白髪染めしつつ、ダメージケア&エイジングケアまで望むなら、サロン品質の「デイラルカラー」
- 白髪染めのダメージが気になる。
- 白髪が気になるので、もっと頻繁に染めたい。
- 年齢とともに髪のボリュームが気になってきた。頭頂部がペタンとする。
- もっと頭皮をいたわりたい。
こんな悩みに対応できる白髪染めないの?
白髪染めはカラーリングの間隔が短くなりがちです。(おしゃれ染めのプリン状態と違って、根元が白い場合は特に目立ちますから…)
白髪染めの回数が増える分髪のダメージも大きくなりますし、頭皮への影響も見過ごすことはできません。
かといって白髪染めの間隔を伸ばすのは、白髪が目立つので我慢できません。
そういった際にとても有効なのが、「デイラルカラー」です。
最近ではいろんなタイプのカラートリートメントがありますが、今回のような「髪のダメージが気になる」「頭皮をいたわりたい」「ボリュームが欲しい」といったお悩みの場合は、エイジングケア対応のデイラルカラーがおすすめです。
白髪染めついでに、すべてのケアが完了してしまいます。
デイラルカラーで染めると…
- 髪や頭皮に優しい白髪染めができる。
- 傷んだ髪のケアができる。
- ペタンとしやすい髪のボリュームケアもできる。
- 頻繁に染めても大丈夫。
デイラルカラーには従来の白髪染めにはないメリットがあります。
白髪染めの悩みは「髪質改善する良いチャンス」です。これを機に一度ヘアカラーを見直してみてはいかかでしょうか。
この記事ではデイラルカラーの特徴を解説するとともに、使用する際に「つまずきやすいポイント 対処法」や「上手に染めるためのコツ」も合わせてご紹介します。
すでにカラートリートメントを使っている方も、知っておくとためになる情報です。興味のある方はチェックしてみてください。
【この記事の内容】
【記事監修】美容院オーナー&美容師
多くのお客様に支持され続け創業46年、髪と体に優しい美容院。髪の悩みだけでなく、薬剤の体への影響も考慮した優しいメニューが好評。記事の内容は仕事で得られる専門的な知識、一般では知れない業界の情報、サロンワークの出来事や経験、お客様の体験談などを元にしています。
デイラルカラー(DAYRAL COLOR)商品情報
色数 | ブラウン、ダークブラウン、アッシュグレー、ブラック |
特徴 |
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無添加 | ジアミン染料、酸化剤、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、紫外線吸収剤、合成香料、サルフェート、タール色素 |
染料 | HC染料、塩基性染料(ノンジアミン染料) |
染まり/色持ち(※1) |
★★★★★ (5/5点) 染まり・色持ちともに非常に良い |
価格(税込) |
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おすすめな人 |
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(※1)乾いた髪に染める方法、1回30分で染めた場合の比較。
【最安値 購入先】初回キャンペーン 70%オフ!
今はキャンペーン中で半額以下で買えます。
お試ししやすい価格なので、初めは練習用にしてみてください。最初は不慣れでも1本使い終わる頃には上達できます。
上手く染まらないと思ったら、下記の「上手に染めるコツ」をチェックしてみてくださいね。
デイラルカラー 白髪染めカラートリートメント「おすすめできる人 / できない人」
デイラルカラーは「合う」「合わない」がはっきりしている白髪染めです。
「自分に合わない」と思った場合は、時間とお金が無駄になってしまうので、使わないようにしましょう。
まずは、あなたのご希望に添えるものかどうか確認してみてください。
デイラルカラーをおすすめできない人は?
- 明るい白髪染めが好き。(脱色剤不使用なので明るくできない)
- ※リタッチ染めに使う分には、すでに明るい髪へも使用できます。
- 従来の白髪染めに特に不満を感じていない。
- 従来の白髪染めと同じ感覚で使用できるものを探している。(使用方法が違う)
これらの条件に当てはまる人はデイラルカラーでは満足できないと思うので、他の白髪染めを探しましょう。
デイラルカラーが最適な人は?
