疑問、質問、Q&Aのイメージ画像

白髪染めの最中にかゆみを感じることがあります。」

「ヘアカラーしている時じゃなくて、翌日にかゆくなることがあるんですが、どうしてですか?」

 

カラーリングの度にかゆいのは不快だし、毎回そうなってたら不安ですよね。

「頭皮がヒリヒリ痛い・しみる」といった症状と違って、かゆみはアレルギーの可能性があるので注意が必要です。

特に以前は大丈夫だったけど次第にかゆみが続くようになったり、かゆみの程度が大きくなったりする場合には要注意です。

症状が悪化して治療が困難になる前に、何かしらの対策することをおすすめします。

 

ということで、この記事では頭皮がかゆい原因と、それらへの対処法を考えてみます。

この記事は「美容師歴20年以上で今も現役の美容師」が書いています。

肌に優しい&よく染まる カラートリートメント

白髪染めヘアカラートリートメント「マイナチュレ オールインワン カラートリートメント」

<マイナチュレより>

市販の白髪染めカラートリートメントで一番のおすすめ

「安全性、よく染まる、頭皮ケア」すべて兼ね備えたカラートリートメント。

  • 安心安全へのこだわり=3つもの皮膚刺激テストを実施
  • 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」
  • 同時に頭皮のケアもできる

同じ染めるならよく染まって色が長持ちする方がいいですよね。それでいてお肌に優しくて頭皮のケアも一緒にできたらいうことないですね。

⇒ セルフカラーにぴったりな白髪染めカラートリートメントの詳細

⇒ レビューはこちら

白髪染め「最中のかゆみ」とカラーリング「翌日に頭皮がかゆい」その原因は?

これらかゆみの症状が起こる原因には、

  • 脱色剤の刺激
  • 頭皮にカラー剤が残っている
  • アレルギーの可能性

大抵はこの3つのうちのどれかに当てはまると思います。

それでは一つずつ原因と対処法を見ていきます。

3つのケースとそれぞれの対処法

脱色剤の刺激が原因で頭皮がかゆいケース

脱色剤配合のヘアカラーは頭皮に刺激があります。

そういった刺激が元となってかゆみが出ることもあります。

そういった際には「カラー剤を頭皮につけないようにする」ことで対応できます。

ゼロタッチ、ゼロテク

美容院で染めてもらう場合はもちろん、市販カラーで染める場合にもなるべく地肌につけないようにすると、頭皮への刺激やかゆみを緩和することができます。

もし地肌につけないようにした後症状が出ないようでしたら、かゆみの原因は脱色剤の刺激だったと判断することができます。

 

※ 白髪染めの場合は頭皮につけないように塗布すると、根元1~2mmの白髪が染められない部分が残ります。

もし白髪を残さず根元からきっちりと染めたい際は、これは完全な対処法ではありませんが、使用するヘアカラーを一度変えてみて様子をみるのもいいかもしれません。

カラー剤によっては同じ明るさをしていても頭皮への刺激がマイルドなものもあります。

 

※ 1つ注意しておきたいのは、ジアミンアレルギーだと分かっている場合はこの「頭皮につけない塗り方」をしても、やっぱりかゆみが出たりアレルギーになったりするのでカラーリングすることは避けましょう。

(ジアミンアレルギーの場合は地肌にちょっとでも付くとダメなので、この塗布方法でもNGです。その場合はノンジアミンカラーを使用しましょう。下記参照

 

シャンプーやすすぎが十分でなく、地肌にカラー剤が残っている可能性があることも

カラーリング後のシャンプーできちんと洗えてなくて、カラー剤が頭皮に残っているケースがよくあります。(特に耳周り、耳後ろ、えり足部分など。)

それら残留しているヘアカラー剤が刺激となってかゆみを引き起こしている場合もあります。

 

ヘアカラー剤の洗い残し対策

■ カラーリングの後は特に、いつものシャンプーよりも丁寧にしっかり洗うことを意識しましょう。

  • 普段の1.5倍丁寧にシャンプーする
  • シャンプーの時間を普段より長めに取る

 

