女性の髪のイメージ画像

  • 頭皮が赤い、痒みがある、ベタつくフケが出る、吹き出物やかさぶたがある、頭皮がジュクジュクしている。
  • 医師から脂漏性皮膚炎、もしくは頭皮湿疹と言われた。

こんな状態だけど白髪を放置できないので、何とか白髪染めしたい。

 

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹といった症状は、なかなか治りにくい場合があります。

早く良くなればいいのですが、何せ「お医者さんでも原因がよく分からない」といった状況です。

しかしこういう場合でも、白髪は待ってくれません・・・。

頭皮が荒れている状況で白髪染めするのは良くないと分かっていても、「白髪頭は絶対に嫌!」という方も多いのではないでしょうか。

 

頭皮が荒れている状況で絶対にやってはいけないのは、白髪染めを頭皮にベッタリ塗りながらカラーリングすることです。

 

一般的な白髪染めは、たとえ地肌に異常がない状態でも頭皮がヒリヒリして痛かったり、しみたりして刺激があるものです。

頭皮の状態が良くない状況ではかぶれやすくなったりもしますので、直塗りするカラーリング方法はやらないようにしましょう。

今回は脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹がある状況でも、セルフカラーしやすい市販の白髪染めをご紹介します。

でも本当は「頭皮の状態が良くなるまで白髪染めしない方が良い」ということはご理解ください。妥協案としての対策を今回ご紹介します。セルフカラーする際には自己責任でご利用ください。

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目次

頭皮が荒れている場合には、地肌に直塗りする白髪染めはNG

NG、ダメ、NO、ストップのイメージ画像

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹があるときに絶対にやってはいけないことは、「白髪染めを直塗りして頭皮に刺激を与えること」です。

ただでさえ頭皮の状況が良くないのに、さらに悪化させる要因になります。

白髪が気になるからといっても、「白髪染めを頭皮につけて塗る」これだけはやめるようにしましょう。

頭皮の状態が悪化したり、最悪かぶれたりしますので。

 

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹が続くと、抜け毛が増えて、だんだんと髪が薄くなる場合があります。

こういった状況を避けるためにも、頭皮への負担がない白髪染めをしてください。

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹がある時には「頭皮につけないようにカラーリングできる白髪染め」を選択

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹がある状況で役立つのが、「頭皮につけないようにカラーリングができる白髪染め」です。

一番のおすすめは、脱色剤を使用せず髪や頭皮に優しい「ヘアマニキュア」です。

 

ヘアマニキュアは「髪を明るくできない」というデメリットがあります。

明るい髪色に仕上げたい場合には、やはり「明るい白髪染め」が必要になりますが、このタイプの白髪染めは髪をダメージさせるだけでなく、頭皮へも刺激があることには注意が必要です。

しかし明るい白髪染めができないと不便だと思うので、「明るい白髪染めで頭皮につけないように塗りやすいもの」も併せてご紹介しておきます。下記参照

ご自身の状況に合わせて使い分けてみてください。

 

 

ヘアマニキュアとは?ジアミンアレルギーでも白髪染めできる「酸性ヘアカラー」◇特徴・メリット・デメリット

ヘアマニキュア(ナプラ ナシード)

<ナプラ HP より>

ヘアマニキュアは髪のダメージゼロ。くり返しても「髪が痛まない白髪染め」

アルカリカラー剤をヘアマニキュアで代用すると、カラーリングによる髪のダメージを防ぐことができます。

ヘアマニキュアは髪を脱色しないので、ダメージを与えることがありません。

アルカリカラー剤と違って「ヘアマニキュアは何度カラーリングをくり返しても髪が痛まない」ので、白髪が気になりやすく、頻繁にカラーリングされる方にはピッタリの白髪染めです。

ヘアマニキュアは「ジアミンアレルギーがある人に最適な白髪染め」

ヘアマニキュアはアルカリカラー剤に配合されている「ジアミン染料を使用していない」ので、ジアミンアレルギーの人でも安心して白髪染めできます。

またカラーリングの際には「頭皮につけないように塗布する」ので、アルカリカラー剤の刺激で頭皮がピリピリ痛い・しみるといった刺激を感じていた人もヘアマニキュアなら大丈夫です。

同じく、「頭皮をいたわりたい人」「薄毛が気になり始めた人」にも最適な白髪染めです。

ノンジアミン酸性カラー「ヘアマニキュア」の特徴

ヘアマニキュアの特徴として「髪を脱色できない」ので、基本的には白髪染めに使用します。

アルカリカラー剤のように髪の内側まで染めるというものではなく、髪の表面をコーティングする感じです。

爪のマニキュアをイメージすると分かりやすいですね。

 

アルカリカラー剤は永久染毛剤といって色持ちが良いですが、ヘアマニキュアは半永久染毛剤になり、シャンプーの度に少しずつ色落ちします。

 

じゃあ、白髪の多い髪へは使えないの?

