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市販で髪が痛まない白髪染め◇月一の白髪染めで髪がパサパサの際に

髪のダメージ、髪パサパサのイメージ画像

白髪が多いので月一回美容室で白髪染めしてますが、髪がパサパサなんです。痛まないように白髪を染められますか?

白髪が多いので、どうしても白髪染めの間隔が短くなってしまいます。それとともに、髪のダメージも気になるようになりました。

美容室で染めてますが白髪が気になりやすいので、合間にセルフカラーしてます。ダメージしやすいのでリタッチ染めしてますが、どうしてもパサパサしてしまいます。

 

白髪が多くなればなるほどカラーリングの間隔が短くなるので、ダメージも大きくなりますよね。

せっかく染めてるのに髪がパサパサって、とても残念です。

しかも、せっかく美容室で染めてるのに、「自分で染めてる」って思われてたら最悪ですよね。

 

そういった場合には「脱色剤抜きの白髪染め」をすると、ヘアカラーのダメージをゼロにすることができます。

 

どれだけ短い間隔で染めても何度染めても髪が痛まないので、結果ツヤツヤの髪になります。

地毛の状態って、ダメージがなく天使の輪があったじゃないですか。

あの状態に戻ることができます。

 

髪のダメージがないのでヘアスタイルもまとまり良くなって、お手入れが楽になりますよ。

ダメージにお悩みの人は一度「明るくしない白髪染め」を考えてみてもいいかもしれませんね。

  1. 痛まない白髪染めで「髪ツヤツヤ」に
  2. 市販の白髪染めで髪が痛まないものはどれ? ◇セルフカラー用のおすすめ
  3. カラートリートメントは肌に優しくて簡単、髪サラサラに仕上がる白髪染め
    1. 白髪染めカラートリートメントのメリット・デメリットは何?
    2. 白髪染めカラートリートメントはこんな人におすすめ
    3. 市販の白髪染めカラートリートメントで肌に優しい&よく染まるのは「デイラルカラー」
    4. デイラルカラー 購入先
    5. カラートリートメント一回でもしっかり染めるコツ
  4. ヘアマニキュアはジアミンアレルギーでも白髪染めでき、ツヤのある仕上がり
    1. ヘアマニキュアのメリット・デメリットは何?
    2. ヘアマニキュアはこんな人におすすめ
    3. 市販のおすすめヘアマニキュアは、短時間でしっかり染まる「利尻カラークリーム」
    4. ヘアマニキュアの使い方・コツ・注意点
  5. ヘナは天然100%の白髪染め。髪にハリコシ・トリートメント効果を与える
    1. ヘナのメリット・デメリットは何?
    2. ヘナはこんな人におすすめ
    3. ◆市販のヘナで混ぜものをしていない安全メーカー&人気なのは「マックヘナ」
    4. ヘナの作り方とセルフカラー方法
  6. ついでに美容室の白髪染めで髪が痛まないもの、教えて
  7. 髪が痛まない白髪染めの効果は絶大!メリットは想像以上にある
  8. でも暗い色はちょっと…どうしても明るく染めたい場合はどうする?
  9. 明るい白髪染めしていて色褪せが気になる場合は「紫シャンプー」を使おう
  10. 月一の白髪染めで髪パサパサになった場合の対策「まとめ」

お肌に安心、髪質改善カラートリートメント

DayRalColor(デイラルカラー)
  • 安心できる低刺激性 ※1
  • 地肌ケアする成分配合 ※2
  • 美容院でも使用する補修剤を配合
  • 美容に良いものたっぷり配合(美容成分93%)
  • 他のカラトリより深く染まる ※3

<こういった方におすすめ>

  • 頭皮の荒れを予防しつつ、快適に染めたい
  • 髪のダメージが気になる
  • 髪のボリュームが気になり始めた
  • 美容院のヘアカラーと併用したい

>> 70%オフ 送料無料 <<

 

※1【無添加】脱色剤,ジアミン染料,パラベン,鉱物油,タール系色素,紫外線吸収剤,合成香料,石油系界面活性剤,サルフェート【抗炎症成分】グリチルリチン酸2K,ソメイヨシノ葉エキス ※2 以下の幹細胞:リンゴ,コンフリー,ブドウ,アルガン ※3 髪表面を着色する白髪用ヘアマニキュア

痛まない白髪染めで「髪ツヤツヤ」に

明るい色は痛むって聞いたけど、じゃあ逆に暗い色ならダメージしないの?