■ 「耳後ろ」や「首元」などが洗い残しやすいポイントです。

その部分を特に意識してシャンプーするようにしてください。

 

■ シャンプーを流す際にも「耳後ろ」や「首元」はすすぎ残しが起こりやすいポイントです。

洗う時だけでなく、流す際にもそのポイントは意識して行うようにしましょう。

 

■ ヘアカラーの際は、2回シャンプーしてしっかり洗うのもいい方法です。

■ カラーリングした日は少し面倒でも、お風呂に入った時にもう一度シャンプーするようにしましょう。

(ヘアカラーの色落ちは少しありますが、頭皮やお肌を守り、ジアミンアレルギーを予防するという観点からは良い方法です。)

 

ジアミンアレルギーの可能性

ヘアカラーのアレルギー反応にはすぐに症状が出てくる「早発型」と、少し遅れてから症状が出る「遅延型」があります。

カラーリング中に頭皮がかゆい場合は「早発型」で、翌日以降にかゆみが出てくる場合は「遅延型」のアレルギーの可能性があります。

  • カラーリングの度にかゆみの症状が大きくなる。
  • カラーリングの度にかゆみが続く日数が長くなっていく。

これらの場合は「ジアミンアレルギーの可能性が大」です。

ヘアカラーのアレルギーは皆さんが思っているよりも怖いものなので、パッチテストをしたり、皮膚科で検査して原因をはっきりさせることをおすすめします。

 

もしジアミンアレルギーと判明した場合には、ジアミン染料を使用するすべてのカラー剤を使うことができなくなります。

その際には今からご紹介する「ノンジアミンカラー」を使うようにしてください。

 

かぶれ・かゆみ・アレルギー諸症状を起こしにくい「ジアミン染料不使用」のヘアカラーはどれ?

市販カラーでノンジアミンのものはどれ?(おしゃれ染め&白髪染め)

脱色剤入りの市販カラー剤はほとんどが「ジアミン染料入り」です。(脱色剤入のカラー剤とは髪を明るく染められるヘアカラーです。おしゃれ染め&白髪染め両方ともそう。)

したがって市販カラーで「おしゃれ染め」する場合は選べるヘアカラーがほとんどないに等しいですが、たった一つだけあります。

それは「ブリーチ」です。

 

すき好みは様々ですが、ほとんどの方は「髪が傷むしブリーチは嫌だな~」って思うのではないでしょうか。

そういった場合は、美容院でノンジアミンのヘアカラーをしてもらうのが一番の方法です。(下記参照

 

市販カラーで「ノンジアミンの白髪染め」する際は選択できるものが複数あります。

カラートリートメントヘナヘアマニキュア」などがそれにあたります。(※脱色剤不使用なので明るく染められません。)

カラーリングのイメージ画像

ヘナのイメージ画像

ヘアマニキュアのイメージ画像

こういったものでしたらジアミンアレルギーがあっても、白髪染めすることができます。

詳細については各リンクをご覧ください。

 

美容院ヘアカラーでノンジアミンのものはどれ?

ノンジアミンの「おしゃれ染め」

草木染め ・・・ 草木からの天然色素を利用して染めるカラー。透明感のある色合いが特徴で、クリアカラーと組み合わせて使用することでおしゃれ染めができるようになります。

ノンジアミンカラー ・・・ アレルギー要因であるジアミン染料を使用しないノンジアミンのカラー。おしゃれ染め~明るい白髪染めができます。

トリートメントカラー ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するヘアカラー。カラートリートメントとクリアカラーを組み合わせて使用します。ノンジアミンのカラーでアレルギーがある人でも染められます。

クリアカラー ・・・ 染料を使用しない脱色剤のみのカラー。単品で使用したり、草木染め、カラートリートメントなどと組み合わせて幅広いカラーリングが可能になります。アレルギーの人も大丈夫。

 

草木染め 「ボタニカルカラー」ノンジアミンカラートリートメントカラークリアカラー

 

