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「カラーリングしている時じゃなくて、翌日にかゆくなることがあるんですが、どうしてですか?」

 

かゆいのは不快だし、カラーリングの度にそうなってたら不安ですよね。

「カラーリング中に頭皮がヒリヒリしみる」といった症状と違って、かゆみはアレルギーの可能性があるので注意が必要です。

特に以前は大丈夫だったけど次第にかゆみが続くようになったり、かゆみの程度が大きくなったりする場合には要注意です。

症状が悪化して治療が困難になる前に、何かしらの対策を取ることをおすすめします。

 

この記事ではかゆみが起こる原因と、それらに対する対策方法を考えてみます。



カラーリング翌日の「頭皮のかゆみ」の原因は?

カラーリングの翌日に起こるかゆみには、どんな原因があるのが考えてみました。

  • 頭皮にカラー剤が残っている
  • 脱色剤の刺激
  • アレルギーの可能性

大抵はこの三つのうちのどれかに当てはまると思います。

それでは一つずつ原因と対策方法を見ていきます。

それぞれのケースと対策方法

頭皮にカラー剤が残っている

カラーリング後のシャンプーできちんと洗えてなくて、カラー剤が頭皮に残っているケースがよくあります。

それらのカラー剤が刺激となってかゆみを引き起こしています。

 

対策方法としては、

⇒ いつものシャンプーよりも丁寧にしっかり洗うことを意識しましょう。

⇒ 普段の1.5倍丁寧にシャンプーする。

⇒ シャンプーしている時間を普段より長めに取る。

 

耳後ろえり足などが洗い残しやすいポイントです。

その部分を特に意識してシャンプーしましょう。

 

⇒ シャンプーを流す際にもその部分はすすぎ残しが起こりやすいポイントです。

洗う時だけでなく、流す際にもそのポイントは意識して行うようにしましょう。

 

⇒ ヘアカラーをシャンプーする際は、2シャンプーする。

⇒ 日中にカラーリングしたなら、夜お風呂に入った時にもう一度シャンプーする。

脱色剤の刺激によるケース

脱色剤入りのカラー剤は頭皮に刺激があります。

そういった刺激が元となってかゆみが出ることもあります。

そういった際には「カラー剤を頭皮につけないようにする」ことで対応できます。

 

頭皮につけないようにカラーリングした後かゆみが出ないようでしたら、脱色剤の刺激が元となっていることが考えられます。

もしくは、カラー剤がお肌に合ってない可能性もあります。

おしゃれ染めの場合は、頭皮につけないようにカラーリングを行えば問題ないと思います。

 

しかし、白髪染めの場合は頭皮につけないように塗布すると、根元の1mm~2mm白髪が染められない部分が残ることもあります。

そういった場合は、根元からきっちりと染めたいと思います。

その際は使用するカラー剤を変えてみて一度様子をみるといいでしょう。

アレルギーの可能性

アレルギー反応には

  • すぐ症状が出てくる早発型
  • 少し遅れてから出てくる遅延型

があります。

翌日にかゆみが出てくる場合は遅延型のアレルギーの可能性があります。

 

  • カラーリングの度に、かゆみの症状が大きくなる
  • カラーリングの度に、かゆみが続く日数が長くなっていく

という場合は、アレルギーの可能性です。

 

ヘアカラーのアレルギーは皆さんが思っているよりも怖いものなので、パッチテストをしたり、皮膚科で検査して原因をはっきりさせることをおすすめします。

 

アレルギーを引き起こす大きな原因、「ジアミン染料不使用」のヘアカラー

こういった症状が出ている際はカラー剤を変えた方が安全のために良いと思います。

【おしゃれ染め】

草木染め ・・・ 草木からの天然色素を利用して染めるカラー。透明感のある色合いが特徴で、クリアカラーと組み合わせて使用することでおしゃれ染めができるようになります。

ノンジアミンカラー ・・・ アレルギー要因であるジアミン染料を使用しないノンジアミンのカラー。おしゃれ染め~明るい白髪染めができます。

トリートメントカラー ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するヘアカラー。カラートリートメントとクリアカラーを組み合わせて使用します。ノンジアミンのカラーでアレルギーがある人でも染められます。

クリアカラー ・・・ 染料を使用しない脱色剤のみのカラー。単品使用、草木染め、カラートリートメントなどと組み合わせて幅広いカラーリングが可能になります。アレルギーの人も大丈夫。

 

【白髪染め】

ノンジアミンカラー ・・・ 同上。

天然100% ヘナ&ハーブカラー ・・・ ハーブからの天然色素を利用しカラーリング、天然100%の植物染め。化学的なものを一切使用しないヘアカラーです。とにかく天然にこだわりたい人へ。

香草カラー 色葉 ・・・ ヘナに優しい化粧品染料を配合しているハイブリットタイプのヘナ&ハーブカラー。天然ヘナより染まります。

ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染めるヘアカラー。酸性染料を使用し頭皮につけないように塗布するのでカラーアレルギーがある人へも使用できます。

 

こういった対策を取ることで、カラーリング中の、またカラーリング後の不快感を取り除くことができます。

カラーリングは一度して終わりというものではなく、定期的に続けていくものなので、こういった不快感を取り除くことは結構大切だったりします。

 

そうすることで、

お肌のかぶれ抜け毛薄毛

といった負のスパイラルを避けることができます。

まとめ

カラーリング中やカラーリング後に何かしらの不快感を感じている際は、それを放置しないことが大切です。

美容師さん、皮膚科の先生、メーカーに問い合わせるなど、詳しい人に意見を聞いてみることをおすすめします。

 

特にかゆみが大きくなってきている場合、かゆみが続く時間が長くなってきている場合は、かぶれ・アレルギーの可能性が大いにあります

早急に検査する、もしくは、カラー剤を変更するなどの対応を取ってくださいね。

 

以上、「カラーリングした翌日にかゆみ」が出てくることについてでした。

 

 

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⇒ 頭皮が弱い場合の白髪染めはどうするの?

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