草木染め| 植物生まれの自然派カラー(おしゃれ染め・トナー用)

草木染め(ボタニカルカラー)のイメージ画像

草木染めは、仕上げに、やさしく色を重ねるためのカラー

草木染めは、白髪をしっかり染めるためのカラーではありません。

Studio CoCo では、草木染めを毛先のトナー(仕上げ用カラー)として使用しています。

強い染料で色を入れるのではなく、植物由来のやさしい色味を、淡く、ふんわりと重ねる。

カラー後の質感を整え、色の印象をやわらげるための、“仕上げのひと手間” として使用します。

 

メインで使うカラーとしてではなく、髪と色のバランスを整えるための補助カラー。

それが、Studio CoCo における草木染めの位置づけです。

 

草木染めを「仕上げ用カラー」として扱う理由

Studio CoCo が草木染めを扱っている理由は、

「自然だから」
「流行っているから」

ではありません。

草木染めは、役割と使いどころを見極めることで、良さが活きるカラーです。

 

  • 色をしっかり入れる目的や
  • 持続性を重視する場合には

別のカラーの方が適していることもあります。

そのため Studio CoCo では、草木染めを白髪染めやメインカラーとしてではなく、

髪の美しさを整えるためのカラーとして扱っています。

 

だから、

  • カラー後の色の強さをやわらげたい
  • 毛先の印象を自然に整えたい
  • 薬剤をこれ以上重ねたくない部分がある

そういった場面で、

「必要な部分にだけ使う」

という使い方が役立ちます。

 

強く染めない、という選択

草木染めは、濃く発色させたり、長く色を残したりするための薬剤ではありません。

だからこそ、

  • 髪への負担をこれ以上増やしたくない
  • 仕上がりをやさしい印象に整えたい
  • 自然な色のニュアンスだけを足したい

そんな目的に対して、ちょうどいい強さで使える薬剤です。

 

Studio CoCo では、

「しっかり染める工程」と
「やさしく整える工程」を

分けて考えています。

草木染めは、その中の “整えるための薬剤” です。

 

主役にしないからこそ、活きるカラー

草木染めは、万能なカラーでも、誰にでも必要なカラーでもありません。

だから Studio CoCo では、

  • 必要な方にだけ
  • 必要なタイミングで
  • 必要な量だけ

使うことを大切にしています。

 

あくまで主役は、髪や頭皮の状態に合わせて選ぶメインカラー

草木染めは、その仕上がりを引き立てるための補助的なカラーとして扱っています。

 

Studio CoCo の草木染めについて

草木染め(ボタニカルカラー)のラインナップ

当店で扱っている草木染めは、植物由来の色素を活かした、やさしい発色のカラーです。

一般的なヘアカラーのように、髪の内部までしっかり色を入れるタイプではなく、表面に淡く色味を重ねる性質を持っています。

そのため、白髪を染めたり、髪色を大きく変えたりする目的には向いていません。

 

草木染めの色見本

※左から順に白髪100%の場合、10レベルの髪色に染めた場合、6レベルの髪に染めた場合の仕上がりイメージです。

草木染め(ボタニカルカラー)の色見本01

表現できる色味の特徴

草木染めで表現できるのは、

  • ほんのりとした色のニュアンス
  • 毛先の色ムラをやわらげる効果
  • カラー後の印象を落ち着かせる色味

といった、主張しすぎない色の変化です。

強い発色や、明確な色味を出すためのカラーではなく、仕上がりの質感を整えるための色として使います。

 

使用する部位と使い方

Studio CoCo では、草木染めを毛先を中心に使用しています。

  • ダメージが気になる部分
  • 薬剤をこれ以上重ねたくない毛先
  • 色の印象をやさしく整えたい部分

こうした箇所に対して、必要な範囲・必要な量だけを使います。

全体を一律に染めるのではなく、仕上がりを見ながら調整する補助的な工程として取り入れています。

 

できること・できないこと

草木染めでできること

  • 毛先の色味をやわらかく整える
  • カラー後の印象を自然にまとめる
  • 強い薬剤を使わずに色を足す

草木染めではできないこと

  • 白髪を染める
  • 黒髪を明るくする
  • 色を長期間しっかり残す

この特性を理解したうえで使うことで、

草木染めは、仕上がりの完成度を高めるためのカラーとして活きてきます。

 

