「脱色剤なしの白髪染め」を選ぶと頭皮が痛くならない
- 白髪染めの最中頭皮がピリピリ痛いんです。白髪染めってこんなものですか?
- 染めるために頭皮を痛めつけていると思うと、将来薄毛にならないか心配です・・・。
- 新しいカラー剤を試したら頭皮に激痛が走りました。次の白髪染めが怖いので、低刺激でやさしい白髪染めを教えてください。
美容院で白髪染めしている時の会話で「頭皮が痛い・しみる」といったこと、大変よく聞きます。
なるべくなら痛みをなくして快適にカラーリングできる方がいいですよね。
毎回痛みを我慢しながらヘアカラーするのはやっぱり頭皮に悪そうだし、この状態のまま何年も何十年も白髪染めを続けていると、髪が減ってきそうな気さえします。
では頭皮の刺激をなくす方法は無いのでしょうか?
答えとしては「脱色剤を使用しない白髪染めをすれば良い」ということです。
これらの頭皮の痛みは「脱色剤が起こしているもの」だからです。
脱色剤さえ抜いてしまえば、「頭皮の痛み」や「しみる」といった刺激をなくすことができます。
そうなれば白髪染めの不快感を取り除くことができますし、頭皮が痛むこともありません。
しかもそういった白髪染めは髪も傷めないので、パサパサ・ゴワゴワだった髪が元の健康的な状態に戻ります。
ツヤと手触りの良い美髪を取り戻すことができます。
髪のお手入れのストレスからも解放してくれます。
本当にいいことずくめなので、頭皮の違和感にお悩みの際は一度白髪染めを見直してみませんか?
【この記事の内容】
肌に優しい&よく染まる カラートリートメント
白髪染めしつつヘアケア、スカルプケア、エイジングケアが行え、「髪や頭皮を育むことができるカラートリートメント」
- 業界唯一。徹底した安全性へのこだわり(3つもの皮膚刺激テストを実施)
- 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」(比較)
- 美容院ヘアカラーとの相性が良い
- 「髪痩せ」が気になる時に
敏感肌やジアミンアレルギーの方でも安心できる白髪染め。美容院の合間にセルフカラーしたい方にも最適(妨げにならない)。年齢と共に気になる「髪痩せ」をケアできる優れものです。
髪のことで悩んだら…
■ 髪型で悩んだらこのヘアカタログ(20代30代 / 40代50代 / 60代70代 / パーマ / グレイヘア / 薄毛に似合う髪型)
■ 髪のダメージ/お手入れ/シャンプー&トリートメント/抜け毛・薄毛で悩んだら この記事
■ 自分で白髪染めするなら髪が傷まないタイプを(カラートリートメント / ヘナ / ヘアマニキュア)
白髪染めで頭皮がピリピリ痛い、しみる、刺激を感じる原因とは?
カラーリングで頭皮に刺激を感じる場合には2つのパターンがあります。
- 脱色剤に対する刺激 ・・・ 頭皮がピリピリ痛い、しみるなどの症状。
- 染料によるアレルギー反応 ・・・ 頭皮にかゆみを感じる、腫れる、ブツブツができるなどの症状。
今回のケース、頭皮が痛い場合は、この「脱色剤」が原因です。
髪を明るくするためには色素を分解する必要がありますが、それには刺激が伴います。
髪だとそれがダメージになり、頭皮の場合だとしみたり・ピリピリ痛いということになります。
という理由で「脱色剤を取り除いてしまえば、髪も痛まないし頭皮も痛くならない」というわけです。
市販で頭皮が痛くならない白髪染めはこの3つ ◇肌弱い場合は無添加や低刺激ヘアカラーがおすすめ
市販で頭皮が痛くならない白髪染めは、「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」この3つになります。
【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め
【カラートリートメント】・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。肌に優しくジアミンアレルギーでも毛染めでき、髪が傷まない白髪染め。
■【実質1本無料 64%オフ】マイナチュレ カラートリートメント 最安値購入先
【ヘアマニキュア】・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプの白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。
■ 【新発売キャンペーン中 ¥2,500】利尻カラークリーム
【ヘナ】・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできるヘアカラー。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリ・コシ・ボリュームアップも。
この3つだと頭皮が痛くなることはまずありませんが(かぶれる・かゆみを感じるのはまた別の問題)、この3つの白髪染めには弱点があります。
それは「髪を明るく染められない」ということです。
これら「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」は刺激の元になる脱色剤を取り除いたヘアカラーです。
髪の色素を分解する力がないので、白髪を染めることはできますが、黒髪を明るく染めることはできません。
