弱酸性パーマ、弱酸性縮毛矯正のイメージ画像

弱酸性

それはお肌と同じということ。それは髪と同じということ。

弱酸性パーマだからできる、仕上がりがあります。

ふんわり柔らかいカール。

その自然な風合いは、弱酸性パーマの特徴です。

 

目次

ヘアカラーやダメージヘアに対応できるように、弱酸性パーマが開発されました。

パーマ剤、そのほとんどはアルカリ性で作られています。

アルカリ剤には髪を膨潤させる役割がありますが、それによって開いたキューティクルの間から、還元剤と呼ばれるものを浸透させることで、パーマがかけられるようになるからです。

アルカリ剤には髪の毛をダメージさせる性質があり、多くを配合すると、パーマはかかりやすいですが髪が傷んでしまいます。

 

ヘアカラーが一般的になるまでは髪のダメージが少ない人が多く、パーマ剤も強いアルカリ性にしていないとかかりにくい状況でした。

しかし現在では、ヘアカラーをされる人の比率がどんどん増えて、パーマよりもヘアカラーをする人の方が多くなりました。

その様な中で、さまざまなメーカーがヘアカラー対応、ダメージヘア対応のパーマ剤を発売しています。

 

けれども、アルカリ剤を減らすことはできても、今までは弱酸性でパーマをすることが難しいままでした。

その理由は、アルカリ剤を配合しないとキューティクルが開かず、還元剤が髪の内部に入らないからです。還元剤が浸透しないと、パーマをかけることができません。

 

しかしようやく技術の進歩もあり、トリートメントが浸透する原理を利用して、弱酸性でもパーマがかけられるようになりました。

「弱酸性パーマ」は低刺激、低ダメージ

  1. パーマ剤を弱酸性域で使用することで、髪を膨潤させたり、キューティクルを無理に開く必要がありませんので、それによるダメージを減らすことができます。
  2. ダメージの原因になるアルカリ剤を使用していないので、パーマのあとにアルカリ剤が髪に残留し、ダメージを与えることがありません。
  3. 弱酸性パーマはダメージしている髪へゆっくりと作用するので、適正な放置タイムが取りやすく、施術ミスによるダメージを減らすことができます。
  4. アルカリ剤独特のツンとした刺激臭がありません。
  5. 弱酸性パーマはお肌と同じ弱酸性なので刺激が少なく、頭皮への負担を減らすことができます。

 

こういった理由から、弱酸性パーマは優しく、ダメージを減らすことができるといえます。

パーマによるダメージを抑えたい人や、ヘアカラーをしている人に最適なのが「弱酸性パーマ」です。

「弱酸性パーマ」の特徴

メリット

  • 弱酸性の薬剤で、低刺激・低ダメージ。
  • 施術後のダメージ要因である、アルカリ剤の残留がない。
  • 髪に緩やかに作用するので、施術コントロールがしやすい。(=施術ミスによるダメージを減らす)
  • ヘアカラー毛などのダメージヘアに最適。
  • アルカリ剤独特のツンとした刺激臭なし。
  • 柔らかく自然な仕上がり。

デメリット

  • 弱酸性で作用がマイルドなので、髪が傷んでいない健康毛やかかりにくい髪質などへは、パワー不足の時がある。
  • 従来のパーマと比べて少し施術時間が長い。(薬剤を浸透させる時間が必要。従来の施術時間に10~20分プラスするぐらい。)
  • 薬剤が効きにくい場合は加温することがあります。その場合、少しヘアカラーの色落ちがあることも。
  • どれだけボロボロの髪でも、パーマができるということではない。(施術しない方が良い場合は、お断りすることもあります。)

どんな人が「弱酸性縮毛矯正」に向いているのか?

おすすめな人

  • とにかく低刺激、低ダメージのパーマがしたい人。
  • ナチュラルで自然な仕上がりが欲しい人。
  • ヘアカラーなどでダメージヘアの人。
  • 猫毛、細毛、薄毛などのダメージしやすい人。
  • パーマ後の匂いが気になる人。

不向きな人

  • ノーダメージの健康毛、かかりにくい髪質の人。
  • とにかく早くパーマの施術を終わらせたい人。
  • すでに髪がボロボロになってしまっている人。(=施術自体おすすめできない)

スタジオ・ココの「使用する薬剤に対しての取り組み」

現在美容室が取り扱う薬剤には、少なからず安全性が疑わしいものも存在しているのが実情です。

安全性が疑わしいことを知っていながら、それを隠しつつ低価格や効果を売りにして、販売するメーカーやディーラーもあります。

新しく発売されるパーマ剤や縮毛矯正剤にはよく使用される成分で、カブレやすいものもあります。

薬事法改正後の新原料です。

ダメージが少なくパーマや縮毛矯正をかけられるといった理由からです。

 

しかし、カブレるリスクをおかしてまで、パーマをかけたいでしょうか?

縮毛矯正したいでしょうか?

ダメージが少なければ、なんでも良いのでしょうか?