草木染めは「仕上がりを整える工程」として使います

Studio CoCo では、草木染めを、

カラー施術の最後に行う “仕上げの工程” として取り入れています。

 

まず、髪や頭皮の状態に合わせてメインとなるカラーで必要な色味を整えます。

そのうえで、

  • 毛先の色の出方
  • 全体の色バランス
  • 質感やツヤの見え方

を確認しながら、

必要な場合にのみ草木染めを重ねていきます。

 

状態を見て「使う・使わない」を判断します

草木染めは、毎回必ず行う工程ではありません。

  • 毛先の状態
  • これまでのカラー履歴
  • 今回目指す仕上がり

これらを踏まえ、使った方がよいと判断した場合にだけ取り入れます。

「草木染めありき」ではなく、今の状態に必要かどうかを基準にしています。

 

毛先中心・最小限の使用

草木染めを使う場合も、

  • 根元には使わない
  • 毛先を中心に、範囲を限定
  • 必要以上に重ねない

という点を徹底しています。

これは、色をしっかり入れるためではなく、色の印象と質感を整えることが目的だからです。

 

フルケア工程の中のひとつとして

草木染めは、単独で行うメニューではなく、

  • 残留物の処理
  • トリートメント
  • 集中ケア
  • 頭皮ケア

といった工程とあわせて行います。

そのため、草木染めを使った場合でも、髪や頭皮に余計な負担が残りにくいよう配慮しています。

 

仕上がりを見ながら微調整する技術

草木染めは、マニュアル通りに塗って終わり、というカラーではありません。

仕上がりを見ながら、

  • 色味の濃さ
  • 重ねる範囲
  • 放置時間

を微調整し、やりすぎない仕上がりを大切にしています。

自然に整った質感を目指すための、補助的で繊細な工程として扱っています。

 

こんな方に向いています/向いていません

草木染めが向いている方

  • カラー後の毛先の色味をやさしく整えたい
  • 強い発色よりも、自然な印象を大切にしたい
  • 毛先のダメージが気になっている
  • 薬剤をこれ以上重ねたくない部分がある
  • 仕上がりの質感やツヤ感を整えたい

草木染めは、色を大きく変えるためのカラーではなく、仕上がりをまとめるためのカラーです。

そのため、細かな違いを大切にしたい方に向いています。

 

草木染めが向いていない方

  • 白髪をしっかり染めたい
  • はっきりとした色味を出したい
  • 明るさや色変化を求めている
  • 1回で分かりやすい変化を期待している

このような目的の場合、草木染めでは物足りなく感じることがあります。

その場合は、別のカラーをご提案することもあります。

 

単色を白髪100%に染めた場合の色見本

草木染め(ボタニカルカラー)の色見本02

 

無理におすすめすることはありません

草木染めは、すべての方に必要な工程ではありません。

Studio CoCo では、

  • 今回の仕上がりに必要か
  • 毛先の状態に合っているか

を見極めたうえで、取り入れるかどうかを判断しています。

ご希望がない場合でも、仕上がりを見ながらこちらからご提案することがありますが、

無理にすすめることはありません。

 

草木染のビフォーアフター

<施術前の髪データ>

  • [髪の太さ] やや細め~普通
  • [毛量] 多い
  • [クセ毛] あまりなし
  • [ダメージ] 毛先にかけてのダメージ
  • [レングス] ロングヘア

根元約1cmが新しく伸びた部分で、毛先はやや明るさが残っている状態でした。

普段からアッシュ系の色味がお好みとのことで、今回は、

草木染めを仕上げに使い、やさしいアッシュ寄りの印象になるよう調整しています。

 

草木染め+クリアカラー(施術前)

クリアカラー+草木染め(前)クリアカラー+草木染め02(前)

根元のリタッチ部分には、草木染めと相性の良いクリアカラーを使用。

明るさを保ちながら、色の土台を整えます。

 

毛先には、草木染めの「藍」を使ったトナー工程を行い、

  • 色味をほんのり整える
  • ダメージ部分をケアしながら質感を整える

という目的で施術しました。

 

髪を伸ばしている途中とのこともあり、これ以上ダメージを増やさないことを最優先しています。

※今回はカットは行わず、カラーのみの施術です。

 

草木染め+クリアカラー(施術後)

クリアカラー+草木染め(後)クリアカラー+草木染め02(後)

