また、残留薬剤の処理や集中トリートメントも必ず行うため、くり返しても手触りが硬くなりにくく、ツヤ感が保ちやすいのが特徴です。
一度きりではなく、安心して続けられる状態を大切にしています。
ご安心ください。
Studio CoCoでは、色ムラやにごりが出にくいよう、髪の状態に合わせて工程を細かく調整しています。
根元と既に染まっている部分では、髪の明るさやダメージの度合いが異なるため、同じ塗り方・同じ薬剤は使いません。
色の入り方を見ながら塗り分けや配合を変え、透明感を残した自然な仕上がりを目指します。
くり返すほど色が安定しやすいのも特徴です。
仕上がりは、自然でやわらかい印象になります。
Studio CoCoでは、色を強く出すのではなく、髪質や年齢による変化をふまえたバランスを大切にしています。
重たく見えたり、パサついて見えたりしないよう調整し、落ち着きの中に明るさを感じる仕上がりを目指します。
派手さよりも、日常で扱いやすく、清潔感が続く印象になるカラーです。
ご予約について
Studio CoCo は、一人で最後まで担当する完全予約制のプライベートサロンです。
髪や頭皮の状態をきちんと確認したうえで、無理のない施術をご提案するため、前日までのご予約制としています。
ネット予約は、モバイルClubにご登録のうえ、ご利用ください。
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