弱酸性縮毛矯正 [イメージ画像01]

 

弱酸性

それはお肌と同じということ。それは髪と同じということ。

弱酸性縮毛矯正だからできる、仕上がりがあります。

柔らかさを残した、ナチュラルな仕上がり。

その自然な風合いは、弱酸性縮毛矯正の特徴です。

 

目次

今までの縮毛矯正が抱えている問題と課題から、弱酸性縮毛矯正が開発されました。

縮毛矯正剤、そのほとんどは強いアルカリ性で作られています。

アルカリ剤には髪を膨潤させる役割がありますが、それによって開いたキューティクルの間から「還元剤」と呼ばれるものを浸透させることで、縮毛矯正ができるようになります。

アルカリ剤には髪の毛をダメージさせる性質があり、多くを配合するとストレートヘアへの矯正はやりやすいですが、髪が傷んでしまいます。

 

ヘアカラーが一般的になるまでは髪のダメージが少ない人が多く、強いアルカリ性の縮毛矯正剤を使用しても大丈夫でした。

現在では、ヘアカラーをされる人の比率がどんどん多くなり、ダメージしている髪が一般的になりました。

その様な中で、さまざまなメーカーがヘアカラー対応、ダメージヘア対応の縮毛矯正剤を発売しています。

 

けれども、アルカリ剤の配合量を減らすことはできても、今までは弱酸性で縮毛矯正をすることが難しいままでした。

その理由は、アルカリ剤を配合しないとキューティクルが開かず、還元剤が髪の内部に入らないからです。還元剤が浸透しないと、ストレートヘアに矯正することができません。

 

しかしこの度、ようやく技術の進歩もあり、トリートメントが浸透する原理を利用して、弱酸性でも縮毛矯正がかけられるようになりました。

「弱酸性縮毛矯正」は低刺激、低ダメージ

  1. 縮毛矯正剤を弱酸性域で使用することで、髪を膨潤させたり、キューティクルを無理に開く必要がありませんので、それによるダメージを減らすことができます。
  2. ダメージの原因になるアルカリ剤を使用していないので、縮毛矯正のあと、アルカリ剤が髪に残留しダメージを与えることがありません。
  3. 弱酸性縮毛矯正はダメージしている髪へゆっくりと作用するので、適正な放置タイムが取りやすく、施術ミスによるダメージを減らすことができます。
  4. アルカリ剤を使用していないので、施術時に使用するストレートアイロンやドライヤーの熱に対する耐性が向上します。それにより縮毛矯正時のダメージを減らすことができます。
  5. アルカリ剤独特のツンとした刺激臭がありません。

 

こういった理由から、弱酸性縮毛矯正は髪に優しく、ストレート矯正時のダメージを大きく減らすことができるといえます。

縮毛矯正によるダメージを抑えたい人や、ヘアカラーをしている人に最適なのが「弱酸性縮毛矯正」です。

「弱酸性縮毛矯正」の特徴

メリット

  • 弱酸性の薬剤で、低刺激・低ダメージ。
  • 施術後のダメージ要因である、アルカリ剤の残留がない。
  • アイロンやドライヤー熱へ耐性アップ。(=ダメージの削減)
  • 髪に緩やかに作用するので、施術コントロールがしやすい。(=施術ミスによるダメージを減らす)
  • ヘアカラー毛などのダメージヘアに最適。
  • アルカリ独特のツンとした刺激臭なし。
  • 柔らかく自然な仕上がり。
  • 縮毛矯正後もホットカーラーやコテで巻くことができる。

デメリット

  • 弱酸性で作用がマイルドなので、超剛毛などストレートに伸びにくい髪質がある。(まだ今の所、矯正できなかった髪はありませんが。)
  • 従来の縮毛矯正と比べて施術時間が長い。(特に最初から最後まで一人で施術を行うので、1時間ほど余分にかかる場合が多いです。カットなし、縮毛矯正のみだと4時間が目安です。)
  • 薬剤が効きにくい場合は加温することがありますが、その場合、少しヘアカラーの色落ちがあることも。
  • どれだけボロボロの髪でも、縮毛矯正ができるということではない。(施術しない方が良い場合は、お断りすることもあります。)

どんな人が「弱酸性縮毛矯正」に向いているのか?