 

こういった問題に早くから注目し、自分たちでも情報を収集し、疑問を感じることはメーカーへの問い合わせを徹底しました。

満足いく答えがもらえない時は、そういったメーカーとの取引をやめたりして、一つ一つ納得のいくものを揃えていきました。

スタジオ・ココは他メーカー製品と比べて高価でも、良い物であれば取り入れるようにしています。

スタジオ・ココは安いからといって、品質が???なパーマ剤、縮毛矯正剤などの薬剤を一切使用しません。

どれも自信を持っておすすめできるものだけです。

 

これらのもので、現状での最高の施術ができるように励んでいます。

使用薬剤や施術でお悩みの際は、当店を一度お試しください。

お客様のお役に立てることができれば幸いです。

「弱酸性パーマ」のビフォーアフターで仕上がりをチェック!

髪のデータ

  • [髪の太さ] 普通ぐらい
  • [毛量] 多め
  • [クセ] あまりなし
  • [ダメージ] 毛先に枝毛あり
  • [レングス] ロングヘア

弱酸性パーマ (前)

弱酸性パーマのビフォーアフター3(前01)[ロング]弱酸性パーマのビフォーアフター3(前02)[ロング]弱酸性パーマのビフォーアフター3(前03)[ロング]

 

超ロングですね。

結婚式でセットしやすいように、頑張って伸ばしていたそうです。

無事に結婚式も終わったということで、パーマをかけてスタイルチェンジすることになりました。

 

カラーリングのダメージが少し見られますので、ダメージの少ない弱酸性パーマで施術することにしました。

弱酸性パーマは傷みにくくて優しいパーマですが、その分パーマのかかりが弱いことがあります。

その辺も考慮にいれて、しっかり目にかかるように、細かくパーマを巻きました。

 

手間をかけることで、優しいパーマ剤でもかかるようになりますので、施術のダメージを減らすことができます。

1つ1つ丁寧に作業していきます。

弱酸性パーマ (後)

弱酸性パーマのビフォーアフター3(後01)[ロング]弱酸性パーマのビフォーアフター3(後02)[ロング]弱酸性パーマのビフォーアフター3(後03)[ロング]

 

仕上がりの状態です。

弱酸性パーマの仕上がりはとっても柔らかく、髪本来の手触りを壊すことがありません。

手でザッと乾かすと、ゆるい内巻きパーマといった感じになります。

簡単なので、これからのお手入れが楽になりますね。

 

カールをしっかり残したい場合は、シャンプーの後、ムースを付けて自然乾燥するだけでもOKです。

自分でアレンジしやすいのでいろいろ試してくださいね。

※できるだけ髪の素の状態を見ていただきたいので、洗い流さないトリートメントやストレートアイロン、コテ、ホットカーラー等を使用していません。簡単に洗ってサッと乾かしただけの状態です。

※フラッシュを使用して撮影すると、傷んだ髪もキレイに写ってしまうため、フラッシュを使用せずに撮影しています。

お客様の声・口コミ

弱酸性パーマ後の感想 2 [お客様の声・口コミ]

手触り柔らかくて、キレイにかかりました。

パーマかけた後のギシギシ感がないのが、良かったと思います。

傷みを気にしてて、でもあてたい人にはオススメです!

 

弱酸性パーマ後の感想 1 [お客様の声・口コミ]

パーマがけっこう強くかかっていい感じ。

さわったらキシキシしてなくて嬉しい。

時間が長くなってもダメージレスのほうが嬉しいです!!

めっちゃ痛むパーマはしたくない。

 

弱酸性パーマ後の感想 07 [お客様の声・口コミ]

指通りが良くなりました。

他の所でパーマをするとすごくパサつくけれど、今回のパーマはいつもよりしっとり仕上がりました。

機械を使わずにできたので、疲れも少なかったです。

 

弱酸性パーマの感想・お客様の声・口コミ 08

巻き髪っぽくしてほしいと無理なお願いをしたのにも関わらず、ふわっと巻いたようにして頂き気に入りました。

スタイリングが楽であればまたこのようなパーマをしてみたいです。

パーマによるダメージもそこまで感じなかったです。

 

弱酸性パーマ後の感想 06 [お客様の声・口コミ]

施術前後でツヤ感の変化は感じませんでしたし、特に髪にダメージを受けたという感じもありませんので、このパーマはまた挑戦してみたいと思います。

「弱酸性パーマ」 他のビフォーアフターもチェック!

⇒ 弱酸性パーマのビフォーアフター [まとめ]

弱酸性パーマのアフター01(後) [ミディアム~ロング]弱酸性パーマのビフォーアフター02(後) [ミディアム]弱酸性のパーマ ビフォーアフター 4 [ロング]弱酸性のパーマ ビフォーアフター05 [ロング]弱酸性パーマのビフォーアフター 06 [ミディアム]弱酸性パーマのビフォーアフター 07 [ミディアム]弱酸性パーマのビフォーアフター 08弱酸性パーマのビフォーアフター 09

料金 & クーポン

ご予約

Q & A | 弱酸性パーマの疑問にお答えします

どんな髪質でも大丈夫ですか?