- 白髪染めのダメージに悩んでいる。
- 白髪染めすると頭皮に違和感を感じる。(痛い、しみる、かゆい)
- 白髪染めの間隔が短い。頻繁に染めたい。
- 美容院の合間にセルフカラーしたい。
- 髪が細くてペタンとしやすい。
- 抜け毛や薄毛が気になる。
- ジアミンアレルギーがある。
- 妊娠中だけど白髪染めしたい。
デイラルカラーは持続性のあるトリートメント配合で、補修効果の高い白髪染めです。
髪のダメージ・頭皮のダメージにお悩みの場合には、より一層効果を感じやすいと思います。
また人気サロンの美容師が監修しているだけあって、サロンカラーと併用する場合でも、使いやすい色合いに染まることが特徴的です。
美容院の合間に一度セルフカラーを入れると、髪のダメージを減らすことができますよ。(ついでに美容院代も減らせる 笑)
デイラルカラーの特徴
白髪がすぐ気になる…。
最近髪のツヤがなくなってきた…。パサつく…。
髪にボリュームがなくなってきた…。
こういった悩みにピッタリなのが、地肌や髪に優しい美容成分をたっぷり配合した「デイラルカラー」
人気美容室のオーナーが監修した「サロン品質のプロフェッショナル・カラートリートメント」です。
白髪ケア、髪のボリューム、パサつきなど、トータルケアできる優れものです。
髪質改善効果が高い&持続性のある補修成分を使用
ダメージ修復や持続効果に優れ「ハリコシ・ボリュームアップ・毛髪強化」に役立つ成分
<DAYRALCOLOR より>
<特徴的補修成分>
◆ ドライヤーの熱で反応させる補修成分
- エルカラクトン、ナノリペア
◆ ハリコシに効果的な成分
- エルカラクトン、ナノリペア、ペリセア
◆ エルカラクトンとは?
弊社で開発した毛髪アンチエイジング素材です。植物由来(菜種)のヘアケア成分で、ドライヤー、ヘアアイロンなどの熱により毛髪と反応、結合して補修します。
毛髪キューティクルのめくれ上がりを改善し、「うねり」「絡まり」「まとまらない」「ハリコシがない」などの加齢により増加する毛髪の様々な悩みを改善します。
毛髪と結合していることで、使用直後だけではなく、シャンプー等で洗い流した後でもこれらの毛髪改善効果が持続します。
◆ ナノリペアとは?
- エルカラクトン配合のナノカプセル。
- 加熱により毛髪成分と有効成分が結合、毛髪を半永久的に補修。
- ハリコシ、ツヤを再生するアンチエイジング素材。
◆ ペリセアとは?
- 毛髪内部にすばやく浸透し(おそよ1分程度)、内部からダメージを補修します。
- 毛髪の強度・太さ・水分量を回復させます。
- 毛髪のなめらかさ、まとまり感などの優れた使用感を実感できます。
- 皮膚のダメージも改善するため、頭皮ケアも期待できます。
- シャンプー等の洗浄系製品においても、ペリセアのダメージ補修効果が得られます。
<原料メーカー 旭化成より抜粋>
これらの補修成分は美容室のサロンワークには必須の成分です。
改善効果が高く持続性もあるので、トリートメント剤に配合すると高い効果を期待できるからです。
カラートリートメントでこれらの成分を使用しているのは始めて見ましたが、こういった細部に商品へのこだわりが感じられます。
先発のカラートリートメントに追随する後発組カラートリートメントのメリットがここにあります。
先発組の弱い部分を改善し、より機能を高められるからです。
デイラルカラーの美髪成分
デイラルカラーは髪や頭皮をいたわる様々な成分を配合していて、とても贅沢な製品に仕上がっています。
髪にサラサラ感や潤い、ツヤを与える成分
- シルク ・・・ 保湿&キューティクルケアを行い、滑らかな質感にする。
- ヒアルロン酸 ・・・ お肌や髪への浸透性に優れ、高い保湿作用がある。
- セラミド ・・・ 肌を整えて保護する。乾燥から頭皮を守る。
- フラーレン ・・・ 高い抗酸化力があり、紫外線にも有効。頭皮をすこやかに保つ。
- ツバキオイル ・・・ 頭皮や髪にうるおいと柔軟性を与える。
- シアバター ・・・ 頭髪を保護し整える。光沢を与える。
- ホホバオイル ・・・ 高い保湿&保護力で乾燥から頭皮を守る。
- アルガンオイル ・・・ 抗フリーラジカル効果でエイジング予防。頭髪にツヤと柔軟性を与える。
- マルーラオイル ・・・ 高い美容効果で頭皮を健やかに保つ。
- エルカラクトン ・・・ キューティクル保護に役立ち、まとまり感とハリコシをサポートする。(トリートメントの持続性、ハリコシ・ボリュームケアに効果的)
- ナノリペア ・・・ ドライヤーの熱に反応するダメージケア成分。ハリコシやツヤを与える。(トリートメントの持続性、ハリコシ・ボリュームケアに効果的)
<DAYRALCOLOR より>
頭皮ケアも同時にできる
白髪染めを続けていると髪のダメージはもちろん、「髪痩せ」や「薄毛」が気になることありませんか?
