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市販ヘアカラーでも傷みにくいセルフカラー方法&傷まないカラー剤◇白髪染め/おしゃれ染め/ブリーチヘア

カラーリングのイメージ画像

おしゃれ染め・白髪染め問わず、カラーリングしているとダメージが気になりやすいですよね。

市販のヘアカラーは薬剤パワーが強めに設定してあるので、なおさらです。

今回はセルフカラーでも傷みにくいカラーリング方法や、それに適したカラー剤などをご紹介します。

市販ヘアカラーでも傷みにくいセルフカラー方法 ◇おしゃれ染め/白髪染め/ブリーチヘア

ヒント、コツ、ポイント

  • 市販カラーは根元のリタッチ染めにのみ使う。
  • すでに明るい既染部分へは、カラートリートメントやカラーシャンプーで染める。

この2つを上手に使い分けることで、明るく染めつつ、色の変化も楽しみつつ、髪のダメージを最小限に抑えられます。

 

【ステップ1】セルフカラーする際は「リタッチ染め」にする

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

髪を傷めるカラー剤は、新しく伸びてきた「根元部分だけに使う」ことが大切。

髪を傷めてしまうカラー剤とは、「脱色剤が入っているヘアカラー」のことです。

根元だけ染めることを、「リタッチ染め」といいます。

リタッチ染めをせずに毎回全体染めると、髪が傷むのはイメージしやすいと思います。

リタッチ染めだと「新生部分だけ傷む」ので、前に染めた部分はノーダメージのままです。

 

毎回リタッチ染めを行っていると、たとえ長い髪でも、「既染部分はカラーリングを一度しかしていない」ことになります。

 

髪のダメージを考えてみましょう。

髪型はボブ。

2ヵ月に1回カラーリングしたとしましょう。

  • 【毎回全体染めた場合】 ボブの長さだと、毛先は10回以上カラーリングしていることになります。
  • 【リタッチ染めのみの場合】 毛先はまだ1回だけしかカラーリングしていないことになります。

1回のカラーリングと10回のカラーリング、どちらが傷むのかは明白です。

カラーリングの際は必要な部分だけ染めることが、ダメージを減らすために重要です。

  • ダメージ減らしたい場合は、リタッチ染めが大原則
  • 全体染めは今すぐやめよう

 

リタッチ染めしやすいヘアカラーを選ぶ

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

×泡タイプ  乳液タイプ  クリームタイプ

 

泡タイプの市販カラーは、リタッチ染めできないのでNG

泡カラーは使いやすいですが、毎回全体染めすることになるのでNGです。

それに「泡タイプのヘアカラーは色落ちが早い」というデメリットもあります。

  • 色持ちの良さ「クリームタイプ 乳液タイプ泡タイプ
  • 色持ちさせたいなら「クリームタイプが一番」

泡カラーを使うのは、「全体を明るく染める際に使用するのがベスト」です。

「明るくしたい場合以外はNG」と覚えておきましょう。

 

乳液タイプの市販カラーは、工夫して使う

乳液タイプの市販カラーは「クシの間から出てくるタイプ」が多いかと思います。

クシのまま使うのはリタッチ染めには不向きなので、「ハケで塗る」ようにします。

クシがない場合は、100円ショップに売っているので、事前に用意しましょう。

 

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ハケの上にカラー剤をのせて、リタッチ染めを行います。

カラー剤をハケに乗せにくい場合は、一度お皿の上に出して、ちょんちょんと付けながらリタッチ染めを行います。

お皿にはラップをしておくと、カラー剤で汚れなくていいですね。

もしくは、100円ショップで安いお皿を買っておいて、カラー用にしてもいいです。

 

リタッチ染めにはクリームタイプのヘアカラーが一番ベスト

クリームタイプのヘアカラーは全体染めはやりにくいですが、リタッチ染めにはぴったりです。

  • 液ダレしない。
  • しっかり染まる&色も長続き。
  • クシも付属している。

 

【ステップ2】毛先は「カラートリートメント」や「カラーシャンプー」で染める

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

髪を傷めるカラー剤は根元のリタッチ染めに使い、既に明るい部分(既染部分)へは、カラートリートメントやカラーシャンプーで着色します。

こうすると髪全体をカラーリングしても、これ以上髪を傷めることがありません。

 

