薄毛が気になり始めた場合は「髪と頭皮を傷めない白髪染め」がベスト
- 白髪染めの最中は頭皮がヒリヒリ痛い。
- だんだんと抜け毛が増えてきたように感じるし、髪も細くなってきた。
- 白髪染めが地肌に与える影響が気になる。
- このまま薄毛になるのは嫌だし「頭皮に影響が少ない白髪染め」ってありませんか?
抜け毛が増えたり髪が細く薄くなってきた時は、些細なことも気になりますよね。
白髪染めもその1つです。
「カラーリング中に頭皮がヒリヒリ痛い」「かゆみを感じる」などの違和感があれば、髪だけでなく頭皮にも負担をかけていることは、身をもって感じられると思います。
髪の育成には頭皮ケアが大切です。
そういった場合は「頭皮に負担をかけない白髪染め」をおすすめします。
そうすることで髪の土台となる頭皮の健康を守れるので、健全な髪の発育を妨げないですみます。
カラーリングのたびに頭皮の心配をしなくてよくなり、抜け毛や髪痩せや、しいては薄毛になるといった心配を減らせます。
また頭皮に負担をかけない白髪染めは髪も傷めないので、以前のようなハリコシを取り戻せます。
ボリュームアップしたい方にはピッタリです。
今回は「薄毛や頭皮への影響が気になる場合の白髪染め対策」をご紹介します。
【この記事の内容】
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肌に優しい&よく染まる カラートリートメント
白髪染めしつつヘアケア、スカルプケア、エイジングケアが行え、「髪や頭皮を育むことができるカラートリートメント」
- 業界唯一。徹底した安全性へのこだわり(3つもの皮膚刺激テストを実施)
- 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」(比較)
- 美容院ヘアカラーとの相性が良い
- 「髪痩せ」が気になる時に
敏感肌やジアミンアレルギーの方でも安心できる白髪染め。美容院の合間にセルフカラーしたい方にも最適(妨げにならない)。年齢と共に気になる「髪痩せ」をケアできる優れものです。
白髪染めで髪が細くなる? 抜け毛や薄毛と白髪染めについて
「白髪染めを続けていると髪が細くなる? どんどん薄毛になる?」
このような話し聞いたことありませんか。
美容師をしているとお客様からたまにこういった話しを聞くことがあります。
白髪染めと薄毛の因果関係についてですが、はっきりとした科学的根拠がないので、
- 髪が細くなる
- 抜け毛が増える
- 髪が薄くなる
の原因が白髪染めにあるとは言えないですが、白髪染めの最中で「頭皮がヒリヒリ痛かったり」「かゆみを感じている」場合は、頭皮へ負担があることは確かです。
こういった症状が出ている場合に白髪染めすると不安になりますよね。
そんな思いを抱えつつ白髪染めするのは精神衛生上良くないので、取れる対策をすることはいいことだと思います。
「髪や頭皮を傷めない白髪染め」をすることで、そういった心配をしなくて良くなります。
「髪が細くなる」「抜け毛が増える」「髪が薄くなる」といった症状にお悩みの場合は、こういった白髪染めを試してみることをおすすめします。
市販でも薄毛にならない白髪染めなら「髪と頭皮を傷めない白髪染め」を選択 ◇30代40代50代60代70代80代女性におすすめ
頭皮のことを最優先に考えるなら「脱色剤抜きの白髪染め」&「ジアミン染料不使用」がベストです。
- 「脱色剤」はヒリヒリしたり・しみるなどの刺激がある成分です。
- 「ジアミン染料」はかゆみやかぶれといったアレルギーの元になる成分です。
どちらも頭皮や体に対しては刺激になる成分ですので、そういったものを使用しないとより「頭皮に(髪にも)優しい白髪染め」ができます。
白髪染めを続けていく場合には、ここを意識すると現状では完璧です。
市販で「ジアミン染料&脱色剤不使用」の白髪染めとは、「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」の3つになります。
【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め
【カラートリートメント】・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。肌に優しくジアミンアレルギーでも毛染めでき、髪が傷まない白髪染め。
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【ヘアマニキュア】・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプの白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。
■ 【新発売キャンペーン中 ¥2,500】利尻カラークリーム
【ヘナ】・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできるヘアカラー。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリ・コシ・ボリュームアップも。
