ノンジアミンカラーのイメージ画像

目次

ヘアカラーアレルギーの大きな原因である「ジアミン染料」を使用しないカラー剤

ジアミン染料が必要とされる理由

ヘアカラーでアレルギーを起こす人の大半は、「ジアミン染料」が原因です。

それが分かっているのに、まだほとんどのカラー剤、特に白髪染めでは、このジアミン染料を使用しています。

「それは一体なぜなのか?」

答えは単純で、ノンジアミン染料ではジアミン染料と同じ効果が出せず、不便で、満足いかないカラー剤になるからです。

 

ジアミン染料の特徴としては、

  • 早く染まる(待ち時間が少ない)
  • しっかり染まる(黒染めなどの暗い色も大丈夫)
  • 色持ちが良い

などがあります。

ジアミン染料を使用せずにヘアカラーすると

たとえばジアミン染料を使用せずに、白髪染めする場合を考えてみましょう。

 

ヘナで代用する場合

ヘナは植物からの天然色素を使用するので安全性が高いのですが、使用できる範囲が限定されます。

■【短時間で染まらない】 ・・・ 一般的なヘアカラーの放置時間の20分~30分では染まりが弱く、また色落ちが早く、もの足りないと感じる人が多い。白髪をしっかり染めて色持ち良くさせるには、2時間ほどの待ち時間が必要。

■【色が選べない】 ・・・ 好みの色に染めるというよりは、ヘナでできる色で我慢するという感じ。

■【明るく染められない】 ・・・ 化学的なものを使用しないので脱色効果がなく、髪が明るくならない。

 

カラートリートメントで代用する場合

カラートリートメントは、ジアミン染料の代用で化粧品染料という安全性の高い染料を使用します。

デメリットは色を選べるということ以外はヘナと同じで、「早く染められない」「色落ちが早い」「明るく染められない」といったことが挙げられます。

 

ヘアマニキュアで代用する場合

上の2つと比べると、色が選べて色持ちもある方だし、待ち時間も少ないヘアマニキュアですが、「明るく染められない」「頭皮につけて塗布できない」といったデメリットがあります。

明るい白髪染めができず、また頭皮からしっかりと塗布できないので、顔周りなどの気になりやすい部分の白髪が少し残ります。

 

どうでしょうか?

一般的なヘアカラーと比べてデメリットが気になりませんか?

白髪染めをしたい人の大半のニーズは、「明るい白髪染めがしたい」「白髪をしっかり染めたい」「色も長持ちしてほしい」ではないでしょうか。

この条件を満たしていないカラー剤では不満が大きく、ジアミンアレルギーがある場合などの特定の条件の人を除いて、とてもそのヘアカラーをし続けようと思わないことでしょう。

白髪染め、特に明るい白髪染めでは、まだまだジアミン染料は必要とされています。

こういった理由からジアミン染料がメインで使用されているのが現状です。

そこで登場したのが、この「ノンジアミンカラー」

ノンジアミンカラーのカラー剤

実はこの「ノンジアミンカラー」は少し前からありましたが、スタジオ・ココでは取扱いしていませんでした。

その理由としては、白髪染めとしては染まりが弱くもの足りない部分があったからです。

しかし、この度新色が発売され、白髪染めとしても実用に足りるようになりましたので、当店でも取扱を開始しました。

ノンジアミンカラーの特徴

  • ノンジアミンでは不可能だった暗い色も、ノンジアミン染料の組み合わせや染料濃度を上げることで、白髪染めができるようになりました。
  • 塗布後の待ち時間も、一般的なカラー剤と同じぐらいで早く染まります。
  • ジアミン染料ほどではないが、色持ちもあります。
  • 何よりも、明るい白髪染めがノンジアミンで可能となりました。

 

スタジオ・ココでは、明るくしなくても良いノンジアミンの白髪染めなら、「天然100% ヘナ&ハーブカラー」「香草カラー色葉」「ヘアマニキュア」などのメニューで代用できるので、それらのメニューでカバーできない、地毛より少し明るい白髪染めができるノンジアミンのカラー剤が必要でした。