カラートリートメントやカラーシャンプーは「髪が傷まないカラー剤」です。

この2つを使って既染部分を染めれば、何度くり返し染めても髪は大丈夫です。

また通常ならカラーリングして1~2週間で色落ちしますが、この2つを使い続ければ、いつまでも色が持続します。

明るい髪色でも、色褪せずに、ツヤがある髪をキープできます。

  • 根元は市販カラーで既染部分に合わせて明るく染める。
  • 既染部分はカラートリートメントやカラーシャンプーで染める。

これが明るく染めつつ、色の変化も楽しみつつ、髪のダメージを最小限に抑えるポイントです。

 

毛先を染めるのにピッタリな「カラートリートメント&カラーシャンプー」

ヘアカラー(カラートリートメント)のイメージ画像

ダメージヘアをトリートメントしつつ染める「カラートリートメント」

ブリーチヘア/おしゃれ染め/白髪染め どの場合でも、既染部分を染めたい場合はカラートリートメントを使うと、髪のダメージをケアしつつカラーチェンジできるのでおすすめです。

髪色を変えたい場合だけでなく、毛先が色褪せてきた場合や、黄色っぽくなってきた場合にも、こういったカラートリートメントでメンテナンスすると良いでしょう。

 

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若い世代向け。色を強く押し出したカラートリートメント。濃い色、強烈な色に染めたい場合に。

若い世代向けだが、色味は繊細で使いやすい。

若い世代~白髪染め世代まで、幅広く使用できるオールラウンダー。

他の色も購入先で選べます。

 

手軽なカラーチェンジや色褪せ対策にぴったりな「カラーシャンプー」

カラーシャンプーはカラートリートメントと違ってトリートメント効果こそありませんが、泡立つので全体を染めやすいことがメリットです。

しっかり染めたい場合はカラートリートメント、手軽に染めたい場合はカラーシャンプー、好みによって使い分けてみてください。

 

 

毛先の黄ばみを取る際は、シュワルツコフのグッバイイエローがおすすめ。

白髪染めの色褪せを抑える、明るい髪色を暗めにトーンダウンしたい場合は、「白髪染め用カラーシャンプー」がおすすめ。(放置時間は長めに)

髪の色落ち対策に最適「カラーシャンプー」

ヘアカラーしてもすぐに色落する」と悩んでいませんか?

カラーシャンプーは洗うたびに染まるので、いつまでも艷やかで美しい髪をキープできます。髪のダメージなし

白髪染め用となっていますが、毛先の色褪せ防止に使うのがおすすめ。(白髪染めに使う際は、置き時間を増やして毎日使いましょう)

ラインナップも4色あり、お好みに合わせやすいのも便利です。

<使い方>

  • シャンプー後の泡を5〜10分置いて⇒ 流して⇒ トリートメントでOK
  • それを1週間に1~2回するだけで、美しい髪色をキープ!

 

白髪染めで明るくなくても良い場合は「傷まないカラー剤」を使う

【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め

カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。

    • 美容院との併用がしやすい。
    • 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。

他と比べてもよく染まるのがデイラルカラー。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。

  • カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
  • 生え際や分け目など手軽に染めたい方に

利尻カラークリームは1回10分で染まり、色持ち1ヶ月!

ヘナ ・・・  植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。他のヘナもチェック

  • 美容院ヘアカラーとの併用不可
  • 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
  • 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に

白髪染めで明るくしなくても良い場合には、「傷まないカラー剤」を使う方法もあります。

傷まないカラー剤は脱色剤を使用しないので、何度染めても髪が悪化しません。(ヘアカラーで髪が傷む原因は脱色剤)

こういった白髪染めを使うと、もはや髪のダメージに悩むことがなくなるので、白髪だけ染まれば良い場合には非常におすすめです。

 

それぞれメリット・デメリットがありますので、簡単にご紹介します。

詳しく知りたい場合はリンク先をチェックしてみてください。

 

トリートメント効果でしっとりしなやか「白髪染め用カラートリートメント」

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⇒ 白髪染めカラートリートメントはトリートメント効果で髪しなやか。手軽に使える白髪染め。

