- 年齢とともに髪が痩せてきて薄毛が気になります。
- 抜け毛も増えてきているし、白髪染めが原因ですか?
- 白髪染めにはどんなものを使えばいいですか?
髪が細く薄くなってきた時はすごく心配になりますよね。
一時的とはいえ、抜け毛が増えた時とか。
このまま放っておくと、どんどん髪がなくなっていくような気がして、不安になります…。
「何とかしないと」っていう気持ちはすごく分かります。
お客様からもこういった質問はよく受けるので、気になる人は大変多いのではないでしょうか。
こういった抜け毛や薄毛が気になる場合に最適な白髪染めは、以下のものです。
- 頭皮のダメージが全くないもの
- 頭皮に対して低刺激なもの
カラーリング方法を少し工夫して「地肌につけない塗り方」をするのもいいと思います。
髪や頭皮に優しい白髪染めを使ったり、塗り方に工夫をこらせば、頭皮への影響をほとんど気にしなくてよくなります。
そうすればヘアカラーに対して不安になったり、カラーリングの度に心配することが減らせますね。
今回は「頭皮の影響が気になる場合の白髪染め対策」をご紹介します。
髪のことで悩んだら…
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■ 髪のダメージ/お手入れ/シャンプー&トリートメント/抜け毛・薄毛で悩んだら この記事
■ 自分で白髪染めするなら髪が傷まないタイプを(カラートリートメント / ヘナ / ヘアマニキュア)
肌に優しい&よく染まる カラートリートメント
豊富なボタニカル成分で、白髪染めしつつヘアケア・スカルプケア・エイジングケアが行え、「髪や頭皮を育むことができるカラートリートメント」
- 安全性へのこだわり(3つもの皮膚刺激テストを実施)
- 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」(検証済)
- 美容院カラーとの併用OK
- 髪のボリュームが気になる時に
- 植物由来原料 約94%使用
敏感肌やジアミンアレルギーの方でも安心できる白髪染め。美容院ヘアカラーの妨げにならないから、合間のリタッチ染めに使いやすい。
髪だけでなく頭皮への負担もほとんどないので、地肌が気になり始めた方に最適な白髪染め 《レビュー / 他と比較》
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【記事監修】美容院オーナー&美容師
多くのお客様に支持され続け創業46年、髪と体に優しい美容院。髪の悩みだけでなく、薬剤の体への影響も考慮した優しいメニューが好評。記事の内容は仕事で得られる専門的な知識、一般では知れない業界の情報、サロンワークの出来事や経験、お客様の体験談などを元にしています。
薄毛や抜け毛と白髪染めの因果関係はハッキリしない
ヘアカラーと薄毛についてですが、はっきりとした科学的根拠がないので、
- 髪が痩せる
- 髪が薄くなる
- 抜け毛
の原因がヘアカラーにあるとは言えないですが、やはりこういった症状が出ている場合にはヘアカラーも大きな不安になりますよね。
そんな思いを抱えつつヘアカラーするのは精神衛生上良くないので、取れる対策をすることはいいことだと思います。
そうね。薄毛の原因がハッキリしなくても、白髪染め対策しておくのはいいかもしれないわね。
薄毛や抜け毛が気になる際に一番いい白髪染めは「脱染剤抜き」◇おすすめ市販カラー&美容院ヘアカラー
まず頭皮のことを最優先に考えるなら「脱色剤抜きの白髪染め」が良いですね。
脱色剤抜きって、明るくできないってこと? どんな白髪染めがあるの?
【脱色剤抜きの市販カラー】髪も頭皮も傷まない白髪染め
市販カラーの場合だったら「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」などの白髪染めを選ぶといいですよ。
【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め
■カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。
-
- 美容院との併用がしやすい。
- 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。
他と比べてもよく染まるのがマイナチュレ。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。
■ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。
- カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
- 生え際や分け目など手軽に染めたい方に
利尻カラークリームは1回10分で染まり、色持ち1ヶ月!
■ヘナ ・・・ 植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。《他のヘナもチェック》
- 美容院ヘアカラーとの併用不可
- 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
- 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に
【脱色剤抜きの美容院ヘアカラー】髪や頭皮に優しい白髪染め
当美容院のヘアカラーだったら「天然100%ヘナ&ハーブカラー、ヘアマニキュア、香草カラーMD」の3つが髪にも頭皮にも優しいものになります。
◆天然100% ヘナ&ハーブカラー ・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけでカラーリングできるヘアカラー。トリートメント効果も高くハリ・コシ・ボリュームアップにもつながる。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)
◆香草カラー 色葉 ・・・ 化粧品染料(カラートリートメント)を使用するハイブリットタイプのヘナカラー。天然ヘナよりしっかり染まり、ふんわり柔らかい質感が特徴。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)
◆ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプのヘアカラー。ツヤのある仕上がりが特徴。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)
市販カラーの場合も美容院カラーの場合も、これらの「脱色剤抜き白髪染め」は明るく染められませんが、頭皮や髪を痛めることなくカラーリングできます。
頭皮へのダメージがないので、抜け毛~薄毛になる心配をしなくていいですね。
明るい白髪染めには「低刺激ヘアカラー」を選ぶ
明るく染めたい場合は、どのヘアカラーがいいの?