もし髪を明るく染めつつ白髪を染めたいという場合でしたら、完璧な方法ではないですが、市販の白髪染め(アルカリカラー剤タイプ)を「頭皮につけないように塗る」という方法があります。
セルフカラーの場合だと
- 頭皮につけないように塗るのが難しい
- 根元の1~2mmは染められない部分がある
というデメリットはありますが、髪を明るく染めつつ白髪染めするには今のところこの方法しかありません。
低刺激な市販カラーで明るくも染められるものがあればいいのですが、どれも似たり寄ったりです。
最初は下手でも続けていれば少しずつ上達するものなので、根元に付けないように塗ることを意識してやってみてください。
ここに「頭皮につけないように塗りやすい市販カラー」をご紹介しておきますので、明るい白髪染めをしたい場合はこういったものを利用しつつ染めてみてください。
▼ 頭皮につけないように塗りやすい市販の白髪染めはこちら
今回は誰が使用しても「頭皮が痛くならない白髪染め」という内容で記事を書いていますので、「脱色剤抜きの白髪染め」=「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」を詳しく解説していきます。
これらの白髪染めにはそれぞれにメリット・デメリットがありますので、どういった場合にどの白髪染めを選べば良いのか簡単にご紹介します。
ヘナ
- ショート~ボブぐらいの髪に(ロングだと塗りにくい)
- 天然100%の白髪染めがしたい
- カラーリングの時間をゆっくり取れる方だ(放置時間が1時間以上と長い)
- オレンジ色の仕上がりでも大丈夫(ブラウンに染められるが色の調整が難しい)
- ボリュームアップ効果が欲しい(ハリコシが出る)
ヘアマニキュア
- ショート~ボブぐらいの髪におすすめ(ロングだと塗りにくい)
- 短時間で染めたい(置き時間は10分前後でOK)
- 手先は器用な方だ(頭皮につかないように塗る必要がある。慣れが必要)
- 根元1~2mm染まらないことを許容できる。
カラートリートメント
- ショート~ロングまでOK(塗りやすいし頭皮につけてもOK)
- 髪を傷めずに染めたい。トリートメントしたような仕上がりが欲しい。
- 白髪染めで頭皮ケアもしたい。
- 手軽に染めたい(置き時間は短いが回数は頻繁にする必要有)
- 一回でしっかり染めたい(時間を長めに置く)
- 美容院ヘアカラーと併用したい。合間に自分でもリタッチ染めしたい。
この3つの中ではカラートリートメントが一番使いやすく、美容院との併用もできるので、お試しするならカラートリートメントからがおすすめです。
とことんこだわりたいなら「ヘナ」、手短に染めたいなら「ヘアマニキュア」を試すといいのではないでしょうか。
それではそれぞれのヘアカラーをもう少し詳しくご説明します。
使いやすくてセルフカラーに最適「白髪染めカラートリートメント」◇低刺激で肌弱い人におすすめ
カラートリートメントは最近流行っているトリートメントタイプの白髪染めですね。
頭皮の刺激になる脱色剤を使用していませんし、アレルギーの原因になるジアミン染料も使用していない「お肌の弱い人にピッタリな白髪染め」です。
頭皮がピリピリ痛くならないし、髪も傷みません。
クリームタイプで塗りやすく、カラー後には髪がふんわりしなやかに仕上がることから人気の商品です。
使い方も色々できます。
- お風呂場で手短に染める。(置き時間が短い分、頻繁に使用する必要あり)
- 従来の白髪染めのように乾いた髪に塗って、時間を長めに置いて、一回でしっかり染める。
自分のライフスタイルに合わせて好きな染め方ができるのは、使い勝手が良くていいですね。
最近では髪のダメージをケアするだけでなく、「頭皮ケアできる成分入り」や「育毛成分入り」のものなど、いろんなタイプが発売されています。
白髪染めカラートリートメントのメリット・デメリット
カラートリートメントのメリット
- 髪や頭皮への負担がない。
- 頭皮ケア成分配合、育毛成分配合の製品などいろいろある。
- ジアミンアレルギーでもOK。
- かゆみやかぶれの心配もほとんどない。(ジアミン染料不使用)
- カラーリング後はしなやかな髪になる。
- 白髪染め独特のツンとした刺激臭がない。
- 手短に染められる。(その場合は頻繁に使用する)
- 一回でしっかり染めることもできる。(時間を長めに置く)
- 美容院カラーとの併用OK。色味のチェンジもやりやすい。
- ショート~ロングまでOK。(塗りやすい)
- 全体染めもリタッチ染めもOK。
カラートリートメントのデメリット
- 3種類の白髪染め中では、染まりは中くらい。
- 一回でしっかり染めようと思うとヘナと同じぐらいの置き時間が必要。
白髪染めカラートリートメントはヘナやヘアマニキュアと比べてメリットが多く、デメリットが少ない商品です。
唯一の弱点としては「染まり方が弱め」ということです。(※この記事で紹介している使い方をすればOK)
3種類の白髪染めの「染まりレベルは?」
- 短時間で染めたい場合だと ・・・ ヘアマニキュアが一番よく染まり、次にカラートリートメント、一番悪いのがヘナになります。
