白髪染めカラートリートメントで悩んでいる女性のイメージ画像

カラートリートメントはダメージなしで白髪染めできたり、かぶれたりアレルギーの心配がほとんどないセルフカラーにぴったりのアイテムです。

市販でも簡単に購入できることから、最近はよく流行っています。

髪のダメージやアレルギーの心配がないといった理由から、美容師としてもおすすめしたい商品です。

しかし白髪染めカラートリートメントがよく使用されるにつれて、お客様から、

  • 染まらない、染まりにくい
  • ムラになる
  • すぐ落ちる、色持ち悪い

といったお悩みを聞くことが増えました。

良い機会ですのでカラートリートメントの上手な使い方や、一回で染まるコツなどをご紹介します。

上手く染めるポイントとしては、商品に表示されている「説明書通りのやり方ではしっかり染めるのは難しい」ので、使い方を少し工夫して使用します。

肌に優しい&よく染まる カラートリートメント

白髪染めヘアカラートリートメント「マイナチュレ オールインワン カラートリートメント」

<マイナチュレより>

市販の白髪染めカラートリートメントで一番のおすすめ

「安全性、よく染まる、頭皮ケア」すべて兼ね備えたカラートリートメント。

  • 安心安全へのこだわり=3つもの皮膚刺激テストを実施
  • 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」
  • 同時に頭皮のケアもできる

同じ染めるならよく染まって色が長持ちする方がいいですよね。それでいてお肌に優しくて頭皮のケアも一緒にできたらいうことないですね。

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一般的な白髪染めカラートリートメントの使い方 【お風呂でのやり方】

  1. 先にシャンプーを行い、タオルで拭いて、やや湿っている髪の状態にします。
  2. (お風呂場で)カラートリートメントを塗布します。
  3. 5~10分間ぐらいの放置時間をとります。
  4. 放置時間が終わったら、お湯で色が出なくなるまでしっかりすすいで終了です。(シャンプーはしない)

メーカーが推奨しているやり方のデメリット(=1回で染まらない)

ほとんどのメーカーが上記に挙げた使い方で説明してあります。

この使用方法でカラーリングをすると、

  • 一回では染まりにくく薄い色でしか染まらないので、白髪がしっかり染まったと感じるまで毎日する必要がある。
  • カラートリートメントの使用頻度が高いので、コストも大きくなる。(=メーカーが喜ぶ 笑)
  • 先にシャンプーをしないといけない。毎回だとこれが面倒に感じる。

といったデメリットがあります。

 

メーカーがこの使い方を推奨しているのは、

  • カラーリングが短時間で済む方がお手軽なイメージで売りやすい
  • 短時間の方が施術トラブルになりにくい
  • 毎日カラーリングしてもらう方が使用頻度が増えて、商品がたくさん売れる

という理由だと思います。

 

メーカーには悪いですが、「一回で染まる使い方」をマスターしたほうが便利だと思いますので、頑張って練習してみてください(笑)

◆塗り方の違いによる染まり具合を実験してみました。

「お風呂場で染めるやり方」と「一回で染まる使い方」では、これぐらいの差がでます

(※左がお風呂場、右が一回で染まる方法)

カラートリートメント 色見本 0105カラートリートメント 色見本 0130

カラートリートメントで白髪を上手く染める最大のコツは「放置時間を長めにとる」ことです。

白髪染めカラートリートメントは放置時間が短時間だとアルカリカラー剤などの白髪染めと違って染まりにくいので、「染まらないしすぐ落ちる」ということになります。

 

白髪染めカラートリートメントの上手な使い方 【乾いた髪に使用】

  1. 先にシャンプーせずに乾いた髪へ塗布します
  2. 塗布後はラップをして、カラートリートメント塗布した部分が浮かないように上からしっかり押さえつけます。
  3. 放置時間を最低30分とります。おすすめは1時間以上。長いほどよく染まり、色持ちも良くなります。
  4. 放置時間終了後はいつも通りにシャンプー&トリートメントをして終了です。

