妊娠中のヘアカラーの影響が気になりつつも、プリン状態や白髪が気になるので黒染めして乗り越えた、30代妊婦さんにアンケートを取りました。
- 妊娠中のヘアカラーで悩んだ経緯・心配したこと
- その時どのような対策・改善方法を取ったのか?
- なぜその方法を選んだのか?
- それによって状況はどう変化したのか?
- また同じようなお悩みや問題が出てきたら、次はどう対応するのか?
- 体験者からのアドバイス
などを書いていただきました。
もしあなたが同じような妊娠中のヘアカラーにお悩みを抱えているのなら、何かのヒントになれば幸いです。
⇒ 妊娠中のヘアカラー、胎児への影響などについてはこちらの記事
⇒ 妊娠中や出産後のデリケートな時期に使いたいシャンプー&トリートメント、その他ヘアケア まとめ
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妊娠中に美容院で黒染めして、白髪とプリン状態を乗り切った30代妊婦さんのヘアカラー体験談
◆あなたのお名前と体験当時の年齢を教えてください。
怜香、37歳です。
◆妊娠中のヘアカラーに悩んだ経緯を教えてください。
妊娠中のヘアカラーは体にどんな影響があるかわからないので、妊娠がわかったと同時に美容院ではシャンプーカットだけにしてもらっていました。
周りはというと、妊娠中でも産後でも割とヘアカラーやパーマ、さらにはネイルやマツエクまで普段通りにしている人が多かったのですが、自分は不安だったのでそのすべてにおいてストップしてしまいました。
しかし、なんと生まれる直前になって、ヘアカラーと新しく伸びてきた地毛のいわゆる「プリン状態がひどい」ことに耐えられなくなってしまった私。
また白髪が目立つことも気になったので、黒染めをしてほしいと美容院へ駆け込むことに。
妊婦で、しかも大きいお腹でそう打ち明けると、明るい色から急に黒染めするのは難しいと言われました。
しかしこれから出産し、そこから怒涛の新生児の育児が待ち構えていると分かっていた私には、もうこれが最後のチャンス。
これを逃したらプリン状態や白髪を放置したまま、しばらく美容院に来ることさえできません。
妊婦の大きいお腹で足を運んだことを考慮してくれ、なんとか美容師さんは一番暗い白髪染めで黒染めしてくれることになりました。
赤ちゃんに対する影響はやはり気になりましたが、その時はプリン状態や白髪の方が気になって「もう耐えられない」という気持ちが強かったです。
⇒ 妊娠中のヘアカラーと胎児への影響については、こちらの記事が参考になります。
プリン状態や白髪が目立つ、また赤ちゃんへの影響といったことに困った時、どんなヘアカラー対策・改善方法をとったの?
- 妊娠中のヘアカラーに対して、どのような対策・改善方法を取りましたか?
- 今回その対策・改善方法を選んだポイントは何? 他の方法と比べてどこにメリットを感じたから?
プリンの状態で妊娠期間や産後を過ごすことに耐えられなくなった私は、美容師さんに頼み込んで一番暗い色のヘアカラーを頼みました。
白髪も気になったので、白髪染めタイプの黒染めで。
いつも通っていた美容院のヘアカラーは普段から髪が痛むことなく、その分「体に対する影響もきっと最小限になるだろう」という予感はありました。
一般的にはヘアカラーもさほど胎児には影響ないとされているかも分かりませんが、決めるのはママ自身。
自分のことと、子供のこと、ここでの黒染め&白髪染めはギリギリのラインだったと思っています。
またヘアカラーの色についてですが、産後はとにかく忙しく自分のことは一切と言っていいほど手がかけられなくなりそうと思ったため、「黒色」にしました。
厳密に言えば明るい色から完全な黒色が無理だったので、一番暗い色にしてもらったのですが、それにより髪が伸びてきてもプリン状態になって目立つということを避けられて、しばらくヘアカラーをしなくても済んだのは良かったと思います。
その美容院のヘアカラーは少し高く12000円の代金がかかりましたが、土壇場でもやっておいたことで、産後とても楽になりました。
(参考情報) 同じヘアカラーするのでも、頭皮につけないようにカラーリングすると、より安心できると思います。
カラー剤を頭皮につけないように塗る方法
■ ゼロタッチ ・・・ カラー剤を頭皮になるべくつけないように根元から少しだけ浮かして塗る方法です。おしゃれ染めでも白髪染めでも可能。
■ バレイヤージュ ・・・ 髪を立体的に見せられるグラデーション技法です。髪が伸びてきた際のプリン状態をぼかす効果もあります。主におしゃれ染めに使用します。
妊婦中に黒染め&白髪染めして、髪が気になる状態はどう変わったの?
