マイナチュレ カラートリートメントを使ったら、かゆみが出ました。どうしたらいいですか?
マイナチュレ カラートリートメントは従来の白髪染めよりも肌に優しく、敏感肌の方でも問題なく使用できる場合がほとんどです。
しかし当店のお客様にもいましたが、この肌に優しいマイナチュレ カラートリートメントを使っても、かゆみが出る場合があります。
そういった場合の原因と対処について、今回ご紹介します。
1回10分で染まる利尻カラークリーム
売上日本一のカラートリートメントメーカーからヘアマニキュアが新発売。1回10分で染まり、色持ちもUP。カラートリートメントの弱点「染まりが弱い」をカバーした白髪染め。
- 髪が傷まずツヤツヤな仕上がり
- 10分でもしっかり染まる
- ジアミンアレルギーでも大丈夫
- ボリュームが気になる方にハリコシ成分配合
髪の負担を減らしつつ1回でしっかり染めたい方にピッタリな白髪染め。カラートリートメントでは染まりが物足りないという方や、白髪染めのダメージにお悩みの方に最適なヘアカラー。
髪のことで悩んだら…
■ 髪型で悩んだらこのヘアカタログ(20代30代 / 40代50代 / 60代70代 / パーマ / グレイヘア / 薄毛に似合う髪型)
■ 髪のダメージ/お手入れ/シャンプー&トリートメント/抜け毛・薄毛で悩んだら この記事
■ 自分で白髪染めするなら髪が傷まないタイプを(カラートリートメント / ヘナ / ヘアマニキュア)
マイナチュレ カラートリートメントで頭皮がかゆい!◇白髪染めでかゆみが出る場合の原因と対処法
- すすぎが足りない、洗いが足りないことが原因
- 放置時間が原因
- 染料が原因
- 植物由来成分が原因
すすぎや洗い流しが足りない
これはマイナチュレ カラートリートメントに限らず、どのカラートリートメントを使っている場合にもいえることです。
一般的にカラートリートメントのカラーリングはシャンプーをせずに色落ちがなくなるまで十分にすすいで終了となりますが、この場合シャンプーをしていないので、カラートリートメントがまだ頭皮に残っていてかゆみの原因となる場合があります。
カラートリートメントをお風呂で使用する方法の場合は(乾いた髪に使用する方法と比べて)放置時間が短く、カラーリング後にシャンプーしていては色落ちが大きくなり、せっかく染めた色がなくなってしまいます。
なので、どのカラートリートメントメーカーも「よくすすぐいで、シャンプーをせずに終える」ように説明書きがあります。
しかしシャンプーをしていないと、頭皮についたカラー剤が十分に落とせず、それがかゆみの原因となっている場合があります。
こういった場合はカラーリングの後はやはりシャンプーをしてあげる方が良いのですが、色落ちを促進してしまうので、それをカバーするためには十分な放置時間をおいてあげる必要があります。
カラートリートメント後にシャンプーをしたい場合には、お風呂場で使用せずに、乾いた髪に塗布して十分な放置時間を置いてから、いつも通りシャンプーとトリートメントをして、カラーリングを終了するようにします。
放置時間が長すぎる
逆に放置時間を長く置き過ぎて、それが肌に合わなくて、かゆみが出ている場合もあります。
カラートリートメントはヘナと同じように、時間をおけばおくほどしっかり染めることができます。
そのことからかなり長時間置いていて、かゆみが出ているケースがありました。(当店のお客様ケース)
具体的にいうと6時間とか、カラートリートメントを塗ったあとそのまま寝て、朝にカラートリートメントを洗い流すといった使用方法をしている人がありました。
当店のお客様にも4時間から6時間ぐらいの放置時間を置いている方はちょこちょこいらっしゃいますが、かゆみの出ない場合がほとんどです。(1〜2時間置くよりも、4〜6時間置く方がはるかに色持ちが良くなるのも事実です。)
6時間ほど放置時間を置いている場合には、それを2時間ぐらいに変更すると、今も変わりなく使用できている人もあります。
放置時間を1~2時間ほどに留めておいて、使用するようにしてみてください。
もし1~2時間ほどの放置時間でもかゆみがある場合には、お風呂場で使用する方法に変更するなど、もっと短時間で使用するように工夫してみてください。
またカラートリートメント使用後には、すすぐだけでなく、シャンプーをすることも心がけておきましょう。
使用されている染料(HC染料/塩基性染料)に問題がある
カラートリートメントに使用されている染料「HC染料や塩基性染料」はジアミン染料と違って、かぶれやアレルギーを起こしにくく肌に優しい染料になります。
しかしこの染料に対してもかゆみを感じてしまう人がいるのも事実です。
HC染料や塩基性染料はジアミンアレルギーと違って重篤な症状を引き起こしにくいですが、やはりお肌に合っていない場合には使用し続けない方が良いかと思います。
残念ですがカラートリートメントの使用を諦めるようにしましょう。
その場合の代替白髪染めには、「頭皮につけないでカラーリングできるヘアマニキュア」をおすすめします。
- ヘアマニキュアもジアミン染料不使用だから
- 頭皮につけないとかゆみも起こらない
ヘアマニキュアについてはこちらのページをご覧ください。
植物由来成分が肌に合わない場合もある
これはマイナチュレ カラートリートメントに限ったことではありませんが、他の白髪染めでも最近の傾向として天然由来成分を多く使用するようになりました。
これは「化学成分が体に悪い」といった世間の風潮から来ているせいです。
化学成分でも体にとって有益な場合もたくさんありますし、天然成分でも肌に合わない場合もたくさんありますが、天然成分をたっぷり使用している製品の方が最近ではよく売れる傾向があります。
またその方が、メーカーとしても商品の良さをPRしやすいですよね。
しかし天然成分を使用しているがために、肌に合わないことも多々あります。