明るく染めたい場合(明るい白髪染め)は刺激の少ないヘアカラーを選ぶといいですよ。
美容院なら「低刺激なおしゃれ染め&明るい白髪染め」色々あり
白髪を染められるもので明るくできるタイプ、当美容院のヘアカラーだったら「オーガニックカラー / 香草カラーLU / ノンジアミンカラー / イチゴカラー」などがそれにあたります。
当美容院の明るい白髪染め&低刺激ヘアカラー
◆ オーガニックカラー ・・・ オーガニックや自然素材をふんだんに使用し、約89%が自然由来成分でできている「安心・安全・クオリティー」がコンセプトのハーブカラーです。
◆ 香草カラーLU ・・・ 漢方ベースのカラー。防腐剤、界面活性剤、シリコン、香料などのカラーリングに不必要な材料を取り除き、髪だけではなく体への配慮もされているカラー。
◆ ノンジアミンカラー ・・・ かぶれたりアレルギーの原因になりやすいジアミン染料不使用のヘアカラー。従来のヘアカラーと同じ感覚で使用でき、おしゃれ染め~明るい白髪染めまで対応可能です。
◆ イチゴカラー ・・・ 特許取得済みのカラー。明るい白髪染めもしっかり染まり、低ダメージ&低刺激。よく染まるので色持ちも良いヘアカラー。
なるほど。でも、これらは頭皮のダメージはゼロってわけじゃないんですよね?
そうですね、ダメージはゼロじゃないです。
なので、こういった脱色剤入りを使用する際は、なるべくなら頭皮につけないように塗るといいですよ。
白髪染めの場合でも、頭皮につけない塗り方がありますよ。
へぇ〜、白髪染めでも頭皮ギリギリに塗る方法ってあるのね。あとは… 明るく染められるタイプの市販カラーはどれを選べばいい?
市販カラーで明るい白髪染めをする場合は、低刺激ではないが「頭皮につけないように塗りやすい」ものを選ぶ
市販カラーの場合だったら低刺激というわけではありませんが、薬剤を地肌につけないように塗ることで頭皮へのダメージを避けることができます。
その際はこういった地肌を外して塗る方法がやりやすいカラー剤を選ぶといいですよ。
地肌を外しながら塗ると頭皮への影響は気にしないでいいですよね。
明るく染めつつも、頭皮のダメージをほとんどなくせる。白髪も染められる。
これでカラーリングの度に罪悪感を感じなくていいですね(笑)
抜け毛が増えて髪が細くなる…頭皮の影響が心配な時はココを意識
「薄毛・抜け毛・髪痩せ」が気になる場合にやってはいけないことは、以下のことです。
- 市販カラーなどの刺激の強いものを使用する。
- 刺激の強いカラー剤を頭皮にべったり塗る。
- 頭皮に違和感がある、ヒリヒリする、しみるなどの場合の無対策。
- 頭皮が荒れている時、体調が敏感な時、体調不良の時でも(白髪が目立つのを気にして)染めてしまう。
心当たりないかチェックしてみてください。
そういえば、頭皮が荒れてる時とか、ヒリヒリしみる場合もあったけど、白髪が気になるので我慢してやってました…。
でしょ。
こういうのって結構、「まぁいいっか。」ってなって、染めてしまう人も多いですよ。
特に自宅でのセルフカラーの場合とか、誰もアドバイスしてくれないですからね。
セルフカラーってそんなデメリットもあったんだ。「自分ですると安い」しか考えなかったわ。
トラブルを抱えつつ白髪染めを続けると頭皮に悪いだけでなく、抜け毛が増えたり、薄毛の原因になる場合も
そういった状態でカラーリングしてると頭皮、しいては毛根に悪いので、髪の発育にとって良い状態とは言えないですね。
これが長期化すると頭皮トラブルが発症することもあります。
頭皮湿疹なんかは治りにくいですし、これが続くと、経験上、抜け毛が増えたりする場合もあります。
今度こそ本当に薄毛になってしまう… ((((;゜Д゜)))
30代以降は将来のことも考えて、髪やヘアスタイルと向き合うことが大切
薄毛の症状が出るまで、頭皮の健康ってあまり考えたことなかったなぁ。
そういう人多いですよ。
ヘアスタイルって「今だけキレイになればいい」ってものではないと思っています。
人生は80年以上続くので、頭皮の健康も考えて、なるべく良い髪の状態を長い期間維持したいじゃないですか。
そういった視点から向き合ってくれる美容院や美容師さん、まだまだ少ないと思いますが、信頼できる行きつけがあると安心できますよ。
美容業界はまだまだデザイン重視の傾向にありますから。
そんなふうに考えたことなかったなぁ…
これらを踏まえた上でデザイン性もあると最高ですね。
デザイン性と頭皮の健康どっちが大事?
