出産後の育児が忙しい間は、次の美容室までの合間にセルフカラーすることにした30代女性の体験談です。
- 産後の育児が忙しい時の白髪染め問題
- その時どのような対策・改善方法を取ったのか?
- なぜその方法を選んだのか?
- それによって状況はどう変化したのか?
- また同じようなお悩みや問題が出てきたら、次はどう対応するのか?
- 体験者からのアドバイス
などを書いていただきました。
もしあなたが同じように忙しくて美容室に通えないのなら、何かのヒントになれば幸いです。
⇒ 妊娠中のヘアカラー、胎児への影響などについてはこちらの記事
⇒ 妊娠中や出産後のデリケートな時期に使いたいシャンプー&トリートメント、その他ヘアケア まとめ
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目次
髪のことで悩んだら…
■ 髪型で悩んだらこのヘアカタログ(20代30代 / 40代50代 / 60代70代 / パーマ / グレイヘア / 薄毛に似合う髪型)
■ 髪のダメージ/お手入れ/シャンプー&トリートメント/抜け毛・薄毛で悩んだら この記事
■ 自分で白髪染めするなら髪が傷まないタイプを(カラートリートメント / ヘナ / ヘアマニキュア)
出産後の白髪染め対策には美容室の合間にセルフカラーするのがおすすめ ◇育児が忙しい30代女性の体験談
◆あなたの「お名前・年齢・性別」を教えてください。
里々佳、39歳、女性です。
◆美容室の合間にセルフカラーをすることになった経緯を教えて下さい。
- どの部位、どういったことが気になりましたか?
- 白髪染めのお悩みはいつ頃始まりましたか?
- その時はどんなことに困りましたか?
父も母も白髪が多いので遺伝ということもあると思いますが、35歳位から白髪が気になり始めました。
髪質も硬くて多いので、白髪体質なのかもしれません。
30代前半は美容室で相談すると「まだ白髪染めするほどではない」といわれていたので、おしゃれ染めをしていました。
ところが36歳で出産し赤ちゃんの育児にかまけていて…ふと気づくと、驚くほど白髪が増えていました。
さすがに「染めなくては…」と思い、美容室で白髪染めを初体験しました。
白髪染めといっても明るめの色味にしていただいたので、今までと変わらないと感じました。
ところが、おしゃれ染めとは違うことを痛感したのは1か月後です。
白髪が増えてくると1か月程で分け目や生え際が気になってしまいます。
美容室でリタッチ染めをしてもらうにしても、毎月だとかなりの出費です。
できるだけ我慢して、出かける予定に合わせて美容室に行くようにしていたのですが、それでも1か月半が限界です。
お金のことも気になるのですが、頻繁に美容室に行かなければいけないことも苦痛でした。
美容室へ行くのってちょっとストレスなんですよね?
子供が小さいと連れていけないので子供を預けることも必要ですし、約半日という長時間拘束されてしまうことも負担でした。
白髪染めする際は事前予約が必要なので、気が向いたときに行けないのも面倒でした。
出産後は忙しくて美容室で白髪染めできない時、どんな対策をとりましたか?
- 育児に忙しくて美容室に行けない時、どんな対策を選びましたか?
- その対策を選んだポイントは何?
そこで…ちょっと考えました。
「自分で染めればいいんじゃないか?」と。
「目立つのは分け目と生え際だけなんだら、自分でも染めれるでしょ?」と安易な気持ちで、初めてのセルフカラーを実行することに!
でも、市販カラー剤は使いたくない…。
さてどうしよう?
