髪がプリン状態だったので染めたいけれど、ヘアカラーの影響が心配でカラーリングできずにいた20代の妊婦さんにアンケートを取りました。
- 妊娠中のヘアカラーに悩んだ経緯
- その時どのような対策・改善方法を取ったのか?
- なぜその方法を選んだのか?
- それによって状況はどう変化したのか?
- また同じようなお悩みや問題が出てきたら、次はどう対応するのか?
- 体験者からのアドバイス
などを書いていただきました。
もし妊婦さんで同じようにヘアカラーに心配や不安を抱えているのなら、何かのヒントになれば幸いです。
⇒ 妊娠中のヘアカラー、胎児への影響などについてはこちらの記事
⇒ 妊娠中や出産後のデリケートな時期に使いたいシャンプー&トリートメント、その他ヘアケア まとめ
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妊娠中プリン状態の髪色が気になり、美容院で頭皮につけない「ゼロテク」でヘアカラーした20代妊婦さんの体験談
◆あなたの「お名前・年齢」を教えてください。
私の名前は「心音」で、年齢は25才です。
◆妊娠期間中のヘアカラーで悩んだことについて教えてください。
妊娠前は明るい茶髪でしたが、妊娠と同時に髪の根元が伸び「プリン状態」になってしまったことが気になりました。
悩み始めたのは、妊娠3か月のつわりの時期です。
最後にヘアカラーをしてから時間もだいぶ経過していて、また明るい茶髪だったので根元と毛先では色の濃淡が激しい状態になっていました。
しかし、妊娠中のヘアカラー剤の安全性は確立されていないというインターネットの記事を読み、ヘアカラーしたいけれど「お腹の中の赤ちゃんに影響はないのか」とても不安でした。
⇒ 妊娠中のヘアカラーや胎児への影響などについては、こちらの記事が参考になります。
また妊娠3ヶ月目でつわりの時期でしたので、仮に影響がなかったとしても「長時間同じ姿勢で耐えられるか」ということも心配でした。
いつも担当していただいてる美容師さんに「妊娠中のヘアカラーは赤ちゃんへの影響はどうなんでしょうか?」と質問すると、
「妊婦さんはみんな来てるから大丈夫ですよ。でも、不安だったらやめておいたほうがいいかも。」と言われてしまい、「やはり妊娠中のオシャレはできないのか」という思いに支配され、少し残念でした。
しかし、そんな悩んでいることなど関係なく髪は伸びてきますし、徐々に毛先は傷んでさらに明るくなってしまうのでとても困りました。
(参考)ヘアカラー後の退色、黄色っぽい毛先のケアには、シャンプーしながら簡単にケアできる「紫シャンプー」がおすすめです。
妊娠3ヶ月目でつわりもありプリン状態の髪に困った時、どんな対策・改善方法をとったの?
◆妊娠3ヶ月目でプリン状態という状況に対して、どのような対策を取りましたか?
◆その対策を選んだポイントは何?
毛先と根元の髪色の差が徐々に広がりプリン状態が激しくなってきたので、頭皮に直接薬剤をつけないヘアカラーがないか探しました。
すると「ゼロテク」と呼ばれる頭皮につけないカラーリングのテクニックを持つ美容師さんがいる都内の美容院を発見し、そこで髪を染めようと決意しました。
普通のヘアカラ剤ーとは違い、頭皮に薬剤がつかないことに魅力を感じました。
妊娠中の頭皮が弱っている状態でも皮膚への刺激を感じないこと、またヘアカラートリートメントと呼ばれるトリートメントにカラー剤が入ったものは妊娠中でも影響なく染めることができますが、ヘアカラートリートメントは1週間程度で色落ちしてしまうもの多い中、一般的なカラー剤と変わらず長期間髪色が保てることもメリットに感じました。
気を付けたいところとしては、一般的なヘアカラーよりもテクニックを要する分、施術料金は高いです。
なので何度もヘアカラーしなくても済むように、カラー後のトリートメントは徹底して色落ちを防ぐことがポイントだと思います。
使用した金額は1回9000円ほどです。(シャンプー・ブロー込み)
3か月に1回の頻度でしたので、少し高いですがコストパフォーマンスは良いと思います。
(参考)
当店でも頭皮につけないカラーリング方法が2つあります。
カラー剤を頭皮につけないように塗る方法
■ ゼロタッチ ・・・ カラー剤を頭皮になるべくつけないように根元から少しだけ浮かして塗る方法です。おしゃれ染めでも白髪染めでも可能。
■ バレイヤージュ ・・・ 髪を立体的に見せられるグラデーション技法です。髪が伸びてきた際のプリン状態をぼかす効果もあります。主におしゃれ染めに使用します。
⇒ 妊娠中におすすめできる当店のヘアカラーを、こちらでご紹介しています。
頭皮につけないゼロテクでカラーリングして、髪の状態やヘアカラーの心配はどう変わったの?
