ヘナ、ヘナカラー、ヘナ染めのイメージ画像

「白髪染めするならヘナが良いって聞いたのでヘナカラーしてみたいけど、どれを選んだらいいの?」

「化学染料入りのヘナは避けたいけど、どれが天然100%で安全なヘナなの?」

「とりあえず探してみたけど、いっぱいありすぎて分からない・・・」

「とにかくおすすめをいくつか教えて!」

 

美容師なら選ぶのは簡単ですが、一般の人は悩んでしまいますよね。

自分に合うものは試しながら探すとしても、

  • 初心者がとりあえず使ってみたい時や
  • 安全メーカーを自分で探すのが面倒という時は

ご紹介するものの中から選んでみてください。

 

ヘナカラー自体に合う合わないあると思いますが、「変な商品買ってしまった」と後悔する確率をだいぶ減らせると思います。

◆「ヘナって何?」 特徴とかビフォーアフターが見たい人はこちら。

⇒ 天然100% ヘナ&ハーブカラーとは、化学薬品を一切使用しない無添加ヘナカラー

◆ヘナカラーにもいろんなタイプがあります。それぞれの種類が知りたい人はこちら。

⇒ 4種類のヘナカラーを解説(天然100%ヘナ、ハーブカラー、ジアミン染料入り、HC染料入りなど)

また記事の後半の方で

  • ヘナのちょっとした使い方、染め方のコツ
  • 実際に使用していると湧いてくる疑問

などにもお答えします。

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市販のヘナで白髪染めしたい!安全メーカーでおすすめはどれ?

今回ここでご紹介するヘナは、どれも当美容院が使用したことのある安全メーカーのもので、天然100%のヘナカラーです。

化学的なものを一切使用せず

  • ヘナ
  • インディゴ
  • 他のハーブ

などで毛染めができるものです。

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Amazonで人気のヘナです。

  • 【上】ブラウン色。
  • 【中】オレンジ色。
  • 【下】藍色(青色)

 

早く染められるのにオーガニック認定を受けていて、化学的な混ぜものをしていない天然100%のヘナカラーです。

最大の特徴は「放置時間が40分で良い」というところです。

ヘナカラーは基本的に時間がかかるものですが、「少しでも短時間で染めたい」という人にぴったりのヘナです。

またヘナの粉が小さく粉砕されていて、ヘナペーストを作る際にダマになりにくく塗りやすいのも特徴です。

 

オーガニック認定の承認を得ているので、安心して使用できます。

安全メーカーのものをお探しの方は、こういったものを選ぶと間違いないですね。

 

美容室向けヘナ「M’s ハーブ」

 

当店が使用しているヘナです。

美容室向けのヘナなので通常は美容ディーラーからしか購入できませんが、探してみたら売ってるところがありました。

ここの販売者はヘナにとても詳しく、また年に1回ヘナ製造・販売元へ訪問しています。

自身もジアミンアレルギーがありということもあり、ヘナカラーを何10年も続けています。

 

ヘナの品質はとても良いです。

ヘナを収穫する際に不純物が混じりますが、通常はその不純物を機械で分別します。

このヘナはその後さらに人の手で細かい不純物を分別します。

そのためヘナペーストがきめ細やかになり、染まりが良いヘナカラーに仕上がります。

 

M’s ハーブから発売されているヘナの種類を説明しますと、

◆「HQヘナ」は手選別で不純物を取り除いてある、高品質ヘナです。(ヘナ100%なのでオレンジ色に染まります。)

◆「インディゴ」はインディゴ100%のみ使用していて、濃い青色に染まります。

インディゴは基本ヘナと混ぜて使用したり、ヘナの後の二度染めに使用したりします。

 

◆「ヘナ+インディゴ+他ハーブ」を使ったヘナカラーもあります。(使いやすいように他のハーブを混ぜて色味を調節したもの。)

濃いものから順に「紫紺(しこん)⇒ 鳶色(とびいろ)⇒ 琥珀(こはく)⇒ 橙(だいだい)」とあります。

この調色したタイプのヘナも、どれを選んでも「ヘナ+インディゴ+他ハーブ」の天然100%素材しか使用していないので、ジアミンアレルギーでも安心して使用できるヘナカラーとなっています。

 

