よく染まり、ダメージケアしつつ、エイジングケアまで希望するなら サロン品質の「デイラルカラー」
- 白髪染めのダメージが気になる。
- もっと頻繁に染めたい。
- 年齢とともに髪のボリュームが気になってきた。頭頂部がペタンとする。
- もっと頭皮をいたわりたい。
- しっかり染まるカラートリートメントが欲しい。
こういった悩みに対応できる白髪染めありませんか?
白髪染めしているとダメージが気になることはもちろん、髪が痩せてくることも気になりますよね。
白髪染めはカラーリングの間隔が短くなりがちです。(おしゃれ染めのプリン状態と違って、根元が白い場合は特に目立ちますから…)
白髪染めの回数が増える分髪のダメージも大きくなりますし、頭皮への影響も見過ごすことはできません。
カラーリング中に頭皮がヒリヒリしみる、痛い、かゆみを感じる場合などは要注意です。
かといって、白髪染めの間隔を伸ばすのは白髪が目立つことになるので、そうするわけにもいきません。
そういった際にとても有効なのが「白髪染め用カラートリートメント」です。
最近ではいろんなタイプのカラートリートメントが増えてきていますが、今回のような「髪のダメージが気になる」「頭皮をいたわりたい」「ボリュームが欲しい」といったお悩みの場合は、エイジングケア対応のカラートリートメントがおすすめです。
白髪染めついでにダメージケア&頭皮ケアもできて一石二鳥です。
エイジングケア対応のカラートリートメントで染めると…
- 髪をダメージすることなく白髪染めができる。
- 頭皮環境を育むことができる。
- ダメージケア&ボリュームケアも一緒にできる。
きっと今までの白髪染めにはない仕上がりを楽しめると思います。
<DAYRALCOLORより>
【この記事の内容】
白髪染めカラートリートメントってどんなもの?
カラートリートメントとは簡単にいうと「トリートメントで白髪が染められるもの」です。
白髪染めのダメージはゼロで、何度くり返しても髪が傷むことはありません。
ヘアカラーしている髪にありがちな「パサつき・ゴワつき・枝毛」といったトラブルになることもなく、カラーリング後は手触り良く仕上がります。
「髪のダメージにお悩みの方には最適な白髪染め」といえますね。
しかし、トリートメントベースの白髪染めなので、従来の白髪染めのように髪を明るく染めることができません。
脱色剤不使用だからです。
脱色剤を使わないので、髪を明るくすることができません。
- 明るくしたい場合は「従来の白髪染め」
- 髪や頭皮をいたわりつつ傷まない白髪染めをしたい場合は「カラートリートメント」
といった使い方をすると良いでしょう。
その他の大きな特徴は「ノンジアミン」であるということです。
- ジアミンアレルギーでも白髪染めできます。
- 妊娠中の方でも白髪染めできます。
この点は従来の白髪染めと違って大きなメリットです。
また敏感肌の方で、白髪染め中に頭皮がヒリヒリ痛かったり・かゆかったりするような場合に、最適なヘアカラーが白髪染めカラートリートメントになります。
カラートリートメントの簡単な特徴と「メリット・デメリット」
- トリートメントしながら白髪染めできる。
- 脱色剤不使用なので髪が傷まない。何度くり返し染めてもダメージしない。
- その代わりに黒髪を明るく脱色することができない。
- 従来の白髪染めと比較してやや染まりにくい、色持ちが弱い。(この弱点をカバーする塗布方法は後述)
- ジアミン染料不使用なので、ジアミンアレルギーがある場合でも染められる。
- 妊婦さんでも白髪染めできる。
- 刺激がないので、カラーリング中に頭皮が痛くならない。
- 敏感肌の方に最適な白髪染め。
カラートリートメントの大きなメリットは「髪が傷まない」「肌に優しいので敏感肌の方でも大丈夫」「ジアミンアレルギーでも妊婦さんでも白髪染めができる」「頭皮をいたわることができる」などがあります。
一方デメリットとしては「黒髪を明るく脱色できないこと」「やや染まりにくいので慣れが必要」といったことです。
従来の白髪染めの特徴と「メリット・デメリット」
- 明るい白髪染めもできる。(明るく染められる)
- 染めやすく色持ちも良い。
- ジアミン染料を使用しているので、かぶれたりジアミンアレルギーになったりする可能性がある。
- 脱色しながら染めるので、染める度に髪が傷む。
- 染める回数に応じて髪のダメージが大きくなる。
- 脱色剤は地肌への刺激になるので、カラーリング中は頭皮がヒリヒリ痛いなどの刺激を感じることがある。
- ジアミンアレルギーの場合や妊婦さんは使用できない。
従来の白髪染めのメリットといえば「染めるのが簡単」ということと、「髪を明るく染められる」ということが一番大きなポイントですね。
一方デメリットといえば、「染める度に髪が傷むこと」「明るく染める際にムラになりやすいこと」「かぶれたりしやすいこと」「ジアミンアレルギーの場合や妊婦さんは使用できない」など、使用に際しては注意が必要なヘアカラーでもあります。
白髪染めカラートリートメントが不向きな人は?