もし明るく染めたい、やっぱり明るい白髪染めがいいという場合は、市販ではやはり「ジアミン染料&脱色剤配合」の白髪染めを選ぶしか方法はありません。
その際は最低限「頭皮にカラー剤をつけないように塗る」ことで、頭皮への影響を減らすことはできます。
▼ 頭皮につけないように塗りやすい市販の白髪染めはこちら
ここでは「薄毛の心配がなくなるように頭皮への影響がない白髪染め」をご紹介していますので、「カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニキュア」この3つに関して詳しく解説していきます。
これらの白髪染めにはそれぞれにメリット・デメリットがありますので、どういった場合にどの白髪染めを選べば良いのか簡単にご紹介します。
ヘナ
- ショート~ボブぐらいの髪に(ロングだと塗りにくい)
- 天然100%の白髪染めがしたい
- カラーリングの時間をゆっくり取れる方だ(放置時間が1時間以上と長い)
- オレンジ色の仕上がりでも大丈夫(ブラウンに染められるが色の調整が難しい)
- ボリュームアップ効果が欲しい(ハリコシが出る)
ヘアマニキュア
- ショート~ボブぐらいの髪におすすめ(ロングだと塗りにくい)
- 短時間で染めたい(置き時間は10分前後でOK)
- 手先は器用な方だ(頭皮につかないように塗る必要がある。慣れが必要)
カラートリートメント
- ショート~ロングまでOK(塗りやすいし頭皮につけてもOK)
- 染める際に髪を傷めず、トリートメントしたような仕上がりが欲しい。
- 白髪染めで頭皮ケアもしたい。(ハリコシ、育毛成分など)
- 手短に染めたい(置き時間は短いが回数は頻繁にする必要有)
- 一回でしっかり染めたい(時間を長めに置く)
- 美容院ヘアカラーと併用したい。合間に自分でもリタッチ染めしたい。
この3つの中ではカラートリートメントが一番使いやすく、美容院との併用もできるので、お試しするならカラートリートメントからがおすすめです。
とことんこだわりたいなら「ヘナ」、手短に染めたいなら「ヘアマニキュア」を試すといいのではないでしょうか。
それではそれぞれのヘアカラーをもう少し詳しくご説明します。
髪や頭皮を傷めない&エイジングケア対応の「白髪染めカラートリートメント」◇美容院の合間のリタッチ染めに最適
カラートリートメントは最近流行っているトリートメントタイプの白髪染めですね。
ノンジアミンで脱色剤も使用していないので、髪や頭皮を傷めない白髪染めです。
クリームタイプで塗りやすく、カラー後には髪がふんわりしなやかに仕上がることから人気の商品です。
最近では「頭皮ケアできる成分入り」や「育毛成分入り」のものなど、いろんなタイプのものが発売されています。
白髪染めカラートリートメントのメリット・デメリット
カラートリートメントのメリット
- 髪や頭皮への負担がない。
- 頭皮ケア成分配合、育毛成分配合の製品などいろいろある。
- ジアミンアレルギーでもOK。
- かゆみやかぶれの心配もほとんどない。
- カラーリング後はしなやかな髪になる。
- 白髪染め独特のツンとした刺激臭がない。
- 手短に染められる。(その場合は頻繁に使用する)
- 一回でしっかり染めることもできる。(時間を長めに置く)
- 美容院カラーとの併用OK。色味のチェンジもやりやすい。
- ショート~ロングまでOK。(塗りやすい)
- 全体染めもリタッチ染めもOK。
カラートリートメントのデメリット
- 3つの中では染まりはまあまあ。(ヘアマニキュアが一番で、次にカラートリートメント、一番悪いのがヘナ。※使い方による)
- 一回でしっかり染めようと思うとヘナと同じぐらいの置き時間が必要。
白髪染めカラートリートメントはヘナやヘアマニキュアと比べてメリットが多く、デメリットが少ない商品です。
唯一の弱点としては「染まりが弱め」ということです。
- 短時間で染めたい場合だと ・・・ ヘアマニキュアが一番よく染まり、次にカラートリートメント、一番悪いのがヘナになります。
- 長時間置いて染める場合だと ・・・ ヘナが一番良く染まり、次にカラートリートメント。ヘアマニキュアは長時間置いても染まりに変化はありません。
メーカー推奨の使い方、「シャンプー後にトリートメントを使うように塗る方法」では染まりが悪く、また十分に染まるまで頻繁に使用し続けないといけないので、コスパも悪くなります。
しかしカラートリートメントも時間を長めに置けば一回でしっかり染められる白髪染めです。
その方法は下記で解説しましたので、カラートリートメントで染める際は知っておくと便利です。
白髪染めカラートリートメントはこういう場合におすすめ
- 髪や頭皮に負担のない白髪染めをしたい場合
- 手軽に白髪染めしたい場合
- 頭皮ケアしつつ白髪染めしたい場合
- 美容院でのヘアカラーと併用したい場合
- 塗りやすいのでショート~ロングヘアまでOK