- 長時間置いて染める場合だと ・・・ ヘナが一番良く染まり、次にカラートリートメント。ヘアマニキュアは長時間置いても染まりに変化はありません。
メーカー推奨の使い方、「シャンプー後にトリートメントを使うように塗る方法」では染まりが弱く、また十分に染まるまで頻繁に使用し続けないといけないので、コストが高くなってしまいます。
しかしカラートリートメントも時間を長めに置けば一回でしっかり染められる白髪染めです。
その方法は下記で解説しましたので、カラートリートメントで染める際は知っておくと便利です。
白髪染めカラートリートメントはこういう場合におすすめ
- 髪や頭皮に負担のない白髪染めをしたい場合
- 手軽に白髪染めしたい場合
- 頭皮ケアしつつ白髪染めしたい場合
- 美容院でのヘアカラーと併用したい場合
- 塗りやすいのでショート~ロングヘアまでOK
- 塗りやすいので「リタッチ染め」でも「全体染め」でもOK
美容院で白髪染めしてもらいつつ、合間にセルフでリタッチ染めするものを探しているなら、カラートリートメント一択です。
ヘナやヘアマニキュアと違って、美容院のヘアカラーの妨げにならないからです。
◆市販の白髪染めカラートリートメントでイチオシは、無添加&低刺激でもよく染まる「マイナチュレ」
今は白髪染めカラートリートメント全盛期で、市販や通販を合わせると数え切れないぐらいたくさんあります。
その中でも地肌への優しさをメインに考えてみても、またその他にも
- コストパフォーマンス
- 染まり(染まる早さ/染まり具合/色持ち/染めた際の色合いなど)
- 刺激性(かゆみ/かぶれ/アレルギー/匂い)
- 頭皮ケア性
などをトータルで考慮してバランスが一番良いのは、「マイナチュレ オールインワン カラートリートメント」です。
マイナチュレが美容師的に高評価だったところを挙げてみます。
- 高い安全性がある(3つもの皮膚刺激テストを実施)
- 無添加&植物由来94%
- かぶれたり、かゆみが出にくい。
- ジアミン不使用でジアミンアレルギーがある方でも大丈夫。
- 微香料なので匂いに敏感な人でも使いやすい。
- 他のカラートリートメントと比較してよく染まり、色持ちも良い。
- 頭皮ケア成分配合で白髪染めしつつスカルプケアできる。
- 赤っぽい/紫っぽいなど 変な色に染まらない。(自然なブラウン色に近い)
- 妊婦さんの使用もOKとホームページにちゃんと記載している。(安全性が高い)
マイナチュレは3つもの皮膚刺激テストを実地、低刺激性に対して最大限配慮している
◆「パッチテスト」とは、単回使用による皮膚の炎症反応を確認するテストを言います。カラートリートメントをガーゼ等に浸み込ませて皮膚に貼り、24時間後、貼布部位の赤みや腫れなどの反応を観察し判定します。
◆「アレルギーテスト済み」に関しては、「RIPT試験(累積刺激及び感作試験)」を行い、その結果を表示しています。RIPT試験とは連続使用によるアレルギー症状を確認するテストを言います。カラートリートメントを一定期間連続塗布し、それを数回くり返し、皮膚の反応を検査することで、カラートリートメントを継続使用した時に、アレルギーの症状が出るかどうかを判断します。評価・判定については、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が行っています。
◆「スティンギングテスト済み」に関しては、「スティンギングテスト」を行い、その結果を表示しています。スティンギングテストとは敏感肌の方を対象にした感覚的な刺激を確認するテストを言います。対象者(敏感肌の方)の皮膚にカラートリートメントを塗布し、一過性のかゆみ・ほてり・痛みなどの不快となる感覚刺激を評価します。評価・判定については日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が行っています。
※ すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないと言うことではございません。
マイナチュレ カラートリートメントは数ある白髪染めカラートリートメントの中でも、頭皮やお肌への優しさはピカイチです。
他のメーカーは「パッチテスト」「アレルギーテスト」の2つの検査のみですが、マイナチュレはそれに加えてもう一つ「スティンギングテスト」をしています。
これは敏感肌の方への皮膚刺激テストですが、肌が敏感な方でもより安心安全に使用してほしいという想いからです。
こういった所にまで配慮がされているのはとても好感が持てますよね。
頭皮への影響が気になる場合にも安心して使用することができます。
マイナチュレは無添加&植物由来94%
無添加&低刺激にこだわっているので頭皮がピリピリ痛い場合だけでなく、かぶれる心配を最大限減らしてくれます。
もちろんジアミン不使用なので、アレルギーがあっても安心して白髪染めできます。
また白髪染めの臭いが気になる方も多くありますが、マイナチュレは刺激臭が有りませんので、そこも安心できるポイントです。
マイナチュレは他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」
「染まり」を比較実験してみました
◆左から順に「マイナチュレ」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:説明書の放置時間、1回染め)