それをこの「ノンジアミンカラー」が担ってくれます。

ちなみにノンジアミンのおしゃれ染めの場合は、白髪染めほどの条件でなくても良いので、すでに取り扱っているメニューの中からご選択いただけます。

などがあります。(このノンジアミンカラーでも、おしゃれ染めできます。)

どういったカラーリングがしたいのかをお伝えくださいましたら、最適なカラーリングをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

ノンジアミンカラーの色見本

ノンジアミンカラーのカラーチャート(色見本)

ノンジアミンカラーの「メリット・デメリット」

メリット

  • ジアミン染料を使用せずにカラーリングができる。
  • ノンジアミンで「おしゃれ染め~白髪染め」まで幅広く対応できる。
  • ノンジアミンでかぶれやアレルギーリスクを軽減。
  • ノンジアミンで頭皮への刺激も軽減。

デメリット

  • ダークブラウンぐらいの濃い色にはできるが、真っ黒な黒染めはできない。

どんな人が「ノンジアミンカラー」に向いているの?

おすすめな人

  • ジアミン染料配合の白髪染めだと違和感を感じる人。
  • ノンジアミンでヘアカラーしたい人。
  • 他のノンジアミンの白髪染めで満足できない人。(明るくしたい場合とか)

不向きな人

スタジオ・ココの「ヘアカラーに対しての取り組み」

どのヘアカラーにも必ずメリット・デメリットがあります。

今の所「このカラー剤があれば、すべてのお客様のニーズを満たすことができる」というヘアカラーはありません。

この現状でお客様により満足していただくためには、様々なヘアカラーを取り揃え、ご希望に合うものを選択する必要があります。

■ナチュラル系のカラーがしたい

天然100% ヘナ&ハーブカラー / 香草カラー / 香草カラー色葉(いろは) / オーガニックカラー / 草木染め

■ノンジアミンの「おしゃれ染め」を楽しみたい

ノンジアミンカラー / トリートメントカラー / クリアカラー / 草木染め

■カラーアレルギーがあるけど「白髪染め」がしたい

天然100% ヘナ&ハーブカラー / 香草カラー色葉 / ヘアマニキュア

■とにかく髪が傷まないカラーがしたい

天然100% ヘナ&ハーブカラー / 香草カラーMD / 香草カラー色葉 / ヘアマニキュア

また各ヘアカラーを組み合わせて使用すると、それぞれが持つ良さを最大限に活かすことができます。

長所を活かし、他のカラー剤の短所を補うこともできます。(⇒ オーダーメイドカラー

これらの理由からスタジオ・ココでは様々なヘアカラーを取り扱い、現状での最高のカラーリングができるように励んでいます。

ヘアカラーでお悩みの際は、当店を一度お試しください。お客様のお役に立てることができれば幸いです。

 

どのヘアカラーが良いのか分からない時は、ご来店時にご相談いただくか、こちらの「メニューの選び方」をご参考ください。

Q & A | ノンジアミンカラーの疑問にお答えします

どういう時にこのノンジアミンカラーを選べばいいの?

ノンジアミンで明るい白髪染めがしたい時、おしゃれ染めがしたい時などが良いのではないでしょうか。

明るくする必要のない白髪染めの場合は、「天然100% ヘナ&ハーブカラー」「香草カラー色葉」「ヘアマニキュア」などがおすすめです。

ジアミンアレルギーがあるけど染められますか?

残念ですが、ジアミンアレルギーが出てしまった人へは使用できません。(メーカー非推奨)

実際には、ジアミンアレルギーが出た人でも、このノンジアミンカラーで染められるケースが多いのですが、一度ジアミンアレルギーが出てしまうと、他のヘアカラーに対しても過敏に反応するようになる場合があります。

そういった意味でメーカーもジアミンアレルギーが出た人へは、使用しないようにと説明しています。

スタジオ・ココでもこの意見に賛成で、やはりジアミンアレルギーが出た人へは使用しないようにしています。

もしジアミンアレルギーが伺わしいような場合で、他のヘアカラーをお探しの場合でしたら、パッチテストもできますので、事前にご連絡ください。

(48時間のテスト時間が必要になりますので、ご自分でしていただくことになります。やり方はこちらが参考になります。hoyuサイトへ。)

染まりや色持ちはどうなの?

