ヘアマニキュアって知ってますか?
一時よく流行っていた時期もありましたが、最近はアルカリカラー剤やカラートリートメントに取って代わられ、使用する人が減りました。
しかしアルカリカラー剤(一般的な おしゃれ染め/白髪染め)が流行るにつれて、また敏感な体質の人が増えるにつれて、アルカリカラー剤に対するアレルギーも増えてきているように感じます。
アルカリカラー剤に対してアレルギー反応を起こすのは、「ジアミン染料が原因」です。
一度「ジアミンアレルギー」になってしまうと、ジアミン染料配合のヘアカラーは今後は使用できなくなります。
そういう場合に一番困るのが「白髪染めされている人」ではないでしょうか。
ジアミンアレルギーの人が白髪染めしたい場合に使用できるヘアカラーには「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」があります。(※市販品の場合。美容院ではそれ以外も可)
カラートリートメントやヘナに対しては上の記事でご紹介していますので、今回はヘアマニキュアについて、
などを解説していきます。

以下のような方には、ヘアマニキュアはまだまだおすすめできるヘアカラーです。
- ジアミンアレルギーがある方
- 白髪がすぐ気になり、頻繁に白髪染めされる方
- 髪のダメージが気になる方
- 薄毛が気になり、頭皮をいたわりたい方
- 美容院の合間に併用できる白髪染めを探している方
白髪染めにお悩みの場合は、チェックしてみてください。
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目次
ヘアマニキュアとは?ジアミンアレルギーでも白髪染めできる「酸性ヘアカラー」◇特徴・メリット・デメリット
<ナプラ HP より>
ヘアマニキュアは髪のダメージゼロ。くり返しても「髪が痛まない白髪染め」
アルカリカラー剤をヘアマニキュアで代用すると、カラーリングによる髪のダメージを防ぐことができます。
ヘアマニキュアは髪を脱色しないので、ダメージを与えることがありません。
アルカリカラー剤と違って「ヘアマニキュアは何度カラーリングをくり返しても髪が痛まない」ので、白髪が気になりやすく、頻繁にカラーリングされる方にはピッタリの白髪染めです。
ヘアマニキュアは「ジアミンアレルギーがある人に最適な白髪染め」
ヘアマニキュアはアルカリカラー剤に配合されている「ジアミン染料を使用していない」ので、ジアミンアレルギーの人でも安心して白髪染めできます。
またカラーリングの際には「頭皮につけないように塗布する」ので、アルカリカラー剤の刺激で頭皮がピリピリ痛い・しみるといった刺激を感じていた人もヘアマニキュアなら大丈夫です。
同じく、「頭皮をいたわりたい人」「薄毛が気になり始めた人」にも最適な白髪染めです。
ノンジアミン酸性カラー「ヘアマニキュア」の特徴
ヘアマニキュアの特徴として「髪を脱色できない」ので、基本的には白髪染めに使用します。
アルカリカラー剤のように髪の内側まで染めるというものではなく、髪の表面をコーティングする感じです。
爪のマニキュアをイメージすると分かりやすいですね。
アルカリカラー剤は永久染毛剤といって色持ちが良いですが、ヘアマニキュアは半永久染毛剤になり、シャンプーの度に少しずつ色落ちします。