美容師をしていると植物アレルギーがある方は割といるような気がしますが、こういった方は天然由来成分配合のシャンプーやトリートメント、そして今回のような白髪染めが肌に合わない場合があります。
そのような場合には植物由来成分をあまり使用していないカラートリートメントを使用することをおすすめしますが、ほとんどのカラートリートメントは植物由来成分を使用しているかと思います。
こういった場合も上記で紹介した、「頭皮につけないで白髪染めできるヘアマニキュア」がおすすめです。
頭皮につけなければ肌トラブルを起こすこともありません。
ヘアマニキュアはカラートリートメントと同じように髪を傷めない白髪染めで、しかもカラートリートメントより短時間でしっかり染まります。
良い機会ですので一度挑戦してみては良いのではないでしょうか。
▼ヘアマニキュアのおすすめはこちら
1回10分で染まる利尻カラークリーム
売上日本一のカラートリートメントメーカーからヘアマニキュアが新発売。1回10分で染まり、色持ちもUP。カラートリートメントの弱点「染まりが弱い」をカバーした白髪染め。
- 髪が傷まずツヤツヤな仕上がり
- 10分でもしっかり染まる
- ジアミンアレルギーでも大丈夫
- ボリュームが気になる方にハリコシ成分配合
髪の負担を減らしつつ1回でしっかり染めたい方にピッタリな白髪染め。カラートリートメントでは染まりが物足りないという方や、白髪染めのダメージにお悩みの方に最適なヘアカラー。
マイナチュレ 白髪染めカラートリートメントでかゆみ/頭皮がかゆい場合の対処「まとめ」
肌に優しくて敏感肌の方でも使用できるマイナチュレ カラートリートメントですが、これを使ってもかゆみが出る場合には、使用方法を工夫してみましょう。
- カラートリートメント使用後にはシャンプーする。(シャンプーで色落ちしても大丈夫なように長めの放置時間を取る)
- 長めの放置時間を置いていてかゆみが出る場合には、放置時間を短めにしてみましょう。
この2つの方法を試してもかゆみがある場合には、そもそも使用成分に問題があるかもしれません。
- HC染料や塩基性染料が肌に合っていない
- 植物由来成分のいずれかが肌に合っていない
こういった場合にはカラートリートメントで対処するのではなく、「頭皮につけないで白髪染めできるヘアマニキュア」を使ってみましょう。
1回10分で染まる利尻カラークリーム
売上日本一のカラートリートメントメーカーからヘアマニキュアが新発売。1回10分で染まり、色持ちもUP。カラートリートメントの弱点「染まりが弱い」をカバーした白髪染め。
- 髪が傷まずツヤツヤな仕上がり
- 10分でもしっかり染まる
- ジアミンアレルギーでも大丈夫
- ボリュームが気になる方にハリコシ成分配合
髪の負担を減らしつつ1回でしっかり染めたい方にピッタリな白髪染め。カラートリートメントでは染まりが物足りないという方や、白髪染めのダメージにお悩みの方に最適なヘアカラー。
◆ 他のヘアマニキュアとも比較してみたい場合にはこちらのページをご覧ください。
以上、「マイナチュレ カラートリートメントでかゆみがある場合の対処法」についてでした。
■ 白髪染めカラーリング中にかゆみ、ヘアカラー翌日に頭皮がかゆい。これってジアミンアレルギー?
■ 市販でかぶれない白髪染めはどれ?ジアミンアレルギーでも使えるカラー剤と美容院の対応ヘアカラー
■ 白髪染めで頭皮がヒリヒリしみる・痛いなど地肌弱い場合のヘアカラー対策方法
■ ヘアカラーを頭皮につけないカラーリング方法「ゼロタッチ」で、地肌に優しい白髪染め!(おしゃれ染めも可)
■ ヘアカラートラブルがある際のセルフカラーには「ノンジアミンカラー」、白髪染めなら「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」がおすすめ
- 市販の肌に優しい白髪染めヘアカラートリートメント ☆敏感肌やアレルギー対応
- 天然100%の白髪染め「ヘナ」市販でのおすすめを比較
- ジアミンアレルギーでも白髪染めOKな「ヘアマニキュア」市販でおすすめはどれ?
- ヘアカラーのかゆみを緩和「ノンジアミンカラー」なら おしゃれ染め&白髪染めもできる
■ 髪や頭皮に優しいシャンプー&トリートメント、他ホームケア【まとめ】
■ 脂漏性皮膚炎/頭皮湿疹/フケかゆみに効く市販シャンプー「カダソン薬用スカルプシャンプー」
■ ヘアカラートラブルがある際に美容室で染めるなら【こちらのメニュー】
【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め
【カラートリートメント】・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。肌に優しくジアミンアレルギーでも毛染めでき、髪が傷まない白髪染め。
■【実質1本無料 64%オフ】マイナチュレ カラートリートメント 最安値購入先
【ヘナ】・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできるヘアカラー。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリ・コシ・ボリュームアップも。
【ヘアマニキュア】・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプの白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。
髪のことで悩んだら…
■ 髪型で悩んだらこのヘアカタログ(20代30代 / 40代50代 / 60代70代 / パーマ / グレイヘア / 薄毛に似合う髪型)
■ 髪のダメージ/お手入れ/シャンプー&トリートメント/抜け毛・薄毛で悩んだら この記事
■ 自分で白髪染めするなら髪が傷まないタイプを(カラートリートメント / ヘナ / ヘアマニキュア)