30代40代50代はダメージ少ない弱酸性縮毛矯正がおすすめ◇姫路市美容院の施術画像

ヘアモデルにご協力いただき、ビフォーアフターの撮影をしました。

今回は「ダメージ少ない弱酸性縮毛矯正」で毛先のカールを残しつつ、リタッチ矯正する内容です。

参考になれば幸いです。

弱酸性縮毛矯正とは？

ダメージの大きな要因となるアルカリ剤を取り除き、髪やお肌と同じ弱酸性の優しい薬剤を使用する縮毛矯正です。

現在使用されているものの中では、一番傷みにくい部類の薬剤になります。

 

アルカリ剤を使用する縮毛矯正の

といったことを改善できます。

 

弱酸性縮毛矯正は施術後も柔らかい質感をキープできるので、ナチュラルなストレートを手に入れることができます。

そのためカールアイロンやホットカーラーなどで簡単にカールを付けられ、巻き髪などを楽しみたい人へもピッタリな縮毛矯正です。

弱酸性縮毛矯正の「メリット・デメリット」

 

弱酸性縮毛矯正はどんな人におすすめ？

⇒「弱酸性縮毛矯正」の詳細

⇒ 各メニューの料金

⇒ 弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター

⇒ その他のビフォーアフター

 

30代40代50代にはダメージ少ない弱酸性縮毛矯正がおすすめ ◇ビフォーアフター画像をチェック

施術前の髪のデータ＆施術内容

【弱酸性縮毛矯正 前】1年経過してうねりが出ている状態

 

今回の担当者は「かな」です。

やや細めの髪質です。

クセは大きなうねりと前髪部分に少し強めのクセがあります。

毛量多いですが、広がるタイプではありません。

 

3ヶ月ほど前にデジタルパーマとヘアカラーを同時にされています。

毛先にはまだしっかりとデジタルパーマのカールが残ってますね。

縮毛矯正は1年ほど前で、根元のうねりが出て「もうブローが大変！」ということなので、今回はデジタルパーマを残しつつ根元を中心にストレート矯正することにしました。

 

 

パシャっと1枚、縮毛矯正中の写真です。

通常、縮毛矯正剤はクリーム状のものが多いですが、弱酸性縮毛矯正の薬剤は液状になっています。

それは一体なぜかって？

クリーム状のものよりも液状のものの方が髪への浸透性が高いので、薬剤の力が弱い弱酸性縮毛矯正では少しでも効力を上げるためにそうなっています。

美容師にとっては施術時に塗りづらいものですが、お客様にとって優しく縮毛矯正できるとあれば頑張るしかないですね。

【弱酸性縮毛矯正 後】ぺったんこにならないようにストカール

 

毛先のデジタルパーマを残しつつ縮毛矯正した仕上がりです。

根元や中間のクセがきれいに伸びたので、根元～毛先までつやつやピカピカになっているのが確認できますね。

細い髪でストレートにするとぺったんこになりやすいですが、毛先にカールがあることで程良いボリューム感も残すことができました。

ダメージを最小限に抑えて、ストカール（根元ストレート＆毛先カール）ができたのではないでしょうか。

 

 

毛先までしっかりツヤが入ってます。

フラッシュ撮影もしないのに、これぐらいのツヤが出ると言うことないですね。

洗い流さないトリートメントもなし、手でざっと乾かしただけの状態です。

 

縮毛矯正モデルのご協力ありがとうございました。

弱酸性縮毛矯正「お客様の声・口コミ」

Yes!　(≧▽≦)

ツヤが出る。モサモサしなくなる。

スタイリングが楽。手ざわりが良い。

 

 

以上、髪が痛みやすいロングヘアを「ダメージ少ない弱酸性縮毛矯正」で優しく施術するビフォーアフターでした。

 

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ご案内 ◇ 髪と体に優しい姫路市の美容院「スタジオ・ココ」

当店に初めてご来店される方へ「お試しクーポン」をご用意いたしております。ご来店の際にご利用ください。

当店では「安心・安全」を基準に使用する薬剤を取り揃えております。

ヘアカラーにしてもパーマにしても、人生を通して長いお付き合いになるものです。

その日１日だけをキレイに仕上げるのはそれほど難しくありませんが、お客様が本当に望まれるのは、

今だけではなく将来にわたって「キレイになりたい」「キレイを維持したい」

ということだと思います。

 

そのためには髪のダメージケアはもちろん、頭皮や体の健康もとても大切になります。

わたしたちが取り扱うメニューは、自分たちでも色々と調べて納得したものを厳選していますので、安心してご来店ください。

あなたにお会いできることを、心より楽しみにしております。