 

そうですね。

白髪染めで髪がダメージするのは、脱色剤で髪を明るくするからです。

  • 【ダメージ大きい】 明るくなればなるほど脱色剤も多く配合され、ブリーチ力もアップするので、痛みが大きくなります。
  • 【ダメージなし】 逆に脱色剤を使用せずに染めると、髪はダメージしないので、「痛まない白髪染め」ができます。

「痛まない白髪染め」を使うと、くり返し染めても髪はキレイなままです。

すでにダメージしている髪も、白髪染めする度にどんどんキレイになります。

髪のダメージにお悩みの場合は、これを機に「痛まない白髪染め」にしてみてはどうでしょうか。

 

市販の白髪染めで髪が痛まないものはどれ? ◇セルフカラー用のおすすめ

髪が痛まない=「脱色剤不使用の白髪染め」といえば、市販では「カラートリートメント/ヘナ/ヘアマニキュア」になります。

【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め

カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。

    • 美容院との併用がしやすい。
    • 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。

他と比べてもよく染まるのがデイラルカラー。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。

  • カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
  • 生え際や分け目など手軽に染めたい方に

利尻カラークリームは1回10分で染まり、色持ち1ヶ月!

ヘナ ・・・  植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。他のヘナもチェック

  • 美容院ヘアカラーとの併用不可
  • 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
  • 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に

では今から、それぞれの白髪染めについて詳しく解説します。

 

カラートリートメントは肌に優しくて簡単、髪サラサラに仕上がる白髪染め

DayRalColor(デイラルカラー)

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白髪染め用カラートリートメントとは、シャンプー後に使うトリートメントで色が染まるようになっているヘアカラーです。

染料にはジアミンといったかぶれやすいものではなく、化粧品染料という肌に優しいものを使用しています。

トリートメント効果で髪がしなやかな仕上がりになり、また脱色剤不使用で「髪を傷めない」、「手軽に白髪染めできる」という理由から最近はよく流行っています。

もうすでにご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

白髪染めカラートリートメントのメリット・デメリットは何?

はい、いいえ、OK、NGのイメージ画像

<メリット>

  • 脱色剤不使用なので、髪が傷まない。
  • ジアミン染料を使用しないので、安全に白髪染めできる。
  • ジアミンアレルギーがある人でも染められる。
  • かゆみやかぶれの心配もほとんどない。
  • 頭皮につけても大丈夫。
  • 頭皮がヒリヒリするなどの刺激がない。
  • 白髪染め時のツンとする刺激臭がない。
  • トリートメント効果でサラッとしたり、しなやかな髪になる。
  • 短時間のカラーリングでOK(お風呂での使用方法の場合)
  • 簡単手軽に染められる。
  • 妊娠中でも白髪染めできる。
  • 美容院ヘアカラーとの相性が良く、併用しやすい。色の変更もやりやすい。(セルフケアに最適)

<デメリット>

 

白髪染めカラートリートメントはこんな人におすすめ

  • 白髪染めのダメージが気になる。
  • 今までの白髪染めでは肌トラブルがなくならなかった。
  • ジアミンアレルギーを発症して、従来の白髪染めでは染められない。
  • アレルギーが心配。予防したい。
  • 従来の白髪染めでは頭皮がヒリヒリして痛い。しみる。
  • 敏感肌、アトピー体質。
  • 妊娠中だけど、白髪染めしたい。
  • 次の美容室までの合間にセルフカラーでメンテナンスしたい。
  • ヘナの長い待ち時間が苦痛。
  • ヘアマニキュアは塗りにくいと感じている。(頭皮についても大丈夫なものを探している)
  • 抜け毛・薄毛が気になるので、頭皮に優しい白髪染めがしたい。
  • 白髪染めのツンとした刺激臭が苦手。(揮発性の刺激臭なし)

 

市販の白髪染めカラートリートメントで肌に優しい&よく染まるのは「デイラルカラー」

DayRalColor(デイラルカラー)

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今は白髪染めカラートリートメント全盛期で、市販や通販を合わせると数え切れないぐらいたくさんあります。

  • コストパフォーマンス
  • 染まり(染まる早さ/染まり具合/色持ち/染めた際の色合い)
  • 刺激性(かゆみ/かぶれ/アレルギー/匂い)
  • 頭皮ケアできる/できない

などをトータルで考慮してバランスが一番良いのは、「デイラルカラー」です。

 

デイラルカラーが高評価だったところを挙げてみます。

  • よく染まる。
  • 色持ちが良い。
  • 低刺激性。
  • かぶれたり、かゆみが出にくい。
  • ジアミンアレルギーでも大丈夫。
  • 微香料で、匂いに敏感な人でも使いやすい。
  • 緑っぽい/紫っぽいなど、変な色に染まらない。

低刺激にこだわっているので敏感肌の人やアトピー体質の人、また妊娠中のお肌が敏感な時期でもかぶれる心配を最大限減らしてくれます。

もちろんジアミン不使用なので、アレルギーがあっても安心して白髪染めできます。

またカラー剤の臭いが気になる方も多くありますが、デイラルカラーは強い刺激臭が有りませんので、そこも安心できるポイントです。

 