- 明るい白髪染めが好きな人(明るく染めたい人)
- 従来の白髪染めに特に不満を感じていない人。
- 従来の市販カラーと同じように使用できるものをお探しの人。
この条件に当てはまる人は、どの白髪染めカラートリートメントを使用しても満足できないと思うので、やはり従来の白髪染めをする方がいいと思います。
白髪染めカラートリートメントをおすすめできる人は?
- 白髪染めのダメージが気になる人。
- 白髪が気になるので頻繁に白髪染めしたい人。
- 美容院のヘアカラーと併用したい人。
- 白髪染めの際に頭皮に刺激を感じる人。かゆみが出ていた人。今までの白髪染めでは肌トラブルがなくならなかった人。
- ジアミンアレルギーを発症してしまって、従来の白髪染めでは染められない人。
- ジアミンアレルギーが心配な人、アレルギーを予防したい人。
- 敏感肌の人。妊婦さん。
- 抜け毛や薄毛が気になっていて頭皮を大切にしたい人。
ここに挙げた条件に合う人は、カラートリートメントを使うことできっと悩みを解決できると思います。
デイラルカラー(DAYRALCOLOR)の特徴と内容を美容師目線で比較レビュー
- 白髪がすぐ気になる…。
- 最近髪のツヤがなくなってきた…。パサつく…。
- 髪にボリュームがなくなってきた…。
こういった悩みにピッタリなのが、地肌や髪に優しい美容成分をたっぷり配合したカラートリートメント「デイラルカラー」
人気美容室のオーナーが監修した「サロン品質のプロフェッショナル・カラートリートメント」です。
白髪ケア、髪のボリューム、パサつきなど、トータルケアできる優れものです。
デイラルカラーはよく染まる!
デイラルカラーは「髪やお肌に優しい白髪染めができる」のも大きな特徴ですが、その他にも、
- 数ある白髪染めカラートリートメントの中でも「よく染まる」
- 色味が赤色を感じないブラウン色で使いやすい。
- 既染部分に合わせやすい。
というのがあります。
◆髪へのダメージがなくても、ジアミンアレルギーのある人が染められても、敏感肌や妊娠中の方が使用できたとしても、「染まらない」と意味ないじゃないですか。
それに「よく染まるということは、色持ちが良い」ということにも繋がります。
せっかく染めたのだから、なるべく色持ちして欲しいですよね。
色が長続きすると頻繁に染めなくてもいいし、染める回数が減らせてコストパフォーマンスもアップします。
よく染まるってのは、とても大切です。
◆また染める際の色味についてですが、デイラルカラーは赤色や緑色がかった奇抜なブラウン色ではなく、自然な感じのブラウン色に染まります。(※ブラックの場合は紫色がかっています)
白髪染めカラートリートメントはものによっては同じブラウン色でも赤みがかった色に染まり、特に明るい白髪染めと併用する場合は既染部分との馴染みが悪く、染めたことで逆に根元が目立ってしまうものもあります。
デイラルカラーは自然な感じのブラウン色なので既染部分への馴染みが良く、たとえば「美容院の合間に使用するセルフカラー用白髪染め」としては非常に扱いやすいものです。(明るい白髪染めしている場合のリタッチ染めにはブラウンがおすすめです)
デイラルカラーがどれぐらい「よく染まる」のか、他のカラートリートメントと比較してみました
◆左から順に「デイラルカラー」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:ダークブラウン使用、説明書の放置時間、1回染め)
最初のデイラルカラーが、やっぱり一番よく染まっていますよね。
おすすめの染め方としては、乾いた髪に塗ってから30分放置時間を取る方法です。
そのやり方でも実験してみました。