染め方のポイントを解説

本当はシャンプーして濡れた髪へ塗布する方がいいですが、ここではシャンプーする手間を省いて、その分放置時間をしっかりと取るようにします。

塗り方は一般的な白髪染めと同じように根元のリタッチ染め、気になる分け目、もみ上げ・こめかみ、顔周りなどの部分染めを行います。

塗り終わったら上からラップを巻きます。

その際カラートリートメントがついている部分が浮かないように、しっかり押さえつけます。

 

カラートリートメントはアルカリカラー剤と違って染める力が弱いので、根元が浮いたりして薬剤がついてない部分は染まりません。

頭皮とラップで染めたい白髪部分を挟み込むように押さえます。

その状態のまま30分~2時間ぐらいの放置時間を取ります。長ければ長いほどよいので、2時間以上でも大丈夫です。

服を着ている状態ですのでテレビを見たり、家事をしたり、適当に時間を潰しながらお待ち下さい。

 

家事をしたりして動いているとラップが浮いてきやすいので、時々チェックし、浮いていたらまた抑えてください。

十分に染まる時間を確保した後は、いつものようにシャンプー&トリートメントをして終了です。

長い放置時間をとることについて(かゆみ・かぶれ・アレルギーが心配な人へ)

カラートリートメントは一般的な白髪染め(ジアミン染料配合のもの)と違って、HC染料・塩基性染料というお肌に優しい化粧品染料を使用しています。

これらの染料は頭皮に長時間つけても、かぶれといったアレルギー症状を引き起こすことがほとんどありません。

(これは私の勝手なイメージですが、ジアミン染料のアレルギーが全体の2~3%の人に起こるとすれば、化粧品染料はそこから更に2~3%ぐらいという感じがします。)

 

かゆみや違和感を感じる人は長い放置時間をとるのはやめた方がいいですが、通常でしたらヒリヒリしたりしみたりという感じもなく、頭皮にトリートメントが付いているというだけの感覚だと思います。

そういう場合でしたら、長めの放置時間でも肌トラブルにならないので安心してください。

 

メーカーの推奨方法以外の使い方になりますので、自分の体調などを考慮しながら自己判断で使用してください。

メーカーは毎回48時間のパッチテストをしてくださいとも書いています。

(毎回のパッチテストなんて、ほとんどの人はしないしできないと思いますが、、、メーカーは責任逃れのために、、、 笑)

一回で上手く染めるコツ

  • 染めたい部分にカラートリートメントをたっぷりと使用する。
  • 塗布後はラップをし、上から薬剤がしっかりと付くように抑える。
  • 放置時間を長めに取る。(おすすめは1時間以上)
  • それでも染まりにくい時は「ダークブラウン」などの濃い色を使用する

白髪染めカラートリートメントで上手く染めるためのコツは、大きくこの4つぐらいしかありません。

染まりにくい時はこの4つのどれかができていないので、ここを意識して何度が挑戦してみてください。

そのうち一回で染まる上手な使い方が分かってくると思います。

上手く染めるコツが分かってくると何度も回数を重ねる必要がなく、適度な頻度で白髪を綺麗に染めることができるようになります。

 

アルカリカラー剤の白髪染めと違って、髪が痛まないのがカラートリートメントの良いところです。

たとえ最初は上手く染まらなくて回数を重ねたとしても、髪の痛みを気にしなくても良いので、「はじめは練習」と思ってあきらめずに挑戦してみてください。

従来の白髪染めを使用している時と比べても、知らず知らずの間に髪の痛みが良くなっていることに気づくと思います。

 

一回で染まる白髪染めトリートメントを探してます。市販でいいものありますか?