デイラルカラーは白髪染めカラートリートメントの中でもよく染まります。

「染まり」を比較実験してみました

左から順に「デイラルカラー」、真ん中「DHC」、右が「ビゲン」です。

デイラルカラー(DAYRALCOLOR)ダークブラウン(1回10分)DHC Q10 プレミアム カラートリートメント 色見本 0105ビゲン カラートリートメント 色見本 0105

(※染色条件:説明書の放置時間、1回染め)

 

明確に差が出ましたね。最初のデイラルカラーが、やっぱり一番よく染まっていますよね。

「よく染まる」のはデイラルカラーです。

よく染まるということはカラーリングの作業が楽になりますし、白髪カバー率も高いし、色持ちも長続きするということです。

色味も自然なブラウン色で、どの髪色にも合わせやすく使い勝手が良いです。

他のカラートリートメントによくありがちな「染めた際に緑色が強く出る」「紫っぽい色に染まる」といったこともありません。

 

デイラルカラー 購入先

ということで、市販の白髪染めカラートリートメントでクオリティーの高いものをお探しなら「デイラルカラー」がおすすめです。

 

DayRalColor(デイラルカラー)

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カラートリートメント一回でもしっかり染めるコツ

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

基本的な使用方法は?(お風呂での使い方)

  • 先にシャンプーを行い、タオルで軽く拭いて、ややウェットな髪に塗布します。
  • 白髪が気になる部分へ塗布したら、所定時間をおいて、お湯でしっかり目に洗い流して終了です。

標準はこの使用方法ですが、おすすめはお風呂に入る前の「乾いた髪に塗布する方法」です。

お風呂に入る前に染める方が準備の手間が減らせますし、放置時間を延長することが容易です。

「乾いた髪へ染める方法」と「お風呂で染める方法」では、これぐらいの差がでます

(左)が乾いた髪に塗る方法(右)がお風呂で塗る方法

マイナチュレ 白髪染めカラートリートメント 色見本 0130カラートリートメント 色見本 0105

<上手に染めるポイント>

  • 乾いた髪に塗布する。
  • 使用量はケチらずにたっぷりと塗布する。
  • 塗布後は髪の上からラップをして、薬剤が髪にしっかりと密着するように抑えつけます。
  • 放置時間は長めに置きます。(最低30分、できれば1時間以上)
  • 染まりにくい場合は、ダークブラウンなどの濃い色を選択してください。

一回でしっかり染めたい場合は、この5点を意識してみてください。

ここさえできていれば「必ず」染まりますので、染まりにくい場合はポイントを再確認してみましょう。

きっと上手に染められるようになると思いますよ。

⇒ さらに詳しく知りたい場合は「一回でしっかり染めるコツ」をチェック。

 

お肌に安心、髪質改善カラートリートメント

DayRalColor(デイラルカラー)

  • 安心できる低刺激性 ※1
  • 地肌ケアする成分配合 ※2
  • 美容院でも使用する補修剤を配合
  • 美容に良いものたっぷり配合(美容成分93%)
  • 他のカラトリより深く染まる ※3

<こういった方におすすめ>

  • 頭皮の荒れを予防しつつ、快適に染めたい
  • 髪のダメージが気になる
  • 髪のボリュームが気になり始めた
  • 美容院のヘアカラーと併用したい

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※1【無添加】脱色剤,ジアミン染料,パラベン,鉱物油,タール系色素,紫外線吸収剤,合成香料,石油系界面活性剤,サルフェート【抗炎症成分】グリチルリチン酸2K,ソメイヨシノ葉エキス ※2 以下の幹細胞:リンゴ,コンフリー,ブドウ,アルガン ※3 髪表面を着色する白髪用ヘアマニキュア

 

ヘアマニキュアはジアミンアレルギーでも白髪染めでき、ツヤのある仕上がり

レビュー / 他と比較する

ヘアマニキュアは「ノンジアミン染料」「頭皮につけないように塗布する」という理由から、カラートラブルがある人でもほとんどの場合はカラーリングできます。

  • 敏感肌、アトピー体質でもOK
  • ジアミンアレルギーでもOK
  • 妊娠中でもOK

ただし「明るくできない」「頭皮につけられない」という弱点もあります。)

 

ヘアマニキュアは、爪のマニキュアと同じ様に表面をコーティングして染めるタイプのヘアカラーです。

髪をコーティングするのでツヤがある仕上がりになります。

脱色剤を使用していないので、髪を傷めない白髪染めです。また頭皮への刺激もありません。

 

ヘアマニキュアのメリット・デメリットは何?