おすすめな人

  • とにかく低刺激、低ダメージの縮毛矯正がしたい人。
  • ナチュラルで自然な仕上がりが欲しい人。(ピンピン感、ツンツン感などの硬い感じが嫌な人)
  • ヘアカラーなどでダメージヘアの人。
  • 猫毛、細毛などのダメージしやすい人。
  • 縮毛矯正後の匂いが気になる人。
  • 縮毛矯正後もホットカーラーやコテで巻きたい人。

不向きな人

  • 長い施術時間が苦痛な人。(縮毛矯正の目安、約4時間)
  • よく高校生などで見かけますが、ピンピン感、ツンツン感のある超ストレートヘアにしたい人。
  • 超剛毛で伸びにくい人。
  • すでに髪がボロボロになってしまっている人。(=施術自体がおすすめできない)

スタジオ・ココの「使用する薬剤に対しての取り組み」

現在美容室が取り扱う薬剤には、少なからず安全性が疑わしいものも存在しているのが実情です。

安全性が疑わしいことを知っていながら、それを隠しつつ低価格や効果を売りにして、販売するメーカーやディーラーもあります。

新しく発売されるパーマ剤や縮毛矯正剤にはよく使用される成分で、カブレやすいものもあります。

薬事法改正後の新原料です。

ダメージが少なくパーマや縮毛矯正をかけられるといった理由からです。

 

しかし、カブレるリスクをおかしてまで、パーマをかけたいでしょうか?

縮毛矯正したいでしょうか?

ダメージが少なければ、なんでも良いのでしょうか?

 

こういった問題に早くから注目し、自分たちでも情報を収集し、疑問を感じることはメーカーへの問い合わせを徹底しました。

満足いく答えがもらえない時は、そういったメーカーとの取引をやめたりして、一つ一つ納得のいくものを揃えていきました。

スタジオ・ココは他メーカー製品と比べて高価でも、良い物であれば取り入れるようにしています。

スタジオ・ココは安いからといって、品質が???なパーマ剤、縮毛矯正剤などの薬剤を一切使用しません。

どれも自信を持っておすすめできるものだけです。

 

これらのもので、現状での最高の施術ができるように励んでいます。

使用薬剤や施術でお悩みの際は、当店を一度お試しください。

お客様のお役に立てることができれば幸いです。

「弱酸性縮毛矯正」のビフォーアフターで仕上がりをチェック!

髪質データ

  • [髪の太さ] 硬め太め
  • [毛量] 多い
  • [クセ] 広がりやすいクセ
  • [ダメージ] 少なめ
  • [レングス] ミディアムロング~ロング

カウンセリング

半年に1回、定期的に縮毛矯正をしています。

今回は約7ヶ月ぐらい経った状態なので広がりが見られます。

毛先には前回の弱酸性縮毛矯正が残っているので、今回は根元の新しく伸びてきたリタッチ部分を中心にストレートにしていきます。

弱酸性縮毛矯正 (前)

弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター05 【前01】[ロング・左]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター05 【前02】[ロング・後ろ]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター05 【前03】[ロング・右]

 

もう前回の弱酸性縮毛矯正から7ヶ月経ってるので、だいぶん膨らみが出てきてます。

この膨らみ・広がりは根元のクセ毛が伸びてきたからで、毛先にはまだストレートが残っています。なので、今回は根元の部分をストレートにするだけで大丈夫です。

不要な部分へ薬剤を塗布しないことが、一番のダメージ予防になります。

さて、この状態からどのように仕上がるのか、楽しみですね。

 

 

途中の状態です。

これが仕上がりではありませんよ(笑)

1度目の薬剤を付けて、洗い流して、ざっとハンドブローした状態です。

 