「白髪染めを続けていると薄毛になる」という科学的根拠はありませんが、しかし気になる人には不安材料ですよね。
そんなときには髪のダメージがなくて、お肌にも優しい白髪染めがあればいいですよね。
しかもそれが頭皮ケアまでできるものならいうことありませんね。
デイラルカラーはそういったタイプの白髪染めです。
デイラルカラーを使って白髪染めすることで衰えた頭皮のケアができます。
不安材料を補うだけでなく、逆にプラスの効果が得られるのがデイラルカラーです。
白髪染めの時間が頭皮ケアする時間になれば最高ですよね。
頭皮環境をサポートする成分、エイジングケア成分
- オタネニンジン根エキス ・・・ 血行促進で抜け毛防止。細胞の活性化によりヘアサイクルを整える。
- マヨラナ葉エキス ・・・ 毛髪の色素の維持をサポート。コラーゲンにアプローチし頭皮環境を整える。
- ヒマワリ種子エキス ・・・ 頭皮やキューティクルの保護、カラーの退色防止に役立つ。
- ライチー果皮エキス ・・・ 抗フリーラジカルの紫外線予防効果で頭皮を守り、髪の退色を防止。
またエイジングケアとして話題になっている「幹細胞」を4種類配合し、加齢により低下した頭皮環境を整え健やかな状態に導くことで、イキイキとした髪の育成をサポート。
- リンゴ幹細胞、ブドウ幹細胞、アルガン幹細胞、コンフリー幹細胞
<DAYRALCOLOR より>
地肌に優しい「9つの無添加」を実現
<DAYRALCOLOR より>
この辺りの無添加は、安全性を高めつつお肌に優しい白髪染めを作るなら必須条件です。
このデイラルカラーも敏感肌の方にも対応できる仕様となっています。
脱色剤不使用なので「白髪染めのダメージゼロ」
デイラルカラーは脱色剤を使わない白髪染めなので、何度くり返しても髪が傷みません。
ヘアカラーしている髪にありがちな「パサつき・ゴワつき・枝毛」といったトラブルもなく、染めた後は良い質感に仕上がります。
髪のダメージにお悩みの方に、最適な白髪染めといえますね。
しかしデメリットが一つあります。
トリートメントベースの白髪染めなので、従来の白髪染めのように明るく染めることができません。
脱色剤不使用だからです。
- 明るく染めたい場合は「従来の白髪染め」
- 髪や頭皮をいたわりつつ、傷まない白髪染めをしたい場合は「デイラルカラー」
といった使い方をすると良いでしょう。
他のカラートリートメントと比べて「よく染まる」
デイラルカラーは「髪や肌に優しい白髪染めができる」のも大きな特徴ですが、その他にも以下の特徴があります。
- 数ある白髪染めカラートリートメントの中でも「よく染まる」
- 色味が赤色を感じないブラウン色で使いやすい。
- 既染部分に合わせやすい。
◆ 髪へのダメージがなくても、ジアミンアレルギーのある人が染められても、敏感肌や妊娠中の方が使用できたとしても、「染まらない」と意味ないじゃないですか。
それに「よく染まるということは、色持ちが良い」ことにも繋がります。
せっかく染めたのだから、なるべく色持ちして欲しいですよね。
色が長続きすると頻繁に染めなくてもいいし、染める回数が減らせてコストパフォーマンスもアップします。
よく染まるってのは、とても大切です。
◆ また染める際の色味についてですが、デイラルカラーは赤や緑がかった奇抜なブラウンではなく、自然な感じに染まります。(※ブラックの場合は紫色がかっています)
白髪染めカラートリートメントはものによっては同じブラウンでも赤みがかった色に染まり、特に明るい白髪染めと併用する場合は既染部分との馴染みが悪く、染めたことで逆に根元が目立ってしまうものもあります。