 

しっかり染まり、色持ちするタイプのヘアマニキュアを選び、きちんと塗布することで、ヘアマニキュアでも十分対応できます。

(白髪100%ぐらい多い場合でもOK)

色持ちするヘアマニキュアに関しては下記参照)

 

参考程度に、当美容院でヘアマニキュアをされているお客様は、以下の間隔が一番多いパータンです。

  • 白髪の少ない人で、2~3ヶ月間隔
  • 白髪の多い人で、1~1.5ヶ月間隔

ほぼ従来の白髪染めと同じ周期で大丈夫です。

美容院でヘアマニキュアした場合です。セルフカラーの場合だと塗り方が甘いので、もう少し期間が短い印象です。)

 

ヘアマニキュアのメリット・デメリット「まとめ」

はい、いいえ、OK、NGのイメージ画像

<メリット>

  • 痛まない白髪染めができる。
  • 髪をコーティングしてくれるので「ツヤツヤな仕上り」になる。
  • 髪のコーティング効果により「ツルッとした手触り」に仕上がる。
  • ジアミンアレルギーがあっても白髪染めできる。
  • 妊婦さんでも白髪染めできる。
  • 頭皮への刺激がない。(敏感肌でもOK)
  • 頭皮につけないので、地肌への負担ゼロ。
  • ツンとした刺激臭がない。
  • カラーの施術時間が早い。(待ちが短い)

<デメリット>

  • 頭皮に直接塗布できないので、生え際の1~2mm 染められない部分がある。
  • 髪を脱色することができない。(明るい白髪染めはできない)
  • シャンプーの度に少しずつ色落ちする。
  • 濡れた状態では衣類やタオルなどの色移りに注意が必要。(特にヘアマニキュアしたての2~3日間)
  • 顔や地肌についたときはすぐに拭き取らないと、染めた後では落としにくい。

 

ヘアマニキュア「おすすめできる人 / できない人」

はい、いいえ、OK、NGのイメージ画像

おすすめできない

  • 明るい白髪染めがしたい。(脱色剤不使用なので明るくできない)
  • ロングヘアで全体染めしたい。(髪が長い&全体だと塗りにくい)リタッチ染めの場合はOK
  • プールに行く、運動をする、汗をよくかく。(濡れると色落ちする)

おすすめ

  • 髪のダメージに悩んでいる。
  • ジアミンアレルギーで従来の白髪染めができない。
  • 妊娠中でも白髪染めしたい。
  • 白髪染めの肌トラブルに悩んでいる。
  • 頻繁に白髪染めする。
  • 短時間で白髪染めしたい。
  • 頭皮を大切にしたい。地肌を守りたい。

 

脱色剤不使用で髪や頭皮に優しい白髪染め「ヘアマニキュア」市販でのおすすめはどれ?

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

ヘアマニキュアは脱色剤を使用しないので髪が傷まないですし、もし仮に頭皮についたとしても刺激がありません。

髪を明るくできないことがデメリットですが、「頭皮のことを第一に考えるならヘアマニキュアが一番」です。

ではさっそく市販でのおすすめをご紹介します。

【新発売】1回10分で染まる&持続性UP「利尻カラークリーム」

売上日本一のカラートリートメントメーカー「Sastty」からヘアマニキュアが新発売。

「利尻ヘアカラートリートメント」といえば誰でも一度は聞いたことあるのではないでしょうか。

その Sastty から満を持して「無添加処方にこだわった自然派志向のヘアマニキュア」が新しくラインナップ。

 

1回10分で染まる。

色の持続性も約1ヵ月と大幅にUP。

また細毛や髪痩せした方にもボリュームケアができるように「ハリコシ成分配合」となっています。

 