- 塗りやすいので「リタッチ染め」でも「全体染め」でもOK
美容院で白髪染めしてもらいつつ、合間にセルフでリタッチ染めするものを探しているなら、カラートリートメント一択です。
ヘナやヘアマニキュアと違って、美容院のヘアカラーの妨げにならないからです。
◆市販の白髪染めカラートリートメントでイチオシは「マイナチュレ」◇地肌に優しい/エイジングケアできる/よく染まる
今は白髪染めカラートリートメント全盛期で、市販や通販を合わせると数え切れないぐらいたくさんあります。
その中でも地肌への優しさをメインに考えてみても、またその他にも
- コストパフォーマンス
- 染まり(染まる早さ/染まり具合/色持ち/染めた際の色合いなど)
- 刺激性(かゆみ/かぶれ/アレルギー/匂い)
- 頭皮ケア性
などをトータルで考慮してバランスが一番良いのは、「マイナチュレ オールインワン カラートリートメント」です。
マイナチュレが美容師的に高評価だったところを挙げてみます。
- 高い安全性がある(3つもの皮膚刺激テストを実施)
- かぶれたり、かゆみが出にくい。
- ジアミン不使用でジアミンアレルギーがある方でも大丈夫。
- 微香料なので匂いに敏感な人でも使いやすい。
- 他のカラートリートメントと比較してよく染まり、色持ちも良い。
- 頭皮ケア成分配合で白髪染めしつつスカルプケアできる。
- 赤っぽい/紫っぽいなど 変な色に染まらない。(自然なブラウン色に近い)
- 妊婦さんの使用もOKとホームページにちゃんと記載している。(安全性が高い)
マイナチュレは3つもの皮膚刺激テストを実地、刺激に対して最大限配慮している
◆「パッチテスト」とは、単回使用による皮膚の炎症反応を確認するテストを言います。カラートリートメントをガーゼ等に浸み込ませて皮膚に貼り、24時間後、貼布部位の赤みや腫れなどの反応を観察し判定します。
◆「アレルギーテスト済み」に関しては、「RIPT試験(累積刺激及び感作試験)」を行い、その結果を表示しています。RIPT試験とは連続使用によるアレルギー症状を確認するテストを言います。カラートリートメントを一定期間連続塗布し、それを数回くり返し、皮膚の反応を検査することで、カラートリートメントを継続使用した時に、アレルギーの症状が出るかどうかを判断します。評価・判定については、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が行っています。
◆「スティンギングテスト済み」に関しては、「スティンギングテスト」を行い、その結果を表示しています。スティンギングテストとは敏感肌の方を対象にした感覚的な刺激を確認するテストを言います。対象者(敏感肌の方)の皮膚にカラートリートメントを塗布し、一過性のかゆみ・ほてり・痛みなどの不快となる感覚刺激を評価します。評価・判定については日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が行っています。
※ すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないと言うことではございません。
マイナチュレ カラートリートメントは数ある白髪染めカラートリートメントの中でも、頭皮やお肌への優しさはピカイチです。
他のメーカーは「パッチテスト」「アレルギーテスト」の2つの検査のみですが、マイナチュレはそれに加えてもう一つ「スティンギングテスト」をしています。
これは敏感肌の方への皮膚刺激テストですが、肌が敏感な方でもより安心安全に使用してほしいという想いからです。
こういった所にまで配慮がされているのはとても好感が持てますよね。
頭皮への影響が気になる場合にも安心して使用することができます。
マイナチュレは無添加&植物由来94%
無添加&低刺激にこだわっているので抜け毛や薄毛が気になる人はもちろん、敏感肌の人やアトピー体質の方でもかぶれる心配を最大限減らしてくれます。
もちろんジアミン不使用なので、アレルギーがあっても安心して白髪染めできます。
また白髪染めの臭いが気になる方も多くありますが、マイナチュレは刺激臭が有りませんので、そこも安心できるポイントです。
マイナチュレは他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」
「染まり」を比較実験してみました
◆左から順に「マイナチュレ」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:説明書の放置時間、1回染め)
最初のマイナチュレが、やっぱり一番よく染まっていますよね。
おすすめの染め方としては、乾いた髪に塗ってから30分放置時間を取る方法です。
そのやり方でも実験してみました。
◆左から順に「マイナチュレ」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。
(※染色条件:放置時間30分、1回染め)
明確に差が出ましたね。
やはり「よく染まる」のはマイナチュレです。