はい、いいえ、OK、NGのイメージ画像

<メリット>

  • 髪が傷まない。
  • 髪のコーティング効果でツヤが出る。
  • ジアミンアレルギーの人でも使用できる。
  • 頭皮への刺激がない。
  • 放置時間が短い。(10分前後)
  • 短時間で染まる割には色持ちもそこそこある。
  • 刺激臭がない。
  • 妊娠中でも白髪染めできる。

<デメリット>

  • 髪を明るく染められない。
  • 頭皮につけられない。(根元の白髪が数ミリ残る。塗りにくい。)
  • 頭皮につくと1〜2日間ぐらい色が残る
  • シャンプーの度に色落ちする。
  • 他の髪色に変更したい場合は、前の色が残るのでしづらい。

 

ヘアマニキュアはこんな人におすすめ

  • 短時間で染めたい。
  • ジアミンアレルギーがある。
  • 敏感肌、アトピー体質。
  • 髪のダメージが気になる。
  • 髪にツヤがほしい。
  • 抜け毛・薄毛が気になるので、カラー剤を頭皮につけたくない。
  • 頭皮のコンディションは良くないが、どうしても白髪染めしたい。
  • ショート~ボブぐらいの髪型。(長いと染めにくい、肌につきやすい)
  • 妊娠中だけど白髪染めしたい。

 

市販のおすすめヘアマニキュアは、短時間でしっかり染まる「利尻カラークリーム」

レビュー / 他と比較する

市販のヘアマニキュアは、大手の2メーカーがよく販売されています。

  • 「ブローネ ヘアマニキュア」
  • 「サロンドプロ ヘアマニキュア」

この2つの大きな違いは以下になります。

  • 【ブローネ】泡状で手軽に塗布しやすい。(色落ちは早い)
  • 【サロンドプロ】クリーム状でしっかり濃い目に塗れる。

以前はヘアマニキュアなら「サロンドプロ」をおすすめしていましたが、新発売された「利尻カラークリーム」が色持ち&染まりともにより良くなっているので、今はそちらをおすすめしています。

先発メーカーの弱点を改善し、より良い商品を提供できるのが後発メーカーの強みです。

 

メーカーはあの「利尻ヘアカラートリートメント」で有名な Sastty です。

カラートリートメントの弱点である「染まりが弱い」「色持ちが弱い」ということをカバーするために発売された新商品です。

無添加処方にこだわり低刺激で、「髪痩せ」が気になる方にハリコシ成分配合と、なかなかの機能性です。

ヘアマニキュアするなら「利尻カラークリーム」見逃せない一品です。

 

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ヘアマニキュアの使い方・コツ・注意点

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

ヘアマニキュアのやり方

頭皮につかないように、根元を浮かしながら塗布します

塗り始めはつむじから。そこから1cmずつ毛束を分けて取り、コーミングしながら塗布します。

それをつむじから反対方向の最後にいくまで塗っていきます。(つむじ~前髪の方へ、つむじ~もみあげの方へ、つむじ~えり足まで、前後左右同じように。)

 

コーミングする方向は顔の前からつむじに向かって、サイドは下から上に向かって、クシやコームを動かします。(顔や首にヘアマニキュアがつかないように)

 

塗布し終わったら顔や首すじに髪がつかないようにヘアクリップなどで止めておいて、髪全体に「ふんわりと」ラップを巻いておきます(押さえつけると頭皮に色がつきますよ 笑)

所定の放置時間をおいたらシャンプーとトリートメントして、乾かして終了です。

 

サロンドプロのヘアマニキュア 使い方動画が分かりやすいので紹介します。

 

ヘアマニキュアでしっかり染めるコツは?

  • たっぷりと塗布します。
  • しっかり染めたい場合は、5~10分分ぐらい放置時間を延長します。
  • 二度塗りも濃く染める場合には有効です。

ヘアマニキュア 二度塗りの方法

1回目のカラーリングが終わった後、所定の放置時間をおいて、シャンプーする前にもう一度白髪が気になる部分を重ねて塗ります。(洗い流さずに二度目を塗るということ)

さらに10分ほど放置時間を取ってから、シャンプー&トリートメントして終了です。

ヘアマニキュア使用時の注意点

ヘアマニキュアは顔や地肌につくと色が取れにくいので、事前準備をしておきましょう。

  • 顔周りの生え際・首筋・汚れが気になる部分に保護クリームを塗ります。
  • 耳にはイヤーキャップをします。(100均で購入可。無い場合はラップで覆う)
  • 手に付くと取れにくいので、塗布する際は手袋を使います。(100均で購入可)
  • 服などが汚れないようにカラーリング用のケープがあるといいですね。

⇒ カラーリング便利グッズ&必須アイテムはこちら

ヘアカラー道具&毛染め準備グッズ

ヘアマニキュアが肌に付いた際は・・・

  • ティッシュペーパー等で「すぐに」拭き取ります。(時間が経つと落ちにくい)
  • 時間が経ってしまった場合はヘアカラーリムーバーを、無い場合は石けんや洗顔フォームで代用します。

 

市販ヘアマニキュアで一番のおすすめは、早く染まって色持ちする「利尻カラークリーム」

短時間で染まる利尻カラークリーム

売上日本一の白髪染めトリートメントメーカーからヘアマニキュアが新発売。1回10分で染まり、色持ち1ヶ月!