髪や頭皮をいたわりつつ、1回でしっかり染めたい方にピッタリな白髪染めです。

  • カラートリートメントでは染まりが物足りないという方
  • 他のヘアマニキュアでは物足りないという方
  • 髪痩せが気になりハリコシが欲しい方
  • 白髪染めのダメージにお悩みの方

 

 

利尻カラークリームのイメージ画像

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5分の早染めタイプ「サロンドプロ」

 

放置時間がたったの5分で染まる早染めタイプのヘアマニキュアです。

染めた後あまり待ちたくない人におすすめです。

しっかりと染めて色持ち良くしたい場合は、放置時間プラス5分~10分ぐらい延長してもいいかもしれませんね。

 

オイル配合でツヤが良い「シエロ」

 

オイル配合で、ツヤと指通りの良さなど仕上がりの質感が良いヘアマニキュアです。

ボタンを押すとクシの間からヘアマニキュアが押し出される構造で、塗布がワンタッチで済むのでお手軽です。

 

同じようにお手軽に使用できるヘアマニキュアにはブローネがありますが、ブローネは「泡タイプ」で、シエロは「ジェルタイプ」となっています。

泡タイプは「飛び散りやすい」「液だれしやすい」「染まりが悪い」などのデメリットがありますが、ジェルタイプだとそういったこともありません。

シエロには明るい色もラインナップされているので、今お使いのものでは暗いと感じる場合に使うのも良いのではないでしょうか。

 

市販ヘアマニキュアの使い方と上手に染めるコツ

ヘアマニキュアのイメージ画像(カラーリング画像)

ヘアマニキュアのやり方

つむじ付近から塗り始めます。(頭皮につかないように、根元を浮かしながら塗布)

毛束を1~2cm幅で分けとり、コーミングしながら塗布します。

それをつむじの反対方向に行くまでくり返します。

  • つむじ→顔側まで、つむじ→もみ上げまで、つむじ→えり足まで、という風に。
  • コームを動かす際は顔につかないように、つむじ方向にとかします。(前→後ろ、下→上へ動かす)

 

塗り終わったら髪全体にふんわりとラップをします。

もし髪が長い場合には、ヘアクリップなどで一旦留めておいて、その上からラップしてください。

  • ヘアマニキュアが顔や首筋・服につかないように予防。
  • 乾燥を防ぎ先着力アップ。
  • 頭皮の温熱効果で先着力アップ。

 

放置時間は説明書の所要時間を参考にしてください。

  • ヘアマニキュアは長時間をおいたからといって、染まりが良くなるわけではありません。
  • 染まりにくい場合など、髪質によっては5~10分は可能。

 

放置時間終了後はヘアマニキュアの色が出なくなるまで充分すすぎ(手袋をつけて)、いつも通りにシャンプー&コンディショナーで仕上げて終了です。

 

サロンドプロの動画が分かりやすいので、初めて使用する際はこちらもチェックしておきましょう。

【上手に染めるコツ】白髪が染まらない、色落ちが早いと悩んだらココをチェック!

液ダレしない程度で、たっぷりと塗布した方がよく染まります。

塗布後は再チェックし、塗った方向と違う角度からクロスさせるようにもう一度コーミング。(染めムラが起こりにくい)

全体を塗り終わった後は、ラップをしましょう。

  • 頭の地熱で染まりやすくなる。
  • ヘアマニキュアが乾燥すると染まりが悪くなる。
  • 顔・服・周りを汚さないために。

 

髪にスタイリング剤や洗い流さないトリートメントなどがついている場合は、先にシャンプーしてからカラーリングします。

濃く染めるには「2度塗り」も有効。

<2度塗りの方法>

1回目のカラーリングが終わった後、所定の放置時間をおいて、「洗い流さずにもう一度」白髪が気になる部分を重ねて塗ります。さらに10分ほど放置時間を取ってから、シャンプー&トリートメントして終了です。

ヘアマニキュアの注意点

地肌につくと取れにくいので、顔周りが汚れないように準備する

  • 顔周りの生え際や汚れが気になる部分に「保護クリーム」を塗ります。(ワセリンがおすすめ)
  • 耳には「イヤーキャップ」をします。(100均で購入可)無い場合はラップで覆うようにします。
  • 手に付くと落としにくいので、塗布する際は「手袋」を使います。(100均で購入可)
  • 服などが汚れないように「カラーリング用のケープ」があるといいですね。