デザイン性も頭皮の健康もどちらも同じぐらい大事ですが、どうしてもどっちか選びなさいと言われたら…
今なら「頭皮や体の健康」と答えますね。
これってわたし的には年齢によるものが大きいです。
10代後半~20代だったら、デザイン性重視してたと思いますよ。
歳の功ですか(笑)
ですね。(笑)
白髪染めで薄毛や抜け毛・頭皮の影響が気になる際のヘアカラー対策「まとめ」
話が長くなったので、要点をもう一度まとめます。
抜け毛や薄毛の予防として頭皮への影響を最優先に白髪染めを考えるなら「髪のダメージ・頭皮のダメージがない白髪染め」を選びましょう。
▼【市販カラー】脱色剤なしの髪や頭皮が傷まない白髪染め
【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め
■カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。
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- 美容院との併用がしやすい。
- 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。
他と比べてもよく染まるのがマイナチュレ。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。
■ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。
- カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
- 生え際や分け目など手軽に染めたい方に
利尻カラークリームは1回10分で染まり、色持ち1ヶ月!
■ヘナ ・・・ 植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。《他のヘナもチェック》
- 美容院ヘアカラーとの併用不可
- 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
- 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に
▼【美容院カラー】脱色剤なしで髪や頭皮に優しい白髪染め
◆天然100% ヘナ&ハーブカラー ・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけでカラーリングできるヘアカラー。トリートメント効果も高くハリ・コシ・ボリュームアップにもつながる。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)
◆香草カラー 色葉 ・・・ 化粧品染料(カラートリートメント)を使用するハイブリットタイプのヘナカラー。天然ヘナよりしっかり染まり、ふんわり柔らかい質感が特徴。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)
◆ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプのヘアカラー。ツヤのある仕上がりが特徴。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)
白髪を染めつつ明るくもしたいなら「低刺激ヘアカラー」や「頭皮につけないように塗りやすいヘアカラー」を選びましょう。
▼ 美容院カラーの場合は「低刺激なおしゃれ染め&明るい白髪染め」色々選べる
当美容院の明るい白髪染め&低刺激ヘアカラー
◆ オーガニックカラー ・・・ オーガニックや自然素材をふんだんに使用し、約89%が自然由来成分でできている「安心・安全・クオリティー」がコンセプトのハーブカラーです。
◆ 香草カラーLU ・・・ 漢方ベースのカラー。防腐剤、界面活性剤、シリコン、香料などのカラーリングに不必要な材料を取り除き、髪だけではなく体への配慮もされているカラー。
◆ ノンジアミンカラー ・・・ かぶれたりアレルギーの原因になりやすいジアミン染料不使用のヘアカラー。従来のヘアカラーと同じ感覚で使用でき、おしゃれ染め~明るい白髪染めまで対応可能です。
◆ イチゴカラー ・・・ 特許取得済みのカラー。明るい白髪染めもしっかり染まり、低ダメージ&低刺激。よく染まるので色持ちも良いヘアカラー。
▼ 市販カラーで明るい白髪染めをする場合は「地肌につけないように塗りやすいヘアカラー」を選ぶ
市販の明るい白髪染めは低刺激というわけにはいきませんが、地肌につけないようにカラーリングすると、頭皮へのダメージを避けられます。
薄毛が気になる場合のみならず、頭皮のことを考えてカラーリングするのは、ヘアトラブルを避けるためにもいいことです。
今ヘアカラーに全く問題がない人も、この機会にもう一度見直してみてくださいね。
以上、「薄毛/抜け毛/髪痩せにお悩みの際の白髪染め対策」でした。
■ 市販でかぶれない白髪染めはどれ?ジアミンアレルギーでも使えるカラー剤
■ 白髪染めで頭皮がしみる・痛い、地肌が弱い場合のヘアカラー対策について
■ ヘアカラートラブルがある際のセルフカラーには「ノンジアミンカラー」、白髪染めなら「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」がおすすめ
- 天然100%の白髪染め「ヘナ」市販のおすすめを比較
- ジアミンアレルギーでも白髪染めOKな「ヘアマニキュア」市販でおすすめはどれ?
- ヘアカラーのかゆみを緩和「ノンジアミンカラー」なら おしゃれ染め&白髪染めもできる
■ 髪や頭皮に優しいシャンプー・トリートメント、ホームケア まとめ
肌に優しい&よく染まる 白髪染めカラートリートメント
しっかり染まるのに肌にも優しい「マイナチュレ」。 皮膚刺激テストを3つも行い安全性への配慮がピカイチ。植物由来成分たっぷりで染めつつ、スカルプケアも同時にできたりと、トータルバランスが優秀。どれにしようか迷ったらこの1本。
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