じゃあ、白髪の多い髪へは使えないの?
しっかり染まり、色持ちするタイプのヘアマニキュアを選び、きちんと塗布することで、ヘアマニキュアでも十分対応できます。
(白髪100%ぐらい多い場合でもOK)
参考程度に、当美容院でヘアマニキュアをされているお客様は、以下の間隔が一番多いパータンです。
- 白髪の少ない人で、2~3ヶ月間隔
- 白髪の多い人で、1~1.5ヶ月間隔
ほぼ従来の白髪染めと同じ周期で大丈夫です。
(※美容院でヘアマニキュアした場合です。セルフカラーの場合だと塗り方が甘いので、もう少し期間が短い印象です。)
ヘアマニキュアのメリット・デメリット「まとめ」
<メリット>
- 痛まない白髪染めができる。
- 髪をコーティングしてくれるので「ツヤツヤな仕上り」になる。
- 髪のコーティング効果により「ツルッとした手触り」に仕上がる。
- ジアミンアレルギーがあっても白髪染めできる。
- 妊婦さんでも白髪染めできる。
- 頭皮への刺激がない。(敏感肌でもOK)
- 頭皮につけないので、地肌への負担ゼロ。
- ツンとした刺激臭がない。
- カラーの施術時間が早い。(待ちが短い)
<デメリット>
- 頭皮に直接塗布できないので、生え際の1~2mm 染められない部分がある。
- 髪を脱色することができない。(明るい白髪染めはできない)
- シャンプーの度に少しずつ色落ちする。
- 濡れた状態では衣類やタオルなどの色移りに注意が必要。(特にヘアマニキュアしたての2~3日間)
- 顔や地肌についたときはすぐに拭き取らないと、染めた後では落としにくい。
ヘアマニキュア「おすすめできる人 / できない人」
おすすめできない
- 明るい白髪染めがしたい。(脱色剤不使用なので明るくできない)
- ロングヘアで全体染めしたい。(髪が長い&全体だと塗りにくい)※リタッチ染めの場合はOK
- プールに行く、運動をする、汗をよくかく。(濡れると色落ちする)
おすすめ
- 髪のダメージに悩んでいる。
- ジアミンアレルギーで従来の白髪染めができない。
- 妊娠中でも白髪染めしたい。
- 白髪染めの肌トラブルに悩んでいる。
- 頻繁に白髪染めする。
- 短時間で白髪染めしたい。
- 頭皮を大切にしたい。地肌を守りたい。
白髪染め用ヘアマニキュアの選び方
しっかり染まるものを選ぶ

ヘアマニキュアはなんといっても「しっかり染まるものを選ぶ」これにつきます。
セルフカラーしているお客様とヘアマニキュアの話しになることがありますが、一番多い悩みが「すぐに色落ちする」です。
その際に「どのヘアマニキュアを使ってますか?」と伺うと、だいたいが「ブローネ ヘアマニキュア」と答えます。
ブローネ ヘアマニキュアは泡タイプで塗りやすいですが、「泡」なのでクリームタイプと比べると薄染まりになります。

しっかり染まるのは「クリームタイプ」です。
しっかり染められるものだと白髪が目立ちにくくなるのはもちろん、ヘアマニキュアの使用頻度を減らせるので、白髪染めの手間が楽になります。
使用する際はしっかり染まるタイプのヘアマニキュアを使いましょう。
以下の市販ヘアマニキュアはしっかり染まるタイプのヘアマニキュアです。(※ブローネは除外)
市販でおすすめのヘアマニキュアはどれ?
◆【新発売】1回10分で染まる&持続性UP「利尻カラークリーム」
売上日本一のカラートリートメントメーカー「Sastty」からヘアマニキュアが新発売。
「利尻ヘアカラートリートメント」といえば誰でも一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
その Sastty から満を持して「無添加処方にこだわった自然派志向のヘアマニキュア」が新しくラインナップ。
1回10分で染まる。
色の持続性も約1ヵ月と大幅にUP。
また細毛や髪痩せした方にもボリュームケアができるように「ハリコシ成分配合」となっています。

髪や頭皮をいたわりつつ、1回でしっかり染めたい方にピッタリな白髪染めです。
- カラートリートメントでは染まりが物足りないという方
- 他のヘアマニキュアでは物足りないという方
- 短時間で染めたいという方
- 白髪染めのダメージにお悩みの方
- 髪痩せが気になるので頭皮への負担をなくしたい方
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◆5分の早染めタイプ「サロンドプロ」

放置時間がたったの5分で染まる早染めタイプのヘアマニキュアです。
染めた後あまり待ちたくない人におすすめです。
しっかりと染めて色持ち良くしたい場合は、放置時間プラス5分~10分ぐらい延長してもいいかもしれませんね。
◆オイル配合でツヤが良い「シエロ」