◆左から順に「デイラルカラー」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:ダークブラウン使用、放置時間30分、1回染め)
明確に差が出ましたね。
やはり「よく染まる」のはデイラルカラーです。
デイラルカラーの美髪成分
デイラルカラーは髪や頭皮をいたわる様々な成分を配合してあり、とても贅沢な製品に仕上がっています。
髪にサラサラ感や潤い、ツヤを与える成分
- シルク ・・・ 保湿&キューティクルケアを行い、滑らかな質感にする。
- ヒアルロン酸 ・・・ お肌や髪への浸透性に優れ、高い保湿作用がある。
- セラミド ・・・ 肌を整えて保護する。乾燥から頭皮を守る。
- フラーレン ・・・ 高い抗酸化力があり、紫外線にも有効。頭皮をすこやかに保つ。
- ツバキオイル ・・・ 頭皮や髪にうるおいと柔軟性を与える。
- シアバター ・・・ 頭髪を保護し整える。光沢を与える。
- ホホバオイル ・・・ 高い保湿&保護力で乾燥から頭皮を守る。
- アルガンオイル ・・・ 抗フリーラジカル効果でエイジング予防。頭髪にツヤと柔軟性を与える。
- マルーラオイル ・・・ 高い美容効果で頭皮を健やかに保つ。
- エルカラクトン ・・・ キューティクル保護に役立ち、まとまり感とハリコシをサポートする。(トリートメントの持続性、ハリコシ・ボリュームケアに効果的)
- ナノリペア ・・・ ドライヤーの熱に反応するダメージケア成分。ハリコシやツヤを与える。(トリートメントの持続性、ハリコシ・ボリュームケアに効果的)
<DAYRALCOLOR より>
デイラルカラー白髪染めトリートメントは 「頭皮ケア」も一緒にできる
白髪染めを続けていると髪のダメージはもちろん、「髪痩せ」や「薄毛」が気になることありませんか?
「白髪染めを続けていると薄毛になる」という科学的根拠はありませんが、しかし気になる人には不安材料ですよね。
そんなときには髪のダメージがなくて、お肌にも優しい白髪染めがあればいいですよね。
しかもそれが頭皮ケアまでできるものならいうことありませんね。
デイラルカラーはそういったタイプの白髪染めです。
デイラルカラーを使って白髪染めすることで衰えた頭皮のケアができます。
不安材料を補うだけでなく、逆にプラスの効果が得られるのがデイラルカラーです。
白髪染めの時間が頭皮ケアする時間になれば最高ですよね。
頭皮環境をサポートする成分、エイジングケア成分
- オタネニンジン根エキス ・・・ 血行促進で抜け毛防止。細胞の活性化によりヘアサイクルを整える。
- マヨラナ葉エキス ・・・ 毛髪の色素の維持をサポート。コラーゲンにアプローチし頭皮環境を整える。
- ヒマワリ種子エキス ・・・ 頭皮やキューティクルの保護、カラーの退色防止に役立つ。
- ライチー果皮エキス ・・・ 抗フリーラジカルの紫外線予防効果で頭皮を守り、髪の退色を防止。
またエイジングケアとして話題になっている「幹細胞」を4種類配合し、加齢により低下した頭皮環境を整え健やかな状態に導くことで、イキイキとした髪の育成をサポート。
- リンゴ幹細胞、ブドウ幹細胞、アルガン幹細胞、コンフリー幹細胞
<DAYRALCOLOR より>
デイラルカラーは改善効果が高い&持続性のある補修成分を使用
ダメージ修復や持続効果に優れ「ハリコシ・ボリュームアップ・毛髪強化」に役立つ成分
<DAYRALCOLOR より>
<特徴的補修成分>
◆ドライヤーの熱で反応させる補修成分
- エルカラクトン、ナノリペア
◆ハリコシに効果的な成分
- エルカラクトン、ナノリペア、ペリセア
◆エルカラクトンとは?