デイラルカラーは自然な感じの色なので既染部分への馴染みが良く、たとえば「美容院の合間に使用するセルフカラー用白髪染め」としては非常に扱いやすいです。
明るい白髪染めしている場合にリタッチ染めするなら「ブラウン」がおすすめです。
デイラルカラーがどれぐらい「よく染まる」のか、他のカラートリートメントと比較してみました
◆ 左から順に「デイラルカラー」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:ダークブラウン使用、説明書の放置時間、1回染め)
最初のデイラルカラーが、やっぱり一番よく染まっていますよね。
おすすめの染め方としては、乾いた髪に塗ってから30分放置時間を取る方法です。
そのやり方でも実験してみました。
◆ 左から順に「デイラルカラー」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:ダークブラウン使用、放置時間30分、1回染め)
明確に差が出ましたね。
やはり「よく染まる」のはデイラルカラーです。
ジアミンアレルギーでも白髪染めOK
- デイラルカラーはアレルギーの原因である「ジアミン染料不使用の白髪染め」です。
- だからジアミンアレルギーでも染められます。
従来の白髪染めの場合でカラーリング中やその後にかゆみを感じていた人、かゆみがしばらく続く人は、ジアミン染料によるアレルギーの可能性が十分に考えられます。
まだそこまで大きなトラブルにはなっていないのですが、そのままジアミン染料配合の白髪染めを続けるのは危険ですのでやめましょう。
肌トラブルが重篤化するリスクが高いので、身の安全のためにデイラルカラーのような「ノンジアミンカラー」をおすすめします。
妊娠中の白髪染めにも対応
一般的な白髪染めは「妊婦さんへ使用しないように」書いてあるの知ってますか?
これは白髪染めが胎児に悪い影響を及ぼすというわけではありませんが、妊娠中はお肌や体質がデリケートになりますので、「脱色剤」や「ジアミン染料」に対してカブレやアレルギーリスクが高まるからです。
そういったリスクもデイラルカラーなら、いずれも含有していないので大丈夫です。
メーカーサイト上のよくある質問にもきちんと記載があります。
Q. 妊娠中や授乳中にも使用できますか?
妊娠中や授乳中は体がとてもデリケートな状態です。過去に商品を使用して何ら問題のなかった方でも、異常を感じられる場合がございます。ご心配な場合は一度かかりつけの主治医にご相談の上、パッチテストを行ってからご使用ください。
<DAYRALCOLOR より抜粋>
デイラルカラーの口コミはどうなの? 他の市販カラートリートメントと評判を比較
口コミサイトを探してみたのですが新発売ということもあり、まだあまり口コミを見つけることができませんでした。
もう少し販売日数が経ってから口コミ数が増えてきたときに、この部分を追記しますのでもうしばらくお待ちください。
デイラルカラーの使い方と一回で上手に染める方法
2パターンの使い方をご紹介します。
- お風呂で染める方法 ・・・ 手間が楽、待ち時間が少ない、頻繁に染める必要あり、コストがかかる。
- 乾いた髪に染める方法 ・・・ 1回でしっかり染まる、長めの放置時間が必要、コスト最小限。
お風呂で染める方法は「放置時間が短く、お風呂に入るついでに手軽に染められる」というメリットがありますが、「頻繁に染めないといけない」「消費が早いのでコストが増える」というデメリットもあります。
時間に余裕がある場合や使用に慣れてきた時は、「乾いた髪に塗布する方法」が1回でしっかり染まって、使用量も節約できるのでおすすめです。
ご自分の状況に応じて塗り方を使い分けてみてください。
