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白髪染めカラートリートメントが染まらない?上手く染めるコツ/使い方/一回で染まる白髪染めトリートメント

白髪染めカラートリートメントで悩んでいる女性のイメージ画像

カラートリートメントはダメージなしで白髪染めできたり、かぶれたりアレルギーの心配がほとんどないセルフカラーにぴったりのアイテムです。

市販でも簡単に購入できることから、最近はよく流行っています。

カラートラブルになりにくいので、自分で染める際にはおすすめしたい商品です。

 

カラートリートメントの特徴や使い方についてはこちらをご覧ください。

市販の肌に優しい白髪染めヘアカラートリートメント☆敏感肌&アレルギー対応◇おすすめ厳選
敏感肌やアレルギーに対応できる市販の肌に優しい白髪染めヘアカラートリートメント◆低刺激&無添加で頭皮に優しい白髪染めのおすすめを厳選◆上手な使い方&一回で染まるコツ

しかし白髪染めカラートリートメントがよく使用されるにつれて、お客様から、以下のようなお悩みを聞くことが増えました。

  • 染まらない、染まりにくい
  • ムラになる
  • すぐ落ちる、色持ち悪い

良い機会ですのでカラートリートメントの上手な使い方や、一回で染まるコツなどをご紹介します。

上手く染めるポイントとしては、商品に表示されている「説明書通りのやり方ではしっかり染めるのは難しい」ので、使い方を少し工夫して使用します。

お肌に安心、髪質改善カラートリートメント

DayRalColor(デイラルカラー)
  • 安心できる低刺激性 ※1
  • 地肌ケアする成分配合 ※2
  • 美容院でも使用する補修剤を配合
  • 美容に良いものたっぷり配合(美容成分93%)
  • 他のカラトリより深く染まる ※3

<こういった方におすすめ>

  • 頭皮の荒れを予防しつつ、快適に染めたい
  • 髪のダメージが気になる
  • 髪のボリュームが気になり始めた
  • 美容院のヘアカラーと併用したい

>> 70%オフ 送料無料 <<

 

※1【無添加】脱色剤,ジアミン染料,パラベン,鉱物油,タール系色素,紫外線吸収剤,合成香料,石油系界面活性剤,サルフェート【抗炎症成分】グリチルリチン酸2K,ソメイヨシノ葉エキス ※2 以下の幹細胞:リンゴ,コンフリー,ブドウ,アルガン ※3 髪表面を着色する白髪用ヘアマニキュア

一般的な白髪染めカラートリートメントの使い方 【お風呂でのやり方】

  1. 先にシャンプーを行い、タオルで拭いて、やや湿っている髪の状態にします。
  2. (お風呂場で)カラートリートメントを塗布します。
  3. 5~10分間ぐらいの放置時間をとります。
  4. 放置時間が終わったら、すすぎ水から色が出なくなるまでしっかり流して終了です。(シャンプーはしない)

 

メーカーが推奨しているやり方のデメリット(=1回で染まらない)

NGのイメージ画像

ほとんどのメーカーが上記に挙げた使い方で説明してあります。

この使用方法でカラーリングをすると、以下のようなデメリットがあります。

  • 一回では染まりにくく薄い色でしか染まらないので、白髪がしっかり染まったと感じるまで毎日する必要がある。
  • カラートリートメントの使用頻度が高いので、コストも大きくなる。(メーカーが喜ぶ 笑)
  • 先にシャンプーをしないといけない。毎回だとこれが面倒に感じる。

メーカーがこのような使い方を推奨しているのは、以下の理由からではないでしょうか。

  • カラーリングが短時間で済む方がお手軽なイメージで売りやすい。
  • 短時間の方が施術トラブルになりにくい。
  • 毎日カラーリングしてもらう方が使用頻度が増えて、商品がたくさん売れる。

メーカーには悪いですが、「一回で染まる使い方」をマスターしたほうが便利だと思いますので、頑張って練習してみてください(笑)

塗り方の違いによる染まり具合を実験

「お風呂で染める方法」と「一回で染まる方法」では、これぐらいの差がでます。

(左)が一回で染まる方法、(右)がお風呂で染める方法。

カラートリートメント 色見本 0130カラートリートメント 色見本 0105

カラートリートメントで白髪を上手く染める最大のコツは「放置時間を長めにとる」ことです。

白髪染めカラートリートメントは放置時間が短いとアルカリカラー剤などの白髪染めと違って染まりにくいので、「思ったより染まらないし、すぐ色落ちする」ということになります。

