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産後授乳中の市販ヘアカラー&白髪染め◇セルフカラー用のおすすめ

母親と赤ちゃんのイメージ画像

  • 授乳中だけど、おしゃれ染めしても大丈夫?
  • 経皮毒が心配。母乳にヘアカラーの影響はないの?
  • 妊娠中は白髪染めできなかったけど、産後はどうなのかな? 

妊娠中だけじゃなくて授乳中も、母乳で赤ちゃんと繋がっているので、いろいろ心配になりますよね。

ヘアカラーの体への影響や経皮毒については以前の記事に書きましたが、ヘアカラーが赤ちゃんに悪影響を及ぼすということはないので、ひとまずご安心ください。

出産後は家事や育児に忙しいので、「たまには美容院に行ってゆっくり染めてもらいたい」と思うけど、、、

  • なかなかそんな時間が取れない。
  • 義理の両親はもちろん、自分の両親にも頼めない。
  • 両親も仕事しているので頼めない。
  • 夫は育児に慣れてないし、子供を任せるのはまだ不安。

といった理由から美容院に行くことができないママさんも多いと思います。

そういった場合、家事や育児の合間に「市販カラーで済ませたい」って思うこともありますよね。

 

産後のママさんは体調もまだまだ完全に回復している状態ではないので、ヘアカラーでカユミやカブレ、アレルギーといった症状を引き起こしやすい状態です。

そこには気をつけないといけないですが、どうしてもセルフカラーで済ませたい場合、

  • 市販カラーはどういったものを使えばいいのか?
  • セルフカラーする際はどういう風にすればいいのか?

といったことを今回ご紹介します。

 

産後の体が敏感な時期には「100%天然で肌に優しいオーガニックシャンプー」

お肌に安心、髪質改善カラートリートメント

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  • 美容院でも使用する補修剤を配合
  • 美容に良いものたっぷり配合(美容成分93%)
  • 他のカラトリより深く染まる ※3

<こういった方におすすめ>

  • 頭皮の荒れを予防しつつ、快適に染めたい
  • 髪のダメージが気になる
  • 髪のボリュームが気になり始めた
  • 美容院のヘアカラーと併用したい

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※1【無添加】脱色剤,ジアミン染料,パラベン,鉱物油,タール系色素,紫外線吸収剤,合成香料,石油系界面活性剤,サルフェート【抗炎症成分】グリチルリチン酸2K,ソメイヨシノ葉エキス ※2 以下の幹細胞:リンゴ,コンフリー,ブドウ,アルガン ※3 髪表面を着色する白髪用ヘアマニキュア

白髪染めの体や母乳への影響、安全性、経皮毒などについて

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

カラーリングしている人なら誰もが一度は抱く疑問、「ヘアカラーって体への影響は大丈夫なの?」ということについてです。

最近では健康に敏感な方も多くなりましたので、「経皮毒」「体への影響があるのでは?」と心配される方もあるかもしれません。

経皮毒という言葉は「造語」ですが、その言葉から連想されるイメージは、「経皮吸収された毒が徐々に体に蓄積していき、ある程度の年数が経ってから体に悪い影響が出てくる」といったことではないでしょうか。

こういった蓄積性の因果関係を証明するのは、他の要因を排除することができないので大変難しく、なかなか立証できません。

経皮毒とともに噂されるヘアカラーの薬害の話の大半は科学的根拠がなく、あくまでも不安や心配といった思いから発信されている言葉がほとんどです。

ヘナや体に優しい系のヘアカラーメーカーが、そして販売者が、自社の商品を売りたいがために今あるヘアカラーを悪者にし、「だから当社のヘアカラーがいいですよ」的な販売戦略によってイメージづけられたものも多くあります。

ヘアカラーを使用していてかゆみやかぶれが出たり、違和感があったり、何かの症状抱えている場合は別ですが、現在何もトラブルがない場合は体や母乳への影響・経皮毒については過剰に心配する必要はありません。

授乳中のママさんもカラーリングしたからといって赤ちゃんに悪い影響はないので、その点はご安心ください。

ヘアカラーの影響や経皮毒が気になる方へ 当美容院のスタンス

出産後のママさん、授乳中のママさんにかかわらず、「ヘアカラーの薬害」「経皮毒」など体への影響を心配される方への当店のスタンスとしては、

  • ジアミン染料配合のヘアカラーをしないようにするか、
  • ヘアカラーするにしても、なるべく頭皮につけないようにカラーリングすることをおすすめしています。

その理由としては、こういった風評に関しては科学的根拠がないにしても、「体に悪い」と思いつつヘアカラーするのが精神衛生上あまり良くないからです。

ヘアカラーをすることで、その心配をし続けることになるからです。

 

