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マイナチュレ白髪染めカラートリートメントでかゆみ/かぶれ/かゆい場合の対処法

頭皮のかゆみ、かゆいイメージ画像

マイナチュレを使ったら、かゆみが出ました。どうしたらいいですか?

 

マイナチュレ カラートリートメントは従来の白髪染めよりも肌に優しく、敏感肌の方でも問題なく使用できる場合がほとんどです。

しかし当店のお客様にもいましたが、このマイナチュレを使っても、かゆみやかぶれが出る場合があります。

そういった場合の原因と対処について、今回ご紹介します。

肌に優しい&よく染まる カラートリートメント

マイナチュレ カラートリートメント

豊富なボタニカル成分で、白髪染めしつつヘアケア・スカルプケア・エイジングケアが行え、「髪や頭皮を育むことができるカラートリートメント」

  • 安全性へのこだわり3つもの皮膚刺激テストを実施
  • 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」検証済
  • 美容院カラーとの併用OK
  • 髪のボリュームが気になる時に
  • 植物由来原料 約94%使用

敏感肌やジアミンアレルギーの方でも安心できる白髪染め。美容院ヘアカラーの妨げにならないから、合間のリタッチ染めに使いやすい。

髪だけでなく頭皮への負担もほとんどないので、地肌が気になり始めた方に最適な白髪染め レビュー他と比較

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マイナチュレ白髪染めカラートリートメント使うと頭皮がかゆい!◇かゆみやかぶれが出る場合の原因と対処法

理由、なぜのイメージ画像

  • すすぎが足りない、洗いが足りないことが原因
  • 放置時間が原因
  • 染料が原因
  • 植物由来成分が原因

すすぎや洗い流しが足りない

これはマイナチュレ カラートリートメントに限らず、どのカラートリートメントを使っている場合にも言えることです。

一般的なカラートリートメントの使い方(お風呂でシャンプー後に使用する方法)は、シャンプーをせずに色落ちがなくなるまで十分にすすいで終了となります。

ですがこの場合、シャンプーをしていないので、カラートリートメントがまだ頭皮に残っていて、かゆみやかぶれの原因となる場合があります。

 

カラートリートメントをお風呂で使用する場合は乾いた髪に使用する方法と比べて)放置時間が短く、カラーリング後にシャンプーしていては色落ちが大きくなり、せっかく染めた色もなくなってしまいます。

なので、どのカラートリートメントメーカーも「よくすすぐいで、シャンプーをせずに終える」ように説明書きがあります。

しかしシャンプーをしていないと、頭皮についたカラー剤が十分に落とせず、それが頭皮トラブルの原因となっている場合があります。

 

こういった場合はカラーリングの後はやはりシャンプーをしてあげる方が良いのですが、色落ちを促進してしまうので、それをカバーするためには十分な放置時間をおいてあげる必要があります。

カラートリートメント後にシャンプーをしたい場合には、お風呂で使用せずに、乾いた髪に塗布して十分な放置時間を置いてから、いつも通りシャンプーとトリートメントをして、カラーリングを終了するようにします。

カラートリートメント後にかゆみが出るなどの、頭皮トラブルがある場合には、シャンプーをしてカラーリングを終了するようにしてみましょう。

放置時間が長すぎる

逆に放置時間を長く置き過ぎて、それが肌に合わなくて、頭皮トラブルが出ている場合もあります。

 

カラートリートメントはヘナと同じように、時間をおけばおくほどしっかり染めることができます。

そのことからかなり長時間置いていて、かゆみが出ているケースがありました。(当店のお客様ケース)

 

具体的にいうと6時間とか、カラートリートメントを塗ったあとそのまま寝て、朝にカラートリートメントを洗い流すといった使い方している人がありました。

当店のお客様にも4~6時間ぐらいの放置時間を置いている方はありますが、かゆみの出ない場合がほとんどです。(1〜2時間置くよりも、4〜6時間置く方がはるかに色持ちが良くなるのも事実です。)

