ダメージして弱った髪には「反応型トリートメントの重ね付け」がおすすめ
「プラスイオンの性質を持つトリートメント」と「マイナスイオンの性質を持つトリートメント」を重ね合わせることで、イオン結合が起こります。
その際に補修成分やうるおい成分を毛髪内部に閉じ込め、外側を保護する成分でしっかりカバーすることで、健康的な髪の状態へと近づけることができます。
ダメージしてへたりやすくなっている髪に、ハリやコシを与える毛髪強化に優れたトリートメントが「ベジコン」です。
効果が長持ちしやすい補修成分を使いつつ、かつイオン結合もさせているので「持続性の高いトリートメント」です。
<エムテックより>
トリートメント1剤2剤に含まれる特徴的な補修成分
トリートメント1剤(プラスの性質を持つトリートメント)にはどんな特徴があるの?
<エムテックより>
トリートメント2剤(マイナスの性質を持つトリートメント)にはどんな特徴があるの?
<エムテックより>
プラスとマイナスのトリートメントを反応させるから「効果が長持ち」
傷んだ髪はマイナスの性質を持っていて、そこにプラスの性質を持つトリートメント1剤をつけることで、補修成分を効果的に吸着させることができます。
その後にマイナスの性質を持つトリートメント2剤を重ね合わせることで、1剤と2剤のイオン結合を促します。
そうすることで持続効果を高めることができます。
ベジコンを使ってセルフケアすることもできます
このベジコンはホームケア用としても販売されていますので、ヘアカラーやパーマの後など傷んだ髪が気になる場合は、ご自宅でセルフケアもできます。
美容院でのトリートメントケア後も1週間に1回ぐらいの間隔でセルフケアすることで、その効果を長期間持続させることが可能です。
ダメージヘアでまとまらない状態には、このベジコンが効果的です。
セルフケアを定期的にしている場合だったら、ひょっとしたら美容院でのトリートメントはもう必要ないかもしれません。(笑)
自宅で使用できる集中トリートメントタイプのヘアケアをお探しの場合は、「ベジコン」がおすすめです。
ベジコンの使い方 (ホームケア時)
<エムテックより>
Q. ベジコンの使用頻度はどれぐらいがいいですか?
1週間に1回ぐらいの頻度で使用すると効果を持続的に感じられると思うので、いいのではないでしょうか。
ダメージが大きい場合やよりトリートメント効果を高めたい場合は、少し間隔を短めにするか重ね塗り(下記参照)をしてもいいと思います。
ベジコンの重ね塗り方法
このベジコン トリートメントは1剤2剤を反応させて洗い流す前に、もう一度重ね塗りすることもできます。
「1度塗り、2度塗り、3度塗り…」と重ねて塗ることで、その効果や持続性を高めることもできます。
髪のダメージレベルによって使い方を変える方が、より効果的になります。
重ね塗り方法
- シャンプー後、タオルドライ。
- 「トリートメント1剤」を塗布し、よく揉み込み、馴染ませるようにコームスルー。
- 時間を置かずに続けて「トリートメント2剤」を塗布し、同じように揉み込みコームスルー。1剤と同量を使用します。
※イオン結合した際には「キシッ」という少し硬い感触になりますので、これがあればOK。 - 続いて、洗い流さずに「トリートメント1剤」をその上からもう一度塗布し、揉み込みコームスルー。
- 「トリートメント2剤」を塗布し、同じように揉み込みコームスルー。
- 必要に応じた回数をくり返して下さい。
- 最後に洗い流しますが、
◆しっとりした重い質感を希望される場合は、いつも使用しているコンディショナーをその上からつけて、洗い流して終了です。
◆サラッと軽い質感を希望される人は、一度トリートメントを洗い流してからコンディショナーを使用して下さい。