ゼロタッチ/ゼロテク

「ヘアカラーの薬害も気になるけど、白髪染めをやめるわけにはいかない。」という人も多いと思います。

そういった場合はなるべく「頭皮につけないようにカラーリングする」ことで、心配を減らすことができます。

カラー剤を頭皮につけないように塗る方法

ゼロタッチ ・・・ カラー剤を頭皮になるべくつけないように根元から少しだけ浮かして塗る方法です。おしゃれ染めでも白髪染めでも可能。

カラー剤と頭皮につけないカラーリング方法「ゼロタッチ/ゼロテク」

またノンジアミンのヘアカラーを選ぶというのも、良い方法の一つです。

 

【おしゃれ染め】ノンジアミンのヘアカラー

クリアカラー ・・・ 染料を使用しない脱色剤のみのカラー剤。髪を明るくすることだけに特化したヘアカラーです。カラートリートメントや草木染めと組み合わせて使用することで色を付けることもできます。(おしゃれ染めOK、白髪染め不可)

トリートメントカラー ・・・ 安全性の高い化粧品染料(カラートリートメント)とクリアカラーを組み合わせて使用するヘアカラー。従来のおしゃれ染めと同じように幅広いカラーリングが楽しめます。(白髪染めは不可)

草木染め ・・・ 草木からの天然色素を利用して染めるヘアカラー。これ単品ではトリートメントにしかなりませんが、クリアカラーと組み合わせることでおしゃれ染めが楽しめます。(白髪染め不可)

クリアカラートリートメントカラー草木染め 「ボタニカルカラー」

 

【白髪染め】ノンジアミンのヘアカラー

天然100% ヘナ&ハーブカラー ・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけでカラーリングできるヘアカラー。トリートメント効果も高くハリ・コシ・ボリュームアップにもつながる。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)

香草カラー 色葉 ・・・ 化粧品染料(カラートリートメント)を使用するハイブリットタイプのヘナカラー。天然ヘナよりしっかり染まり、ふんわり柔らかい質感が特徴。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)

ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプのヘアカラー。ツヤのある仕上がりが特徴。(白髪染めOK、おしゃれ染めNG)

天然100% ヘナ&ハーブカラー香草カラー 色葉ヘアマニキュア

 

出産後や授乳中に美容院でヘアカラーする際には、こういうメニューを選ぶと、より安心できますね。

出産後のママさん、授乳中のママさんは、どのヘアカラーをしても大丈夫!(白髪染めもおしゃれ染めもOK)

OKのイメージ画像

ヘアカラーの薬害が気になる場合は上記のようなヘアカラーを選んだり、頭皮につけない塗り方をすることで、安心してカラーリングができます。

では、産後のママさんや授乳中のママさんが「ノンジアミンのヘアカラー以外はしてはダメなのか?」というとそうではなく、一般的なおしゃれ染めや白髪染めなど、どのヘアカラーでも使用することができます。

 

ヘアカラーの説明書には、妊婦さんへのカラーリングを控えるようにとの記述がありますが、出産後や授乳中のママさんには特に触れられていません。

妊娠中のヘアカラーに関しても経皮毒うんぬんという話ではなく、「妊娠中は体質が敏感になりやすい時期なので、かぶれやアレルギーになりやすいから」です。

妊婦さんはいつもより体調が敏感です。またつわりの時期はニオイにも敏感になります。

体調崩したりお肌がかぶれたりしやすい状態なので、特に気をつける必要があります。

産後のママさんはまだ完全に体力が回復してませんが、妊娠中よりも体調が安定しいますので、体調やお肌の状態が良い時を選んでカラーリングすれば、特に問題はありません。

市販でセルフカラーするなら、お肌に優しい「白髪染めカラートリートメント/ヘナ/ヘアマニキュア」がおすすめ

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

本当に優しい白髪染めを探しているなら「カラートリートメントヘナヘアマニキュア」が、髪や頭皮のダメージもなくてセルフカラーにはぴったりです。

【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め

カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。

    • 美容院との併用がしやすい。
    • 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。

他と比べてもよく染まるのがデイラルカラー。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。

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ヘナ ・・・  植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。他のヘナもチェック

