「ハーブカラーとは? 種類やメリット・デメリット、違いについてご説明します」でご紹介したハーブカラーの1つ、「従来のカラー剤にハーブ配合の『エッセンスタイプ』」について、もう少しご説明します。

ハーブカラーにもいろんな種類があるので、大きく3つに分類してみました。

 

 



オーガニックカラーの特徴とメリット・デメリット

オーガニックカラーの特徴

今回は「3、エッセンスタイプ」のハーブカラー、「オーガニックカラー(シュワルツコフのESSENSITY)」を例にご説明します。

このタイプのハーブカラーは、

  • 従来のカラー剤(アルカリカラー剤)とほとんど同じ作りになっています。
  • 脱色剤を配合してあるので、髪を明るく染めることもできます。
  • 染料を使用しているので、おしゃれ染めだけではなく、白髪染めも行なうことができます。

 

では、今までのヘアカラーと一体何が違うのかというと、「オーガニック」「自然のものにこだわる」というコンセプトから、大半が自然由来のもので作られているヘアカラー剤です。

このシュワルツコフのオーガニックカラーでは約90%が自然由来成分で構成されています。

その中に含まれるオーガニックハーブの役割は、髪や頭皮への刺激を和らげたり、保護したり、保湿などの目的で使用されています。

 

なぜオーガニックカラーが必要なのか?

このオーガニックカラーの最大のメリットは、自然素材をたくさん使用しながらも、従来のカラー剤と同じように幅広いカラーリングができることでしょう

上に挙げた3つのタイプのハーブカラー「1、完全に天然タイプ」「2、ほぼ天然タイプ」ではカバーできないお客様のご要望を、このオーガニックカラーでは満たすことができます。

 

そして、この3つのタイプをお客様のご要望に合わせて使い分けることで、「ハーブを使ってなるべく優しくカラーリングしたい」というほとんどのニーズを満たすことができるようになります。

「1、完全に天然タイプ」「2、ほぼ天然タイプ」では髪を明るく染めることができないので、このオーガニックカラーと比べると使用頻度が少なくなります。

髪を明るくしたい」「明るい白髪染めがしたい」というお客様のニーズは多くあります。

たぶんそういった理由があって開発されたのだと思います。

 

オーガニックカラーのメリット

  • 明るく染めることができる。(おしゃれ染め、白髪染め、明るい白髪染めもOK)
  • 選べる色が豊富。
  • 天然タイプのヘナと比べて、早く染まる
  • ヘナと比べてクセがなく、使いやすい。(仕上りが計算しやすい)
  • 染まり具合も安定していて、狙った色にしやすい。

使用する美容師側のメリットにもなりますが、今までのヘアカラーと同じ感覚で使用できるので、違和感なくカラーリングが行えます。

また「どういったカラーリングができるのか」ご説明する時に伝えやすいし、お客様も理解しやすい。

 

オーガニックカラーのデメリット

  • 脱色剤を使用するので、髪のダメージはあります
  • 脱色剤を使用するので、頭皮に刺激を感じることもある。
  • ジアミン染料を使用するので、アレルギーがある人へは使用できない
  • 「1、完全に天然タイプ」「2、ほぼ天然タイプ」と比べると、ハーブカラーの効果を実感しにくい。

 

まとめ

「1、完全に天然タイプ」のハーブカラーをマニアックな玄人向けカラー剤とすれば、このエッセンスタイプのオーガニックカラーは多彩なカラーリングが可能で、幅広い人に受け入れられやすいカラー剤になります。

  • 「1、完全に天然タイプ」
  • 「2、ほぼ天然タイプ」
  • 「3、エッセンスタイプ」

どれが良い悪いというわけではなく、要望に合わせて各カラー剤を選択することで、より多くの人が満足できるのではないでしょうか。

ちなみに、スタジオ・ココがたくさんのカラー剤を取り扱う理由もそこにあります。

オーガニックカラーはハーブカラーへの入り口として、お試ししやすいヘアカラーです。まずはこういったところから入っていくのもいいかもしれませんね。

 

スタジオ・ココでの該当メニュー

1、完全に天然タイプのハーブカラー

⇒ 天然100% ヘナ&ハーブカラー

 

2、ほぼ天然タイプのハーブカラー

⇒ ジアミン染料でしっかり白髪をカバー「香草カラーMD」

⇒ ヘナベースに化学染料を使用するタイプ「香草カラー色葉」

 

3、エッセンスタイプのハーブカラー

⇒ オーガニックカラー

 

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