⇒ カラーリング便利グッズ&必須アイテムはこちら

ヘアカラー道具&毛染め準備グッズ

顔や地肌についた時は…

  • 濡れたティッシュペーパーで「すぐに」ふき取ります。
  • ヘアカラーリムーバーで落とします。無い場合は石けんや洗顔フォームで代用します。

 

 

すぐ落ちると感じる際には色落ち防止対策を

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

まずは「きちんと染められるようになること」が大前提です。

しっかり塗れていないと、たとえ今から紹介する方法を試しても、「もともと薄染まり」なので色持ちしにくいと思います。

しっかり染める方法「きちんと中まで塗布する」「たっぷり塗布する」「長めの放置時間を取る」が実践できてから、こちらの方法を併用すると、よりヘアマニキュアの効果を引き出すことができます。

  • シャンプーの回数を減らす
  • シャンプーはアミノ酸系のものを使う(洗浄力が弱いもの)
  • リンス/コンディショナー/トリートメントは使わない方が色持ちしやすい
  • シャンプー後はすぐに乾かす
  • 水や汗に注意する
  • カラーシャンプーを併用する

シャンプーの回数を減らす

一番簡単で効果的なのは、「シャンプーの回数を減らす」ことです。

ヘアマニキュアはシャンプーする度に色落ちしてしまうので、回数を減らすことで色落ちを軽減できます。

毎日シャンプーする人には不向きなのですが、以下のような場合にはおすすめです。

  • 乾燥肌で皮脂が少ない。
  • 年齢により皮脂の分泌が減ってきた。
  • スタイリング剤や洗い流さないトリートメントを使わない。

毎日シャンプーしなくても良い場合には、「間隔」を意識してみてください。

 

シャンプーの回数を減らし、「湯シャン」で代用する方法も有りです。

毎日シャンプーする場合は、次項のような「優しいシャンプーを使う」ようにしてみてください。

シャンプーはアミノ酸系のものを使う(洗浄力が弱いもの)

市販の安いシャンプー(石油系界面活性剤のもの)は洗浄力がありすぎて、ヘアマニキュアの色が余計に落ち過ぎてしまいます。

シャンプー時の色落ちを極力減らすためには、アミノ酸系シャンプーやヘアカラー専用シャンプーなど、洗浄力がマイルドなものを使用するようにしましょう。

リンス/コンディショナー/トリートメントは使わない方が色持ちしやすい

リンス/コンディショナー/トリートメントはヘアマニキュアと性質が似ていて、これらを洗い流す際にヘアマニキュアも一緒に色落ちしやすくなります。

ショートヘアで髪のダメージが少ない場合などは、リンス/コンディショナー/トリートメントなどを使用せずにシャンプーのみでも良いかも知れません。

 

シャンプーのみで仕上げたい場合には、以下のようなオールインワンシャンプーが便利です。

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しかしミディアム~ロングヘアの場合、髪のダメージが大きい場合など、リンス/コンディショナー/トリートメントが必要になるかもしれません。そういった場合には、しっかり洗い流すことを意識しましょう。

⇒ リンス/コンディショナー/トリートメントは少しヌルヌル感が残るぐらいに洗い流す方が質感良くなりますが、次にシャンプーする際に色落ちを促進させてしまうので、洗い流しはしっかりする方がいい。

シャンプー後はすぐに乾かす

ヘアマニキュアは濡れている際にも色落ちしやすい性質がありますので、お風呂上がりは濡れた髪で放置せず、すぐに乾かす方が色落ちを減らせます。

また髪は濡れている時は物理的なダメージに弱いので、髪のダメージを予防するためにも、早く乾かす方がおすすめです。

水や汗に注意する

ヘアマニキュアは濡れていると色落ちしやすいので、

  • プールに入る
  • 半身浴や長風呂が好き
  • 髪を湯船につけている
  • よく汗をかく
  • 帽子をかぶる

といった場合には、色落ちしやすい傾向にあります。

プールに入ったり、お風呂に入ったり、汗をかいたりすることは仕方がないかも知れませんが、こういったことを知っておくだけでも若干意識するので、少しは違うかも知れませんね。