よく染まるということはカラーリングの作業が楽になりますし、白髪カバー率も高いし、色が長続きするということです。
色味も自然なブラウン色で、どの髪色にも合わせやすく使い勝手が良いです。
他のカラートリートメントによくありがちな「染めた際に赤みが強く出る」「紫っぽい色に染まる」といったこともありません。
マイナチュレは白髪染めする度に、元気な髪を育むための「頭皮ケア」もできる
地肌ケアに有効な天然成分
◆ゴボウ根、ロースマリー葉、セイヨウキズタ葉、アルテア根、スギナ、ボタン、ガゴメ
◆アルニカ花、オドリコソウ花、セイヨウオトギリソウ、カミツレ花、セージ葉
年齢を重ねて衰えた頭皮や毛髪の環境を整えて、気になる髪の「うねり」「ぱさつき」「へたり」や頭皮のダメージ、ニオイなどに働きかけます。
多くの方に安心してご愛用いただけるように、髪や頭皮にダメージを与えることのない成分を厳選しています。
マイナチュレは「ヘアケア」「白髪ケア」「スカルプケア」「エイジングケア」ができる1本で4役兼ねたカラートリートメントなので、加齢と共に大きな悩みになりやすい
- 薄毛で頭皮が気になる
- 地肌に優しい白髪染めがしたい
- ハリ・コシが欲しい
といったことも一緒にケアできます。
マイナチュレならカラーリングの時間が「地肌をケアするための時間」に変わります。
白髪染めの時間が頭皮ケアする時間になれば最高ですよね。
【実質1本無料】マイナチュレ 最安値購入先
以上に挙げた理由から、髪痩せや薄毛が気になる方が白髪染めカラートリートメントを使用する際には、「マイナチュレ」がおすすめです。
▼ 他の白髪染めカラートリートメントとも比較して選びたい場合はこちら
白髪染めカラートリートメントの使い方と一回で上手に染める方法
セルフカラーする際の基本的な使い方(お風呂場で手軽に染める方法)
お風呂場で使用します。最初にシャンプーしておいて、タオルで軽く水気を取ります。(したたる水分をとる感じです。完全に乾かす必要はありません。)
白髪が特に気になる部分から染めていきます。大抵は「頭頂部・分け目・つむじ・顔周り」などです。
気になる部分を塗り終えたら、所定の放置時間をおきます。(※しっかり染めたい場合は長めの放置時間がおすすめ)
流す際は色が出なくなるようになるまでしっかりとすすぎます。シャンプーやコンディショナーをする必要はありません。
タオルで拭いてドライヤーで乾かします。
使用する頻度としては最初の1週間は3回ぐらい続けて行い、それ以降は週1回〜2回間隔でカラーリングするようにします。
1回でしっかり染める「上手な染め方&コツ」(乾いた髪へ染める方法)
1回のカラーリングで濃くしっかりと染めるためには、お風呂に入る前の「乾いた髪へ使用」して、以下の3つを意識してみてください。
- たっぷりと塗布する。
- 塗布後はラップし、染めた部分が浮かないように上から押さえつける。
- 置き時間は長ければ長いほど良い。
この辺りを意識することが上手に染めるコツです。
▼ 濃く染めるやり方 ▼
シャンプーする前の乾いた髪へたっぷり塗布します。
塗布後はラップをします。
カラートリートメントは染める力が弱いので、塗布した部分が浮いていたりするとほとんど染まりません。
なので塗布した部分とカラー剤が密着するようにラップの上から押さえつけます。
放置時間を最低30分。
できれば1時間以上は置きたいところです。
染まりやすい・染まりにくいは髪質によって変わります。
使用しながら自分にぴったりの放置時間を見つけてください。
放置時間終了後は、いつもどおりにシャンプー&トリートメントを行います。
◆「乾いた髪へ染める方法」と「お風呂場で染めるやり方」では、これぐらいの差がでます
(※左が乾いた髪、右がお風呂場)
■ もう少し詳しい情報はこちらのページをご覧ください。
肌に優しい&よく染まる カラートリートメント
白髪染めしつつヘアケア、スカルプケア、エイジングケアが行え、「髪や頭皮を育むことができるカラートリートメント」
- 業界唯一。徹底した安全性へのこだわり(3つもの皮膚刺激テストを実施)
- 他のカラートリートメントと比較しても「よく染まる」(比較)
- 美容院ヘアカラーとの相性が良い
- 「髪痩せ」が気になる時に
敏感肌やジアミンアレルギーの方でも安心できる白髪染め。美容院の合間にセルフカラーしたい方にも最適(妨げにならない)。年齢と共に気になる「髪痩せ」をケアできる優れものです。
手短に染めたい場合は、待ち時間が少ない「ヘアマニキュア」
ヘアマニキュアは一言でいうと、手軽&手短に染められる白髪染めです。
待ち時間が短いことがメリットですが、頭皮につけないように塗る必要があるので、塗る際は少し慣れが必要です。
最初の1本2本は練習と割り切って、上手に塗れなくても諦めないで使い続けましょう。
慣れると割と使いやすい白髪染めではあります。
ヘアマニキュアは、爪のマニキュアと同じ様に表面をコーティングして染めるタイプのヘアカラーです。(酸性カラー)
髪をコーティングするのでツヤがある仕上がりになります。
