ヘアカラー、カラーリング、白髪染めのイメージ画像

「白髪が気になるのでもっと頻繁に染めたい。だけどダメージが気になる。」

「敏感肌なので、毛染めの度に頭皮がヒリヒリしみるのが嫌。」

「そもそもアレルギーなので白髪染めできない。」

「妊娠中だけど白髪を染めたい。」

「美容院の合間のセルフカラーにちょうどいいヘアカラーは?」

 

こういった悩みにぴったりなのが、カラートリートメントです。

髪を傷めずに染めることができたり、カラーアレルギーの人でも染められたりと、色々とメリットがあるヘアカラーです。

 

この記事では、

  • カラートリートメントの特徴
  • 使い方
  • よく染める方法・コツ
  • おすすめ商品
  • Q&A

などについてご説明しています。

カラートリートメントとは?

カラートリートメントとは、ひとことでいうと、

化粧品染料を配合した、髪が傷まないトリートメントタイプの毛染め」です。

それでは、大まかな特徴をご説明します。

 

髪が傷まない

ヘアカラーで髪が傷む原因は、髪を明るくする時に使用している「脱色剤」です。

カラートリートメントは脱色剤を使用しないので、カラーリングで髪が傷むことはありません。

 

ジアミンアレルギーでも染められる毛染め

従来のヘアカラーはジアミンという染料を使用しますが、このジアミン染料はカラーアレルギーの大きな要因です。

しかし、カラートリートメントはジアミン染料不使用で、その代わりに化粧品染料を使用します。

この染料はお肌に対する刺激はほとんどなく、アレルギーも起こしにくい安全性が高い染料になります。

 

頭皮やお肌へ優しいので敏感肌でも大丈夫

  • 刺激の原因となる、脱色剤を配合していない。
  • アレルギーの原因となるジアミン染料を配合していない。

なので、お肌への刺激がほとんどないと言っていいぐらい優しいヘアカラーです。

頭皮がしみたり、痒みやかぶれといった症状が出やすい敏感肌の人でも、ほとんどの人はカラーリングできます。

 

妊婦さんでも染められる白髪染め

脱色剤を配合していなかったり、ジアミン染料を配合していなかったりするのでお肌への刺激が優しく、

体調が敏感になりやすい妊婦さんでも、かぶれるリスクを減らしつつ安全に白髪染めすることができます。

またつわりの時期などはニオイにも敏感になりますが、カラートリートメントは脱色剤特有のツンとした刺激臭がなく、また香料も控えめなものが多いので妊婦さんにはピッタリです。

 

明るく染められない

脱色剤を使用しないので髪をブリーチすることができず、黒髪を茶髪などに明るく染めることはできません。

カラートリートメントができるのは「染める(着色する)こと」です。

染料を配合してあるので、髪に色を付けることはできます。

 

毎日染めても大丈夫

化粧品染料はお肌への刺激がほとんどなく、アレルギーの心配も大きく減らせるぐらい安全性の高いものですが、

  • 染める力が弱い
  • 色落ちが早い

といったデメリットもあります。

そのためほとんどのメーカーは、「白髪が十分に染まったと感じるまで連続で使用してください」と説明しています。

 

もともと続けて染めることを想定してあるヘアカラーなので、毎日染めても大丈夫です。

これがジアミン染料配合の毛染めの場合だと、頻繁に染め過ぎると、アレルギーやお肌がかぶれたりするリスクが高まります。

 

白髪をすごく気にする人は、「週一で染めたい」という話もよく聞きます。

カラートリートメントならどれだけ頻繁に染めても、アレルギーやかぶれの心配がありません。

頻繁に白髪を染めたい人にはピッタリのヘアカラーです。

 

市販でおすすめの白髪染め用カラートリートメントは?