最初のマイナチュレが、やっぱり一番よく染まっていますよね。
おすすめの染め方としては、乾いた髪に塗ってから30分放置時間を取る方法です。
そのやり方でも実験してみました。
◆左から順に「マイナチュレ」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:放置時間30分、1回染め)
明確に差が出ましたね。
やはり「よく染まる」のはマイナチュレです。
よく染まるということはカラーリングの作業が楽になりますし、白髪カバー率も高いし、色が長続きするということです。
色味も自然なブラウン色で、どの髪色にも合わせやすく使い勝手が良いです。
他のカラートリートメントによくありがちな「染めた際に赤みが強く出る」「紫っぽい色に染まる」といったこともありません。
マイナチュレは白髪染めする度に頭皮ケアできる
頭皮ケアに有効な天然成分
◆ゴボウ根、ロースマリー葉、セイヨウキズタ葉、アルテア根、スギナ、ボタン、ガゴメ
◆アルニカ花、オドリコソウ花、セイヨウオトギリソウ、カミツレ花、セージ葉
年齢を重ねて衰えた頭皮や毛髪の環境を整えて、気になる髪の「うねり」「ぱさつき」「へたり」や頭皮のダメージ、ニオイなどに働きかけます。
多くの方に安心してご愛用いただけるように、髪や頭皮にダメージを与えることのない成分を厳選しています。
マイナチュレは「ヘアケア」「白髪ケア」「スカルプケア」「エイジングケア」ができる1本で4役兼ねたカラートリートメントなので、年齢を重ねていくと大きな悩みになりやすい
- 薄毛で頭皮が気になる
- 地肌に優しい白髪染めがしたい
- ハリ・コシが欲しい
といったことも一緒にケアできます。
マイナチュレならカラーリングの時間が「地肌をケアするための時間」に変わります。
白髪染めの時間が頭皮ケアする時間になれば最高ですよね。
【実質1本無料】マイナチュレを最安値で購入できるのはこちら
以上に挙げた理由から、頭皮に痛みを感じている方が白髪染めカラートリートメントを使用する際には、「マイナチュレ」がおすすめです。
▼ 他の白髪染めカラートリートメントとも比較して選びたい場合はこちら
白髪染めカラートリートメントの使い方と一回で上手に染める方法
セルフカラーする際の基本的な使い方(お風呂場で手軽に染める方法)
お風呂場で使用します。最初にシャンプーしておいて、タオルで軽く水気を取ります。(したたる水分をとる感じです。完全に乾かす必要はありません。)
白髪が特に気になる部分から染めていきます。大抵は「頭頂部・分け目・つむじ・顔周り」などです。
気になる部分を塗り終えたら、所定の放置時間をおきます。(※しっかり染めたい場合は長めの放置時間がおすすめ)
流す際は色が出なくなるようになるまでしっかりとすすぎます。シャンプーやコンディショナーをする必要はありません。
タオルで拭いてドライヤーで乾かします。
使用する頻度としては最初の1週間は3回ぐらい続けて行い、それ以降は週1回〜2回間隔でカラーリングするようにします。
1回でしっかり染める「上手な染め方&コツ」(乾いた髪へ染める方法)
1回のカラーリングで濃くしっかりと染めるためには、お風呂に入る前の「乾いた髪へ使用」して、以下の3つを意識してみてください。
- たっぷりと塗布する。
- 塗布後はラップし、染めた部分が浮かないように上から押さえつける。
- 置き時間は長ければ長いほど良い。
この辺りを意識することが上手に染めるコツです。
▼ 濃く染めるやり方 ▼
シャンプーする前の乾いた髪へたっぷり塗布します。
塗布後はラップをします。
カラートリートメントは染める力が弱いので、塗布した部分が浮いていたりするとほとんど染まりません。
なので塗布した部分とカラー剤が密着するようにラップの上から押さえつけます。
放置時間を最低30分。
できれば1時間以上は置きたいところです。
染まりやすい・染まりにくいは髪質によって変わります。
使用しながら自分にぴったりの放置時間を見つけてください。
放置時間終了後は、いつもどおりにシャンプー&トリートメントを行います。
◆「乾いた髪へ染める方法」と「お風呂場で染めるやり方」では、これぐらいの差がでます
(※左が乾いた髪、右がお風呂場)
もう少し詳しい情報はこちらのページをご覧ください。
無添加&天然100% ハリコシ・ボリュームアップ効果がある「ヘナ」
天然100%の白髪染めをお探しなら「ヘナ」しかありません。
しかし、ヘナにはたくさんのメリットもありますが、天然であるがゆえに使い勝手が悪い部分も多く、今まで普通の白髪染めをしていた人は特に以下をよく理解してから使用するようにしましょう。
- 明るく染められない
- 染めるのに長い時間がかかる(推奨1~2時間)
- 選べる色が少ない
- 草っぽい匂いがする
- パーマができなくなる
こういった特徴があるので利用する人はまだ限定的です。
- ヘアカラーの体への影響が心配な人(薄毛が気になる人)
- ジアミンアレルギーがある人
- 自然派志向の人
などを中心にヘナカラーが広まっています。
ヘナの利用人口は、ヘアカラー人口全体の中ではまだまだ少数派です。