こういうことは、プロに聞くのがいちばんだと思い、担当していただいている美容師さんに聞いてみました。
すると…
「サロン用カラー剤ならうちでも購入していただけますが、それだと定価なので(大きな声では言えませんが…)ネットで買った方が安いですよ?」と教えていただきました。
そして、ありがたいことに使っているメーカー名と品番を教えていただきました。
美容室ではお客様に合わせて色を混ぜたりしているそうですが、「単品使いでも全然大丈夫です」とおっしゃっていました。
2剤の混ぜ方や注意点なども教えてくださり、本当にありがたかったです。
「お店の売上げが下がるのに…どうして?」と聞いたら、「いえいえ、無理せず長くきていただきたいので」と笑顔でおっしゃっていました。
その後ネットでサロン用の白髪染めを購入。
やってみたら…意外と簡単で「これなら全然いける!」と確信しました。
美容室に行く時はで全体染めしてもらい、根元が目立ってきたら自分で前面だけを染める。
そしてまた全体が目立ってきたら、美容室へ。
というローテーションで美容室代を半分近く削減することに成功しました。
(美容師 談)
美容室の合間のセルフカラーには、やっぱり髪のダメージがゼロの「白髪染めカラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」などがおすすめです。
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ヘナ ・・・ 植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできるヘアカラー。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリ・コシ・ボリュームアップも。
これでセルフでリタッチ染めをしておいて、全体が気になったら美容室で染めるというローテーションがベストです。
⇒ 妊娠中や産後の白髪染めにピッタリなセルフカラーをお探しなら、こちらの記事が参考になります。
美容室の合間にセルフカラーをするようになって、白髪や白髪染めストレスはどう変わったの? その対策の「メリット・デメリット・感想」を教えてください。
自分で染めるのは思ったよりも簡単でした。
てっぺんと分け目、生え際さえきちんと塗れていればOKで、その他はそれほどちゃんとできていなくても見た目は分からなかったです。
そしてこのセルフカラーのもっともいいところは、思い立ったときにいつでも染められることです。
白髪が気になりだすのは、いつも突然です。
明日出かけるのに…なんか憂鬱ということもよくありました。
当然美容室へ行く時間もありませんので、鏡を見るたびに白髪が気になってお出かけも楽しめなくなります。
またエスカレーターの下りで頭頂部を見られるのが恥ずかしかったり、電車で座りたくても白髪頭を上から見られるのが嫌で座らなかったり…。
思いのほか色々なストレスがあったような気がします。
ですが自分で染めるようになってからは、そんな白髪ストレスがなくなりました。
気になった時にササッと染められるのは、とても便利!
憂鬱な気分を感じる事が無いのは、とてもストレスフリーです。
そして想像してたよりも手間もかからないことがわかりました。
お風呂の前に薬剤を混ぜて塗って放置するだけなので、全行程45分程度で完了します。
セルフカラーのデメリットがあるとすれば、洗い流すときにお風呂場が汚れること。
シャンプー後に床を洗剤で洗っておかないと、次第にオレンジ色の汚れが浮き出てきますので、その点だけは気をつけています。
総合的に見ると満足度が95%と、良い部分がほとんどを占めています。
回数重ねるごとに上手くなって手際もよくなります。
「そのうち全部塗れるようになるかもしれない」と思ったりもしています。
(参考情報)セルフカラー後は髪が痛みやすいもの。そういった際にピッタリなヘアケアはこちら。
白髪の悩みに対する日々のケア、予防対策、アドバイスを教えて下さい
セルフカラーで白髪が気になることは楽になったけれど、あいかわらず白髪の量は加速しています。
白髪の原因ってまだはっきりと解明されていないそうなので、対処方法もこれといって無さそうなのが現状です。
食事バランスに気をつけたり、ストレスをためないようにするくらいしか手立てが無く…。
最近芸能人などで増えているのが、グレイヘア。
白髪を染めずに白いままで綺麗に見せるというものです。
私も50歳を超えたら「それもありかな?」と考えてみました。
でもグレイヘアって…お洒落してステキなヘアスタイルにしていてこそステキに見えるのであって…。
普通のおばさんが普段着でグレイヘアにしていたら「老けたおばさんじゃなくて、おばあさんになるだけでは?」と思いました。
なので、私はまだまだグレイヘアに挑戦する気にはなれません。
現在のところはできるかぎり染め続けて、若作りしていこうと思っています。
(参考)
⇒ 白髪に対するケアをお探しなら、こちらの記事が参考になります。
◆同じように出産後の育児で忙しくて美容室に頻繁に通えない人にアドバイスをお願いします
白髪ってほんとうに嫌ですよね?
おそらく自分が思うほど、周りは気にしていないのだと思います。
でも自分は凄く気になる。
鏡を見るたび、気になって仕方がないです。
美容室に毎月行くのも…大変と感じているなら、セルフカラーを試してみませんか?
市販カラー剤を使って全体を染めてしまうと…どんどん髪が傷んで色味も変になってしまいますが、サロン用カラー剤を使えば大丈夫です。
そして気になるところだけリタッチ染めすれば髪の傷みも気にすることなく、自分でも綺麗に染めることができます。
後ろの方は染められないですが、自分で見えない部分の白髪は(髪型にもよりますが)数か月たっても目立ちません。
やり方がわからない…という方はネットで調べることもできますが、私の場合は美容室で観察しました。
(美容師さんが染めているところを実際に見るのが、分かりやすかったです。)
以上が出産後の白髪染め対策には「美容室の合間にセルフカラーするのがおすすめ」という30代女性の体験談でした。
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■ 妊娠中の白髪染めには、ジアミン染料不使用のヘアカラーがおすすめ
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髪のことで悩んだら…
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