脱色剤を使用していないので髪を傷めることがありませんし、ジアミン染料も不使用なので、アレルギーの人でも染められます。
ヘアマニキュアは頭皮につけないようにカラーリングするものです。
なのでカラーリング中に頭皮がヒリヒリ痛い・しみる・かゆみを感じる、カラーリング後にかゆみが続くなど、従来の白髪染めでのトラブルがあった方にも最適なヘアカラーです。
地肌につけないように塗るので、頭皮へのダメージを心配する必要もありません。
髪痩せや薄毛が気になる方が白髪染めするのにおすすめできるヘアカラーです。
ヘアマニキュアのメリット・デメリット
ヘアマニキュアのメリット
- ジアミンアレルギーの人でも使用できる。
- 頭皮への刺激がない。
- 放置時間が短い。(10分前後)
- 臭いは少ないものが多い。
- カラーリングで髪が痛まない。
- 髪のコーティング効果でツヤが出る。
ヘアマニキュアのデメリット
- 髪を明るく染められない。
- 頭皮につけられない。(根元の白髪が数ミリ残る。塗りにくい。)
- 頭皮につくと1〜2日間ぐらい色が残る。
- シャンプーのたびに色落ちする。
- 他の色にチェンジしたい場合でもヘアマニキュアの色が残るのでしづらい。
美容院ヘアカラーとの相性を考えると、まあまあといったところです。
美容院でカラーリングする際に他の色にチェンジしたくても、ヘアマニキュアの色が濃く残る場合があります。
そのため美容院でもヘアマニキュアの色に合わせたカラーリングをする必要があります。
■ 美容院ヘアカラーと併用する場合はこちらの記事をご参考ください。
どんな髪色にもチェンジできるっていうわけではないので(特に明るい髪色の場合)、やや限定的なカラーリングになることも頭の片隅には意識しておきましょう。
でもヘナよりかはまだチェンジできる色の幅も広いので、2番目のおすすめとしています。
ヘアマニキュアでの白髪染めはこういう場合におすすめ
- 短時間で染めたい人。
- ジアミンアレルギーの人。
- 頭皮にカラー剤をつけなくない人。
- ヘナの待ち時間が苦手だった人。
- 髪にツヤがほしい人。
- ショート~ボブぐらいの髪型(長いと染めにくい、肌につきやすいから)
- 頻繁に髪色を変えるつもりはない。
◆市販のおすすめヘアマニキュアは、短時間でしっかり染まる「利尻カラークリーム」
市販のヘアマニキュアでは大手の2メーカーが人気です。
- 「ブローネ ヘアマニキュア」
- 「サロンドプロ ヘアマニキュア」
この2つの大きな違いは
- クシの間から泡状のヘアマニキュアが出てきて、髪をとかすように手軽に塗布できるタイプ(ブローネ)
- クリーム状でしっかりと濃い目に塗れる、早染めタイプ(サロンドプロ)
の違いです。
以前はヘアマニキュアなら「サロンドプロ」をおすすめしていましたが、新発売された「利尻カラークリーム」が色持ち&染まりともにより良くなっているので、今はそちらをおすすめしています。
既存メーカーの弱点を改善し、より良い商品を市場に発売する。後発メーカーの強みです。
メーカーはあの「利尻ヘアカラートリートメント」で有名な Sastty です。
カラートリートメントの弱点である「染まりが弱い」「色持ちが弱い」ということをカバーするために発売された新商品です。
無添加処方にこだわり低刺激で、「髪痩せ」が気になる方にハリコシ成分配合と、なかなかの機能性です。
ヘアマニキュアするなら「利尻カラークリーム」、見逃せない一品です。
▼ 他のヘアマニキュアとも比較したい場合はこちら
ヘアマニキュアの使用上の注意と使い方のコツ
事前準備をしっかりすることが大切!
ヘアマニキュアは肌につくと取れにくいので、顔周りにクリームを塗ります。
耳にはイヤーキャップをし、塗布する際は使い捨てで良いので手袋をしましょう。
⇒ カラーリングの際にあると便利なアイテムはこちらをご覧ください。
◆ヘアマニキュアがカラーリング時に肌に付いた際は・・・
ティッシュペーパーで「すぐに」拭き取ります。(時間が経つと落ちにくいから)
時間が経ってしまった場合は「ヘアカラーリムーバー」があればいいですが、なければ「石けん水」などをあらかじめ準備しておき、落とす際に使用します。
ヘアマニキュアのやり方
白髪の多い部分から塗布します。
頭皮につかないように、根元を浮かしながら、髪の流れに逆らって塗布すると良いでしょう。
塗布する方向は顔の前からつむじに向かって、サイドは下から上に向かって、クシやコームを動かします。
塗り始めはつむじからはじめ、そこから1cmずつ毛束を分けて取り、コーミングしながら塗布します。それをつむじから反対方向の最後にいくまで塗っていきます。
塗布し終わったら顔や首すじにつかないようにヘアクリップなどで止めておいて、髪全体に「ふんわりと」ラップを巻いておきます。(押さえつけると頭皮に色がつきますよ 笑)
所定の放置時間をおいたらシャンプーとトリートメントして、乾かして終了です。
■ サロンドプロのヘアマニキュア 使い方動画が分かりやすいので紹介します。
ヘアマニキュアでしっかり染めるコツは?