マイナチュレ オールインワン カラートリートメント

白髪染めヘアカラートリートメント「マイナチュレ オールインワン カラートリートメント」

マイナチュレ より)

⇒ マイナチュレ 公式サイトへ

 

1本で4役兼ねた「オールインワン カラートリートメント」

  • ヘアケア
  • 白髪ケア
  • スカルプケア
  • エイジングケア。

カラートリートメント1本でマルチにケアできるので便利です。

 

頭皮ケアが優れてる

⇒ 敏感肌・アレルギー性の方に配慮し3種のテストを実施。

数あるカラートリートメントの中でも、お肌や頭皮へのやさしさにこだわっている。

 

赤みが出にくいナチュラルのブラウン色で使いやすい。

 

⇒ マイナチュレ カラートリートメントがどういった方にピッタリなのか解説しました。

 

ポーラ グローイングショット カラートリートメント

ポーラ グローイングショット カラートリートメント

POLA より)

⇒ ポーラ 公式サイトへ

 

置き時間が5分でいい早染めタイプ

(※なるべくならもう少し長めに置いた方が、もっとよく染まります。)

 

独自に開発した育毛成分を配合

頭皮ケアだけじゃなく薄毛やボリュームにもアプローチ

髪痩せが気になる人には嬉しい処方です。

 

染まり方はやや赤みを感じる色の入り方(ブラウン色の場合)

 

ラボモ スカルプアロマ カラートリートメント

アートネイチャー カラートリートメント「LABOMO(ラボモ)」

ラボモ より)

⇒ ラボモ 公式サイトへ

 

置き時間がたった3分でいい、超早染め

髪と頭皮で有名な「アートネイチャー」が開発したカラートリートメントです。

スカルプケアができるカラートリートメントです。

 

一番のポイントは3分で染まるスピード感ですが、アートネイチャーということだけあって、頭皮への安心感も抜群です。

配色も赤みを感じにくい深みがかったブラウン色なので合わせやすい。

 

カラートリートメントの使い方・コツ

セルフでの基本的な使い方

お風呂場で使用します。

最初にシャンプーしておいて、タオルで軽く水気を取ります。

したたる水分をとる感じです。

完全に乾かす必要はありません。

 

白髪が特に気になる部分から染めていきます。

大抵はトップの分け目や顔周りなどです。

 

気になる部分を塗り終えたら、所定の放置時間をおきます。

流す際は色が出なくなるようになるまで、しっかりとすすぎます。

シャンプーやリンス・コンディショナーはする必要はありません。

タオルで拭いてドライヤーで乾かします。

 

最初の1週間は3回ぐらい続けて行い、それ以降は週1回〜2回間隔でカラーリングするようにします。

 

上手な染め方、1回でよく染まる方法

1回でうまく染めるポイントは、

  • たっぷりと塗布する。
  • 塗布後はラップし、染めた部分が浮かないように上から押さえつける
  • 置き時間は長ければ長いほど良い

この辺りを意識することがコツです。

 

やり方

シャンプーする前の乾いた髪へたっぷり塗布します。

塗布後はラップをします。

カラートリートメントは染める力が弱いので、塗布した部分が浮いていたりするとほとんど染まりません。

なので塗布した部分とカラー剤が密着するようにラップの上から押さえつけます

 

放置時間を最低30分

できれば1時間〜2時間は置きたいところです。

染まりやすい・染まりにくいは髪質によって変わります。

使用しながら自分にぴったりの置き時間を見つけてください。

 

放置時間終了後は、いつもどおりにシャンプー&トリートメントを行います。

 

もう少し詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

⇒ 白髪染めカラートリートメントが一回で染まる上手な使い方

 

染まりにくい「もみあげ」はどう染める?

上記のよく染まる方法と同じですが、

もみあげにもたっぷりと塗布した後、ラップして、もみあげが浮かないように上から押さえつけます。

放置時間を待っている間、どうしてもまた浮いてきやすいので、度々押さえつけるようにします

とにかくカラー剤が染めたい部分に付いてないと染まりませんので、そこを意識してください。

 

カラートリートメントに関する「Q & A」

カラートリートメントの頻度や間隔はどれぐらいがいい?

