ヘアカラー、カラーリングのイメージ画像

白髪染めの際に頭皮がしみる、ヒリヒリ痛くって困ってませんか?

  • 敏感肌なので頭皮が弱い。
  • 時々我慢できないぐらい痛い時がある。
  • 染めている時にかゆみを感じる。

 

白髪染めの施術をしていると、こんな症状を感じる人が多いことを実感します。

これが毎度毎度のことになると、白髪染めに不安を感じるのもうなづけます。

でも白髪染めを止めるわけにもいかないので「どうにか改善したい」と思いますよね。

 

実はヘアカラーを変更したり塗り方を変えたりすることで、こういった症状をなくす、もしくは軽減することができます。

今回は「白髪染めの際に頭皮がヒリヒリする場合の改善方法」を

  • 市販品でセルフカラーするケース
  • 美容院でカラーリングするケース

の2つをご紹介します。



カラー剤を「頭皮につけないように塗布する」

まず一番簡単なのは、なるべく「カラー剤を頭皮につけない」ことです。

この方法だとカラー剤を変更したりする必要がなく、今までと同じもので同じように染めることができます。

(⇒ カラー剤によって、明るくできないなどのデメリットがない。)

 

市販品でセルフカラーする際は、なるべくカラー剤が頭皮につかないように少し浮かせながら、気をつけてカラーリングします。

泡タイプなどのクシでとかしながら塗れるタイプが便利ですね。

美容院でカラーリングする際は、なるべく頭皮につけないようにオーダーすると良いでしょう。

 

⇒ 頭皮につけないカラーリング方法「ゼロタッチ」

⇒ グラデーションを入れる技法「バレイヤージュ」

 

根元につけないようにする塗布方法の弱点は、頭皮近くの1〜2mmは染められない部分があるということです。

なので白髪が多い場合などは、顔まわりや分け目などの白髪が目立つ部分は頭皮につけて対応してもいいと思います。

その辺は好みに合わせて調節してください。

「脱色剤なしの白髪染め」を選ぶと頭皮の刺激がなくなる

脱色剤抜きにすると髪を明るく染められませんが、その代わりに髪も頭皮もダメージすることがありません。

 

市販でセルフカラーする場合

  • ヘナカラー
  • ヘアマニキュア
  • カラートリートメント

を使って染めます。

 

美容院でヘアカラーする場合

などのメニューが最適です。

それぞれどんなヘアカラーなのか特徴を見てみましょう。

ヘナカラーの特徴

ヘナカラーは植物から出てくる天然色素利用して髪を染めることができます。

化学物質を一切使用しないヘアカラーです。

 

メリット

  • 化学物質を一切使用しない天然100%のヘアカラー。
  • 頭皮への刺激ゼロ。
  • 髪のダメージゼロ。
  • 髪へのトリートメント効果がある。
  • 髪にハリコシ・ボリュームアップを作る。
  • ジアミンアレルギーでも染められる。

デメリット

  • 髪を明るく染められない。
  • 髪の色をほとんど選べない。(基本はオレンジ色)
  • 塗り終わった後の放置時間が長い。
  • 塗りにくい。
  • ヘナ特有の草っぽい匂いがある。

ヘアマニキュアの特徴

爪のマニキュアと同じようにヘアマニキュアも、髪の表面をコーティングするという感じのヘアカラーです。

シャンプーのたびに少しずつ色落ちしていきます。

塗布する際に頭皮につくと取れにくいので、頭皮につけないようにする必要があります。

 

メリット

  • カラーリングで髪が痛まない。
  • 髪の表面をコーティングするのでツヤが出る。
  • ジアミンアレルギーがある人でも染められる。
  • 頭皮への刺激がない。
  • カラーリングが短時間で終わる。

デメリット

  • 頭皮に直接塗布することができないので、根元の1〜2mmぐらい染められない部分がある。
  • 髪を明るく染められない。
  • シャンプーのたびに少しずつ色落ちする。

カラートリートメントの特徴

シャンプー後にカラートリートメントを白髪が気になる部分に付けて、10分〜15分ほど置いてから洗い流すといった使い方をするものです。

1回でしっかり染めるというよりは、回数を重ねるたびに白髪を徐々に染めていくという感じになります。

⇒ 詳しくはこちらをご覧ください。

 