- たっぷり塗布します。
- 10分で染まるタイプですが、しっかり染めたい場合は、5~10分ぐらい放置時間を延長します。
- 二度塗りも濃く染める場合には有効です。
◆ ヘアマニキュア 二度塗りの方法
- 1回目のカラーリングが終わった後、所定の放置時間をおいて、シャンプーする前にもう一度白髪が気になる部分を重ねて塗ります。(洗い流さずに2度目を塗るということ)
- 10分ほど放置時間を取ってから、シャンプー&トリートメントで仕上げて終了です。
■ ヘアマニキュアが染まりにくい場合はこちらの記事もご参考ください。
⇒ ヘアマニキュアで白髪が染まらない、すぐ落ちる… 上手く染めるコツと色落ち防止対策について
1回10分で染まる利尻カラークリーム
売上日本一のカラートリートメントメーカーからヘアマニキュアが新発売。1回10分で染まり、色持ちもUP。カラートリートメントの弱点「染まりが弱い」をカバーした白髪染め。
- 髪が傷まずツヤツヤな仕上がり
- 10分でもしっかり染まる
- ジアミンアレルギーでも大丈夫
- ボリュームが気になる方にハリコシ成分配合
髪の負担を減らしつつ1回でしっかり染めたい方にピッタリな白髪染め。カラートリートメントでは染まりが物足りないという方や、白髪染めのダメージにお悩みの方に最適なヘアカラー。
天然100%でハリコシ・ボリュームアップ効果がある「ヘナ」
天然100%の白髪染めをお探しなら「ヘナ」しかありません。
しかし、ヘナにはたくさんのメリットもありますが、天然であるがゆえに使い勝手が悪い部分も多く、今まで普通の白髪染めをしていた人は特に以下をよく理解してから使用するようにしましょう。
- 明るく染められない
- 染めるのに長い時間がかかる(推奨1~2時間)
- 選べる色が少ない
- 草っぽい匂いがする
- パーマができなくなる
こういった特徴があるので利用する人はまだ限定的で、
- ヘアカラーの体への影響が心配な人(薄毛が気になる人)
- ジアミンアレルギーがある人
- オーガニックや自然派志向の人
などを中心にヘナカラーが広まっています。
ヘナの利用人口は、ヘアカラー人口全体の中ではまだまだ少数派です。
しかし最近は健康志向ブームと相まって100%天然で安全性が高いという理由から、徐々に利用人口を伸ばしてきている傾向が見られます。
ヘナのメリット・デメリット
ヘナのメリット
- 100%天然で安全性が高い。
- 髪を傷めない白髪染め。
- 頭皮への刺激がない。
- ジアミン染料不使用。(※一部例外でジアミンを使用するヘナも有)
- ジアミンアレルギーがある人でも染められる。
- 髪へのトリートメント効果が高い。
- カラーリングと同時に頭皮ケアもできる。
- 髪にハリコシ・ボリュームアップ効果が得られる。
ヘナのデメリット
- 明るく染められない。
- 選べる色が少ない。(ヘナのみだとオレンジ色。ヘナにインディゴを混ぜるとブラウン色が可能。)
- 染めるのに時間がかかる。塗布後の待ち時間が長い。(推奨1時間以上)
- 草っぽいヘナ独特の匂いがある。
- パーマがかかりにくくなる。かかっても取れやすい。
- 植物アレルギーある人は注意が必要。
- 髪色チェンジしたい場合はヘナの色が残るのでしづらい。
その他の注意事項
◆ヘナにインディゴを混ぜるとブラウン色を作ることができますが、インディゴが少しかぶれやすい性質を持っているので、配合量を増やしすぎるとかぶれやすくなる。(自分で2種類を混ぜて使用する場合)
◆インディゴを重ね塗りしすぎると青~青緑色に染まり、その色が取れにくくなる。
ヘナ白髪染めはこういう場合におすすめ
- 100%天然のものだけで白髪染めしたい人。
- 抜け毛や薄毛が気になっていて頭皮を大切にしたい人
- 年齢と共に髪痩せして、ハリ・コシ・ボリュームアップしたい人。
- 白髪染めのダメージが気になる人。髪のダメージを改善したい人。
- 敏感肌やアトピー体質の人。肌トラブルになりやすい人。
- ジアミンアレルギーの人。
- カラーの放置時間、1~2時間が我慢できる人。
- おしゃれ染めや明るい白髪染めをしない人。
ヘナと美容院ヘアカラーとの相性はあまり良くはありません。
というのもヘナは色残りが強く、たとえ美容院でカラーリングしてもヘナの色を変えられないからです。(特にインディゴを混ぜたヘナカラーをしている場合)
基本的には美容院でもヘナに合わせたカラーリングになると思っておいてください。
もし明るい髪色にしたい場合は、ヘナを避けておいた方が無難です。
その際のセルフカラーにはカラートリートメントの方が、色チェンジがやりやすいのでおすすめです。
◆市販のヘナで人気なのは「マックヘナ」
マックヘナはオーガニック認定を受けているヘナです。
市販の安いヘナは発色をよくさせるために、無添加と表示していながら薬品を添加しているものもあります。
オーガニック認定を受けているのは、かなり安心安全の材料になりますね。
また染める時間が30分~40分と他のヘナと比べても早いことが特徴です。
もちろんその時間でちゃんと染まります。(より濃くしっかりと染めたい場合は放置時間を延長した方がいい)