1剤を使用する前の状態より、もっとクセが出てきましたね。

初めて弱酸性縮毛矯正をするお客様は、この状態を見て大体ビックリします。

「本当に大丈夫なのだろうか...」と。(笑)

 

この弱酸性縮毛矯正は途中で一旦もとの髪の状態に戻ります。

本当の自分のクセを再確認する良い機会ですね。

弱酸性縮毛矯正 (後)

弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター05 【後01】[ロング・左]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター05 【後02】[ロング・後ろ]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター05 【後03】[ロング・左]

 

きれいさっぱりストレートヘアになりました。

途中で1度ビックリさせているので、嬉しさも倍増です。

「無事に終わった」と。(笑)

 

今回は上に書いた通り、根元のリタッチ部分しかストレートにしていません。

毛先はストレートが残っているのでキレイに馴染みましたね。

こうすることで縮毛矯正のダメージを最低限に抑えることができます。

どんな縮毛矯正剤を使っても、大なり小なり必ずダメージはあるので、必要な部分にだけ施術をすることが大切です。

 

ずっとスタジオ・ココの「香草カラー」と「弱酸性縮毛矯正」しかしていないので、毛先までツヤツヤですね。

関連記事 >>> 香草カラーのページへ

弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター05 【後03】[ロング・ツヤ感]

※できるだけ髪の素の状態を見ていただきたいので、洗い流さないトリートメントやストレートアイロン、コテ、ホットカーラー等を使用していません。簡単に洗ってサッと乾かしただけの状態です。

※フラッシュを使用して撮影すると、傷んだ髪もキレイに写ってしまうため、フラッシュを使用せずに撮影しています。

お客様の声・口コミ

弱酸性縮毛矯正後の感想 3 [お客様の声・口コミ]

Yes! (≧▽≦) ツヤが出る。モサモサしなくなる。スタイリングが楽。手触りが良い。

 

弱酸性縮毛矯正後の感想 001 [お客様の声・口コミ]

ボサボサだったのにキレイにまとまってくれて嬉しい。ツヤ感はあります。またぜひお願いしたいです。

 

弱酸性縮毛矯正後の感想 4 [お客様の声・口コミ]

指通りが良くツヤツヤになりました。

やわらかい仕上がりで、「縮毛矯正」にありがちなストンなストレートだけでなく、ちょっとした巻きなどもできて、というかしてもらって、いろいろ遊べそうだなと思いました。

またやってみたい!

 

弱酸性縮毛矯正後の感想 5 [お客様の声・口コミ]

髪の広がりがとても気になっていましたが、施術後はとてもきれいに伸び、手触りもサラサラで予想以上の仕上がりにとても満足しています。

傷んでパサパサになるのかなと心配していたので、よい意味で期待を裏切られたという感じです (^o^)

「弱酸性縮毛矯正」 他のビフォーアフターもチェック!

⇒ 弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター [まとめ]

弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター01(後)弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター 2 [ミディアム]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター 03 [ロング]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター 4 [ミディアム]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター 06 [ミディアム]弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター 7 [ロング]

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Q & A | 弱酸性縮毛矯正の疑問にお答えします

どんな髪質でも大丈夫ですか?

今の所、ストレートに矯正できなかった髪質にあたったことがありませんが、超剛毛の伸びにくい髪質などは、弱酸性縮毛矯正よりも通常の縮毛矯正の方がいいかもしれません。

髪のダメージがひどいです・・・。弱酸性縮毛矯正なら大丈夫ですか?

残念ですが、施術自体をしばらく控えた方がいいと思います。

弱酸性縮毛矯正といえども、ダメージゼロで施術ができる訳ではありません。とすれば、すでにダメージがひどい髪へ、さらにダメージを重ねてしまうことになります。

超ダメージヘアへのベストな対策方法は、傷んだ毛先をカットしながらヘアケアを行い、髪質が改善してくるまで施術を控えることが大切です。

弱酸性縮毛矯正の「持ち」はどうですか? すぐに取れて、くせ毛に戻ったりしないですか?