◆妊娠中のヘアカラー対策としてゼロテクでカラーリングして、良かった点・悪かった点は?
◆今回の対策の評価を教えてください。
頭皮にカラー剤をつけないでヘアカラーができる「ゼロテク」をしてもらうことで、妊娠中のオシャレも楽しむことができたのはとても良かったです。
また一般的な頭皮にカラー剤をつけるカラーリングでは赤ちゃんへの不安が残ったかもしれませんが、頭皮に薬剤をつけなかったので、そのような安全性の不安も改善されました。
妊娠中のヘアカラー対策を考える前は「もうオシャレはできないのか」と悲しい気持ちにもなりましたが、こういった対策したおかげで明るくマタニティ生活を送ることができました。
お値段は美容院にもよるそうですが、私が行った美容院では少し一般的なヘアカラーよりお値段が高いことが気になりましたが、安全性に配慮できること、安心できること、楽しい時間をお金で買えると思えば、悪かった点は感じませんでした。
全体的に、あきらめていたオシャレをもう一度することができたので、とても満足で残念に思ったことや後悔したことはありません。
産後の授乳中になってもオシャレが継続できると思うと、とても嬉しく思いました。
妊娠中のヘアカラーに対する日々のケア、予防対策、アドバイスを教えて下さい
◆妊娠期間中のヘアカラーに対する日々のケア、予防対策にはどうしてましたか?
◆もしまた妊婦になりヘアカラーしたい問題が出てきたら、今度はどう対応したいですか?
日々のケアは、シャンプー後のコンディショナー・トリートメントは欠かさず行っています。
また自然乾燥はキューティクルを傷めてしまうので、髪を洗った後はなるべく早めにドライヤーで乾かしています。
ドライヤーを使う時も洗い流さないトリートメントを必ず使用し、熱から髪を守るようにしています。
そうすることで髪の傷みの進行を防ぎ、髪色の退色が遅くなるので、頻繁にヘアカラーをしなくても済むようになりました。
プリン状態で根元と毛先の差が激しいけれど赤ちゃんへの影響が気になり、なかなかヘアカラーに踏み切れなかったことに対しては、
予防策としては「ハイライトとローライトを組み合わせてカラーをしてもらうことで、根元の黒い部分が伸びてきても目立たず、ナチュラルな雰囲気のカラーになる」と美容師さんに聞いたので、今後妊娠した時はそのように対策したいと思っています。
◆同じような状況、ヘアカラーできずにプリン状態で困ってる妊婦さんにアドバイスをお願いします
妊娠中のヘアカラーをあきらめている方、影響が不安な方に対しては、おしゃれの方法はたくさんあると伝えたいです。
多くの人がカラー剤を頭皮につけることを、身体やお腹の赤ちゃんへの影響がないかと不安に感じていると思います。
そういった場合はカラー剤を頭皮に一切つけない「ゼロテク」というテクニックができる美容院があるので、そこでカラーリングするか、それでも不安であれば、「カラートリートメント」を使用してヘアカラーすることをおすすめしたいです。
「ゼロテク」のヘアカラーを行う美容院は全国に多数存在するようなので、おしゃれを授乳期間中も含めて長期的に楽しみたい妊婦さんは、近場の美容院で「ゼロテク」を扱っている所があるか調べておくといいと思います。
カラーを頻繁にするのが不安に思う方にも、ローライトとハイライトを組み合わせてカラーリングをする方法は、髪が伸びてきたときに「プリン状態」にならないのでおすすめです。
以上、妊娠中にプリン状態の髪色が気になり、美容院で頭皮につけない「ゼロテク」でヘアカラーした20代妊婦さんの体験談でした。
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■ 妊娠中や出産後のデリケートな時期に使いたい「シャンプー&トリートメント」他ヘアケア(まとめ)
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