オイル配合で、ツヤと指通りの良さなど仕上がりの質感が良いヘアマニキュアです。
ボタンを押すとクシの間からヘアマニキュアが押し出される構造で、塗布がワンタッチで済むのでお手軽です。
同じようにお手軽に使用できるヘアマニキュアにはブローネがありますが、ブローネは泡タイプで、シエロはジェルタイプとなっています。
泡タイプは「飛び散りやすい」「液だれしやすい」「染まりが悪い」などのデメリットがありますが、ジェルタイプだとそういったこともありません。
シエロには明るい色もラインナップされているので、今お使いのものでは暗いと感じる場合に使うのも良いのではないでしょうか。
◆泡タイプで塗りやすい「ブローネ ヘアマニキュア」

泡タイプで塗りやすいのが特徴です。
クシの間から泡で出てくるので、ワンタッチでお手軽に塗布できます。
しかし泡タイプはクリームタイプと比較すると「薄染まり」になるので、色落ちが早い傾向があります。
染まりや色持ちを重視するなら、クリームタイプと覚えておきましょう。
(その際は上記の利尻カラークリームがおすすめです。)
市販のおすすめヘアマニキュア「まとめ」
市販のヘアマニキュアでセルフカラーする際の使い方、上手に染めるコツ
【重要】ヘアマニキュアは地肌につくと取れにくいので、顔周りが汚れないように準備
- 顔周りの生え際や汚れが気になる部分に「保護クリーム」を塗ります。(ワセリンがおすすめ)
- 耳には「イヤーキャップ」をします。(100均で購入可)無い場合はラップで覆うようにします。
- 手に付くと落としにくいので、塗布する際は「手袋」を使います。(100均で購入可)
- 服などが汚れないように「カラーリング用のケープ」があるといいですね。
顔や地肌についた時は…
- 濡れたティッシュペーパーで「すぐに」ふき取ります。
- ヘアカラーリムーバーがあればいいですが、無い場合は石けんや洗顔フォームで代用します。
ヘアマニキュアのやり方
白髪の多い部分、気になる部分から塗布します。大抵の場合は「顔周り」「分け目」だと思います。
その際顔につかないように、前から後ろに向かってコームを動かします。
- 顔の方から後頭部のつむじに向かってコーミング
塗り終わったら髪全体にふんわりとラップをします。
- 頭皮の温熱効果で先着力アップ
- 乾燥を防ぎ先着力アップ
もし髪が長い場合には、ヘアクリップなどで一旦留めておいて、その上からふんわりラップしてください。
- ヘアマニキュアが顔や首筋・服につかないように予防。
放置時間は説明書の所要時間を参考にしてください。
- ヘアマニキュアは長時間をおいたからといって、染まりが良くなるわけではありません。
- 染まりにくい場合など、髪質によっては5~10分は可能。
放置時間終了後はヘアマニキュアの色が出なくなるまで充分すすぎ(手袋をつけて)、いつも通りにシャンプー&コンディショナーで仕上げて終了です。
■ サロンドプロの動画が分かりやすいので、初めて使用する際はこちらもチェックしておきましょう。
「白髪が染まらない」「色落ちが早い」ともう悩まない! ◇上手に染めるコツ
◆ 液ダレしない程度で、たっぷりと塗布した方がよく染まります。
◆ 1回目のカラーリングが終わった後、「洗い流す前に」白髪が特に気になる部分へ更にもう1度「重ね塗り(二度塗り)」します。
⇒ 二度塗りする場合はプラス5分~10分放置時間をおいてから流します。
その方が濃く染まり、色持ちも良くなります。
◆ 塗布後は再チェックし、塗った方向と違う角度からクロスさせるようにもう一度コーミングする方が染めムラが起こりにくくなります。
◆ 全体を塗り終わった後は、ラップをしましょう。
- 頭皮の地熱で染まりやすくなります。
- ヘアマニキュアが乾燥すると染まりが悪くなるので、それを予防する効果もあります。
- 顔や服、まわりを汚さないためにも大切です。
◆ 髪に余計な汚れ(スタイリング剤や洗い流さないトリートメントなど)がついている場合は先にシャンプーを行います。
余分な汚れを先に落としておいた方がよく染まります。
ヘアマニキュア 使用上の注意点
- ヘアマニキュアは地肌に付くとなかなか落ちないので、塗布する際は丁寧に。
- 髪が濡れている時は色落ちするので注意。
- (例)タオルで拭く時、汗をかいた時、プールの際など。
- 衣服につくと汚れが落ちませんので、カラーリング用のケープを使用する。
- ケープが無い場合は汚れても良いタオルで代用。もしくはゴミ袋をかぶる。
- 洗面台やお風呂についた場合も時間が経つと落ちにくいので、すぐに拭き取る。
セルフカラーする際にあると便利なカラーリング・グッズ
- ヘアカラー用のケープ
- イヤーキャップ
- ヘアマニキュア対応コーム
- 手袋
- 保護クリーム
- ヘアカラーリムーバー