「簡単・手軽・時短」◇お風呂で染める方法
まずは基本的な使い方を説明します。お風呂で使用するお手軽な方法です。
最初にシャンプーしておいて、タオルで軽く水気を取ります。(したたる水分をとる感じです。完全に乾かす必要はありません。)
白髪が特に気になる部分から染めていきます。大抵は「頭頂部・分け目・つむじ・顔周り」などです。
気になる部分を塗り終えたら、所定の放置時間をおきます。(※しっかり染めたい場合は長めの放置時間がおすすめ)
流す際は色が出なくなるようになるまでしっかりとすすぎます。(シャンプーやコンディショナーをする必要はありません。)
タオルで拭いてドライヤーで乾かします。
使用する頻度としては最初の1週間は3回ぐらい続けて行い、それ以降は週1〜2回間隔でカラーリングするようにします。
「1回でよく染まる方法&コツ」◇乾いた髪へ染める方法
1回のカラーリングで濃くしっかりと染めるためには「乾いた髪へ使用」して、以下の3つを意識してみてください。
- たっぷりと塗布する。
- 塗布後はラップし、染めた部分が浮かないように上から押さえつける。
- 置き時間は長ければ長いほど良い。
この辺りを意識することが上手に染めるコツです。
▼ 濃く染めるやり方 ▼
シャンプーする前の乾いた髪へたっぷり塗布します。
塗布後はラップをします。
カラートリートメントは染める力が弱いので、塗布した部分が浮いていたりするとほとんど染まりません。
なので塗布した部分とカラー剤が密着するようにラップの上から押さえつけます。
放置時間を最低30分。
できれば1時間以上は置きたいところです。
染まりやすい・染まりにくいは髪質によって変わります。
使用しながら自分にぴったりの放置時間を見つけてください。
放置時間終了後は、いつも通りにシャンプー&トリートメントを行います。
◆「乾いた髪へ染める方法」と「お風呂で染めるやり方」では、これぐらいの差がでます
(左)乾いた髪へ染める方法(右)お風呂で染める方法
染まりにくい「もみあげ」はどう染める?
上記のよく染まる方法と同じですが、もみあげにもたっぷりと塗布した後、ラップしてもみあげが浮かないように上から押さえつけます。
放置時間を待っている間は浮きやすいので、度々押さえつけるようにします。
とにかくカラー剤が染めたい部分に付いてないと染まりませんので、そこを意識してください。
デイラルカラーのレビュー「まとめ」
白髪染めしつつダメージを改善したり、頭皮をいたわりたいなら、髪を傷めないデイラルカラーが最適です。
カラートリートメントにもいろんなタイプがありますが、頭皮ケアも一緒にできるエイジングケア対応のものがおすすめです。
髪質改善にはダメージケアと頭皮ケアが必須だからです。
デイラルカラーは美容院でもよく使用されている「持続効果のある補修成分を配合している」ところが特徴的です。
その他にも頭皮の荒れの予防に役立つ抗炎症成分を配合し、頭皮を育むための美容成分をたっぷり使っているなど、サロン品質のカラートリートメントといえますね。
カラートリートメントを選ぶ際には「しっかり染まるものを選ぶ」ことが大切ですが、その他にも頭皮への優しさ、頭皮ケア力などに注目してみると、より一層良いものを選ぶことができますよ。
デイラルカラーを今までの白髪染めの代わりに使用することで、髪のダメージや頭皮の不快感からも解放されますし、好きなときに好きなだけ染めても良いようになります。
白髪が気になりやすく、頻繁に染める人にとっては最高のヘアカラーですね。
また染めれば染めるほど「髪のダメージや頭皮のケアができる」ということも大きなメリットです。
髪を傷める白髪染めはもうやめて、「染めるヘアケア」始めてみませんか?