脱色剤不使用なので髪が傷まず、頭皮への刺激もなしジアミンアレルギーでも染められ、カラー後はツヤツヤに仕上がります。レビュー他と比較する

  • カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
  • 白髪染めのダメージにお悩みの方に
  • 生え際や分け目など手軽に染めたい方に

 

ヘナは天然100%の白髪染め。髪にハリコシ・トリートメント効果を与える

植物の天然色素を利用して白髪染めできるのが、「ヘナ」。

化学的なもの一切使用せずに染められるので、安全性の高いヘアカラーです。

 

しかし天然100%なだけにヘアカラーとしては使い勝手の悪い部分も多いので、今まで普通の白髪染めをしていた人は特に、以下をよく理解してから使用するようにしましょう。

  • 明るく染められない。
  • 染めるのに長い時間がかかる。(推奨1時間以上)
  • 選べる色が少ない。
  • 草っぽい匂いがする。
  • パーマがかからなくなる。
  • 他のヘアカラーとの相性は良くない。

こういった特徴があるので、主に以下のような人がヘナカラーを利用しています。

  • ヘアカラーの薬害が心配。
  • 自然派志向。
  • ジアミンアレルギーがある。
  • 髪のダメージが気になる。
  • 頭皮に優しい白髪染めがしたい。
  • 髪にハリコシが欲しい。

ヘナの利用人口は、ヘアカラー人口全体の中ではまだまだ少数派です。

しかし最近は健康志向ブームと相まって「天然100%で安全性が高い」という理由から、徐々に利用人口を伸ばしてきている傾向が見られます。

ヘナのメリット・デメリットは何?

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<メリット>

  • 100%天然で安全性が高い。
  • 髪が傷まない。
  • 頭皮への刺激がない。
  • ジアミン染料不使用。一部例外でジアミンを使用するヘナも有)
  • ジアミンアレルギーでも染められる。
  • 髪へのトリートメント効果が高い。
  • 髪にハリコシを与える。

<デメリット>

  • 明るく染められない。
  • 選べる色が少ない。(ヘナのみだとオレンジ色。インディゴを混ぜるとブラウン色が可能。)
  • 染めるのに時間がかかる。待ち時間が長い。(推奨1時間以上)
  • 草っぽいヘナ独特の匂いがある。
  • パーマがかかりにくくなる。かかっても取れやすい。
  • 植物アレルギーある人は注意が必要。
  • 他の髪色に変更したい場合でも、ヘナの色が強く残る。
  • 美容院でヘアカラーしている場合の、合間のセルフケアには不向き。他カラーとの併用は難しい

その他の注意事項

ヘナにインディゴ混ぜるとブラウン色を作ることができますが、インディゴが少しかぶれやすい性質を持っているので、配合量を増やし過ぎるとかぶれやすくなる。(自分で2色を混ぜて使用する場合)

ヘナは体を冷やす作用がある。(妊婦さんで長時間カラーリングをする人もあるかな?と思ったので、一応記載しておきます。)

ヘナはこんな人におすすめ

  • 100%天然で白髪染めしたい。
  • 髪が痩せてきたので、ハリコシが欲しい。
  • 白髪染めのダメージが気になる。髪のダメージを改善したい。
  • 敏感肌やアトピー体質。肌トラブルになりやすい。
  • ジアミンアレルギーがある。
  • カラーの放置時間、1~2時間が我慢できる。

◆市販のヘナで混ぜものをしていない安全メーカー&人気なのは「マックヘナ」

マックヘナはオーガニック認定されているヘナです。

市販の安いヘナは発色をよくさせるために、無添加と表示していながら薬品を添加しているものもあります。

オーガニック認定済なのは、かなり安心材料になりますね。

 

また染める時間が30分~40分と他のヘナカラーと比べても早いことが特徴です。

もちろんその時間でちゃんと染まります。(より濃くしっかりと染めたい場合は放置時間を延長する方がベター)

待ち時間が長いと染めること自体が面倒になってしまうので、なるべく時間の負担を減らしたいところです。

 

製品がしっかりしていて、早く染まる。

そういった理由から「マックヘナ」をおすすめします。

 

白髪が多い人はこちらの「ナチュラルブラウン」がおすすめです。

もうすでに調色してあり、ヘナとインディゴを自分で混ぜなくてもブラウン色に染まります。

しっかり染めたい人、染まりが弱い人は、たっぷり塗布して放置時間を長めに置くようにすることで、より濃くしっかりと染めることができます。

 