弊社で開発した毛髪アンチエイジング素材です。植物由来(菜種)のヘアケア成分で、ドライヤー、ヘアアイロンなどの熱により毛髪と反応、結合して補修します。
毛髪キューティクルのめくれ上がりを改善し、「うねり」「絡まり」「まとまらない」「ハリコシがない」などの加齢により増加する毛髪の様々な悩みを改善します。
毛髪と結合していることで、使用直後だけではなく、シャンプー等で洗い流した後でもこれらの毛髪改善効果が持続します。
<原料メーカー 日本精化より抜粋>
◆ナノリペアとは?
- エルカラクトン配合のナノカプセル。
- 加熱により毛髪成分と有効成分が結合、毛髪を半永久的に補修。
- ハリコシ、ツヤを再生するアンチエイジング素材。
<原料メーカー 日本精化より抜粋>
◆ペリセアとは?
- 毛髪内部にすばやく浸透し(おそよ1分程度)、内部からダメージを補修します。
- 毛髪の強度・太さ・水分量を回復させます。
- 毛髪のなめらかさ、まとまり感などの優れた使用感を実感できます。
- 皮膚のダメージも改善するため、頭皮ケアも期待できます。
- シャンプー等の洗浄系製品においても、ペリセアのダメージ補修効果が得られます。
<原料メーカー 旭化成より抜粋>
これらの補修成分は美容室のサロンワークには必須の成分です。
改善効果が高く持続性もあるので、トリートメント剤に配合すると高い効果を期待できるからです。
カラートリートメントでこれらの成分を使用しているのは始めて見ましたが、こういった細部に商品へのこだわりが感じられます。
先発のカラートリートメントに追随する後発組カラートリートメントのメリットがここにあります。
先発組の弱い部分を改善し、より機能を高められるからです。
デイラルカラーは地肌に優しい「9つの無添加」を実施
<DAYRALCOLOR より>
この辺りの無添加は今となっては当たり前に等しくなってきていますが、安全性を高めつつ、お肌にやさしい白髪染めを作るなら必須条件です。
このデイラルカラーも敏感体質の方にも対応できる仕様となっています。
デイラルカラーはノンジアミン、ジアミンアレルギーでも白髪染めできる!
- デイラルカラーはアレルギーの原因である「ジアミン染料不使用の白髪染め」です。
- だからジアミンアレルギーでも染められます。
従来の白髪染めの場合でカラーリング中や後にかゆみを感じていた人や、かゆみがしばらく残っていた人は、ジアミン染料によるアレルギーの可能性が十分に考えられます。
まだそこまで大きなトラブルにはなっていないのですが、そのままジアミン染料配合の白髪染めを続けるのは、美容師としてはとてもおすすめできる状況ではありません。
デイラルカラーは「ノンジアミン(ジアミン染料不使用)」
なので、ジアミンアレルギーを発症している人だけでなく、アレルギーやかぶれを予防したい人にもピッタリです。
デイラルカラーは妊娠中の白髪染めにも対応可
一般的な白髪染めは「妊婦さんへ使用しないように」書いてあるの知ってますか?
これは白髪染めが胎児に悪い影響を及ぼすというわけではありませんが、妊娠中はお肌や体質がデリケートになりますので、「脱色剤」や「ジアミン染料」に対してカブレやアレルギーリスクが高まるからです。
そういったリスクもデイラルカラーなら、いずれも含有していないので大丈夫です。
メーカーサイト上のよくある質問にもきちんと記載があります。
Q. 妊娠中や授乳中にも使用できますか?
妊娠中や授乳中は体がとてもデリケートな状態です。過去に商品を使用して何ら問題のなかった方でも、異常を感じられる場合がございます。ご心配な場合は一度かかりつけの主治医にご相談の上、パッチテストを行ってからご使用ください。
<DAYRALCOLOR より抜粋>
デイラルカラーの口コミはどうなの? 他の市販カラートリートメントと評判を比較してみる
口コミサイトを探してみたのですが新発売ということもあり、まだあまり口コミを見つけることができませんでした。
もう少し販売日数が経ってから口コミ数が増えてきたときに、この部分を追記しますのでもうしばらくお待ちください。
デイラルカラーはどんな人におすすめ?