藍色がほんのりと重なり、全体の印象が少し落ち着いて見えますが、明るさはそのままキープしています。

 

草木染めの特性により、

  • 毛先のパサつきを抑える
  • 広がりをおさえ、まとまりやすく
  • ふんわりとした柔らかい質感

へと仕上がりました。

強く色を入れるのではなく、透明感のある、上品なニュアンスが加わっています。

 

草木染めは「傷ませないための選択」

草木染めは、回数を重ねても、髪への負担が増えにくいのが特徴です。

一般的なカラーのように、「染めるほど傷む」という考え方ではなく、ケアしながら色を整えるための工程として使っています。

すでにダメージがある髪にも、状態を見ながら、無理のない形で取り入れることができます。

 

クリアカラー+草木染め03(後)

写真は、ドライヤーで軽く手で乾かしただけの状態です。

  • フラッシュ撮影なし
  • ストレートアイロンなし
  • 洗い流さないトリートメントなし

あえて、

髪の素の状態が分かる仕上がりをお見せしています。

 

特別なスタイリングをしなくても、

誰が乾かしても、このくらいの質感になることを大切にしています。

 

仕上がりのポイント

ツヤ感があり、まとまりやすく、無理のない自然な仕上がり。

草木染めは、主役になるカラーではありませんが、仕上がりの完成度を高めるための大切な工程です。

 

他の草木染めの仕上がり

※画像をクリックすると詳細へ
草木染めの仕上がりをチェック! 《ビフォーアフター 1》草木染めとクリアカラーのビフォーアフター02-2(後) [ロング]草木染めとクリアカラーのビフォーアフター03-2(後) [ロング]草木染めの仕上がりをチェック! 《ビフォーアフター 4》草木染めとクリアカラーのビフォーアフター 05 [ショート~ミディアム、アシンメトリーのボブ]草木染めとクリアカラーのビフォーアフター 06

 

お客様の声

草木染め後の感想 4 [お客様の声・口コミ]

すごくしっとりしていて、ツヤも出てました。ギシギシ感もなく良かったです!

あと香りも良いです。カラーの時はまた来たいです。

カラーがすごく良かったので、カットも次はしてみたいなと思いました。

とても自分でも気に入りました。

ツヤ、髪の軽さを感じることができた。ダメージなどは感じない。

今回のヘアカラーは自分に似合うと思うので、次も同じ風にしたいと思う。

 

草木染に関する「Q&A」

Q. 草木染めだけでカラーはできますか?

草木染めは、白髪染めやメインカラーとして使用するものではありません。

Studio CoCo では、カラー施術の仕上げ工程として部分的に使用しています。

Q. 毎回、草木染めは行いますか?

毎回行うわけではありません。

毛先の状態や、今回の仕上がりに必要かどうかを見て、使った方が自然に整う場合のみ取り入れています。

Q. 草木染めをすると、色はどれくらい変わりますか?

はっきりと色が変わるというより、毛先の印象がやわらかく整う程度の変化です。

分かりやすい色変化を求めている場合は、物足りなく感じることがあります。

Q. 白髪には影響しますか?

草木染めは白髪を染めるためのカラーではありません。

白髪のカバーや色調整は、別のカラーで行います。

Q. 草木染めをすると、色持ちは良くなりますか?

草木染めを行うは、色持ちを強くする目的ではありません。

カラー後の印象や質感を、やさしく整えるために行います。

 

ご予約

ご予約方法について

落ち着いた空間でお一人ずつ丁寧に施術を行うため、当店では ネット予約 の受付とさせていただいております。

 

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予約の空き状況

 

当店は一人で施術を行っているため、1日のご予約枠に限りがございます。ご希望の日時がございましたら、余裕をもってご予約ください。

※ご希望がある場合は、ご来店時に次回の目安をご案内したり、次回のご予約を確保することもできます。

 

仕上がりに必要なときだけ、取り入れるカラー

草木染めは、それだけで完結するカラーではありません。

だからこそ Studio CoCo では、

「使うかどうか」よりも
「今の仕上がりに必要かどうか」

を大切にしています。

 

主役はあくまで、髪や頭皮の状態に合わせた別のメインカラー

草木染めは、その仕上がりをやさしく整えるための補助的な工程のひとつです。

毎回必ず行うものではなく、必要なときに、必要な分だけ。

やりすぎないことも、仕上がりの質を高めるための選択だと考えています。

 

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