白髪が少ない人は、こちらの「ナチュラルオレンジ」がおすすめです。

白髪はオレンジ色に染まりますが、黒髪もほのかに暖色系に染まるので、光の加減によっては地毛よりもやや明るく見える色です。

白髪が出始めの少ない方や、白髪染めで暗くなるのが苦手な方にもおすすめです。

 

2色あると便利!「使用時に混ぜて色味を調節できる」

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

マックヘナには他の色もありますが、「ナチュラルブラウン」「ナチュラルオレンジ」2つのヘナを混ぜることで、中間色を作ることが可能です。

自分好みに色を調整できるので、「なんかちょっと違う」と感じる際は、お好みでレシピを作るのもおすすめです。

ブレンドするためのレシピをご紹介します。

 

明るめのブラウン色(オレンジブラウン)を作る場合

ナチュラルオレンジ(1)に対して、ナチュラルブラウン(1)で配合し、ヘナペーストを作ります。

【例】ナチュラルオレンジ(25g)+ナチュラルブラウン(25g)=50g

これに対して適量のお湯を混ぜて、ペナペーストを作ります。

 

もう少し濃い色を作りたい場合(ライトブラウンぐらい)

ナチュラルオレンジ(1)に対して、ナチュラルブラウン(2)で配合し、ヘナペーストを作ります。

【例】ナチュラルオレンジ(15g)+ナチュラルブラウン(30g)=45g

これに対して適量のお湯を混ぜて、ペナペーストを作ります。

  • 【濃く染めたい場合】ナチュラルブラウンの比率を増やし、
  • 【明るめに染めたい場合】ナチュラルオレンジの比率を増やすようにするといいですよ。

ヘナの作り方とセルフカラー方法

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

ちょうどよい粘り気のヘナペーストを作るには?

ヘナを塗る前の一番のポイントは、ヘナペースト(お湯を混ぜてカラー剤の状態にしたヘナ)の粘度です。

  • 混ぜるお湯の量が少ないと、ヘナペーストが硬くなりすぎて塗りにくいですし、染まりにくくもなるので仕上がりが悪くなってしまいます。
  • お湯の量が多すぎると、ヘナペーストがゆるく(水っぽく)なりすぎて、塗布する際や放置時間の際に液ダレを起こします。

ヘナペーストは「マヨネーズぐらいの粘度」になるように仕上げます。

その際はホホバオイルやココナツオイルなどの天然オイルを、ヘナの量に対して5%~10%ほど混ぜてあげると質感向上できます。

  • ヘナペーストの乾燥を防ぐ。
  • 塗布する際の引っかかりを緩和する。
  • 仕上がりのキシミ・ゴワツキを緩和する。

手間を惜しまず、もうひと工夫入れてみてくださいね。

 

※おすすめ天然オイルは「ホホバオイル」です。

ヘナにも使用できますし、顔や体の保湿オイルにもなりますし、マッサージオイルにも使用できます。多目的に使用できて大変便利。

今も美容室でも使用しています。大容量でコスパが良いオーガニック・ホホバオイル

 

シャンプー前の乾いた髪に塗布してもOK

ヘナは通常のヘアカラーと同じように塗布できます。(乾いた髪への塗布OK)

本当はシャンプー後にタオルドライして、ややウエットの状態で塗布するのが一番いいですが、一旦お風呂に入ってからもう一度カラーリングするというのは結構手間なので、お風呂に入る前の乾いた髪に塗布するのでも構いません。

手間を省いた分を長めに置き時間を取る方が、より濃く染まっていいですよ。

 

白髪をしっかり染めるためには、白髪が多い&目立つ部分から塗布する

白髪が多い場所や一番気になる部分から塗り始め、全体塗り終わったら髪を一つにまとめます。

その上からラップをし、ヘナと髪と頭皮が密着するように、上から押さえつけます

ヘナは一般的な白髪染めと違って染まりにくいので、たっぷり塗ることを意識し、染めたい部分にしっかりヘナ付くようにしてください。

 

放置時間は長めを意識する

ヘナは染まりにくいのでその弱点をカバーするために、放置時間は長めに取ることをおすすめします。

所定時間をおいた後は、通常通りシャンプーとトリートメントをして終了です。

放置時間は最低でも説明書きにある時間は置いてください。

それでも染まりが弱い場合は、塗布量を増やしてたっぷりと塗布するようにして、説明書きよりも長い時間を置くようにしてみてください。

 

ヘナでセルフカラーする際に上手に染めるポイント「おさらい」

  • ヘナペーストをちょうどいい粘度(マヨネーズぐらい)に仕上げる。
  • 白髪が一番目立つ部分から塗り始め、たっぷりと塗布する。
  • 塗り終わった後はラップをし、ヘナと白髪が密着するように上から押さえつけます。
  • 染まりにくいので長めの放置時間をとるようにします。