おしゃれ染めの場合は、白髪染めと違って、もともと薄い色でカラーリングするので、染まりも色持ちも十分にあります。

白髪染めの場合は、ジアミン染料を使用する一般的なカラー剤ほどではないですが、明るい白髪染めでしたら十分に染まったと感じられると思います。

白髪染めの色持ちは、カラーリングの間隔や白髪の多い少ないにもよります。(次項を参照ください。)

白髪染めで暗くしっかり染めたい場合は、「香草カラー色葉」「ヘアマニキュア」などのメニューをご選択ください。

染める間隔・頻度はどれぐらいがいいですか?

白髪のあるなし、白髪の多さ、プリン状態の気になり具合によって答えが変わりますが、大方の目安としてお答えします。

  • おしゃれ染めの場合、プリン状態が気になりにくい人は、2~4ヶ月間隔でも良いと思います。
  • 白髪の出始めや少ない時期は、カラーリングの頻度は2~3ヶ月間隔でも良いと思います。
  • 白髪が多くある、または白髪が早く気になる人は、3週間~1.5ヶ月ぐらいの間隔を目安に考えてみてください。

カラーの頻度・間隔について詳しく書いた記事がありますので、よろしければ一度ご確認ください。

カラーリング中や後に「刺激」や「かゆみ」を感じます。これはかぶれなんでしょうか?

原因は2つ考えられます。

  1. 染料に対するアレルギー反応
  2. 脱色剤の刺激に対する反応(アレルギーではない)

 

(1)は施術中・施術後に「かゆみ」「かぶれ」「腫れ」といった症状が見られます。ヘアカラーに対してのアレルギー反応で、悪化すると危ないので、今後のカラーリングはおすすめできません。

(2)は施術中に頭皮が「しみる」「かゆい」「あつい」という感じが起こることがあります。これは脱色剤の刺激に対する反応で、(1)と比べると、まだ対策を取ることができます。

頭皮につけない」「脱色剤が少ない暗めの色を選択する」などです。

どういった反応を起こしているのか自分では分かりにくいと思いますので、担当美容師に相談するのが良いと思います。

妊婦(妊娠初期~妊娠後期)ですが、ノンジアミンカラーをしても大丈夫ですか?

残念ですが、ノンジアミンカラーは控える方が良いと思います。

妊娠初期や妊娠中などは、いつもより体調が敏感になっています。アレルギーやかぶれを起こしやすいので、そういった反応を起こしやすいヘアカラーはしないことをおすすめします。

妊娠とヘアカラーについて書いた記事もご参考ください。

産後授乳中ですが、ノンジアミンカラーしても大丈夫ですか?

産後の授乳期などは、ノンジアミンカラーでもカラーリングを行うことができます。

やはり体調がいつもより敏感になっていますので、まずは体調の良い時を選んで、無理をしないようにすることが大切です。

頭皮につけないようにカラーリングする方法などもありますので、ご心配でしたらカウンセリング時などにご相談ください。

施術した当日の夜に、シャンプーしても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。最近は毎日のシャンプーが当たり前になってきているので、洗わないと気持ち悪いと思います。いつもと同じようにお手入れをしてください。

当日シャンプーした場合は、少し色落ちを確認できると思いますが、極端に色落ちする訳ではありませんので、ご安心ください。

ご案内 | 料金・クーポン・ご予約

スタジオ・ココに初めてご来店される方へ、お試しいただきやすいようにトライアル・クーポンをご用意いたしました。

ご来店の際は、ぜひご利用ください。

当店は「安心・安全」を基準に使用する薬剤を取り揃えております。

ヘアカラーにしてもパーマにしても、人生を通して長いお付き合いになるものです。

1回だけをキレイに仕上げるのはそれほど難しくありませんが、お客様が本当に望んでおられるのは、今だけではなく将来にわたって

「キレイになりたい」「キレイを維持したい」

ということだと思います。

そのためには髪だけでなく、頭皮や体の健康もとても大切になります。

取り扱うメニューは、わたしたちが納得したものを厳選しておりますので、安心してご来店ください。

あなたにお会いできることを、心より楽しみにしております。