カラートリートメントを初めて使用する際は染まりが弱いので、間隔を詰めて、白髪が染まったと感じるまで毎日行います。

その後は白髪が気になるタイミングで染めるようにするといいでしょう。

大抵は週1回で続ける人が多いです。

週一ペースで染める際は、いつもより気持ち長めに放置時間をとるとよく染まるようになります。

 

顔についたら・・・落ちない時にどうやって落とす?

一番良いのは予防をしっかりしておくことです。

お風呂に入る前の乾いた髪に塗布する場合でしたら、保護クリームを顔周りに塗っておくと良いでしょう。

シャンプーした後に塗る方法でしたら、塗り終わった後に顔周りをチェックして、ついていたらすぐに拭き取ります。

 

もし顔について染まってしまった場合は・・・

  • カラーリムーバーがあれば、それで拭き取ります。
  • なければ、石けんで洗うと色落ちしやすくなります。

 

⇒ 保護クリームやカラーリムーバーなど、「ヘアカラーの際に必要なグッズ」はこちらを参考にしてください。

 

他のヘアカラーとの併用について

基本的にカラートリートメントと他のヘアカラーの併用は大丈夫です。

  • 美容院での「サロンカラー」とカラートリートメントの併用
  • 「市販カラー(白髪染め/おしゃれ染め)」とカラートリートメントの併用
  • 「ヘアマニキュア」とカラートリートメントの併用
  • 「ヘナカラー」とカラートリートメントの併用

どの組み合わせでも大丈夫です。

 

2種類混ぜるのはどう?

同一メーカーのものも他メーカーのものも基本的には混ぜて使用できます。

色の作り方は絵の具を混ぜる感じと一緒なので、作りたい色のカラートリートメントさえ持っていれば簡単に作ることができます。

しかし、こういったことはメーカー保証の範囲ではないので、自己責任で行ってください。

 

まとめ

カラートリートメントは髪のダメージもなく、また頭皮への刺激もほとんどなく、続けていくにはとても良いヘアカラーです。

セルフカラーだけで髪全体を染め続けるのは難しいかもしれませんが、美容院の合間にリタッチするのには最適です。

それに美容院でのカラーリングの邪魔もしないので、セルフカラーしていても美容師さんに嫌がられることもありません。(笑)

 

カラートリートメントは基本的にどのヘアカラーとの併用もOKです。

  • アルカリカラー剤(おしゃれ染め/白髪染め)
  • 市販カラー
  • ヘアマニキュア
  • ヘナカラー

 

カラートリートメントを選ぶ際は、染まりやすくて頭皮ケアが一緒にできるものがおすすめです。

使い慣れたカラートリートメントを1本持ってると、いつでも自分で白髪カバーできるので便利です。

 

髪が傷まないので好きなタイミングで染められるのも使いやすくていいですね。

やっぱり白髪が目立たないのは嬉しいですよね。

まだ試したことない人は、思ってるより簡単なのでぜひ挑戦してみてください。

 

市販の白髪染めを週一ペースで染めているような人は、お肌がかぶれたりアレルギーの危険性が高くなります。

そういった場合はカラートリートメントなら同じペースで染めても大丈夫なので、そちらに代用することを強くおすすめします。

(アレルギー発症してご来店される人が増えているので・・・)

こういったものを上手に活かして、快適な白髪ケアできるようになるといいですね。

 

以上、カラートリートメントの特徴や使い方、上手に染めるコツ、おすすめ商品などについてでした。

 

関連記事です。

⇒ ヘナでセルフカラーしている場合はこちらをご参考ください。

⇒ ヘアマニキュアでセルフカラーしている人におすすめの商品。

⇒ ヘアケアは美容室よりもセルフが一番!