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<色選びの目安>
- 濃いめ・しっかり染めたいなら「ダークブラウン」
- 明るめ希望なら「ブラウン」
- 明るい白髪染めとの併用するなら「ブラウン」
- メンズ&黒染めする場合は「ブラック」
- 白髪をぼかしたい、きれいなグレイヘアにしたいなら「アッシュグレー」
キャンペーン中の今なら格安で買えます。お試しするにはピッタリですね。
カラートリートメントをまだ使ったことない方は、これで練習するのもいいと思います。
上手に染めるポイントは3つだけ
- 自分が思っている以上にたっぷり塗ること
- ラップして隙間なく密着させること
- 長めの放置時間を意識すること
そうすれば、染まりも色持ちも染め上がりの髪質にも、きっと満足できると思いますよ。
「デイラルカラーで染まらなかったら、他のカラートリートメント使ってもダメだな」ぐらいの気持ちで、練習してみてください。
ポイントは「たっぷり、密着、時間」ですよ。
デイラルカラー白髪染めカラートリートメント「Q&A」
色選びはどうしたらいいですか?「ブラウン/ダークブラウン/アッシュグレー/ブラック」
おおまかな判断基準を載せておきますので、初めて購入される場合に参考にしてみてください。
◆ ブラウンがおすすめ
- 髪色が明るい場合。
- あまり暗く染めたくない場合。
- 美容院で明るい白髪染めしてて、合間にリタッチ染めしたい場合。
- ヘアカラーの退色が気になり、根元だけでなく全体的に染めたい場合。
◆ ダークブラウンがおすすめ
- 白髪カバーをしっかりしたい場合。
- 色を長持ちさせたい場合。
- 髪色が黒髪、もしくは暗めの場合。
- ヘアカラーの退色が気になり、全体的を暗めに染めたい場合。
◆ ブラックがおすすめ
- 男性
- 地髪と同じ色に染めたい場合
- 黒染めに使用したい場合
◆ アッシュグレーがおすすめ
- 白髪をグレーに染めたい場合(男性/女性)
- 既染毛の退色防止
- 明るい髪色を全体的にアッシュグレーに変えたい場合
※色の好みには個人差がありますので、あくまでも目安としてご参考ください。
◆ デイラルカラーの各色で染めてみました
(左)ブラック(中央)ダークブラウン(右)ブラウン
2種類混ぜるのはどう?
デイラルカラー同士だったら基本的には混ぜて使用できます。
色の作り方は「絵の具を混ぜる感じと一緒」なので、色味を調整したい場合など、他の色を持っていれば簡単に作ることができます。
【例】
■ ダークブラウンよりもう少し暗めにしたい。
⇒ ダークブラウン(3)+ブラック(1)で混ぜる。
■ ダークブラウンじゃ濃いけど、ブラウンじゃ染まりが弱い感じがする。
⇒ ダークブラウン(1)+ブラウン(2)でミックスする。
使用頻度や間隔はどれぐらいがいい?
<お風呂で染める場合>
カラートリートメントを初めて使用する際は染まりが弱いので間隔を詰めて、白髪が染まったと感じるまで毎日行います。(大体3回ぐらいで染まったと感じる人が多い)
その後は白髪が気になるタイミングで染めるようにするといいでしょう。
大抵は週一ペースで続ける人が多いです。
週一ペースで染める際はいつもより気持ち長めに放置時間をとると、よく染まるようになります。
<乾いた髪に染める場合>
上の方で紹介した「乾いた髪への染め方」だと一回でも染まるので、あとは白髪が気になったタイミングで染め直しするだけでOKです。
もし染まりが弱い場合は続けて使用することもできます。
髪やお肌を傷めないデイラルカラーなら頻繁に染めても、間隔をあけても、どのタイミングで使用しても大丈夫なのが便利ですよね。
顔についたら… 落ちない時にどうやって落とす?