待ち時間が長いと染めること自体が面倒になってしまうので、なるべく時間の負担を減らしたいところです。
ものがしっかりしていて、早く染まる。そういった理由から「マックヘナ」をおすすめします。
白髪が多い人はこちらの「ナチュラルブラウン」がおすすめです。
もうすでに調色してあり、ヘナとインディゴを自分で混ぜなくてもブラウン色に染まります。
しっかり染めたい人、染まりが弱い人は、たっぷり塗布して放置時間を長めに置くようにすることで、より濃くしっかりと染めることができます。
白髪が少ない人は、こちらの「ナチュラルオレンジ」がおすすめです。
白髪はオレンジ色に染まりますが、黒髪もほのかに暖色系に染まるので、光の加減によっては地毛よりもやや明るく見える色です。
また白髪染めで暗くなるのが苦手な方にもおすすめです。
▼ 他のヘナとも比較したい場合はこちら
2種類あると混ぜて色味を調節できるので便利
マックヘナには他の色もありますが上記の2種類のヘナを混ぜることで、これらの中間色を作ることが可能です。
他の色をたくさん購入する必要がないので、この2種類を買って、自分で好みのレシピを作っていくのがおすすめです。
ブレンドするためのレシピをご紹介します。
◆明るめのブラウン色(オレンジブラウン)を作る場合
ナチュラルオレンジ(1)に対して、ナチュラルブラウン(1)で配合し、ヘナペーストを作ります。
これに対して適量のお湯を混ぜて、ペナペーストを作ります。
◆もう少し濃い色を作りたい場合(ライトブラウンぐらい)
ナチュラルオレンジ(1)に対して、ナチュラルブラウン(2)で配合し、ヘナペーストを作ります。
これに対して適量のお湯を混ぜて、ペナペーストを作ります。
- 濃く染めたい場合は、ナチュラルブラウンの比率を増やし
- 明るめに染めたい場合は、ナチュラルオレンジの比率を増やすようにするといいですよ。
ヘナペーストの作り方とセルフカラー方法
シャンプー前の乾いた髪に塗布してもOK
ヘナは通常のヘアカラーと同じように塗布できます。(乾いた髪への塗布もOK)
本当はシャンプー後にタオルドライして、ややウエットの状態で塗布するのが一番いいですが、一旦お風呂に入ってからもう一度カラーリングするというのは結構手間なので、お風呂に入る前の乾いた髪に塗布するのでも構いません。
手間を省いた分、長めに置き時間を取る方が、より濃く染まっていいですよ。
ちょうどよい粘り気のヘナペーストを作るには?
ヘナを塗る前の一番のポイントは、ヘナペースト(お湯を混ぜてカラー剤の状態にしたヘナ)の粘度です。
- 混ぜるお湯の量が少ないと、ヘナペーストが硬くなりすぎてしまって塗りにくいですし、染まりにくくもなるので仕上がりが悪くなってしまいます。
- お湯の量が多すぎると、ヘナペーストがゆるく(水っぽく)なりすぎてしまって、塗布する際や放置時間の際に液ダレを起こします。
ヘナペーストは「マヨネーズぐらいの粘度」になるように仕上げます。
その際は ホホバオイル/ココナツオイル/椿オイル などの天然オイルを、ヘナの量に対して5%~10%ほど混ぜてあげると、
- ヘナペーストの乾燥を防いだり
- 塗布する際の引っかかりを緩和したり
- 仕上がりの質感を向上させたり
することができます。
手間を惜しまず、もうひと工夫入れてみてくださいね。
ヘナにも使用できますし、顔やお肌の保湿オイルにもなりますし、マッサージオイルにも使用できます。多目的に使用できて大変便利。
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白髪をしっかり染めるためには、白髪が多い&目立つ部分から塗布する
白髪が多い場所や一番気になる部分から塗り始め、全体塗り終わったら髪を一つにまとめます。
その上からラップをし、ヘナと髪と頭皮が密着するように、上から押さえつけます。
ヘナは一般的な白髪染めと違って染まりにくいのでたっぷり塗ることを意識し、染めたい部分にヘナがついていないことがないように密着させます。
放置時間は長めを意識する
ヘナは染まりにくいのでその弱点をカバーするために、放置時間は長めに取ることをおすすめします。
待ち時間終了後は、通常通りシャンプーとトリートメントをし、髪を乾かして終了です。
放置時間は最低でも説明書きにある時間は置いてください。
それでも染まりが弱い場合は、塗布量を増やしてたっぷりと塗布するようにして、説明書きよりも長い時間を置くようにしてみてください。
ヘナで上手に染めるポイント おさらい
- ヘナペーストをちょうどいい粘度に仕上げる。
- 白髪が一番目立つ部分から塗り始め、たっぷりと塗布する。
- 塗り終わった後はラップをし、ヘナと白髪が密着するように上から押さえつけます。
- 染まりにくい場合は放置時間を長めにとるようにします。
40代50代60代にもなると抜け毛が増えて髪が細くなる…将来のことも考えて髪やヘアスタイルと向き合うことが大切
「薄毛・抜け毛・髪痩せ」が気になる場合にやってはいけないことは、以下のことです。