- 今回の黒染め対策で良かった点・悪かった点は?
- その対策の総合評価を教えてください。
一度明るくしてから黒染めしているせいか、産後は徐々に髪が明るくなっていくという事態に陥りましたが、それでもやらないよりかは全然マシでした。
はっきりとしたプリン状態にはならず、産後の抜け毛や白髪で悩ませられる中、プリン状態の悩みまであったら、それこそ目も当てられない状態だったと思うからです。
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※白髪染め用となっていますが、毛先の色褪せ防止に使うのがおすすめ。(白髪染めに使う際は、置き時間を増やして毎日使いましょう)
ラインナップも4色あり、お好みに合わせやすいのも便利です。
<使い方>
- シャンプー後の泡を5〜10分置いて⇒ 流して⇒ トリートメントでOK
- それを1週間に1~2回するだけで、美しい髪色をキープ!
懸念されていた体や胎児への影響、赤ちゃんの影響も特段ないように見受けられ、あんなに心配してタイミングが分からなくなるよりかは、「さっとヘアカラーをしていた方が良かったかな」と後悔するほどでした。
しかし残念だったことは「黒色」にしたことで、逆に白髪がものすごく目立ってしまったということです。
白髪は黒髪こそかえって目立つので、抜け毛や生えたての短い毛はヘアスタイルやヘアワックスでわからないように対策はとりましたが、白髪だけは「抜く」しかありませんでした。
ただでさえ産後は抜け毛が多い時期で髪を抜くのにも抵抗があるのに、白髪だけ抜くのって案外難しいことで、抜くことで後悔したことはありましたが、白髪対策としては評価は10点満点中7点です。
産前産後にしていた日々のヘアケアを教えて下さい
痛みにくいヘアカラーを使ってもらったので、髪の毛自体に対する影響はあまりなかったのではないかと感じました。
しかし産後のホルモンの乱れからか、抜け毛や髪のハリツヤはなくなり白髪も増えました。
日々のヘアケアとしては、ミルボンの洗い流さないトリートメント エルジューダの一番しっとりするピンクを使い毎日ヘアケアをしていましたが、出産してから間もない状況では、それが効いたかどうか分からないくらいひどい状態でした。
しかしそれから1年がたった今、痛みにくいヘアカラーと口コミで人気のトリートメントを使ったおかげか、産前のようなツヤ髪を取り戻すことに成功しました。
やはり髪の毛はデリケートなもの。
ヘアカラーは極力ダメージの少ないものを選び、トリートメントで日々のヘアケアを欠かさず行うことはとても大切なことだと感じました。
◆同じ妊娠中のヘアカラーで困ってる人にアドバイスをお願いします
妊娠もいつするかどうか分からないので、いつもヘアカラーをしていて産後までのヘアカラーをどのタイミングでするか悩んでいる人がいれば、「安定期に入った5ヶ月頃のタイミング」が良いかもしれません。
その際、いつも髪に優しいヘアカラーを使って入れば良いのですが、そうでない場合は極力ダメージの少ないヘアカラーを取り扱っている美容院を探して、多少価格が上がっても施術を受けておいた方がいいと思います。
結果的にですがヘアカラーは、産後そう簡単にできないような状況になるので、回数は減ります。
産後はそれでなくても髪の毛がボロボロになるので、できるだけ髪の毛に深刻なダメージを与えることのないように気をつけることを、妊娠中にできる対策としてやって欲しいと思います。
以上、妊娠中に美容院で黒染めして、白髪とプリン状態を乗り切った30代妊婦さんのヘアカラー体験談でした。
■ 妊娠中のヘアカラー、胎児への影響などについては こちらの記事
■ 妊娠中や出産後のデリケートな時期に使いたい「シャンプー&トリートメント」他ヘアケア(まとめ)
■ 妊娠中の白髪染めには、ジアミン染料不使用のヘアカラーがおすすめ
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