一番良いのは予防をしっかりしておくことです。
乾いた髪に塗布する場合でしたら、保護クリームを顔周りに塗っておくと良いでしょう。(ワセリンがおすすめ)
お風呂場で塗る方法でしたら、塗り終わった後に顔周りをチェックして、ついていたらすぐに拭き取ります。
もし顔について染まってしまった場合は・・・
- ヘアカラーリムーバーがあれば、それで拭き取ります。
- なければ石鹸かボディソープで洗いましょう。
⇒ 保護クリームやヘアカラーリムーバーなど、「ヘアカラーの際に必要なグッズ」はこちらを参考にしてください。
すすぎが大変と感じる場合の対処法
お風呂で染める方法だと、カラートリートメント使用後はすすぐだけで、シャンプーもせずに終了することになります。
メーカーとしてはすすぎが甘いとタオルや枕・衣服への色移りがあり、クレームになってしまいます。
そういったクレームを避けるために「すすぎ水の色落ちが確認できなくなるまでしっかりとすすいでください」と説明しています。
シャンプーなしではすすぎ水の色はなかなかなくならないですし、長時間すすぐ行為は「せっかく染めたカラートリートメントをわざわざ落としている」ようなものです。
ある程度すすぎ水に色が残っている状態でも、それぐらいでよしとするか、
もしくは多少面倒でも、「乾いた髪に塗る方法」で長めの時間を置いて、洗い流す際は普通にシャンプーとトリートメントをしてください。
一度シャンプーすれば、衣服や周りへの色移りも同時に減らるのでおすすめです。
顔周りや頭皮への色残りが気になる場合の対処法
「お風呂で染める方法」だとその後はお湯ですすぐだけなので、地肌や頭皮にカラー剤が残りやすい状態です。
シャンプーしない場合は、しっかり予防しておくことが大切です。
- 塗る前には、色残りが気になる部分には保護クリームを塗っておく。
- 塗り終わった際は、カラー剤が余計な部分についてないかチェック。
- それでも色残りする場合は、石鹸かシャンプーで軽く洗いましょう。
おすすめは「乾いた髪に塗る方法」で少し長めの時間をおいて、シャンプーとトリートメントをすることです。
やはり一度シャンプーしてあげた方が、余計なカラー剤をしっかり落とすことができます。
また敏感肌の方は、お肌や頭皮に余計なカラー剤を残さない方が肌トラブルの回避にもなります。
デイラルカラーの色落ちはどうなの?
これは染め方や選んだ色、染める時間、染まり具合によって全然違ってきます。
他の白髪染めカラートリートメントと比較してみると(同じ色を使って同じように染めたと仮定して)、デイラルカラーの方が染まり良く、色も長続きしてくれます。
他のカラートリートメントよりも色持ちするデイラルカラーですが、たとえばお風呂で短時間で染めた場合などはすぐ色落ちするように感じるかもしれません。
色落ちが気になる場合は「乾いた髪に塗る方法で30分以上放置時間を取る」ようにしてみてください。
他のヘアカラーとの併用について
基本的にデイラルカラーと他のヘアカラーの併用は大丈夫です。
- 美容院ヘアカラーとの併用
- 市販カラー(白髪染め/おしゃれ染め)との併用
- ヘアマニキュアとの併用
- ヘナとの併用
どの組み合わせでも大丈夫です。
デイラルカラーは黒髪も染まりますか?
はい、黒髪にも染まります。(着色されます)
使用した色がダークブラウンだったら白髪はダークブラウンに見えますが、黒髪は黒色の方が勝ってしまうので、ダークブラウンには見えず黒色のままです。
なので一見白髪部分だけダークブラウンに染まっているように見えますが、一応黒髪にも色は着色しています。ただ明るく見えないというだけです。
同じようにブラウンを使用した際も白髪はブラウン色に染まりますが、黒髪は黒色の方が勝ってしまうので、ブラウンには見えず黒色のままです。
もしこの質問が「黒髪を明るく染められますか? 明るくできますか?」という意味でしたら、
デイラルカラーは脱色剤を使用していないヘアカラーですので、答えは「いいえ」となります。
デイラルカラーは男性が使用しても大丈夫ですか?
男性が使っても大丈夫です。
男性の場合なら色味を感じずにしっかり染まる「ブラック」、濃いめで派手になりすぎない「ダークブラウン」がおすすめです。
デイラルカラーのダークブラウンやブラックは赤みを感じない色味なので、男性でも問題なく使用できるかと思います。
また白髪交じりのグレイヘアだったら、アッシュグレーを使うと統一感がでるので、きれいなグレイヘアにできますよ。
以上、デイラルカラーに関する「Q&A」でした。