  • 美容院ヘアカラーとの併用不可
  • 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
  • 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に

しかしこれらのヘアカラーは「髪を明るくできない、染めるのに時間がかかる、色落ちが早い」といったデメリットがあります。

「明るくできない白髪染め」では満足できない場合もありますよね。

そういう場合は、今まで使用していた白髪染めを使ってセルフカラーするので良いのではないでしょうか。

 

その際は少し工夫して、「塗るときはカラー剤を頭皮につけないように」塗布します。

カラー剤をつけないことで、頭皮がしみたり、カユミが出たり、カブレたりといったトラブルを避けられます。

クシで塗るタイプの白髪染めは、頭皮につけないように塗布しやすい(市販の明るい白髪染めタイプ)

髪やお肌に優しい白髪染めは上記の「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」になりますが、「やっぱり明るい白髪染めがいい」という場合は、以下のような「頭皮につけないように塗りやすいアルカリカラー剤」がおすすめです。

  • クシからカラー剤が出てくるタイプ
  • クシにカラー剤をのせて塗るタイプ

などが頭皮につけないように塗りやすいですよ。

 

逆に泡カラーなどは塗る際に頭皮にどうしてもついてしまうので、お肌が敏感な時期は特に避けたいヘアカラーです。

(泡カラーはカラーリングしやすいですが、毎回全体をカラーリングすることになるので髪がボロボロになりやすく、産後でない場合でもおすすめできませんが…笑)

頭皮につけないように塗りやすい 市販の明るい白髪染め

 

塗りやすいタイプではないが、しっかり染まる市販の明るい白髪染め

白髪をしっかり染めたい場合は、泡タイプではなく「クリームタイプ」のカラー剤を選びましょう。

(↑シエロは付属のクシではなく、ハケで塗る方がしっかり染まります。)

 

カラーリングする際は「顔周り、耳周り、耳後、襟足」などの部分はカラー剤がつきやすい部分です。

クリームを塗って保護したり、イヤーキャップを付けてカラー剤がつかないようにしましょう。

 

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出産後や授乳中の白髪染め「まとめ」

まとめのイメージ画像

基本的に出産・授乳中のママさんは、どのヘアカラーしても大丈夫です。(おしゃれ染めも白髪染めもOK)

ヘアカラーの体のへの影響や経皮毒については、噂話の大半は科学的根拠がなく、あくまでも不安や心配といった思いから発信されている言葉がほとんどです。

体に優しい系のヘアカラーを販売している人たちのセールストークなども大きな要因です。

ヘアカラーをしたからといって、母乳から赤ちゃんに悪い影響が及ぶことはないので過剰な心配は不要です。

 

市販カラーを使って明るい白髪染めする場合は、 クシタイプのアルカリカラー剤を選ぶと頭皮にカラー剤をつけないように塗布しやすいですね。

  • クシの間からカラー剤が出てくるタイプ
  • クシにカラー剤をのせて塗るタイプ

などがおすすめです。(上記参照)

 

カラーリングする際は顔周り、見回り、耳後、襟足などの皮膚が弱い部分へ、クリームを塗って保護しましょう。

耳にはイヤーキャップをかぶせると便利です。

この辺を意識しながらセルフカラーすると、ヘアカラー時の肌トラブルを未然に予防することができます。

 

美容院に行ってヘアカラーしてもらう方がより安全に、きれいに、楽して、染めてもらうことができますが、家事や育児でどうしても時間が取れない場合は、こういったやり方を参考にセルフカラーしてみてください。

以上、「産後授乳中だけど市販の白髪染めは安全なのか?使用しても良いのか?母乳への影響は?」などについてでした。

 

⇒ ヘアカラーに関するいろんな体験談

 

白髪染めカラーリング中にかゆみ、ヘアカラー翌日に頭皮がかゆい。これってジアミンアレルギー?

 市販でかぶれない白髪染めはどれ?ジアミンアレルギーでも使えるカラー剤と美容院の対応ヘアカラー

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 ヘアカラーを頭皮につけないカラーリング方法「ゼロタッチ」で、地肌に優しい白髪染め!(おしゃれ染めも可)

 

 ヘアカラートラブルがある際のセルフカラーには「ノンジアミンカラー」、白髪染めなら「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」がおすすめ

 

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 ヘアカラートラブルがある際に美容室で染めるなら【こちらのメニュー】

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他と比べてもよく染まるのがデイラルカラー。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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