ボリュームを抑えすぎず、自然にまとまる弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター
施術前|根元のうねりと広がりで、全体が重たく見えていた状態
![弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(前01)[ミディアム] 弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(前01)[ミディアム]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/a-st-perm_b01_111207.jpg)
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今回ご紹介するのは、ミディアムヘアのくせ毛を、「伸ばしすぎず、自然にまとまる」ことを目的にした弱酸性縮毛矯正の施術例です。
30~50代になると、くせやうねりだけでなく、髪の体力低下や、ボリュームバランスの変化も重なりやすくなります。
そのため若い頃と同じ感覚で縮毛矯正をかけると、まっすぐになりすぎたり、必要以上にぺったんこに見えてしまうことも少なくありません。
今回は、そういった大人髪ならではの変化をふまえ、「どこを伸ばし、どこを触らないか」を丁寧に見極めた施術判断を行いました。
ただ伸ばすのではなく、今の髪にとって無理のない整え方を選ぶ。
髪の状態
- 根元が伸びてきて、うねりと広がりが出ている
- 中間〜毛先は、前回の縮毛矯正がまだ残っている
- 毛量が多く、全体が重たく見えやすい
- 毛先にごわつきがあり、手触りがやや不安定
一見すると「全体をまっすぐにしたくなる状態」ですが、すでにストレートが効いている部分まで触ってしまうと、ダメージや質感低下につながりやすくなります。
今あるストレートを活かせるかどうかが、大人髪ではとても重要です。
施術前に重視したこと
- 新しく伸びた部分だけを、的確に整えること
- 中間〜毛先には余計な負担をかけないこと
- 仕上がりが不自然に見えないこと
- 次回以降の施術につながる髪の状態を保つこと
縮毛矯正は「かけた瞬間のきれいさ」だけでなく、数ヶ月先まで扱いやすい状態を保てるかどうかが大切です。
そのため今回は、弱酸性縮毛矯正で根元中心のリタッチ施術を選択しました。
施術後|根元のうねりだけが整い、自然な丸みとツヤが出た仕上がり
![弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後01)[ミディアム] 弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後01)[ミディアム]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/a-st-perm_a01_111207.jpg)
![弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後02)[ミディアム] 弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後02)[ミディアム]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/a-st-perm_a02_111207.jpg)
![弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後03)[ミディアム] 弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後03)[ミディアム]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/a-st-perm_a03_111207.jpg)
仕上がりは、ストレート特有の不自然さがなく、ミディアムヘアらしい動きと柔らかさを残した状態になりました。
新しく伸びてきた根元のくせだけを整えることで、全体のボリューム感はそのままに、広がりだけが落ち着いています。
「まっすぐにした」印象ではなく、「扱いやすくなった」印象に近い仕上がりです。
![弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後04)[ミディアム] 弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター2(後04)[ミディアム]](https://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/a-st-perm_a04_111207.jpg)
手で乾かすだけで、ここまでツヤが出る。
くせ毛はストレートにするとツヤが出る、というイメージを お持ちの方も多いと思います。
今回のように弱酸性縮毛矯正で整えると、 見た目のツヤだけでなく、手触りのなめらかさも実感しやすくなります。
ブラシやアイロンを使わず、 手で乾かしただけでまとまるのは、 くせ毛の方にとって大きな変化です。
施術内容
- 弱酸性縮毛矯正による根元中心のリタッチ施術
- 中間〜毛先はノータッチで、前回のストレートを活かす
- アイロン操作も必要最小限に抑えた施術
必要な部分だけに縮毛矯正を行うことで、髪への負担を増やさず、質感の低下を防いでいます。
「かけない判断」も含めて、施術の一部と考えています。
仕上がりのために意識したこと
- 根元と中間〜毛先の境目が出ないこと
- 乾かしただけで形になること
- ぺったんこに見えない丸みを残すこと
- 次回までストレスなく過ごせる状態にすること
今回の仕上げは、ハンドブローのみ。
洗い流さないトリートメントやアイロンは使用していません。
素髪の状態で、これだけまとまりとツヤが出るのが、弱酸性縮毛矯正の大きな特徴です。
「毎朝のセットが楽になる」ことも、実感しやすい変化のひとつだと思います。
この施術で大切にしていること
弱酸性縮毛矯正は、「やさしい薬剤を使えば安心」という単純な話ではありません。
大切なのは、今の髪の状態を正しく見極め、かけるべき部分とかけない部分を、はっきり分けて考えることだと考えています。
Studio CoCo では、縮毛矯正を「くせを完全になくす施術」ではなく、大人髪が無理なく整い続けるための調整として捉えています。
その場の仕上がりだけでなく、数ヶ月後の手触りや扱いやすさまで含めて、髪に負担を残さない判断を積み重ねることを大切にしています。
縮毛矯正は、足し算ではなく引き算の施術。
この施術が参考になる方
- くせ毛は気になるが、まっすぐすぎる仕上がりは避けたい方
- 年齢とともに、髪のボリュームバランスが変わってきたと感じる方
- 以前の縮毛矯正で、ぺったんこになった経験がある方
- できるだけ髪を傷めず、長く付き合える施術を選びたい方
- 朝のスタイリングを楽にしたいミディアムヘアの方
この施術例は、「とにかく真っ直ぐにしたい方」よりも、自然さと扱いやすさを重視したい大人世代に向けた内容です。
今の自分の髪に合う整え方を知るヒントとして、参考にしていただければと思います。
この施術「弱酸性縮毛矯正」に関するQ&A
Q. 弱酸性縮毛矯正は、どんな髪質に向いていますか?
大きなうねりや広がりが気になる方で、自然なまとまりを重視したい大人髪に向いています。
強いクセを一気に伸ばすというより、扱いやすさや質感を大切にしたい方におすすめです。
Q. ぺったんこになりませんか?
かけ方次第で、必要以上にボリュームが落ちてしまうことはあります。
Studio CoCo では、根元・中間・毛先を同じように扱わないことを前提に施術を行っています。
Q. どれくらいの周期で縮毛矯正すれば良いですか?
ミディアムヘアの場合、目安は半年に1回前後です。
伸びた部分だけを整えることで、髪への負担を増やさずに続けやすくなります。
Q. カラーをしていても弱酸性縮毛矯正はできますか?
可能ですが、髪の状態によって施術方法は変わります。
これまでの施術履歴をふまえた判断が重要になるため、ご来店時にしっかり確認させていただきます。
Q. スタイリングは本当に楽になりますか?
個人差はありますが、乾かすだけで形が整いやすくなる方が多いです。
毎日の手入れをシンプルにしたい方には、特に実感しやすい変化だと思います。
この施術を通してお伝えしたいこと
縮毛矯正は、「くせをなくすためだけの施術」ではありません。
年齢とともに変化していく髪に合わせて、今の自分にとって無理のない整え方を選ぶことが大切だと考えています。
今回の施術例のように、すでに整っている部分を活かし、必要なところだけに手を加えることで、仕上がりの自然さや、日々の扱いやすさは大きく変わります。
「たくさん施術する=きれい」ではありません。
Studio CoCo では、その場しのぎではなく、数ヶ月先まで見据えた縮毛矯正を大切にしています。
このビフォーアフターが、今後の髪との付き合い方を考えるヒントになれば幸いです。
ご予約について
Studio CoCo は、一人で最後まで担当する完全予約制のプライベートサロンです。
髪や頭皮の状態をきちんと確認したうえで、無理のない施術をご提案するため、前日までのご予約制としています。
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