髪のトラブル

縮毛矯正の失敗に関するアンケートをとりました。

今回アンケートに回答くださった方は、

  • 強い縮毛矯正剤で髪がパサパサになった。
  • 縮毛矯正を頻繁にしていた。(3ヶ月間隔)
  • 度重なる施術で、染めていないのに髪が金髪に近い色になってしまった。

という縮毛矯正で苦い経験をされました。

 

回答者さんの失敗談を踏まえながら、

  • おすすめの優しい縮毛矯正
  • 縮毛矯正を6ヶ月~1年間隔に伸ばす方法
  • 縮毛矯正のダメージを減らす方法
  • 明るくなってしまった髪をダメージゼロで染める方法

などについてご紹介します。



42歳女性「洋子」さん、縮毛矯正の失敗体験談

あなたの「お名前・年齢・性別」を教えてください。

42歳女性、「洋子」といいます。

縮毛矯正で失敗した経緯を教えてください。

まだ縮毛矯正の薬剤が強い頃、15年くらい前に縮毛矯正をしました。

その頃は定期的にかけていて、もうすでに髪のダメージがだいぶんあって傷んでいた状態でした

お金がなかったのでトリートメント代をケチってやってもらわなかったために、さらに髪のダメージがひどくなり、水分がないパサパサヘアになってしまいました。

その時は日常生活のどんなことに困りましたか?

私は地毛が茶髪ぐらいの明るさだったため染めたことがなかったですが、縮毛矯正のダメージと夏の紫外線の影響で、金髪に近い明るさになってしまいました

会社は髪染め禁止だったので、出勤しづらい状況でした。

案の定、上司に「なんだその頭は!」とすごく怒られてしまいました。

今回のトラブルに対してどのような対処法を取りましたか?

市販の「洗い流すトリートメント」と「洗い流さないトリートメント」を購入し、毎晩シャンプーのあとに塗ってケアしました。

ブランド名は「LUX」と、DHCの洗い流さないトリートメント「アフターバス ヘアオイル」です。

LUXの方の商品名は忘れました。

他の方法じゃなく、今回の対策を選んだのはどうしてですか?

髪がパサパサの状態は「傷みが原因」だと分かっていたので、とりあえず「傷みケアをすればなんとかなるだろう」ということしか思いつきませんでした。

また伸びるのを待って「傷んだ部分をカットするしかない」とも思いました。

それにもう一度美容院に行く金銭的余裕もありませんでした。

そのお悩みは解決・改善できましたか?

いくらか髪に水分は戻ってきたかなと思いました。

パサパサしたのがしっとりしてきましたが、明るくなってしまった髪はそのままでした。

一度色が抜けたのだから黒く染めない限り、そこは自然に元に戻ることはないと思います。

次はそうならないように、どう対処したいですか?

それ以来、縮毛矯正するときはトリートメントもちゃんとしてもらうようにしました。

矯正する期間もなるべく空けて、4ヶ月に1回にするようにしています。

(前はもっと頻繁にやっていました)

あと、夏に縮毛矯正をかけるのもなるべくやめたいと思います。

同じように縮毛矯正の失敗で困ってる人に、なにを伝えてあげたいですか?

今は縮毛矯正剤も優しくなり、あまり傷まなくなってるとは思いますが、お金を惜しまず、必ずトリートメント付きで縮毛矯正してもらいたいです。

健康な髪だと縮毛の持ちも良いです

矯正がうまくかからなかったからと言って、もう一度美容院に行くのは、髪に負担が大きいので危険かと思います。

とりあえず当分様子を見る方が良いです。

縮毛矯正失敗の要因をまとめると・・・

  • もともと地毛が明るい傷みやすい髪質だった。
  • さらに定期的&短期的に縮毛矯正の施術をしていて、もうすでに髪のダメージがだいぶんあった状態だった。
  • そこに強い縮毛矯正剤で施術をしてしまった。

 