しかし最近は健康志向ブームと相まって100%天然で安全性が高いという理由から、徐々に利用人口を伸ばしてきている傾向が見られます。
ヘナのメリット・デメリット
ヘナのメリット
- 100%天然で安全性が高い。
- カラーリングで髪が痛まない。
- 頭皮への刺激がない。
- ジアミン染料不使用。(※一部例外でジアミンを使用するヘナも有)
- ジアミンアレルギーがある人でも染められる。
- 髪へのトリートメント効果が高い。
- 髪にハリコシ・ボリュームアップ効果が得られる。
ヘナのデメリット
- 明るく染められない。
- 選べる色が少ない。(ヘナのみだとオレンジ色。ヘナにインディゴを混ぜるとブラウン色が可能。)
- 染めるのに時間がかかる。塗布後の待ち時間が長い。(推奨1時間以上)
- 草っぽいヘナ独特の匂いがある。
- パーマがかかりにくくなる。かかっても取れやすい。
- 植物アレルギーある人は注意が必要。
- 髪色チェンジしたい場合はヘナの色が残るのでしづらい。
その他の注意事項
◆ヘナにインディゴを混ぜるとブラウン色を作ることができますが、インディゴが少しかぶれやすい性質を持っているので、配合量を増やしすぎるとかぶれやすくなる。(自分で2種類を混ぜて使用する場合)
◆インディゴを重ね塗りしすぎると青~青緑色に染まり、その色が取れにくくなる。
ヘナ白髪染めはこういう場合におすすめ
- 100%天然のものだけで白髪染めしたい人。
- 抜け毛や薄毛が気になっていて頭皮を大切にしたい人
- 年齢と共に髪痩せして、ハリ・コシ・ボリュームアップしたい人。
- 白髪染めのダメージが気になる人。髪のダメージを改善したい人。
- お肌弱い人。肌トラブルになりやすい人。
- ジアミンアレルギーの人。
- カラーの放置時間、1~2時間が我慢できる人。
- 美容院で明るい白髪染めをしたいと思ってない人。
ヘナと美容院ヘアカラーとの相性はあまり良くはありません。
というのもヘナは色残りが強く、たとえ美容院でカラーリングしてもヘナの色を変えられないからです。(特にインディゴを混ぜたヘナカラーをしている場合)
基本的には美容院でもヘナに合わせたカラーリングになると思っておいてください。
もし明るい髪色にしたい場合は、ヘナを避けておいた方が無難です。
その際のセルフカラーにはカラートリートメントが色チェンジがやりやすいのでおすすめです。
◆市販のヘナで人気なのは「マックヘナ」
マックヘナはオーガニック認定を受けているヘナです。
市販の安いヘナは発色をよくさせるために、無添加と表示していながら薬品を添加しているものもあります。
オーガニック認定を受けているのは、かなり安心安全の材料になりますね。
また染める時間が30分~40分と他のヘナと比べても早いことが特徴です。
もちろんその時間でちゃんと染まります。(より濃くしっかりと染めたい場合は放置時間を延長する方がベター)
待ち時間が長いと染めること自体が面倒になってしまうので、なるべく時間の負担を減らしたいところです。
ものがしっかりしていて、早く染まる。そういった理由から「マックヘナ」をおすすめします。
白髪が多い人はこちらの「ナチュラルブラウン」がおすすめです。
もうすでに調色してあり、ヘナとインディゴを自分で混ぜなくてもブラウン色に染まります。
しっかり染めたい人、染まりが弱い人は、たっぷり塗布して放置時間を長めに置くようにすることで、より濃くしっかりと染めることができます。
白髪が少ない人は、こちらの「ナチュラルオレンジ」がおすすめです。
白髪はオレンジ色に染まりますが、黒髪もほのかに暖色系に染まるので、光の加減によっては地毛よりもやや明るく見える色です。
また白髪染めで暗くなるのが苦手な方にもおすすめです。
▼ 他のヘナとも比較したい場合はこちら
2種類あると混ぜて色味を調節できるので便利
マックヘナには他の色もありますが上記の2種類のヘナを混ぜることで、これらの中間色を作ることが可能です。
他の色をたくさん購入する必要がないので、この2種類を買って、自分で好みのレシピを作っていくのがおすすめです。
ブレンドするためのレシピをご紹介します。
◆明るめのブラウン色(オレンジブラウン)を作る場合
ナチュラルオレンジ(1)に対して、ナチュラルブラウン(1)で配合し、ヘナペーストを作ります。
これに対して適量のお湯を混ぜて、ペナペーストを作ります。
◆もう少し濃い色を作りたい場合(ライトブラウンぐらい)
ナチュラルオレンジ(1)に対して、ナチュラルブラウン(2)で配合し、ヘナペーストを作ります。
これに対して適量のお湯を混ぜて、ペナペーストを作ります。
- 濃く染めたい場合は、ナチュラルブラウンの比率を増やし
- 明るめに染めたい場合は、ナチュラルオレンジの比率を増やすようにするといいですよ。
ヘナペーストの作り方とセルフカラー方法
シャンプー前の乾いた髪に塗布してもOK
ヘナは通常のヘアカラーと同じように塗布できます。(乾いた髪への塗布もOK)
本当はシャンプー後にタオルドライして、ややウエットの状態で塗布するのが一番いいですが、一旦お風呂に入ってからもう一度カラーリングするというのは結構手間なので、お風呂に入る前の乾いた髪に塗布するのでも構いません。
手間を省いた分、長めに置き時間を取る方が、より濃く染まっていいですよ。
ちょうどよい粘り気のヘナペーストを作るには?