 

白髪染めカラートリートメントの上手な使い方 【乾いた髪に使用】

OKのイメージ画像

  1. 先にシャンプーせずに乾いた髪へ塗布します。
  2. たっぷり塗布します。
  3. 塗布後はラップをして、上からしっかり押さえつけます。
  4. 放置時間を最低30分とります。おすすめは1時間以上。長いほどよく染まり、色持ちも良くなります。
  5. いつも通りにシャンプー&トリートメントをして終了です。

 

染め方のポイントを解説

本当はシャンプーして濡れた髪へ塗布する方がいいですが、ここではシャンプーする手間を省いて、その分放置時間をしっかりと取るようにします。

カラートリートメントは従来の白髪染めと比べると「染まりにくい」ので、しっかりとカラー剤が白髪につくようにたっぷりと塗布します。

染めたい白髪部分がたっぷりとカラー剤に浸されているような状態です。

 

塗り終わったらラップを巻きます。

その際染めたい部分が地肌から浮かないように、上からしっかり押さえつけます。

カラー剤と白髪をしっかりと密着させることが大切です。

カラートリートメントは染める力が弱いので、根元が浮いたりして薬剤がついてない部分は染まりません。

頭皮とラップで染めたい白髪部分を挟み込むように押さえます。

 

その状態のまま30分~1時間ぐらいの放置時間を取ります。

長ければ長いほどよいので、もっと長時間おいても大丈夫です。

服を着ている状態ですのでテレビを見たり、家事をしたり、適当に時間を潰しながらお待ち下さい。

 

家事をしたりして動いているとラップが浮いてきやすいので、時々チェックし、浮いていたらまた抑えてください。

カラー後は、いつものようにシャンプー&トリートメントをして終了です。

 

長い放置時間をとることについて(かゆみ・かぶれ・アレルギーが心配な人へ)

考え中のイメージ画像

カラートリートメントは一般的な白髪染め(ジアミン染料を使用する白髪染め)と違って、HC染料・塩基性染料という肌に優しい「化粧品染料」を使用しています。

これらの染料は頭皮に長時間つけても、かぶれといったアレルギー症状を引き起こすことがほとんどありません。

(これは私の勝手なイメージですが、ジアミン染料のアレルギーが利用人口の2~3%の人に起こるとすれば、化粧品染料はそこから更に2~3%ぐらいという感じがします。)

 

かゆみや違和感を感じる場合は長時間おくのはやめた方がいいですが、通常でしたら違和感もなく、頭皮にトリートメントが付いているだけの感覚だと思います。

そういう場合でしたら、長時間おいても肌トラブルにならないので安心してください。

メーカーの推奨方法以外の使い方になりますので、自分の体調などを考慮しながら自己判断してください。

 

長い待ち時間が嫌だという場合は…

⇒ ヘアマニキュアがおすすめです。ヘアマニキュアの待ち時間は5~15分ぐらいです。

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  • カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
  • 白髪染めのダメージにお悩みの方に
  • 生え際や分け目など手軽に染めたい方に

 

一回で上手く染めるコツ

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

  • 白髪が気になる部分にはたっぷりと塗布する。
  • 塗布後はラップをし、上から薬剤がしっかりと付くように抑える。
  • 放置時間を長めに取る。(おすすめは1時間以上)
  • それでも染まりにくい時は「ダークブラウン」などの濃い色を使用する

白髪染めカラートリートメントで上手く染めるためのコツは、大きくこの4つぐらいしかありません。

染まりにくい時はこの4つのどれかができていないので、ここを意識して何度が挑戦してみてください。

そのうち一回で染まる上手な使い方が分かってくると思います。

 

上手に染められるようになると頻繁に染める必要がなくなり、適度な間隔で白髪染めを続けていけますよ。

 

従来の白髪染めと違って、髪が痛まないのがカラートリートメントの良いところです。

たとえ最初は上手く染まらなくて回数を重ねたとしても、髪の痛みを気にしなくても良いので、「はじめは練習」と思ってあきらめずに挑戦してみてください。

従来の白髪染めだとこんな使い方してると髪がボロボロになってしまいますが、カラートリートメントなら頻繁に染めてても、知らず知らずの間に髪質が良くなっていきますよ。

 

一回で染まる白髪染めトリートメントを探してます。市販でいいものありますか?