- 白髪染めの間隔が短い人。頻繁に染める人。
- 美容院の合間にセルフカラーしたい人。
- 白髪染めのダメージにお悩みの人。
- 白髪染めで頭皮やお肌に違和感を感じる人。(ヒリヒリ痛い、しみる、かゆみがある)
- 髪が細くてペタンとしやすい人。
- 抜け毛や薄毛が気になる人。
- ジアミンアレルギーの人。
- 敏感肌の人。
- 妊娠中に白髪染めしたい人。
デイラルカラーは持続性のあるトリートメント配合で、補修効果の高い白髪染めです。
髪のダメージ・頭皮のダメージにお悩みの場合には、より一層効果を感じやすいと思います。
また美容師が監修しているだけあってサロンカラーと併用する場合でも、使いやすい色合いに染まることが特徴的です。
美容院の合間に一度セルフカラーを入れると、髪のダメージを減らすことができますよ。(美容院代も減らせる 笑)
白髪染めカラートリートメントの使い方と一回で上手に染める方法
2パターンの使い方をご紹介します。
- お風呂で染める方法(手間が楽、待ち時間が少ない、頻繁に染める必要あり、コストがかかる)
- 乾いた髪に染める方法(1回でしっかり染まる、長めの放置時間が必要、コスト最小限)
お風呂で染める方法は「放置時間が短く、お風呂に入るついでに手軽に染められる」というメリットがありますが、「頻繁に染めないといけない」「カラートリートメントの消費が早い」というデメリットもあります。
時間に余裕がある場合やカラートリートメントの使用に慣れてきた場合は、「乾いた髪に塗布する方法」が1回でしっかり染まってカラートリートメントの消費も節約できるのでおすすめです。
ご自分の状況に応じて塗り方を使い分けてみてください。
「簡単・手軽・時短」お風呂で染める方法
まずは基本的な扱い方を説明します。お風呂で使用するお手軽な方法です。
最初にシャンプーしておいて、タオルで軽く水気を取ります。したたる水分をとる感じです。完全に乾かす必要はありません。
白髪が特に気になる部分から染めていきます。大抵は「頭頂部・分け目・つむじ・顔周り」などです。
気になる部分を塗り終えたら、所定の放置時間をおきます。(※しっかり染めたい場合は長めの放置時間がおすすめ)
流す際は色が出なくなるようになるまでしっかりとすすぎます。シャンプーやコンディショナーをする必要はありません。
タオルで拭いてドライヤーで乾かします。
使用する頻度としては最初の1週間は3回ぐらい続けて行い、それ以降は週1〜2回間隔でカラーリングするようにします。
「1回でよく染まる上手な染め方&コツ」乾いた髪へ染める方法
1回のカラーリングで濃くしっかりと染めるためには「乾いた髪へ使用」して、以下の3つを意識してみてください。
- たっぷりと塗布する。
- 塗布後はラップし、染めた部分が浮かないように上から押さえつける。
- 置き時間は長ければ長いほど良い。
この辺りを意識することが上手に染めるコツです。
▼ 濃く染めるやり方 ▼
シャンプーする前の乾いた髪へたっぷり塗布します。
塗布後はラップをします。
カラートリートメントは染める力が弱いので、塗布した部分が浮いていたりするとほとんど染まりません。
なので塗布した部分とカラー剤が密着するようにラップの上から押さえつけます。
放置時間を最低30分。
できれば1時間以上は置きたいところです。
染まりやすい・染まりにくいは髪質によって変わります。
使用しながら自分にぴったりの放置時間を見つけてください。
放置時間終了後は、いつも通りにシャンプー&トリートメントを行います。
◆「乾いた髪へ染める方法」と「お風呂で染めるやり方」では、これぐらいの差がでます
(※左が乾いた髪、右がお風呂)
染まりにくい「もみあげ」はどう染める?
