髪のことで悩んだら…
■ 女性AGA治療のすべて:オンライン診療で始める抜け毛&薄毛対策 ◇改善効果、経過写真、料金、口コミ評判を徹底解説
■ 髪型で悩んだらこのヘアカタログ(20代30代 / 40代50代 / 60代70代 / パーマ / グレイヘア / 薄毛に似合う髪型)
■ 髪のダメージ/お手入れ/シャンプー&トリートメント/抜け毛・薄毛で悩んだら この記事
■ 自分で白髪染めするなら髪が傷まないタイプを(カラートリートメント / ヘナ / ヘアマニキュア)
草木染め(ボタニカルカラー)とは?
1000年以上にも及ぶ日本古来の染色技術をヘアカラーに応用したのが、植物生まれの天然ヘアカラー「草木染め(ボタニカルカラー)」です。
草木からの天然染料を利用し髪が痛まないカラーリングができたり、透明感のある優しい色やその色が長持ちすることなどが大きな特徴です。
また草木に含まれる天然の補修成分が髪のダメージをケアしてくれるので、カラーリングと同時に髪質改善を促してくれます。
草木染めは天然染料のみを利用し、ジアミン染料といった化学染料を一切使用しません。
なので、ジアミンアレルギーの方でもカラーリング(おしゃれ染め)できることは大きなメリットです。
※草木染めは脱色剤などの化学的なものを使用していないので、これ単体ではトリートメントにはなりますが、髪を明るくできません。
草木染めを利用して明るく染めたい場合は、ノンジアミンの「クリアカラー」と一緒に使用します。
クリアカラーとは草木染めにピッタリのカラー剤で、化学染料を一切使用せずに草木染めの天然染料を利用しながら、明るく染めることができます。
この2つのヘアカラーを組み合わせることで、アレルギーがある人、敏感肌の人、体を心配される人でも安心して染められる、安全性の高いカラーリングをお楽しみいただけます。
草木染めはどんな人におすすめ?
※ここからの説明は草木染め単体の使用ではなく、「クリアカラーと併用しておしゃれ染めをするケース」を想定しています。(一番多い使用パターン)
- ジアミンアレルギーがある人でおしゃれ染めしたい方
- 天然染料を利用して髪を染めたい方
- ダメージの少ないヘアカラーをしたい方
ボタニカルカラー(草木染め)に関する「Q&A」
ボタニカルカラーのメリット・デメリットを教えて下さい
ボタニカルカラーのメリット
- 天然染料のみを使用。ジアミン染料を一切使用しないノンジアミンカラーなので、ジアミンアレルギーがある人でもおしゃれ染めができる。
- 髪が痛まないカラーリングができる。
- ボタニカルカラー自体にトリートメント効果があるので、カラーリングと同時に髪質改善を行える。
- 色落ちが少ないので、カラーリング後の綺麗な状態が長続きする。
ボタニカルカラーのデメリット
- 透明感のある淡い色が特徴なので、白髪染めや黒染めなどのカラーリングはできない。
- 上記と同じ理由から、今よりも暗めに染めること(トーンダウン)はできない。
- ボタニカルカラー単体ではトリートメントにしかならない。(脱色できない。明るくできない。)
- 脱色できない、明るくできないといった理由から、黒髪へのカラーリングには不向き。(⇒ クリアカラーやトリートメントカラーを併用することで解消できる)
ボタニカルカラーの色の種類が知りたい。カラーチャート(色見本)が見たい
▼ボタニカルカラーのカラーチャート(色見本)
⇒ 各色に使われている成分・原料などはこちらをご覧ください。
黒髪にボタニカルカラーすると、どんな仕上がりになりますか?おしゃれ染めできるの?
黒髪に淡い色が着色した状態になります。
見かけはほとんど黒髪のままです。
光の加減で「若干色が確認できるかな」といった程度です。
仕上がり具合は、色の付くトリートメントとイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
トリートメントなので脱色効果はなく、黒髪を明るく見せることができません。(おしゃれ染めできません)
しかし傷んだ髪を補修したり、髪質改善できたりします。
あくまでも黒髪へのカラーリングに使用するというよりは、カラーリングして色あせが目立つ髪へ、すでに明るい髪に髪を痛めずにカラーチェンジしたい人などへピッタリのヘアカラーです。
地毛が明るいような方だったら、ボタニカルカラーのみで色を変化を楽しむことができる場合もあります。
白髪にボタニカルカラーするとどうなりますか?白髪染めや黒染めできますか?
淡い色が特徴のボタニカルカラーなので、一般的な白髪染めのように白髪を染めるほどの濃い色はできません。
したがって白髪に染めても、白髪は目立ったままです。
それと同じ理由から黒染めもできません。
あくまでもクリアカラーやトリートメントカラーなどと併用しておしゃれ染めを楽しんだり、既染部への痛まないカラーリングトリートメントとして使用するのが主な用途です。
ボタニカルカラーって色落ちはどうですか?
淡い色が特徴のボタニカルカラーですが、髪への吸着はしっかりとしてくれます。
なので色落ちが少なく、色あせして毛先が黄色っぽいといった症状になりにくいヘアカラーです。
色持ちが良いので、カラーリング後の綺麗な状態を長続きさせてくれます。
以上、髪に優しい天然ヘアカラー「ボタニカルカラー(草木染め)」のメリット・デメリットやQ&Aについてでした。
肌に優しい&よく染まる 白髪染めカラートリートメント
しっかり染まるのに肌にも優しい「マイナチュレ」。 皮膚刺激テストを3つも行い安全性への配慮がピカイチ。植物由来成分たっぷりで染めつつ、スカルプケアも同時にできたりと、トータルバランスが優秀。どれにしようか迷ったらこの1本。
濃いめなら「ダークブラウン」、明るめなら「ブラウン」を。
>> 64%オフ 実質1本無料 <<
美容室でよく使う補修効果が高い&持続性のある成分を配合。またエイジングケアとして話題の「幹細胞」を4種も配合してあるサロン品質のカラートリートメント。「白髪を染めつつダメージケアしたい」という方に最適です。
濃いめは「ブラック、ダークブラウン」、明るめは「ブラウン」、白髪ぼかし、きれいなグレイヘアにするなら「アッシュグレー」を。
>> 70%オフ 送料無料 <<
最短5分の早染め! ダブルのカラー因子が外側と内側の両方からしっかり染毛。トップクラスの美容成分数(65種類)とナノ化成分が毛髪内部に高浸透、髪だけでなく頭皮も癒やす「美容液カラートリートメント」
「ダークブラウン」「ソフトブラック」がありますが、大半のケースはダークブラウンでOK。
>> 40%オフ 送料無料 <<
天然由来成分99% 豊富なボタニカル成分(72種類)でスカルプケアしながら白髪ケアができる。いつまでも若々しい髪でいたい方に。明るい髪に合わせて染めたい場合におすすめ。
基本は「ナチュラルブラウン」でOK。かなり明るい髪色なら「ベージュブラウン」
>> 35%オフ 送料無料 <<