ヘアマニキュアの色持ちに限らず「湯船に髪をつけることは状態を悪化させる」ので、まとめるなどしてなるべく湯船に髪をつけないようにしましょう。

カラーシャンプーを併用する

こちらの方法はどちらかというと、裏技になります。

ヘアマニキュアが色落ちするのを完全には止められないので、「色落ちする分をカラーシャンプーで補う」と確実に長続きさせることができます。

カラーシャンプーだけで白髪を染めようと思うとイマイチ物足りないですが、こういうケース(色持ちさせたい場合)に使えば最適です。

 

ヘアマニキュアに関する「Q&A」

Q&Aのイメージ画像

Q. ヘアマニキュアとヘアカラーの違いは何?

正確には、ヘアカラーとは「カラー剤全般」のことを指しますが、一般的には「アルカリカラー剤」のことをヘアカラーと呼んでいると思います。

なので「アルカリカラー剤」と「ヘアマニキュア」の違いについて簡単に説明します。

 

アルカリカラー剤は脱色剤を使用するので、明るく染めることも、暗くすることもできます。

  • おしゃれ染めも白髪染めもできます。
  • カラーリングで髪が傷むので、くり返すほどダメージが大きくなります。
  • 染料には「ジアミン」を使用しますので、一度染まると色落ちしにくく、長持ちします。
  • ジアミン染料配合なので、一定の割合で、かぶれたりアレルギーになる人がいます。

ヘアマニキュアは脱色剤を使用しないので、明るく染められません。

  • 主に白髪染めに使用します。
  • 脱色剤不使用なので、髪のダメージはありません。
  • 染料には「酸性染料」を使用していますので、ジアミンアレルギーでも染められます。
  • 頭皮につけないので、地肌に優しい白髪染めです。
  • 色持ちはジアミン染料ほどはなく、シャンプーする度に少しずつ色落ちしていきます。

Q. 黒髪用のヘアマニキュアってありますか?

まず、ヘアマニキュアは明るく染めることができません。

「黒髪に使用しても明るくならない(脱色できない)」ことを知っておきましょう。

その上での話ですが、少しだけなら色味を感じる様に「オレンジ色」を塗布することで、日光や光の加減で少し地毛と違った感じを楽しむことができます。

脱色をしたくはない(髪を痛めたくはない)けど、「地毛よりほんの少しでもいいから明るく見せたい」場合に有効です。

 

  • 上の製品は美容師向けなので付属品などは何もありません。コーム、手袋、イヤーキャップなど必要なものを揃えてから使用してください。
  • 白髪がある場合はそのままオレンジ色に染まるので、白髪が多い場合はオレンジブラウンなどのブラウン色が配合されているものを選びましょう。

Q. ヘアマニキュアを混ぜるとどうなりますか?

同じメーカーでしたら大丈夫です。私たち美容師も混ぜて使用することもあります。(※混ぜる際は自己責任)

混ぜる際は「絵の具を混ぜるように」考えると分かりやすいと思います。

ヘアマニキュアの色が濃い場合、例えば「赤、紫、青、アッシュ、グレー、シルバー」などは、透明(クリア)と混ぜて薄い色を作って使用することもありますよ。

Q. カラーチェンジしたいので、ヘアマニキュアの落とし方・除染方法を教えて

「重曹、シャンプー、リムーバー、ブリーチ、パーマ剤」など色々な方法がネット上で挙げられていますが、ヘアマニキュアを完全にキレイに落とすのはどれを使ってもできません。

ヘアマニキュアはアルカリカラー剤と違う染料を使用しているためです。

⇒ ヘアマニキュアは色のチェンジがしづらいため、おしゃれ染めとして使用する際は注意が必要です。

少し時間はかかりますが、シャンプーを毎日2回する落とし方が一番ダメージがなくて良いと思います。(色落ちを早める方法)

髪の色を暗くしても良い場合は、ダークブラウンやブラウンなどを重ねて塗って、暗さでごまかすという方法もあります。

Q. メンズ用ヘアマニキュアってありますか?

メンズ用ヘアマニキュアもありますが、女性用も男性用も内容は特に変わりありません。

 

それよりもヘアマニキュアは機能性(使いやすさ、染色時間、持続力など)で選ぶ方がおすすめです。

メンズが女性用を使用する場合は「ダークブラウン」や「ブラック」などを選べは問題ありませんよ。

Q. ジアミンアレルギーがあります。ヘアマニキュアしても大丈夫ですか?

ヘアマニキュアは「酸性染料」を使用していて「ジアミン染料は不使用」、なのでジアミンアレルギーがある人でも染められます。

Q. ヘアマニキュアではかぶれは起こらないのですか?

アルカリカラー剤ほどの割合ではないですが、ヘアマニキュアにもかぶれる方がごく稀にいます。

Q. ヘアマニキュアしてもよく染まらないのですが…

ヘアマニキュアはきちんと塗布できていたら、ちゃんと染まるタイプのヘアカラーです。

それなのに染まっていないということは、染めたつもりでもきちんと塗れていない」「塗りやすい部分のみを何度も重ねて塗っていることが考えられます。

 