上記のよく染まる方法と同じですが、もみあげにもたっぷりと塗布した後、ラップしてもみあげが浮かないように上から押さえつけます。
放置時間を待っている間はどうしてもまた浮いてきやすいので、度々押さえつけるようにします。
とにかくカラー剤が染めたい部分に付いてないと染まりませんので、そこを意識してください。
デイラルカラー(DAYRALCOLOR)白髪染めカラートリートメントの比較レビュー「まとめ」
白髪染めしつつダメージを改善したり、頭皮をいたわりたいなら、髪を傷めないカラートリートメントが最適です。
カラートリートメントにもいろんなタイプがありますが、頭皮ケアも一緒にできるエイジングケア対応のものがおすすめです。
髪質改善にはダメージケアと頭皮ケアが必須だからです。
デイラルカラーは美容院でもよく使用されている「持続効果のある補修成分を配合している」ところが特徴的です。
その他にも頭皮の荒れの予防に役立つ抗炎症成分を配合し、頭皮を育むための美容成分をたっぷり使っているなど、サロン品質のカラートリートメントといえますね。
カラートリートメントを選ぶ際には「しっかり染まるものを選ぶ」ということがまず大切ですが、その他にも頭皮への優しさ、頭皮ケア力などに注目してみるとより一層良いものを選ぶことができますよ。
こういったカラートリートメントを今までの白髪染めの代わりに使用することで、髪のダメージや頭皮の不快感からも解放されますし、好きなときに好きなだけ染めても良いようになります。
白髪が気になりやすく頻繁に染める人にとっては最高のヘアカラーですね。
また染めれば染めるほど髪のダメージや頭皮のケアができるということも大きなメリットです。
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<色選びの目安>
- 濃いめ・しっかり染めたいなら「ダークブラウン」
- 明るめ希望なら「ブラウン」
- 明るい白髪染めとの併用するなら「ブラウン」
- メンズ&黒染めする場合は「ブラック」
キャンペーン中の今なら格安で買えます。お試しするにはピッタリですね。
カラートリートメントをまだ使ったことない方は、これで練習するのもいいと思います。
上手に染めるポイントは3つだけ
- 自分が思っている以上にたっぷり塗ること
- ラップして隙間なく密着させること
- 長めの放置時間を意識すること
そうすれば、染まりも色持ちも染め上がりの髪質にも、きっと満足できると思いますよ。
「デイラルカラーで染まらなかったら、他のカラートリートメント使ってもダメだな」ぐらいの気持ちで、練習してみてください。
ポイントは「たっぷり、密着、時間」ですよ。
デイラルカラー白髪染めカラートリートメント「Q&A」
色選びはどうしたらいいですか?「ブラウン/ダークブラウン/アッシュグレー/ブラック」
おおまかな判断基準を載せておきますので、初めて購入される場合に参考にしてみてください。
(※ 染まった色味をどう感じるかは一人一人違うので、あくまでも参考程度にしてください。またここの基準にとらわれる必要もないので、目安程度に考えてみてくださいね。)
◆ デイラルカラーの各色で白髪毛束を染めてみました
左はブラック、中央はダークブラウン、右はブラウン。
◆ ブラウンがおすすめのケース
- 髪色が明るい場合。
- あまり暗く染めたくない場合。
- 美容院などで明るい白髪染めをしていて、セルフカラーでリタッチ染めする場合。
- ヘアカラーの退色が気になり、根元だけでなく全体的に染めたい場合。(現状の髪色が明るく、それほど暗くしたくない場合)
◆ ダークブラウンがおすすめのケース
- 白髪カバーをしっかりしたい場合。
- 色を長持ちさせたい場合。
- 髪色が黒髪、もしくは暗めの場合。
- ヘアカラーの退色が気になり、根元だけでなく全体的に染めたい場合。(全体的な明るさをしっかり抑えたい場合)
◆ ブラックがおすすめのケース
- 男性
- 地髪と同じ色に染めたい場合
- 黒染めに使用したい場合
◆ アッシュグレーがおすすめのケース
- 白髪をグレーに染めたい場合(男性/女性)
- 既染毛の退色防止(明るい髪色を全体的にアッシュグレーに変えたい場合)
カラートリートメントを2種類混ぜるのはどう?