 

市販ヘナで一番のおすすめは、早く染まりオーガニック認定も受けている「マックヘナ」

 

ついでに美容室の白髪染めで髪が痛まないもの、教えて

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

美容室でオーダーできる「脱色剤抜きで髪が痛まない白髪染め」とは、例えばこんなヘアカラーです。

セルフカラーするのが面倒な場合は、こういったメニューがある美容室を探してみてください。

天然100% ヘナ&ハーブカラー ・・・ ハーブからの天然色素を利用しカラーリング、天然100%の植物染め。化学的なものを一切使用しないヘアカラーです。とにかく天然にこだわりたい人へ。

香草カラーMD ・・・ 漢方&ハーブがベースのカラーですが、染料を1~3%配合し、白髪もしっかり染まるように工夫してあります。ほぼ天然、髪のダメージゼロで白髪もしっかり染まり、色持ちも良いヘアカラーです。

香草カラー 色葉 ・・・ ヘナに優しい化粧品染料を配合しているハイブリットタイプのヘナ&ハーブカラー。天然ヘナより染まります。

ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染めるヘアカラー。酸性染料を使用し頭皮につけないように塗布するのでカラーアレルギーがある人へも使用できます。

香草カラー香草カラー 色葉天然100% ヘナ&ハーブカラーヘアマニキュア

 

髪が痛まない白髪染めの効果は絶大!メリットは想像以上にある

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

痛まない白髪染めを続けていると、たとえどんなに痛んだ髪でも染めながらにして髪質改善していけます。

今よりももっと健康的な髪の状態になりますし、またツヤツヤの髪になることができます。

髪がパサパサしている時では考えられない髪質をもう一度手に入れることができるのは、誰でも嬉しいですよね。

 

ドライヤーやセットが楽になり、今までよりも時間をかけずに綺麗に仕上げられるようになります。

痛みのない髪は、ダメージによる

  • パサツキ・乾燥
  • 広がり
  • 髪の引っ掛かり
  • 髪の退色
  • 枝毛

もないので、なにもしなくてもそれだけで綺麗な状態です。

 

現在ダメージヘアでそのためのケアしているなら、その手間を省くことができますし、無駄な出費も抑えられます。

シャンプーやトリートメントをダメージヘア専用などの高価なものを使用せずとも、きれいに仕上がるようになります。

 

痛まない白髪染めなら・・・

 

カラーリング中の頭皮がヒリヒリする、しみるといった不快感から解放されます。

髪のダメージは気にせず好きな時に好きなタイミングで染められるようになります。

白髪を頻繁に染めておけるので、常に白髪が見えない状態をキープできます。

 

しかもノーダメージで。

 

ざっくり考えてみるだけでも、「痛まない白髪染め」にはいろんなメリットあります。

街中で髪のきれいな人を見て、「あの人の髪キレイ」って思ったことないですか?

あなたもそんな髪を手に入れることができます。

 

当然、まわりからの印象も良くなりますよね。

第一印象は一瞬で決まってしまうといいますが、そのイメージを覆すことはなかなか難しいんですよね。

見かけを良くしておくことの効果は計り知れないと思います。

 

髪のダメージの悩みって、多分全員が持ってますよね。

その悩みを気にしなくて良いだけでも、だいぶ気が楽になります。

髪のダメージから開放されるということは今の状態では考えられないと思いますが、想像以上に気持ちいいものですよ。

ダメージが気になる場合は「痛まない白髪染め」、ぜひやってみてください。

 

【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め

カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。

    • 美容院との併用がしやすい。
    • 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。

他と比べてもよく染まるのがデイラルカラー。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。

  • カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
  • 生え際や分け目など手軽に染めたい方に

利尻カラークリームは1回10分で染まり、色持ち1ヶ月!

ヘナ ・・・  植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。他のヘナもチェック

  • 美容院ヘアカラーとの併用不可
  • 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
  • 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に

 

でも暗い色はちょっと…どうしても明るく染めたい場合はどうする?

Q&Aのイメージ画像

髪が痛まないのはいいけど、明るく染められないっていうことでしょ?