きちんとストレートヘアに矯正してしまえば、その後はくせ毛が戻ったり、取れたりすることはありません。

基本、既ストレート部分は、カットしてなくなるまでストレートのままです。

縮毛矯正をすると髪にツヤがでますか?

はい、でます。くせ毛のチリチリした部分が伸びて髪がまっすぐ整うので、ツヤは抜群に良くなります。

しかし、これは縮毛矯正のダメージがないという訳でも、ダメージが改善されるという意味でもありません。

ツヤが欲しいためだけに縮毛矯正する必要があるのかどうかは、担当美容師と相談して決める方が良いと思います。

 

くせ毛に対するお手入れの仕方をまとめた記事もありますので、一度ご参考ください。

施術した当日の夜に、シャンプーしても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。シャンプーした後は完全に乾かし、髪をくくったりまとめたりせずに、ストレートヘアの状態で過ごしていただくことをおすすめします。

縮毛矯正後にヘアカラーしたいのですが、どれぐらいの間隔を空ければいいですか?

髪の状態が落ち着いてくる一週間後ぐらいに、ヘアカラーすることをおすすめします。

縮毛矯正の間隔・頻度はどれぐらいがいいですか?

クセの強さや気になり具合によって答えが変わりますが、大方の目安としてお答えします。

  • ショートヘアの場合は、3~4ヶ月間隔ぐらい。
  • ミディアムヘアやボブなどの場合は、4~6ヶ月間隔ぐらい。
  • ロングヘアの場合は、6~12ヶ月間隔ぐらい。

スタジオ・ココでは、これぐらいの間隔や頻度で縮毛矯正をおすすめしています。

妊婦(妊娠初期~妊娠後期)ですが、縮毛矯正しても大丈夫ですか?

ヘアカラーと違って縮毛矯正は妊婦さんでもできますが、施術時間が長いので、長時間同じ姿勢で座ったりすることが大変かもしれません。体調の良い時を選んでするようにしてください。

産後授乳中ですが、縮毛矯正しても大丈夫ですか?

上記と同じで、授乳期のママさんでも縮毛矯正はできますが、施術時間が長いので、体調の良い時にするようにしてください。

縮毛矯正とストレートパーマの違いが分かりません。教えてください。

一番の違いはストレートアイロンをするかどうかの違いになります。

■縮毛矯正は、ストレートアイロンを行います。アイロン操作を細かくしっかりと行うので、施術時間と手間がかかります。

その分料金もストレートパーマと比べて高くなりますが、くせ毛の矯正力は抜群で、一度ストレートヘアになると、基本カットしてなくなるまでストレートのままです。

 

■ストレートパーマはストレートアイロンを行いません。施術時間も早く終わり手間がかからない分、料金も安くなります。

しかし、ストレートアイロンをしないのでくせ毛の矯正力が弱く、クセが伸び切らない、戻ってしまうこともあります。

こういった理由からストレートパーマは、クセが弱くて伸ばしやすい髪質や、パーマ落としなどに使用されることが多いのではないでしょうか。

 

縮毛矯正とストレートパーマの違いについては、こちらの記事に詳しく書きました。よろしければ、ご参考ください。

他店での縮毛矯正が失敗しました。弱酸性縮毛矯正ならどうにかなりますか?

失敗の内容によります。

「クセが伸びていない」「矯正が弱くて広がる」などの場合でしたら、髪のダメージも少ないと思いますので、もう一度縮毛矯正することで、扱いやすい状態にすることができます。

「ダメージがひどくて毛先がチリチリ、広がる」「髪が濡れた時もずくのようなフニャフニャの状態で、乾かす時の引っ掛かりがすごい」などの場合でしたら、髪のダメージが大きく、これ以上施術をしても良い結果にならないので、縮毛矯正はできません。

傷んだ毛先をカットしながらヘアケアを行い、髪質が改善してくるまで施術を控えることが大切です。