- 市販カラーなどの刺激の強いものを使用する。
- 刺激の強いカラー剤を頭皮にべったり塗る。
- 頭皮に違和感がある、ヒリヒリする、しみる場合の無対策。
- 頭皮が荒れている時、体調が敏感な時、体調不良の時などでも白髪が目立つのを気にして染めてしまう。
心当たりないかチェックしてみてください。
こういうのって結構「まぁいいっか。」ってなってしまって、いつもと同じように染めてしまうケースが多くあります。
特に自宅でセルフカラーしている場合とかは、まわりに誰もアドバイスしてくれる人がいないですから。
そういった状態でカラーリングしてると「頭皮」しいては「毛根」に悪いので、髪の発育にとって良い状態とは言えないですよね。
これが長期化すると頭皮トラブルが発症することもあります。
頭皮湿疹なんかは治りにくいですし、これが続くと経験上、抜け毛が増えて薄毛に移行する場合があります。
人生は約90年近くもあり大変長いので、髪だけでなく頭皮の健康のことも考えて、なるべくフサフサの状態を維持したいですよね。
ヘアスタイルって「今だけキレイになればいい」ってものではないと思います。
髪が細く薄くなる将来のことも考えて、髪や頭皮、ヘアスタイルと向き合うことが大切だと思います。
市販でも薄毛にならない白髪染め「髪や頭皮を傷めないカラー」まとめ
記事が長くなったので、要点をもう一度まとめます。
抜け毛や薄毛の予防として頭皮への影響を第一に白髪染めを考えるなら「髪や頭皮を傷めない白髪染め」を選びましょう。
白髪染めをする際に一番ベストを目指すなら、「ジアミン染料不使用」「脱色剤不使用」です。
- 「ジアミン染料」は、かゆみやかぶれ・頭皮湿疹などの原因になります。
- 「脱色剤」は、頭皮がヒリヒリ痛い・しみるなどの刺激になります。
こういったものを使用しない白髪染めを選ぶと、「頭皮に刺激がない=薄毛にならない」ヘアカラーができます。
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【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め
【カラートリートメント】・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。肌に優しくジアミンアレルギーでも毛染めでき、髪が傷まない白髪染め。
■【実質1本無料 64%オフ】マイナチュレ カラートリートメント 最安値購入先
【ヘアマニキュア】・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める酸性タイプの白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。
■ 【新発売キャンペーン中 ¥2,500】利尻カラークリーム
【ヘナ】・・・ 植物からの天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできるヘアカラー。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリ・コシ・ボリュームアップも。
商品の詳細については各リンクをご覧ください。
一番のおすすめはカラートリートメントです。
- 使いやすい。塗りやすい。いろんな使い方ができる。
- 髪が傷まないしトリートメント効果も得られる。頭皮ケア効果も得られる。
- 美容院ヘアカラーとの併用ができる。髪色をチェンジしやすい。
美容院の合間のリタッチ染めにもピッタリなので、お試しするならカラートリートメントからがおすすめです。
とことんこだわりたいなら「ヘナ」を、手短に染めたいなら「ヘアマニキュア」を試すといいのではないでしょうか。
こういった地肌に優しいヘアカラーを選ぶことで髪の土台となる頭皮を守りつつ、そして白髪染めも続けることができます。
髪が細くなったり抜け毛や薄毛が気になるといった場合には、これらの白髪染めに移行することをおすすめします。(セルフカラーの場合は特に)
またこれらの白髪染めは「敏感肌」の方や「アトピー体質の方」へも最適なものです。
頭皮トラブルにお悩みの場合は、この機会にもう一度ヘアカラーを見直してみてもいいかもしれませんね。
以上、市販で薄毛にならない白髪染め「髪や頭皮を傷めないヘアカラー」についてでした。
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- 市販の肌に優しい白髪染めヘアカラートリートメント ☆敏感肌やアレルギー対応
- 天然100%の白髪染め「ヘナ」市販でのおすすめを比較
- ジアミンアレルギーでも白髪染めOKな「ヘアマニキュア」市販でおすすめはどれ?
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■ 脂漏性皮膚炎/頭皮湿疹/フケかゆみに効く市販シャンプー「カダソン薬用スカルプシャンプー」
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