白髪染めヘアカラートリートメント「マイナチュレ オールインワン カラートリートメント」

マイナチュレより

お肌に優しくてよく染まる「マイナチュレ カラートリートメント」がおすすめです。

一回でしっかり染めようと思うと「よく染まるタイプの白髪染めカラートリートメントが必要」ですが、このマイナチュレはその中でもよく染まります。

しかもお肌への優しさにこだわっていて、地肌が気になる人や敏感肌の人にもおすすめです。

また白髪染めしつつ頭皮のケアまでできるので、年齢と共に気になりやすい「抜け毛や薄毛のケアが一緒にできる」のは嬉しいですね。

【追記】マイナチュレがどれぐらい「よく染まる」のか、他のカラートリートメントと比較してみました

左から順に「マイナチュレ」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。

マイナチュレ 白髪染めカラートリートメント 色見本 0110DHC Q10 プレミアム カラートリートメント 色見本 0105ビゲン カラートリートメント 色見本 0105

(※染色条件:説明書の放置時間、1回染め)

最初のマイナチュレが、やっぱり一番よく染まっていますよね。

 

おすすめの染め方としては、乾いた髪に塗ってから30分放置時間を取る方法です。

そのやり方でも実験してみました。

左から順に「マイナチュレ」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。

マイナチュレ 白髪染めカラートリートメント 色見本 0130DHC Q10 プレミアム カラートリートメント 色見本 0130ビゲン カラートリートメント 色見本 0130

(※染色条件:放置時間30分、1回染め)

明確に差が出ましたね。

やはり「よく染まる」のはマイナチュレです。

お肌に優しくて、よく染まって、エイジングケアできて、きれいな色に染まる白髪染めカラートリートメントはこれしかありません。

カラーリングついでに頭皮ケアができるっていいと思いませんか?

カラーリングしている時間が元気な髪を育むための時間になります。

あえてスカルプケア商品を使わなわくても、ついでにできるって所がまた楽でいいですよね。

また1回でしっかり染めようと思うと30分~待つことになりますが、そういった場合は、頭皮に優しいものを選ぶのも大切です。

このカラートリートメントならその待ち時間が頭皮ケアの時間に変わります。

ジアミンアレルギーになるので要注意!高頻度で白髪染めする場合はカラートリートメントに代えよう

ジアミンアレルギーを発症してから当店にご来店されるお客様の中には、従来の白髪染め(市販のアルカリカラー剤タイプ)を使って、自宅で週一回の頻度で染められている人がいます。

従来の白髪染めは使用頻度が増えるほどに、ジアミンアレルギーになる確率も増えることには注意が必要です。

いったんジアミンアレルギーを発症してしまうと、今後は一切ジアミン染料を使用するカラー剤を使うことができなくなりますので、白髪染めが大変不便になります。

特に週一回ぐらいの高頻度で白髪染めする人には、代替でカラートリートメントを使用してほしいと切に願います。

従来の白髪染めは簡単でよく染まりますが、髪のダメージとジアミンアレルギーの可能性を含んでいることを忘れないでください。

カラートリートメントに配合されている化粧品染料でしたらこういったことになりにくいので、カラートリートメントの使い方を自分なりに工夫して、白髪と上手に付き合っていけたらいいですね。

 

以上、白髪染めカラートリートメントが染まらない場合に「一回で上手く染める使い方やコツ」などについてでした。

 

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■ ヘアカラートラブルがある場合のセルフカラー(白髪染め)対策には、「カラートリートメント」「ヘナ」「ヘアマニキュア」がおすすめ。

 

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肌に優しい&よく染まる カラートリートメント

白髪染めヘアカラートリートメント「マイナチュレ オールインワン カラートリートメント」

<マイナチュレより>

市販の白髪染めカラートリートメントで一番のおすすめ

「安全性、よく染まる、頭皮ケア」すべて兼ね備えたカラートリートメント。

  • 安心安全へのこだわり=3つもの皮膚刺激テストを実施
  • 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」
  • 同時に頭皮のケアもできる

同じ染めるならよく染まって色が長持ちする方がいいですよね。それでいてお肌に優しくて頭皮のケアも一緒にできたらいうことないですね。

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