デイラルカラー同士だったら基本的には混ぜて使用できます。
色の作り方は絵の具を混ぜる感じと一緒なので、色味を調整したい場合など、他の色を持っていれば簡単に作ることができます。
(例)
- ダークブラウンよりもう少し暗めにしたい⇒ ダークブラウン(3)+ブラック(1)で混ぜる。
- ダークブラウンじゃ濃いけど、ブラウンじゃ染まりが弱い感じがする⇒ ダークブラウン(1)+ブラウン(2)でミックスする。
カラートリートメントの使用頻度や間隔はどれぐらいがいい?
<お風呂で染める場合>
カラートリートメントを初めて使用する際は染まりが弱いので間隔を詰めて、白髪が染まったと感じるまで毎日行います。(大体3回ぐらいで染まったと感じる人が多い)
その後は白髪が気になるタイミングで染めるようにするといいでしょう。
大抵は週一ペースで続ける人が多いです。
週一ペースで染める際はいつもより気持ち長めに放置時間をとると、よく染まるようになります。
<乾いた髪に染める場合>
上の方で紹介した染め方だと一回でしっかり染まるので、あとは白髪が気になったタイミングで染め直しするだけでOKです。
もし染まりが弱い場合は続けて使用することもできます。
髪やお肌を傷めないデイラルカラーなら頻繁に染めても、間隔をあけても、どのタイミングで使用しても大丈夫なのが便利ですよね。
顔についたら… 落ちない時にどうやって落とす?
一番良いのは予防をしっかりしておくことです。
乾いた髪に塗布する場合でしたら、保護クリームを顔周りに塗っておくと良いでしょう。(ワセリンがおすすめ)
お風呂場で塗る方法でしたら、塗り終わった後に顔周りをチェックして、ついていたらすぐに拭き取ります。
もし顔について染まってしまった場合は・・・
- ヘアカラーリムーバーがあれば、それで拭き取ります。
- なければ「石けんで洗う」と若干落としやすいです。
⇒ 保護クリームやヘアカラーリムーバーなど、「ヘアカラーの際に必要なグッズ」はこちらを参考にしてください。
デイラルカラーの色落ちはどうなの?
これは染め方や選んだ色、染める時間、染まり具合によって全然違ってきますが、他の白髪染めカラートリートメントと比較してみると(同じ色を使って同じように染めたと仮定して)、デイラルカラーの方が染まりが良いので色が長続きしてくれます。
他のカラートリートメントよりも色持ちするデイラルカラーですが、たとえばお風呂場で短時間で染めた場合などはすぐ色落ちするように感じるかもしれません。
その場合は乾いた髪に塗る方法で、30分以上放置時間を取るようにしてみてください。
他のヘアカラーとの併用について
基本的にデイラルカラーと他のヘアカラーの併用は大丈夫です。
- 美容院ヘアカラーとの併用
- 市販カラー(白髪染め/おしゃれ染め)との併用
- ヘアマニキュアとの併用
- ヘナとの併用
どの組み合わせでも大丈夫です。
デイラルカラーは黒髪も染まりますか?
はい、黒髪にも染まります。(着色されます)
使用した色がダークブラウンだったら白髪はダークブラウンに見えますが、黒髪は黒色の方が勝ってしまうので、ダークブラウンには見えず黒色のままです。
なので一見白髪部分だけダークブラウンに染まっているように見えますが、一応黒髪にも色は着色しています。ただ明るく見えないというだけです。
同じようにブラウンを使用した際も白髪はブラウン色に染まりますが、黒髪は黒色の方が勝ってしまうので、ブラウンには見えず黒色のままです。
もしこの質問が「黒髪を明るく染められますか? 明るくできますか?」という意味でしたら、
デイラルカラーは脱色剤を使用していないヘアカラーですので、答えは「いいえ」となります。
デイラルカラーは男性が使用しても大丈夫ですか?
男性が使っても大丈夫です。
男性の場合なら色味を感じずにしっかり染まる「ブラック」、濃いめで派手になりすぎない「ダークブラウン」がおすすめです。
デイラルカラーのダークブラウンやブラックは赤みを感じない色味なので、男性でも問題なく使用できるかと思います。
以上、デイラルカラー白髪染めカラートリートメントに関する Q&A でした。