なかには付属で付いているものもありますが、プロ用の道具の方がはるかにクオリティーが高いです。
必要なものが揃っているかどうかも、合わせてチェックしておきましょう。
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ヘアマニキュアに関する「Q&A」
Q. ヘアマニキュアとヘアカラーの違いは何?
正確には、ヘアカラーとは「髪を染めるカラー剤」全般のことを指しますが、一般的には「アルカリカラー剤」のことをヘアカラーと呼んでいると思います。
なので「アルカリカラー剤」と「ヘアマニキュア」の違いについて簡単に説明します。

アルカリカラー剤は脱色剤を使用するので、明るく染めることも、暗くすることもできます。
- おしゃれ染めも白髪染めもできます。
- カラーリングの度に髪が傷むので、くり返すほどのダメージが大きくなります。
- 染料には「ジアミン」を使用しますので、一度染まると色落ちしにくく、長持ちします。
- ジアミン染料配合なので、一定の割合で、かぶれたりアレルギーになる人がいます。

ヘアマニキュアは脱色剤を使用しないので、明るく染められません。
- 主に白髪染めに使用します。
- 脱色剤不使用なので、髪のダメージはありません。
- 染料には「酸性染料」を使用していますので、ジアミンアレルギーでも染められます。
- 頭皮につけないので地肌に優しい白髪染めです。
- 色持ちはジアミン染料ほどはなく、シャンプーする度に少しずつ色落ちしていきます。
Q. 黒髪用のヘアマニキュアってありますか?
まず、ヘアマニキュアは明るく染めることができません。
黒髪に使用しても明るくならないことを知っておきましょう。
その上での話ですが、少しだけなら色味を感じる様に「オレンジ色」を塗布することで、日光や光の加減で少し地毛と違った感じを楽しむことができます。
脱色をしたくはない(髪を痛めたくはない)けど、地毛よりほんの少しでもいいから明るく見せたい場合に有効です。
※上記製品は美容師向け業務用品なので付属品などは何もありません。コーム、手袋、イヤーキャップなど必要なものは上の項を参考に、揃えてから使用するようにしてください。
※白髪がある場合はそのままオレンジ色に染まるので、白髪が多い場合はオレンジブラウンなどのブラウン色が配合されているものを選ぶようにしましょう。
Q. ヘアマニキュアを混ぜるとどうなりますか?
同じメーカーでしたら大丈夫です。私たち美容師も混ぜて使用することもあります。(※混ぜる際は自己責任)
混ぜる際は「絵の具を混ぜるように」考えると分かりやすいと思います。
色が濃い場合、例えば「赤、紫、青、アッシュ、グレー、シルバー」などは透明(クリア)と混ぜて薄い色を作って使用することもありますよ。
Q. カラーチェンジしたいので、ヘアマニキュアで染めた色の落とし方・除染方法を教えて
- 重曹
- シャンプー
- リムーバー
- ブリーチ
- パーマ剤
など色々な方法がネット上で挙げられていますが、ヘアマニキュアを完全にキレイに落とすことはどれを使ってもできません。
ヘアマニキュアはアルカリカラー剤と違う染料を使用しているためです。