塗り終わった後は再チェックの意味も込めて、毛束を細かく取りながら髪全体をコーミングしてみてください。

塗り残しがないか再チェックする際には、同じ方向からスライス(毛束)を取るのではなく、やや毛束を取り分ける角度を変えてチェックするのがポイントです。(前のスライスとクロスする方向にコーミングする)

もう一つの原因としては、ヘアマニキュアの塗布量が少ないかもしれません。

セルフカラーしているお客様に「カラー剤を使い切るまでに何回使用していますか?」と伺うと、こちらが想定している回数よりもたくさん使用している場合があります。(=塗布量が少ない)

少しもったいなく感じるかもしれませんが、たっぷり塗布して一回でしっかり染めた方が色持ちするので、結果的にはお得に使用できます。

自分が思うよりもたっぷりと塗布しましょう。

1回10分で染まる利尻カラークリーム

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  • 髪が傷まずツヤツヤな仕上がり
  • 10分でもしっかり染まる
  • ジアミンアレルギーでも大丈夫
  • ボリュームが気になる方にハリコシ成分配合

髪の負担を減らしつつ1回でしっかり染めたい方にピッタリな白髪染め。カラートリートメントでは染まりが物足りないという方や、白髪染めのダメージにお悩みの方に最適なヘアカラー。 レビュー / 他と比較する

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明るく染めたい場合には「頭皮につけないように塗りやすい明るい白髪染め」を選ぶ ◇市販のおすすめ

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

ヘアマニキュアが髪や頭皮に優しいのは分かったけど、暗い仕上がりはちょっと・・・

という場合もあると思います。

そういった場合には妥協案として、「明るい白髪染めを頭皮につけないように塗る」ことで対応してみましょう。

<注意点>

  • 髪のダメージがあるのでリタッチ染めを中心に行い、全体染めは必要最低限に留めておくようにしましょう。
  • ジアミン染料を配合しているので、ジアミンアレルギーがある方は使用しないようにしてください。

今回ご紹介するのは、「クシの間からカラー剤が出てくるタイプ」「クシにカラー剤をのせて塗るタイプ」です。

こういったタイプは頭皮につけないように塗りやすいのでおすすめです。

逆に「泡カラー」などは塗る際に頭皮にどうしてもついてしまうので、頭皮が荒れている際は特に避けたいヘアカラーです。

 

頭皮につけないように塗りやすい「明るい白髪染め」

 

 

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹時の白髪染め対策「まとめ」

まとめのイメージ画像

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹がある場合には、まずは頭皮の状態を良くしてから白髪染めするのがベストです。

しかし早く治れば良いですが、改善が見られずダラダラとその状況が続く場合もあると思います。

そういった場合には「頭皮につけないようにカラーリングできる白髪染め」を選ぶようにしましょう。

 

一番のおすすめは、脱色剤不使用で髪にも頭皮にも優しい「ヘアマニキュア」です。

 

しかしヘアマニキュアには、髪を明るく染められないというデメリットもあります。

もし明るい髪色が好きな場合は、「頭皮につけないように塗りやすい明るい白髪染め」を選んでください。

 

ヘアマニキュアのおすすめ

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5分の早染めタイプ「サロンドプロ」

 

オイル配合でツヤが良い「シエロ」

明るい白髪染めのおすすめ

頭皮が荒れていて白髪染めしたい場合には、最低限こういったものを使用してください。

そしてなるべく早く皮膚科に通って、薬を処方してもらいつつ頭皮環境を改善することが大切です。

脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹は長引くと、抜け毛が増えて薄毛になりやすいということをお忘れなく。

「早めに治療する」「頭皮を悪化させないよう対処する」「なかなか改善効果が感じられなくても治療を継続する」ことを心がけてくださいね。

 

以上、「脂漏性皮膚炎や頭皮湿疹がある時の白髪染め対策」についてでした。

 

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