夏の紫外線やトリートメントの有無のお話しが出ていますが、ここではそういったことは特に問題ではありません。

一番の問題は、

  • 傷みやすい髪質
  • ダメージがすでにある状態
  • 強い縮毛矯正をした

ということです。

ここに気をつければ、紫外線やトリートメントの有無をあまり気にしなくても、髪のダメージがマシなので、髪の体力を残すことができて、こういったヘアケアも最低限で良くなります。

 

今回のようにダメージが広がってしまった場合は、髪がパサパサになってしまい、その後のヘアケアがとても大変になってしまいます。

ダメージの大きさは、染めてもいないのに地毛が金髪になるほどです。

これだけでも髪のダメージが相当あったことが分かります。

退色した髪を傷めずに染める方法

ちなみにですが・・・

明るくなった髪をダメージゼロで染めて戻す方法があります。

回答者さんのように美容院に行く余裕がない場合は、セルフで対応することになりますが、

ダメージを考慮しつつ髪の色を戻すには、

⇒ ヘアマニキュア

⇒ ヘナ

⇒ カラートリートメント

などで染めると良いでしょう。

 

日々のケアで手軽に退色を抑えておきたい場合は、

  • カラーシャンプー
  • カラートリートメント
  • 花王のリライズ

などを使ってケアすると良いですよ。

縮毛矯正の「ダメージを減らす方法」と「長持ちさせるコツ」

回答者さんは地毛が茶色いぐらいの明るさだということで、普通の髪質と比べてもダメージしやすい髪だと思います。

そこへ昔の強い縮毛矯正剤で頻繁に縮毛矯正をしていました。

「今はなるべく空けて4ヶ月ぐらい」とおっしゃってたので、昔は3ヶ月ぐらいの頻度で再施術していたのかな?

強い薬剤でかなりの頻度をしているので、ダメージが大きいことは予測できます。

 

髪の長さにも寄りますが、スタジオ・ココではだいたい6ヶ月~1年ぐらいの間隔で再縮毛矯正をおすすめしています

今回の回答者さんは当店の基準に合わせると明らかに縮毛矯正し過ぎかなと思います。

ダメージしやすい髪へ縮毛矯正やりすぎると、最悪毛先がチリチリで広がることもあります。

 

縮毛矯正して3~4ヶ月経った頃ぐらいから、頭皮に付けても大丈夫な天然オイル育毛剤などを使用して、伸びてきたくせ毛のボリュームを抑えるようにケアすることをおすすめします。

6ヶ月目ぐらいまでは待って再縮毛矯正する方が、定期的に続ける場合は特に、トータルの髪のダメージを減らすことができます。

また年間で縮毛矯正代の削減にもなります。

髪のダメージが減って、髪がキレイになり、美容院代も減らすことができたら最高ですよね。

 

くせ毛が伸びてきて、根元が気になり始めた時は、ぜひ天然オイルや育毛剤を試してみてください。

⇒ オーガニック・ホホバオイルで頭皮ケア・ヘアケア・スキンケアできます。

⇒ コスパ最強の薬用育毛剤「ザクローペリ」はいろいろ使えて便利です。

 

くせ毛対策についての記事もご覧ください。

 

あと縮毛矯正「後」にするトリートメントは、髪の質感やダメージを広がらないようにするためには役立ちますが、縮毛矯正のダメージを減らすことには役立ちません

最終的に髪のダメージを減らすためには、ダメージしにくい優しい縮毛矯正剤を使用する必要があります

⇒ 数ある縮毛矯正の中でも最もダメージ低いものが「弱酸性縮毛矯正」

こういった縮毛矯正を選んですると、髪に最低限のダメージしか与えなくなるので、髪のダメージが広がらず、縮毛矯正後の美容院でのトリートメントも必要なくなります。

(トリートメントの質感が好きな場合は、しても大丈夫ですよ^^)

こういった対策を取る方が、根本的なところからの解決につながります。

  1. 優しい縮毛矯正を選ぶことが一番大切
  2. 必要ならトリートメントでケアする

といった順番で考えると、失敗がなくていいですよ。

 

今回の記事が「縮毛矯正のダメージ」や「失敗で悩んでいる人」の参考になりましたら幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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