少し時間はかかりますが、シャンプーを毎日2回する落とし方が一番ダメージがなくて良いと思います。(色落ちを早める方法)
髪の色を暗くしても良い場合は、ダークブラウンやブラウンなどを重ねて塗って、暗さでごまかすという方法もあります。
Q. ヘアマニキュアの色落ちを防止する方法を教えて
ヘアマニキュアはその性質上どうしても色落ちしますが、色落ちをゆっくりにする方法をお教えします。
- シャンプー後はすぐに髪を乾かす。(濡れていると色落ちが促進される)
- シャンプーの回数を減らす。
- ヘアカラー用のシャンプーやトリートメントを使用する。
- リンス、コンディショナー、トリートメントの使用を止める。(これらはヘアマニキュアと性質が似ていて、洗い流す時に一緒に落ちやすくなる。)
「カラーシャンプー」を併用すると色が長持ち
こちらの方法はどちらかというと、裏技になります。
ヘアマニキュアが色落ちするのを完全には止められないので、「色落ちする分をカラーシャンプーで補う」と確実に色持ちできます。
カラーシャンプーだけで白髪を染めるのは役不足ですが、色持ちさせたい場合に使えば最適です。
Q. メンズ用ヘアマニキュアってありますか?
メンズ用ヘアマニキュアもありますが、女性用も男性用も内容は特に変わりありません。

それよりもヘアマニキュアは機能性(使いやすさ、染色時間、持続力など)で選ぶ方がおすすめです。
メンズが女性用を使用する場合は「ダークブラウン」や「ブラック」などを選べは問題ありませんよ。
Q. ジアミンアレルギーがあります。ヘアマニキュアしても大丈夫ですか?
ヘアマニキュアは「酸性染料」を使用していて「ジアミン染料は不使用」、なのでジアミンアレルギーがある人でも染められます。
Q. ヘアマニキュアではかぶれは起こらないのですか?
アルカリカラー剤ほどの割合ではないですが、ヘアマニキュアにもかぶれを起こす人がごくまれにあります。
Q. ヘアマニキュアしてもよく染まらないのですが…
ヘアマニキュアはきちんと塗布できていたら、ちゃんと染まるタイプのヘアカラーです。
それなのに染まっていないということは、「染めたつもりでもきちんと塗れていない」「塗りやすい部分のみを何度も重ねて塗っている」ことが考えられます。

塗り終わった後は再チェックの意味も込めて、毛束を細かく取りながら髪全体をコーミングしてみてください。

もう一つの原因としては、ヘアマニキュアの塗布量が少ないかもしれません。
セルフカラーしているお客様に「カラー剤を使い切るまでに何回使用していますか?」と伺うと、こちらが想定している回数よりもたくさん使用している場合があります。(=塗布量が少ない)
少しもったいなく感じるかもしれませんが、たっぷり塗布して一回でしっかり染めた方が色持ちするので、結果的にはお得に使用できます。
自分が思うよりもたっぷりと塗布しましょう。
ジアミンアレルギーでも白髪染めできる「ヘアマニキュア」 まとめ
ヘアマニキュアにはヘアマニキュアならではの良さがあります。
- ジアミンアレルギーでも白髪染めできる
- 痛まない白髪染め
- 待ち時間が短い
- 頭皮を守りつつ白髪染めできる
特徴をよく理解して正しく使用すれば、髪を痛めずに白髪染めができる最高のヘアカラーです。
特に白髪が気になりやすく頻繁に染めたい方などへはピッタリです。
ヘアマニキュアをまだ試したことない方は、一度は挑戦してみてもよいのではないでしょうか。
案外「楽でいいわ♪」って思うかもしれませんよ。
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◆5分の早染めタイプ「サロンドプロ」
◆オイル配合でツヤが良い「シエロ」
◆泡タイプで塗りやすい「ブローネ ヘアマニキュア」
以上、ヘアマニキュアについてでした。
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