 

そうですね。

痛まない白髪染めは、明るく染められないのが弱点なんです。

 

やっぱり明るく染めたいわ。 ・・・でもダメージはなるべく減らしたいの。

 

分かりました。

そういう場合のダメージ削減方法をご紹介します。

例えば、、、

美容室で明るい白髪染めをしてもらい、合間のセルフカラーには痛まない白髪染めでリタッチ染めをしておきます。

3ヶ月ほど経って根元の暗いところが伸びてきた時に、美容室でもう一度明るい白髪染めをしてもらいます。

こういった工夫をすればいいのではないでしょうか。

3ヶ月に一度のメンテナンスカラーは自分ではなかなか難しいので、美容室でお願いするようにしてくださいね。

 

明るい白髪染めしていて色褪せが気になる場合は「紫シャンプー」を使おう

ヒント、コツ、ポイントのイメージ画像

明るい白髪染めをしていると毛先が退色しやすい状態です。

だんだんと色落ちして黄色っぽくなりますよね。そんな状況だと・・・ 見かけで損してしまいます(泣)

そうならないためにも「色褪せした部分を補色してあげる」のがおすすめです。

明るい髪色でもキレイに見せることができますよ。

 

しかし、白髪染めで全体染めをやっちゃあダメです。

全体染めをするとまたダメージを与えてしまいます。ダメージが進んだ髪は更に色落ちしやすくなりますので、負のスパイラルに陥ることになります。

こういった場合は黄ばみを取るシャンプーがありますので、そういったものでケアしてあげてください。

 

髪のダメージを気にすることなく使用することができますし、色を補うことで明るい色でもツヤを出すことができます。

紫シャンプーについては、以下のリンク先をご覧くださいね。

 

月一の白髪染めで髪パサパサになった場合の対策「まとめ」

まとめのイメージ画像

髪のダメージが気になる場合は「脱色剤抜きの白髪染め」が最適です。

セルフカラーする場合だと、市販では「カラートリートメント/ヘナ/ヘアマニキュア」などが良いでしょう。

【ジアミン不使用】肌に優しい&傷まない白髪染め

カラートリートメント ・・・ 安全性の高い化粧品染料を使用するトリートメントタイプの白髪染め。ジアミンアレルギーでも染められる。脱色剤を使用しないので髪を傷めず、肌にも優しい。

    • 美容院との併用がしやすい。
    • 頭皮への刺激やカユミの心配もなし。

他と比べてもよく染まるのがデイラルカラー。白髪染めしつつヘアケア&スカルプケアが行え、髪と頭皮をいたわりながら染められる。

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ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染める白髪染め。短時間で染まり、ツヤのある仕上がりが特徴。

  • カラートリートメントでは染まりが物足りない方に
  • 生え際や分け目など手軽に染めたい方に

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ヘナ ・・・  植物由来の天然色素を利用し、100%天然成分だけで白髪染めできる。髪へのトリートメント効果があり、細毛にはハリコシ・ボリュームアップも。他のヘナもチェック

  • 美容院ヘアカラーとの併用不可
  • 美容院で染めずに自分だけで白髪染めしたい方に
  • 髪痩せが気になり始め、白髪染めしつつハリコシも欲しい方に

 

セルフカラーが面倒で美容室で痛まない白髪染めをしたい場合には、こういったメニューを選びましょう。

天然100% ヘナ&ハーブカラー ・・・ ハーブからの天然色素を利用しカラーリング、天然100%の植物染め。化学的なものを一切使用しないヘアカラーです。とにかく天然にこだわりたい人へ。

香草カラーMD ・・・ 漢方&ハーブがベースのカラーですが、染料を1~3%配合し、白髪もしっかり染まるように工夫してあります。ほぼ天然、髪のダメージゼロで白髪もしっかり染まり、色持ちも良いヘアカラーです。

香草カラー 色葉 ・・・ ヘナに優しい化粧品染料を配合しているハイブリットタイプのヘナ&ハーブカラー。天然ヘナより染まります。

ヘアマニキュア ・・・ 爪のマニキュアのように髪をコーティングしながら染めるヘアカラー。酸性染料を使用し頭皮につけないように塗布するのでカラーアレルギーがある人へも使用できます。

香草カラー香草カラー 色葉天然100% ヘナ&ハーブカラーヘアマニキュア

 

でもやっぱり明るい白髪染めがしたい場合には、美容室で明るく染めつつも、合間には「脱色剤抜きの白髪染め」でリタッチ染めしながらセルフカラーのダメージを減らすようにします。

こういった工夫をすることでパサパサの髪でも再び蘇らせることができますし、何より、ダメージのないツヤ髪はそれだけで女子力アップになります。

忘れかけてたあの頃の髪をぜひ取り戻してください。

 

以上、「月一の白髪染めでパサパサになった髪を、痛まない白髪染めで美髪復活させる方法」についてでした。

 

⇒ ヘアケア体験談

⇒ 抜け毛や薄毛に関する体験談

⇒ ヘアカラートラブル体験談

⇒ 白髪染め体験談

⇒ 産前産後のヘアカラー体験談

 

 

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 ジアミンアレルギーでもかぶれない美容院の白髪染め。かぶれたら選びたいメニューとは?(セルフ用市販カラーも合わせてご紹介)

 脂漏性皮膚炎/頭皮湿疹/フケかゆみに効く市販シャンプー「カダソン薬用スカルプシャンプー」

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