このメーカーには同じヘナのシリーズで化学染料を使用したものもありますので、購入する際は注意が必要です。(といっても使用しているのは化粧品染料なので安全性は高いですが)

「カカオ、チョコレート、キャラメル、キャロット」

この色は化粧品染料入りヘナになりますので、天然100%のものをお探しの場合は選ばないようにしてください。

 

早染めやオーガニック認定など色々選べる「グリーンノート」

 

当店が以前使用していたヘナです。

スーパーシリーズでは「ヘナ+インディゴ+他ハーブ」を絶妙にブレンドする技術で45分の早染めができます。

ヘナの放置時間が短くて良いのは楽ですね。

 

 

新しいシリーズではフランス・エコサート(オーガニック認定機関)の承認を取得している「オーガニックヘナ」の販売もしています。

安全性にこだわりたい人は、こちらのタイプを選ぶと安心ですね。

 

ヘナ白髪染め初心者必見! 使い方・染め方のコツ/セルフ ヘナカラー時の注意点

より濃く染めたい場合は、ヘナペーストを前日に作り置きしておく

ヘナのみでペーストを作る際は、前日に作り置きをしておいた方がよく染まります。

ヘナだけを使用する場合でのみできます。インディゴや他ハーブを配合しているヘナカラーは作り置きできません。)

ヘナペーストを作っておいて、冷蔵庫に入れて保存しておきます。

使用する際は湯煎をして温めから塗布してください。

インディゴを使用する際の注意点

インディゴを配合してあるヘナカラーはお湯で溶いてヘナペーストにしたら、時間を置かずにすぐに使用するようにします。

インディゴは混ぜた時から酸化が始まり、1時間ほどで染める力がなくなります。

混ぜたらすぐに使用しないとインディゴの染色力を最大限に引き出すことができません。

【ヘナカラーのコツ】ヘナとインディゴを混ぜると自分好みの色を作れる

どのヘナメーカーもヘナにインディゴを混ぜたシリーズを販売しています。

(例えやすいので、ここでは「MIXブラウン」と呼ぶことにします。)

特にこだわりがない場合は、そのMIXブラウンで染めればいいと思いますが、ヘナカラーはヘナとインディゴさえあれば色を調節することができます。

ヘナとインディゴを個別に買って混ぜる比率を変えて使用すると、自分好みの色に染められます。

 

また例えば、

  • MIXブラウンにインディゴを足して、もう少し暗めに染めるようにしたり、
  • MIXブラウンにヘナを出して少し明るめのブラウンに染めることもできます。

そういった使い方をすれば、より自分好みのヘナ染めをすることができます。

また年齢とともに増える白髪の量に合わせて、染める濃度を変えたりすることもできます。

 

レシピの例を載せておきます。

【ヘナのブレンドレシピを紹介】ヘナとインディゴで色を作る場合

◆明るめのブラウン色(オレンジブラウン)を作る場合

ヘナ(1)+インディゴ(1)で配合し、ヘナペーストを作ります。

 

◆ブラウン前後の色を作る

  • ヘナ(2)+インディゴ(3)
  • ヘナ(1)+インディゴ(2)

上は明るめのブラウン、下はもう少し暗めのブラウン。

 

◆濃いめのブラウン色を作る

ヘナ(1)+インディゴ(3)

もっと濃くしたい場合は、インディゴの比率を(4)とか(5)にすればOKです。

その際に少し気をつけたいのは、インディゴは配合量を増やす程に刺激を感じる人があります。

お肌が敏感な人はあまりインディゴの比率を増やしすぎない方がいいかもしれません。

【ブレンドレシピを更に紹介】MIXブラウンの濃淡を調整する場合

◆MIXブラウンを少し濃くしたい場合

MIXブラウン(2)+インディゴ(1)

 

◆MIXブラウンを少し明るくしたい場合

MIXブラウン(2)+ヘナ(1)

 

こういった染め方をすると、自分にカスタマイズしたヘナ染めができるので、染めるのがより一層楽しくなってくると思いますよ。

ヘナ初心者の方もヘナ上級者の方もヘナカラーをもっと使いこなしたい人は、ぜひトライしてみてください。

 

セルフ ヘナカラーのための「Q&A」

ヘナカラー中にかゆい。もしくはヘナカラー後にかゆみがあります。これはかぶれてるの?アレルギー反応なの?