ノーダメージの健康毛や、かかりにくい髪質などへは、弱酸性パーマよりも通常のパーマの方がいいかもしれません。

⇒ 「オーガニックパーマ」をご利用ください。

髪のダメージがひどいです・・・。弱酸性パーマなら大丈夫ですか?

残念ですが、施術自体をしばらく控えた方がいいと思います。

弱酸性パーマといえども、ダメージゼロで施術ができる訳ではありません。とすれば、すでにダメージがひどい髪へ、さらにダメージを重ねてしまうことになります。

超ダメージヘアへのベストな対策方法は、傷んだ毛先をカットしながらヘアケアを行い、髪質が改善してくるまで施術を控えることが大切です。

弱酸性パーマの「持ち」はどうですか? すぐに取れてしまうことはありませんか?

通常のパーマと同じぐらいか、若干パーマが落ちるのが早いことがあります。

これは「ダメージを減らしてパーマをかける」ことを優先させているためで、よりしっかりかけたい場合は、オーガニックパーマをおすすめします。

くせ毛ですが、弱酸性パーマはどうですか?

これは一概には言えません。

■強いくせ毛で広がるような場合でしたら、パーマ自体をしない方が良いと思います。(より広がって、お手入れが大変になるから)

■弱いくせ毛で、パーマをすると扱いやすくできる髪質もあります。こういった場合は弱酸性パーマなどでも対応することができます。

ご自身では判断が難しいと思いますので、担当美容師に相談するのがいいと思います。

 

くせ毛に対するお手入れの仕方をまとめた記事もありますので、一度ご参考ください。

施術した当日の夜に、シャンプーしても大丈夫ですか?

最近は毎日のシャンプーが当たり前になっていますので、当日シャンプーしていただいても大丈夫です。

その後は、完全に乾かし、カールを崩さないように仕上げてください。

パーマの後にヘアカラーしたいのですが、どれぐらいの間隔を空ければいいですか?

髪の状態が落ち着いてくる一週間後ぐらいに、ヘアカラーすることをおすすめします。

パーマの間隔・頻度はどれぐらいがいいですか?

パーマの残り具合や気になり方によって答えが変わりますが、大方の目安としてお答えします。

だいたい2~3ヶ月間隔が一番多いパターンです。

もっとパーマが持ちやすい人は、半年に1回ぐらいの場合もあります。

ちょっと気分転換にスタイルチェンジしたい人などは、お好きなタイミングでパーマをすれば良いと思います。

妊婦(妊娠初期~妊娠後期)ですが、弱酸性パーマしても大丈夫ですか?

ヘアカラーと違ってパーマは妊婦さんでもできますが、長時間同じ姿勢で座ったりすることが大変かもしれません。体調の良い時を選んでするようにしてください。

産後授乳中ですが、弱酸性パーマしても大丈夫ですか?

上記と同じで、授乳期のママさんでもパーマはできますが、体調の良い時にするようにしてください。

他のパーマとの違いが分かりません。教えてください。

デジタルパーマ、エアウェーブ、通常のパーマ、弱酸性パーマの違いについて簡単にご説明します。

 

■デジタルパーマは熱を利用するパーマで、髪を巻く器具(ロットといいます)が熱くなります。それによりしっかりパーマをかけることができますが、髪のダメージは大きくなります。

■エアウェーブも熱を利用しますが、デジタルパーマではダメージが大きいという理由から開発されました。ロットから温風が出てきてパーマをかけます。

■弱酸性パーマは通常のパーマよりもダメージが少なくなりますが、かかりにくい髪質があったり、パーマが取れやすいこともありますので、使用に適した髪を選ぶ必要があります。

 

■髪が傷みやすいのは、左からダメージの大きい順に、

「デジタルパーマ ⇒ エアウェーブ ⇒ 通常のパーマ ⇒ 弱酸性パーマ」となります。

■パーマのかかりやすさや長持ちは、左から順に、

「デジタルパーマ ⇒ エアウェーブ ⇒ 通常のパーマ ⇒ 弱酸性パーマ」となります。

 

パーマがかかりにくい髪質でダメージが少ない場合でしたら、デジタルパーマやエアウェーブなどでもいいですし、ダメージヘアやかかりやすい髪質の場合は、弱酸性パーマや通常のパーマが良いと思います。

ご自分では判断が難しいと思いますので、美容師に相談するのが良いのではないでしょうか。

他店でのパーマが失敗しました。弱酸性パーマならどうにかなりますか?

失敗の内容によります。

■パーマがゆるい場合、もしくは取れてしまった場合などは、もう一度パーマをかけ直すことで、ご希望の仕上がりに近づけると思います。

■きつくかかり過ぎたパーマや、ダメージがひどく毛先がチリチリなどの場合は、パーマをもう一度かけても、良い状態に仕上げることはできません。

ストレートパーマなどでパーマを落とすか(ダメージが重なるので、あまりおすすめではない)、傷んだ毛先をカットしながらヘアケアを行い、髪質が改善してくるまで施術を控えることが大切です。