DayRalColor(デイラルカラー)

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肌に優しくてよく染まる「デイラルカラー」がおすすめです。

一回でしっかり染めようと思うと「よく染まるタイプの白髪染めカラートリートメントが必要」ですが、このデイラルカラーはその中でもよく染まります。

しかも肌への優しさにこだわっていて、地肌が気になる人や敏感肌の人にもおすすめです。

また白髪染めしつつ頭皮のケアまでできるので、年齢と共に気になりやすい「抜け毛や薄毛のケアが一緒にできる」のは嬉しいですね。

【追記】デイラルカラーがどれぐらい「よく染まる」のか、他のカラートリートメントと比較してみました

左から順に「デイラルカラー」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。

デイラルカラー(DAYRALCOLOR)ダークブラウン(1回10分)DHC Q10 プレミアム カラートリートメント 色見本 0105ビゲン カラートリートメント 色見本 0105

(※染色条件:説明書の放置時間、1回染め)

 

明確に差が出ましたね。

最初のデイラルカラーが、やっぱり一番よく染まっていますよね。

「よく染まる」のはデイラルカラーです。

カラーリングついでに頭皮ケアができるっていいと思いませんか?

白髪染めの時間が「髪を育む時間」になります。

あえてスカルプケア商品を使わなわくても、ついでにできるって所がまた楽でいいですよね。

 

一回でしっかり染めようと思うと長時間カラー剤をつけることになりますが、そういった場合は、頭皮に優しいものを選ぶのも大切です。

「デイラルカラー」なら待ち時間が、頭皮ケアの時間に変わります。

 

お肌に安心、髪質改善カラートリートメント

DayRalColor(デイラルカラー)

  • 安心できる低刺激性 ※1
  • 地肌ケアする成分配合 ※2
  • 美容院でも使用する補修剤を配合
  • 美容に良いものたっぷり配合(美容成分93%)
  • 他のカラトリより深く染まる ※3

<こういった方におすすめ>

  • 頭皮の荒れを予防しつつ、快適に染めたい
  • 髪のダメージが気になる
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※1【無添加】脱色剤,ジアミン染料,パラベン,鉱物油,タール系色素,紫外線吸収剤,合成香料,石油系界面活性剤,サルフェート
【抗炎症成分】グリチルリチン酸2K,ソメイヨシノ葉エキス ※2 以下の幹細胞:リンゴ,コンフリー,ブドウ,アルガン
※3 髪表面を着色する白髪用ヘアマニキュア

 

ジアミンアレルギーになるので要注意!高頻度で白髪染めする場合はカラートリートメントにかえよう

「失敗、NG、悩み」の女性イメージ画像

ジアミンアレルギーを発症してから当店にご来店されるお客様の中には、従来の白髪染め(ジアミン染料を使用するタイプ)を使って、自宅で週一回という高頻度で染められている人がいます。

従来の白髪染めは使用頻度が増えるほどに、ジアミンアレルギーになる確率も増えることには注意が必要です。

いったんジアミンアレルギーを発症してしまうと、今後は一切ジアミン染料を使用するカラー剤を使うことができなくなりますので、白髪染めが大変不便になります。

特に週一回ぐらいの高頻度で白髪染めする人には、代替でカラートリートメントを使用してほしいと切に願います。

従来の白髪染めは簡単でよく染まりますが、髪のダメージとジアミンアレルギーの可能性を含んでいることを忘れないでください。

カラートリートメントに配合されている化粧品染料でしたらこういったことになりにくいので、カラートリートメントの使い方を自分なりに工夫して、白髪と上手に付き合っていけたらいいですね。

 

以上、カラートリートメントが上手く染まらない場合に「一回でもしっかり染めるコツ」についてでした。

 

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<こういった方におすすめ>

  • 頭皮の荒れを予防しつつ、快適に染めたい
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※1【無添加】脱色剤,ジアミン染料,パラベン,鉱物油,タール系色素,紫外線吸収剤,合成香料,石油系界面活性剤,サルフェート
【抗炎症成分】グリチルリチン酸2K,ソメイヨシノ葉エキス ※2 以下の幹細胞:リンゴ,コンフリー,ブドウ,アルガン
※3 髪表面を着色する白髪用ヘアマニキュア