ヘナを塗る前の一番のポイントは、ヘナペースト(お湯を混ぜてカラー剤の状態にしたヘナ)の粘度です。
- 混ぜるお湯の量が少ないと、ヘナペーストが硬くなりすぎてしまって塗りにくいですし、染まりにくくもなるので仕上がりが悪くなってしまいます。
- お湯の量が多すぎると、ヘナペーストがゆるく(水っぽく)なりすぎてしまって、塗布する際や放置時間の際に液ダレを起こします。
ヘナペーストは「マヨネーズぐらいの粘度」になるように仕上げます。
その際は ホホバオイル/ココナツオイル/椿オイル などの天然オイルを、ヘナの量に対して5%~10%ほど混ぜてあげると、
- ヘナペーストの乾燥を防いだり
- 塗布する際の引っかかりを緩和したり
- 仕上がりの質感を向上させたり
することができます。
手間を惜しまず、もうひと工夫入れてみてくださいね。
ヘナにも使用できますし、顔やお肌の保湿オイルにもなりますし、マッサージオイルにも使用できます。多目的に使用できて大変便利。
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白髪をしっかり染めるためには、白髪が多い&目立つ部分から塗布する
白髪が多い場所や一番気になる部分から塗り始め、全体塗り終わったら髪を一つにまとめます。
その上からラップをし、ヘナと髪と頭皮が密着するように、上から押さえつけます。
ヘナは一般的な白髪染めと違って染まりにくいのでたっぷり塗ることを意識し、染めたい部分にヘナがついていないことがないように密着させます。
放置時間は長めを意識する
ヘナは染まりにくいのでその弱点をカバーするために、放置時間は長めに取ることをおすすめします。
待ち時間終了後は、通常通りシャンプーとトリートメントをし、髪を乾かして終了です。
放置時間は最低でも説明書きにある時間は置いてください。
それでも染まりが弱い場合は、塗布量を増やしてたっぷりと塗布するようにして、説明書きよりも長い時間を置くようにしてみてください。
ヘナでセルフカラーする際に上手に染めるポイント おさらい
- ヘナペーストをちょうどいい粘度に仕上げる。
- 白髪が一番目立つ部分から塗り始め、たっぷりと塗布する。
- 塗り終わった後はラップをし、ヘナと白髪が密着するように上から押さえつけます。
- 染まりにくい場合は放置時間を長めにとるようにします。
手短に染めたい場合は、待ち時間が少ない「ヘアマニキュア」
ヘアマニキュアは一言でいうと、手軽&手短に染められる白髪染めです。(待ち時間が10分前後と短い)
待ち時間が短いことがメリットですが、頭皮につけないように塗る必要があるので、塗る際は少し慣れが必要です。
最初の1本2本は練習と割り切って、上手に塗れなくても諦めないで使い続けましょう。
慣れると割と使いやすい白髪染めではあります。
ヘアマニキュアは、爪のマニキュアと同じ様に表面をコーティングして染めるタイプのヘアカラーです。(酸性カラー)
髪をコーティングするのでツヤがある仕上がりになります。
脱色剤を使用していないので髪を傷めることがありませんし、ジアミン染料も不使用なので、アレルギーの人でも染められます。
ヘアマニキュアは頭皮につけないようにカラーリングしていくものです。
なのでカラーリング中に頭皮がピリピリ痛い・しみる・かゆみを感じる、カラーリング後にかゆみが続くなど、従来の白髪染めでのトラブルがあった方にも最適なヘアカラーです。
地肌につけないように塗るので、頭皮へのダメージを心配する必要もありません。
肌弱い方、髪痩せが気になる方、手短に白髪染めしたい方におすすめできるヘアカラーです。
ヘアマニキュアのメリット・デメリット
ヘアマニキュアのメリット
- ジアミンアレルギーの人でも使用できる。
- 頭皮への刺激がない。
- 放置時間が短い。(10分前後)
- 臭いは少ないものが多い。
- カラーリングで髪が痛まない。
- 髪のコーティング効果でツヤが出る。
ヘアマニキュアのデメリット