植物に対してアレルギー反応を起こしているかもしれません。

ヘナは植物染めなので、植物に対してアレルギーがある人や敏感肌で刺激を感じる人は一定の割合でいます。

もしかゆみが続く、カラーリング後に顔周りや首元がかぶれるなどの症状が出る場合は、残念ですがヘナカラーを止めるようにしてください。

体質に合っていないヘアカラーは、たとえ天然成分100%といえど自分の体へは良くないものになります。

 

ヘナカラー後の「バサバサ感・きしむ・ごわつく」などについて

ヘナはダメージしている部分に吸着しやすい性質があります。

1回目のヘナカラーは特にですが、髪が傷んでいるほどヘナ染めの後には、ギシギシ・バサバサといったきしむ感じがあるでしょう。

ヘナカラーを続けていくときしみが少しずつ緩和されていきます。

 

ヘナカラー後のきしみは髪が傷んでいるのではなく、ヘナが吸着しすぎているから起こっている現象です。

ヘナカラー後数回シャンプーすることで、余分に引っ付いているヘナが落ちますので、きしみがなくなり手触りが改善されると思います。

髪が傷んでいるわけではないので、ご安心ください。

 

もしきしみが気になる場合は、

  • ホホバオイル
  • 椿オイル
  • ココナッツオイル

などの天然オイルを、ヘナに対して5%~10%程度混ぜることで、手触りを若干改善することができます。

きしむ・ごわつく感じが気になる際は試してみてください。

ヘナカラーで白髪を染める間隔・頻度はどれぐらいがいいの?

  • 白髪の多さ
  • 白髪の気になり具合
  • どれぐらい濃く染めたいか

によって答えが変わりますが、大方の目安としてお答えします。

 

初めてヘナカラーをする際は、週一ペースで3回ぐらい染めた後、月一間隔で続けていくと良いのではないでしょうか。

染まりが弱い、もっと濃く染めたい場合は、

  • 濃い色のヘナを選ぶ
  • インディゴをミックスして染める
  • 染める時間を長めに置く

などの工夫をすると良いでしょう。

 

ヘナを続けるとパーマがかかりにくい?

はい。ヘナカラー1回だけではパーマがかかりにくくいことはないですが、続けていくとパーマがかからない、かかったとしても取れやすいという状況になります。

これはヘナのデメリットではありますが、ヘナがハリ・コシを作って髪を強化させることの証明でもあります。

ハリ・コシが欲しい人にとっては、この特徴はメリットともいえます。

 

※ ちなみにですがヘナカラーを続けていて、パーマをかけたいからとヘナ染めをやめたとしても、すぐにパーマがかけれるわけではありません。

ヘナは重ねていくと髪にしっかりと付着して取れにくくなります。

ヘナで染まっている部分がなくなるまでは、パーマができないと思っておいた方がいいかもしれません。

 

他のヘアカラーとの併用は大丈夫?

ヘナの色はチェンジしにくいので、他のヘアカラーをヘナに色を合わせるように考えれば、併用も大丈夫です。

 

市販ヘナを使った白髪染め まとめ

ヘナはセルフカラーするにはとても良いヘアカラーです。

  • 髪が傷まない
  • 天然100%で体に優しい

という大きなメリットがあります。

  • 染めるのに時間がかかる
  • 明るく脱色できない

というデメリットもありますが、それを差し引いてもヘナは素晴らしいと思います。

 

髪の悩みがあって「ヘナを試してみたい」と思ったなら、ぜひ一度挑戦してみてください。

もし「これも悪くないな」「続けてみようかな」って思えたらラッキーです。

アレルギーの心配もなくなり、髪のダメージとも無縁で、好きな時に好きなだけ染めてもいいようになります。

白髪の悩みを少し楽にしてくれるのではないでしょうか。

 

ヘナ染めを続けていれば確実に美髪を手に入れることができます。

ツヤツヤで美しい髪を手に入れて、QOL、生活の質を向上させてくださいね。

 

以上、おすすめの市販ヘナのご紹介と、ちょっとした染め方のコツなどについてでした。

 

⇒ ヘナカラーのビフォーアフター

⇒ すべてのビフォーアフター

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⇒ ヘアカラートラブル体験談

⇒ 白髪染め体験談

⇒ 薄毛体験談

 

 

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