 

白髪染め用カラートリートメントとは、シャンプー後に使うトリートメントで色が染まるようになっているヘアカラーです。

トリートメント効果で髪がしなやかな仕上がりになり、また脱色剤不使用で「髪を傷めない」、「手軽に白髪染めできる」という理由から最近はよく流行っています。

もうすでにご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

主な使用方法は、シャンプー後に一度タオルで髪を拭いてからカラートリートメントを塗布し、10~15分ぐらい放置時間を置いて洗い流す、という使い方です。

ですが、この使い方では1回での染まりが弱く、しっかり染まったと感じるまで毎日しないといけないので、カラー剤の消費量が多くコストがかかる、面倒くさいという欠点があります。

一回でしっかり染めるためには、一般的なヘアカラーと同じように、お風呂に入る前の「乾いた髪の状態」で塗布します。

放置時間を長めに(最低30分、できれば1時間以上)おくことで、1回でもしっかりと染められます。

 

カラートリートメントの上手な使い方はこちら

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コーティング効果で髪ツヤツヤ「ヘアマニキュア」

レビュー / 他と比較する

ヘアマニキュアは、爪のマニキュアと同じ様に表面をコーティングして染めるタイプのヘアカラーです。

髪をコーティングするのでツヤがある仕上がりになります。

脱色剤を使用していないので、髪を傷めない白髪染めです。また頭皮への刺激もありません。

 

ヘアマニキュアはカラートリートメントやヘナと違って10~15分ほどの短時間で染まります。

頭皮に直接塗布して塗るものではないので、頭皮につけないようにカラーリングを行ないます。

最近のヘアマニキュアは塗りやすいタイプもありますので、手軽に染められて意外と便利です。

 

ヘアマニキュアの使い方・コツ・おすすめ商品はこちら

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天然100%の白髪染め「ヘナ」

植物の天然色素を利用して白髪染めできるのが、「ヘナ」。

化学的なもの一切使用せずに染められるのが、最大のメリットです。

しかし天然100%なだけにヘアカラーとしては使い勝手の悪い部分も多いので、今まで普通の白髪染めをしていた人は特に、以下をよく理解してから使用するようにしましょう。

  • 染めるのに長い時間がかかる。(推奨1時間以上)
  • 選べる色が少ない。
  • 草っぽい匂いがする。
  • パーマがかからなくなる。
  • 他のヘアカラーとの相性は良くない。

ヘナの利用人口は全体の中ではまだまだ少数派ですが、しかし最近は健康志向ブームと相まって「天然100%で安全性が高い」という理由から、徐々に利用者数を伸ばしてきています。

 

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市販ヘアカラーでも傷みにくいセルフカラー方法「まとめ」

まとめのイメージ画像

「おしゃれ染め」「ブリーチ」「明るい白髪染め」をする場合は、以下の方法で髪のダメージを大幅に減らせます。

  • 市販カラーは根元のリタッチ染めにのみ使う。
  • 既染部分はカラートリートメントやカラーシャンプーで染める。

2つのカラー剤を上手に使い分けることで、明るく染めつつ、色の変化も楽しみつつ、髪のダメージを最小限に抑えることができます。

 

明るくなくてもいい白髪染め(白髪だけが染まればいい)場合には、「傷まないカラー剤」を使うことで、だれもが羨む美しい髪を手に入れることができます。

 

【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め

カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。

    • 美容院との併用がしやすい。
    • 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。

他と比べてもよく染まるのがデイラルカラー。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。

  • カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
  • 生え際や分け目など手軽に染めたい方に

利尻カラークリームは1回10分で染まり、色持ち1ヶ月!

ヘナ ・・・  植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。他のヘナもチェック

  • 美容院ヘアカラーとの併用不可
  • 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
  • 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に

以上が、セルフカラーでもダメージ少ないカラーリング方法です。

いったんカラーリングを始めると、ヘアカラーとは長いお付き合いになります。

髪のダメージを減らすためには、脱色剤入りヘアカラーの使用頻度を減らすことが大切です

「リタッチ染め」や「傷まないカラー剤」を上手に使い分けて、髪の悩みを解決しましょう。

 

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