- 髪を明るく染められない。
- 頭皮につけられない。(根元の白髪が数ミリ残る。塗りにくい。)
- 頭皮につくと1〜2日間ぐらい色が残る。
- シャンプーのたびに色落ちする。
- 他の色にチェンジしたい場合でもヘアマニキュアの色が残るのでしづらい。
美容院ヘアカラーとの相性を考えると、まあまあといったところです。
美容院でカラーリングする際に他の色にチェンジしたくても、ヘアマニキュアの色が濃く残る場合があります。
そのため美容院でもヘアマニキュアの色に合わせたカラーリングをする必要があります。
どんな髪色にもチェンジできるっていうわけではないので(特に明るい髪色の場合)、やや限定的なカラーリングになることも頭の片隅には意識しておきましょう。
でもヘナよりかはまだチェンジできる色の幅も広い方です。
ヘアマニキュアでの白髪染めはこういう場合におすすめ
- 短時間で染めたい人。
- ジアミンアレルギーの人。
- ヘナの待ち時間が苦手だった人。
- 髪にツヤがほしい人。
- ショート~ボブぐらいの髪型(長いと染めにくい、肌につきやすいから)
- 頻繁に髪色を変えるつもりはない。
◆市販のおすすめヘアマニキュアは、短時間でしっかり染まる「利尻カラークリーム」
市販のヘアマニキュアでは大手の2メーカーが人気です。
- 「ブローネ ヘアマニキュア」
- 「サロンドプロ ヘアマニキュア」
この2つの大きな違いは
- クシの間から泡状のヘアマニキュアが出てきて、髪をとかすように手軽に塗布できるタイプ(ブローネ)
- クリーム状でしっかりと濃い目に塗れる、しかも5分の早染めタイプ(サロンドプロ)
の違いです。
以前はヘアマニキュアなら「サロンドプロ」をおすすめしていましたが、新発売された「利尻カラークリーム」が色持ち&染まりともにより良くなっているので、今はそちらをおすすめしています。
既存メーカーの弱点を改善し、より良い商品を市場に発売する。後発メーカーの強みです。
メーカーはあの「利尻ヘアカラートリートメント」で有名な Sastty です。
カラートリートメントの弱点である「染まりが弱い」「色持ちが弱い」ということをカバーするために発売された新商品です。
無添加処方にこだわり低刺激で、「髪痩せ」が気になる方にハリコシ成分配合と、なかなかの機能性です。
ヘアマニキュアするなら「利尻カラークリーム」見逃せない一品です。
▼ 他のヘアマニキュアとも比較したい場合はこちら
ヘアマニキュアの使用上の注意と使い方のコツ
事前準備をしっかりすることが大切!
ヘアマニキュアは肌につくと取れにくいので、顔周りにクリームを塗ります。
耳にはイヤーキャップをし、塗布する際は使い捨てで良いので手袋をしましょう。
⇒ カラーリングの際にあると便利なアイテムはこちらをご覧ください。
◆ヘアマニキュアがカラーリング時に肌に付いた際は・・・
ティッシュペーパーで「すぐに」拭き取ります。(時間が経つと落ちにくいから)
時間が経ってしまった場合は「ヘアカラーリムーバー」があればいいですが、なければ「石けん水」などをあらかじめ準備しておき、落とす際に使用します。
ヘアマニキュアのやり方
白髪の多い部分から塗布します。
頭皮につかないように、根元を浮かしながら、髪の流れに逆らって塗布すると良いでしょう。
塗布する方向は顔の前からつむじに向かって、サイドは下から上に向かって、クシやコームを動かします。
塗り始めはつむじからはじめ、そこから1cmずつ毛束を分けて取り、コーミングしながら塗布します。それをつむじから反対方向の最後にいくまで塗っていきます。
塗布し終わったら顔や首すじにつかないようにヘアクリップなどで止めておいて、髪全体に「ふんわりと」ラップを巻いておきます。(押さえつけると頭皮に色がつきますよ 笑)
所定の放置時間をおいたらシャンプーとトリートメントして、乾かして終了です。
■ サロンドプロのヘアマニキュア 使い方動画が分かりやすいので紹介します。
ヘアマニキュアでしっかり染めるコツは?