ノンジアミンの「白髪染め」

ノンジアミンカラー ・・・ 同上。

天然100% ヘナ&ハーブカラー ・・・ ハーブからの天然色素を利用しカラーリング、天然100%の植物染め。化学的なものを一切使用しないヘアカラーです。とにかく天然にこだわりたい人へ。

香草カラー 色葉 ・・・ ヘナに優しい化粧品染料を配合しているハイブリットタイプのヘナ&ハーブカラー。天然ヘナより染まります。

ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染めるヘアカラー。酸性染料を使用し頭皮につけないように塗布するのでカラーアレルギーがある人へも使用できます。

 

ノンジアミンカラー天然100% ヘナ&ハーブカラー香草カラー 色葉ヘアマニキュア

 

かぶれ・かゆみ・アレルギーの諸症状が出ている場合には、ヘアカラー剤をノンジアミンカラーに変えることが安全のために必須です。

ヘアカラーは市販もされていてドラッグストアなどで簡単に購入することができるので忘れがちになりますが、医薬部外品の「薬剤」です。

用法を誤ると頭皮やお肌のトラブルを招くことになります。

 

上記に挙げたノンジアミンカラーで対処すると、カラーリング最中やカラーリング後の不快感を取り除くことができます。

ヘアカラーはたった一度して「ハイ終わり」というものではなく、特に白髪染めの場合は定期的に続けていくので、こういった不快感を取り除くことは大切です。(かぶれたりアレルギーの諸症状が出ている場合は特に)

そうすることで「お肌のかぶれ抜け毛薄毛」といった負のスパイラルを避けることができます。

 

白髪染め最中のかゆみや翌日にかゆい場合の対処法 まとめ

カラーリング中やカラーリング後に何かしらの不快感を感じている際は、それを放置しないことが大切です。

美容師、皮膚科の医師、メーカーに問い合わせるなど「詳しい人に意見を聞いてみる」ことをおすすめします。

特にかゆみが大きくなってきている場合、かゆみが長く続くようになってきている場合は、かぶれやジアミンアレルギーの可能性が大いにあります。

早急に検査する、もしくはヘアカラー剤を変更するなどの対応を取ってくださいね。

 

ノンジアミンのヘアカラーは以下の通りです

■ 市販カラーではカラートリートメントヘナヘアマニキュア」があります。

■ 美容院のヘアカラー(おしゃれ染め)では草木染め / ノンジアミンカラー / トリートメントカラー / クリアカラー」があります。

■ 美容院のヘアカラー(白髪染め)ではノンジアミンカラー / 天然100% ヘナ&ハーブカラー / 香草カラー 色葉 / ヘアマニキュア」などがあります。

自分に合った方法で対策を取るようにしてみてください。

 

以上、

  • 白髪染めなどのカラーリング最中にかゆみ出てくる場合
  • ヘアカラーの翌日以降に頭皮がかゆい場合

の原因と対処法についてでした。

 

⇒ ヘアカラーに関するいろんな体験談

 

白髪染めカラーリング中にかゆみ、ヘアカラー翌日に頭皮がかゆい。これってジアミンアレルギー?

市販でかぶれない白髪染めはどれ?ジアミンアレルギーでも使えるカラー剤と美容院の対応ヘアカラー

白髪染めで頭皮がヒリヒリしみる・痛いなど地肌弱い場合のヘアカラー対策方法

ヘアカラーを頭皮につけないカラーリング方法「ゼロタッチ」で、地肌に優しい白髪染め!(おしゃれ染めも)

■ ヘアカラートラブルがある場合のセルフカラー(白髪染め)対策には、「カラートリートメント」「ヘナ」「ヘアマニキュア」がおすすめ。

 

髪や頭皮に優しいシャンプー&トリートメント、その他ホームケア まとめ

ヘアカラートラブルがある際に美容室で染めるなら、こちらのメニュー

Studio CoCo
~ 髪と体に優しい姫路市美容院 ~

メール予約 予約の空き状況
サロン案内 メニューと料金
クーポン ビフォーアフター