メリット

  • 頭皮につけて染めることができる。
  • 髪へのトリートメント効果がある。
  • ジアミンアレルギーでも染めることができる。
  • お風呂場でシャンプーついでに染められる。

デメリット

  • 染まるまで数回くり返す必要がある。
  • シャンプーのたびに色落ちする。

 

以上の3つが「市販品として購入できる脱色剤なしのヘアカラー」になります。

 

もしこの3つの中から試すのなら、最初は手軽に染められてトリートメント効果があるカラートリートメントが良いのではないでしょうか。

その理由としては、

⇒ ヘナは天然100%で頭皮にも優しくて良いのですが、「塗布しにくいのと」「置き時間が長いのと」「オレンジになりやすい」といった理由から、セルフカラーするには割と上級者向けのヘアカラーになります。

⇒ ヘアマニキュアは色も選べて放置時間も短くて良いのですが、「塗布する際に頭皮につけられない」「頭皮につくと色が取れにくい」といったところに難しさを感じる人も多いようです。

カラートリートメントは「頭皮につけても良い」「髪へのトリートメント効果がある」「放置時間が少なくて良い」といったところがお手軽で、最近使用する人が増えています。

 

カラートリートメントは「白髪が染まるまで数日間連続して行う」といった使い方になりますが、1回でしっかり染めたい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

 

美容院で染める場合はこれに加えて、「香草カラーMD」や「香草カラー色葉」といったメニューを選ぶことができます。

香草カラー MDの特徴

香草カラーはヘナと同じように髪を痛めずにカラーリングできる「漢方&ハーブのヘアカラー」です。

ヘナよりも色が豊富で、短時間で染まり、色もしっかり長持ちします。

 

メリット

  • しっかり染まる
  • 色が豊富で色持ちが良い
  • カラーリングで髪が痛まない
  • 頭皮につけて染められる
  • 頭皮への刺激がない
  • 無香料

デメリット

  • 明るく染められない。
  • ジアミンアレルギーの人はカラーリングできない。

香草カラー色葉の特徴

香草カラー色葉はカラートリートメントに配合されている化粧品染料を使用したハイブリッドタイプのヘナカラーです。

ヘナのみでは「染まりづらい」「色が選べない」などのデメリットを解消しています。

 

メリット

  • 天然ヘナカラーよりも早く染まる。色が選べる。
  • 髪・頭皮へのダメージゼロ。
  • 髪へのトリートメント効果がある。
  • 髪にハリコシ・ボリュームアップを作る。
  • ジアミンアレルギーでも染められる。

デメリット

  • 髪を明るく染められない。
  • ヘナ特有の草っぽい匂いがある。

まとめ

1番手短にできることとしては、なるべく「カラー剤は頭皮につけない」ことです。

この方法だと今まで使用しているカラー剤を特に変更する必要がなく、塗り方を変えるだけで今までと同じように染めることができます。

白髪を染めて髪を明るくしたい場合は、現状はこの方法がベストになります。

 

明るく染めることができなくなりますが、髪や頭皮へのダメージをなくして白髪染めをすることもできます。

市販品を購入してセルフカラーする場合は、

  • ヘナカラー
  • ヘアマニキュア
  • カラートリートメント

などがあります。

 

美容院でカラーリングする場合は、これらのヘアカラーに加えて、

  • 香草カラーMD
  • 香草カラー色葉

などを選ぶこともできます。

 

いろいろ方法あげてみましたが、頭皮の刺激が気になる場合は、いつもと違う方法を試してみることをおすすめします。

きっとどれかフィットする方法があると思いますよ。

 

白髪とは長いお付き合いになります。

「白髪が出始めの少ない頃〜ほとんどが白髪」になるまで、時々使用するヘアカラーを見直すことが大切です。

 

まだまだ白髪が少ない頃は髪も明るく染めたいと思いますし、そういった場合は脱色剤を使用する明るい白髪染めが必要になります。

しかし半分以上白髪の場合は脱色剤抜きの白髪染めで、髪や頭皮を痛めずに染める方が良いケースが多くあります。

年齢とともに髪が細くなり抜け毛も増えたりするので、白髪染めに使用するヘアカラーもそれに合わせて見直してあげることが、きれいな髪を維持するために必要になります。

 

最近は使用できるカラー剤もたくさん増えてきているので、これらをうまく使い分けて白髪と上手に付き合っていけるようになるといいですね。

 

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