長時間おいて頭皮トラブルが出てしまう場合には、待ち時間を短くすることで解決できる場合があります。

6時間ほど放置時間を置いている場合には、それを2時間ぐらいに変更するとかゆみもなくなり、今までと変わりなく使用できる場合もあります。

長時間おいてかゆみが出てしまう場合には、放置時間を1~2時間ほどに留めておいて、使用するようにしてみてください。

 

もし1~2時間ほどの放置時間でもかゆみがある場合には、お風呂で使用する方法に変更するなど、もっと短時間で使用するように工夫してみてください。

またカラートリートメント使用後には、すすぐだけでなく、シャンプーをすることも心がけておきましょう。

 

使用されている染料(HC染料/塩基性染料)に問題がある

カラートリートメントに使用されている染料「HC染料や塩基性染料」はジアミン染料と違って、かぶれやアレルギーを起こしにくく肌に優しい染料になります。

しかしこの染料に対してもかゆみを感じてしまう、超敏感肌の人がいるのも事実です。

 

HC染料や塩基性染料はジアミンアレルギーと違って重篤な症状を引き起こしにくいですが、やはりお肌に合っていない場合には使用し続けない方が良いかと思います。

残念ですがカラートリートメントの使用を諦めるようにしましょう。

 

その場合の代替白髪染めには、「頭皮につけないでカラーリングできるヘアマニキュア」をおすすめします。

  • 頭皮につけないと、かゆみやかぶれも起こらない
  • ヘアマニキュアもジアミン染料不使用で安心

 

ヘアマニキュアについてはこちらのページをご覧ください。

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植物由来成分が肌に合わない場合もある

これはマイナチュレ カラートリートメントに限ったことではありませんが、他の白髪染めでも最近の傾向として天然由来成分を多く使用するようになりました。

これは「化学成分が体に悪い」といった世間の風潮から来ているせいです。

化学成分でも体にとって有益な場合もたくさんありますし、天然成分でも肌に合わない場合もたくさんありますが、天然成分より多く配合している製品の方が最近ではよく売れる傾向があります。

またその方が、メーカーとしても商品の良さをPRしやすいですよね。

 

しかし天然成分を使用しているがために、肌に合わないことも多々あります。

美容師をしていると植物アレルギーがある方は割といるような気がしますが、こういった方は天然由来成分配合のシャンプーやトリートメント、そして今回のような白髪染めが肌に合わない場合があります。

 

そのような場合には植物由来成分をあまり使用していないカラートリートメントを使用することをおすすめしますが、ほとんどのカラートリートメントは植物由来成分を使用しているかと思います。

こういった場合も上記で紹介した、「頭皮につけないで白髪染めできるヘアマニキュア」がおすすめです。

 

頭皮につけなければ肌トラブルを起こすこともありません。

ヘアマニキュアはカラートリートメントと同じように髪を傷めない白髪染めで、しかもカラートリートメントより短時間でしっかり染まります。

良い機会ですので、一度挑戦してみては良いのではないでしょうか。

 

マイナチュレ白髪染めカラートリートメントでかゆみ/かぶれ/かゆい場合の対処「まとめ」

肌に優しくて敏感肌の方でも使用できるマイナチュレ カラートリートメントですが、これを使っても頭皮トラブルが出る場合には、使用方法を工夫してみましょう。

  • カラートリートメント使用後にはシャンプーする。(その際は、シャンプーで色落ちしても大丈夫なように長めの放置時間を取る)
  • 長めの放置時間を置いていてかゆみが出る場合には、放置時間を短めにしてみましょう。

この2つの方法を試しても頭皮トラブルがある場合には、そもそも使用成分に問題があるかもしれません。

  • HC染料や塩基性染料が肌に合っていない
  • 植物由来成分のいずれかが肌に合っていない

こういった場合にはカラートリートメントで対処するのではなく、「頭皮につけないで白髪染めできるヘアマニキュア」を使ってみましょう。

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以上、「マイナチュレで頭皮トラブルがある場合の対処法」についてでした。

 

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    • 美容院との併用がしやすい。
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他と比べてもよく染まるのがマイナチュレ。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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