- たっぷり塗布します。
- 5分早染めタイプですが、しっかり染めたい場合は、15分ぐらいをメドに放置時間を延長します。
- 二度塗りも濃く染める場合には有効です。
◆ ヘアマニキュア 二度塗りの方法
- 1回目のカラーリングが終わった後、所定の放置時間をおいて、シャンプーする前にもう一度白髪が気になる部分を重ねて塗ります。(洗い流さずに2度目を塗るということ)
- 10分ほど放置時間を取ってから、シャンプー&トリートメントで仕上げて終了です。
市販で頭皮が痛くならない白髪染め「まとめ」
市販で頭皮が痛くならない白髪染めを探す場合には、「脱色剤抜きの白髪染め」を選ぶと刺激をなくすことができます。
その場合に選びたい白髪染めは「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」の3つです。
【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め
【カラートリートメント】・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。肌に優しくジアミンアレルギーでも毛染めでき、髪が傷まない白髪染め。
■【実質1本無料 64%オフ】マイナチュレ カラートリートメント 最安値購入先
【ヘアマニキュア】・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプの白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。
■ 【新発売キャンペーン中 ¥2,500】利尻カラークリーム
【ヘナ】・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできるヘアカラー。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリ・コシ・ボリュームアップも。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、使用する際は記事内の説明をよく読んでからご利用ください。
一番のおすすめはカラートリートメントです。
- 使いやすい。塗りやすい。いろんな使い方ができる。
- 髪が傷まないしトリートメント効果も得られる。頭皮ケア効果も得られる。
- 美容院ヘアカラーとの併用ができる。髪色をチェンジしやすい。
美容院の合間のリタッチ染めにもピッタリなので、どれにしようか悩んだら、まずはカラートリートメントから始めてみてるのがいいのではないでしょうか。
とことんこだわりたいなら「ヘナ」を、手短に染めたいなら「ヘアマニキュア」を試すといいのではないでしょうか。
こういった地肌に優しいヘアカラーを選ぶことで髪の土台となる頭皮を守りつつ、そして白髪染めも続けることができます。
頭皮がピリピリ痛い・しみるといった刺激が気になる場合には、これらの白髪染めに移行することをおすすめします。(セルフカラーの場合は特に)
またこれらの白髪染めはお肌弱い方へ最適なものです。
頭皮トラブルにお悩みの場合は、この機会にもう一度ヘアカラーを見直してみてもいいかもしれませんね。
以上、「市販で頭皮が痛くならない白髪染め」についてでした。
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■ 市販でかぶれない白髪染めはどれ?ジアミンアレルギーでも使えるカラー剤と美容院の対応ヘアカラー
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■ ヘアカラーを頭皮につけないカラーリング方法「ゼロタッチ」で、地肌に優しい白髪染め!(おしゃれ染めも可)
■ ヘアカラートラブルがある際のセルフカラーには「ノンジアミンカラー」、白髪染めなら「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」がおすすめ
- 市販の肌に優しい白髪染めヘアカラートリートメント ☆敏感肌やアレルギー対応
- 天然100%の白髪染め「ヘナ」市販でのおすすめを比較
- ジアミンアレルギーでも白髪染めOKな「ヘアマニキュア」市販でおすすめはどれ?
- ヘアカラーのかゆみを緩和「ノンジアミンカラー」なら おしゃれ染め&白髪染めもできる
■ 髪や頭皮に優しいシャンプー&トリートメント、他ホームケア【まとめ】
■ 脂漏性皮膚炎/頭皮湿疹/フケかゆみに効く市販シャンプー「カダソン薬用スカルプシャンプー」
■ ヘアカラートラブルがある際に美容室で染めるなら【こちらのメニュー】
【肌に優しい&よく染まる】白髪染めカラートリートメント
しっかり染まるのに肌にも優しい「マイナチュレ」 皮膚刺激テストを3つも行い安全性への配慮がピカイチ。植物由来成分たっぷりで染めつつ、スカルプケアも同時にできたりと、トータルバランスが優秀。どれにしようか迷ったらこの1本。
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美容室でも使用する補修成分配合で、髪痩せといったエイジングの悩みを強く意識したカラートリートメント。「白髪を染めつつダメージケアしたい」「ボリュームケアしたい」という方に最適です。
濃いめは「ブラック、ダークブラウン」、明るめは「ブラウン」、白髪ぼかし、きれいなグレイヘアにするなら「アッシュグレー」を。
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リニューアルし染色力が更にアップした「ルプルプ」 美容成分をたっぷり94%も配合。また粘り成分に育毛効果のある「ガゴメ昆布フコイダン」を低分子化し配合。髪や頭皮をいたわりつつ染められる白髪染めです。
新発売された色が使い勝手が良くておすすめ。濃いめなら「モカブラウン」、明るめなら「ベージュブラウン」
髪のことで悩んだら…
■ 髪型で悩んだらこのヘアカタログ(20代30代 / 40代50代 / 60代70代 / パーマ / グレイヘア / 薄毛に似合う髪型)
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